岡山科学技術専門学校 学科ブログ
ICTライセンス学科の体育祭
- 2022-06-22 (水)
- ICTライセンス学科
こんにちは。ICTライセンス学科(通信制)の山下です。
本格的な梅雨ですね。カタツムリさん🐌、元気です。
さて、先日6/17(金)、カギセン体育祭を久しぶりに開催しました。「ん? 通信制の学科も参加するの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
ICTライセンス学科は通信制ですので、基本的には教材やインターネットを利用して自宅学習をし、課題やテストを受けて単位認定となります。また年間120時間以上のスクーリングが義務づけられているので、一か月に2回程度登校して勉強します。
では、体育祭は?といいますと、自由参加です。一緒に出てくれると嬉しいなぁと思っていましたが、参加者いました! しかも、本気モード(^^)
今回は食品生命科学科に混ぜていただきました。リレーと長縄とびへの参加でしたが、足が滅茶苦茶速かったです。びっくりしました。なんと陸上競技の経験ありだそうです。
食品生命科学科の学生さんたちとの交流もできて、よかったです。
また来年も参加すると意欲をみせてくれました。通信制の学生さんも学校行事には自由参加できます。たまには一緒に汗をかくのもいいですね。
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バッテリ上がりの車両対応を学ぶ
- 2022-06-21 (火)
- 二級自動車工学科
こんにちは。二級自動車工学科の永岡です。
日本自動車連盟(JAF)から講師をお招きして講習をしていただきました。JAFといえば自動車に乗る人なら一度や二度は耳にする名前だと思います。ロードサービス(バッテリ上がり対応、キー閉じ込め開錠、レッカー移動など)を主に行う団体ですね。当然のことながら整備の知識が必要で、お客様も慌てている状況が多いので、落ち着いたアドバイスなどが必要となります。
本校からも卒業生が何人か就職して活躍していることから、毎年、JAFの説明を兼ねて来校していただいています。
今回は、バッテリ上がりの車両救援時における留意点などについての講習でした。サーキットテスタを使って、バッテリ端子間の測定やバッテリ+端子からエンジンアース、ボデーアースなど4箇所の測定を実施して判断することや、バッテリ上がりだとお客様がおっしゃっても、他の箇所にも不具合がないかお調べして安心してもらうなど、実際の現場での経験を話していただき、学生には非常にためになる講習となりました。
近年の自動車の高性能化、電子制御化に伴い、バッテリの交換作業ででも電子部品を破損してしまうことがあるため、サージプロテクター(大電流保護)の使用で二次災害が起きないように配慮することの大切さも学びました。
日本自動車連盟の別所様、細川様ありがとうございました。
それではまた・・・
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白熱した一日!
- 2022-06-21 (火)
- 測量環境工学科
測量環境工学科の茗荷です。
6/17(金)、2年ぶりに体育祭が開催できました。座学と実習ばかりの期間が長かったですが、今日ばかりは勉強のことはしばし忘れて心地よい汗を流せましたし、クラスメイトとも連帯を感じた時間を過ごすことができました。
どの競技も良い成績は残せませんでしたが、白熱したとても楽しい一日でした。
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オープンキャンパス:再び交通信号機
- 2022-06-18 (土)
- 国際ICTものづくり学科
日本語を勉強している留学生のみなさん、ICTを勉強しようかと思っている留学生の皆さん、こんにちは。国際情報学科です。きょうも7月9日(土)のオープンキャンパスのご案内です。
道路の交差点にある交通信号機(以下、信号機)は、その信号機がある場所の交通の流れを制御しています。道路が整備されると一本の道路に何組もの信号機が設置されることになりますが、これら信号機の色がバラバラに変わる(交通の流れを”点で制御”する)と、かえって交通渋滞が起こるのだそうです。
そこで考えられたことは、一本の道路の交差点の信号機の色を、規則的に少しずつタイミングをずらして変える方法です。目の前の信号が次々と青に変わり止まらないで走れるようにする(交通の流れを”線で制御”する”)方法だそうです。
さらに、道路は交差していますから、上の考え方をさらに複雑にして、四方の交通の流れを”面で制御”するのだそうです。普段は何気なく見ている信号機ですが、いろいろな工夫が込められているのですね。
でも今回は4月23日に続いて、単純な”点で制御する信号機”をまねてみようと思います。
ちょっとだけプログラミンの勉強もしましょう。ICT(Information Communication Technology)の仕事についてもお話しします。
ところで、車で通勤していると、信号にことごとく引っかかることもあれば、すべての信号機で止まることがなかったなんてことがたまにあります。これは、信号機の制御と何か関係があるのでしょうか。
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お部屋のワンポイント!
- 2022-06-17 (金)
- 建築工学科
こんにちは。建築工学科です。
きょうは、2年生のインテリア班が製作した「木目込みパッチワーク」を紹介します。木目込みパッチワークとは、発泡スチロール地に切り込みを入れ、布を挟み込んで自分のイメージを表現するものです。
布の色や柄の組み合わせにも工夫を凝らしています。
みんな、どんなデザインがいいか一生懸命考え、個性が発揮された素敵な作品になりました。
インテリア班では、様々なプログラムを通して広い視野とデザイン言語を身につけ、空間創造に活かしていこうと取り組んでいます。
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VOLVO講習会
- 2022-06-16 (木)
- 二級自動車工学科 | 一級自動車工学研究科
こんにちは、一級自動車工学研究科です。
「山陽村上モーター株式会社」様にご協力いただいた「VOLVOの講習会」の様子です。
「VOLVO XC-40 Plug-in-hybrid」です。
二級自動車工学科と一緒に「山陽村上モーター株式会社」様の説明。
整備士らしく聴けています。
車内の説明を聴いています。
点検の様子です。
「山陽村上モーター株式会社」様ありがとうございました。
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Python言語でデータ分析
- 2022-06-15 (水)
- ICTライセンス学科
こんにちは。ICTライセンス学科(通信制)の山下です。
ついに岡山も梅雨入りしました。しばらく辛抱。雨にも負けず・・・頑張りましょう。
さて、ICTライセンス学科ではプログラミングの授業で、今最も注目を集めている「Python(パイソン)」を勉強しています。 Pythonは、人工知能(機械学習や深層学習)などの最先端分野の開発にも使われている一方、少ないコードで簡潔にプログラムを書けること、専門的なライブラリが豊富にあるので初心者にもとっつきやすいプログラミング言語です。みなさんがよくご存じのInstagramやYouTubeもPythonで開発されているんですよ。
次の写真は、円グラフでデータ分析をしているところです。統計解析向けのプログラミング言語には「R(アール)言語」もありますが、Pythonでもかなり汎用的に使えます。
ICTライセンス学科では、このPythonの体験プログラムを用意して、みなさんの参加をお待ちしています。
是非一度お越しください。
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第二種電気工事士「技能試験」対策始まる
- 2022-06-14 (火)
- 電気通信工学科
こんにちは。電気通信工学科の國府です。
電気通信工学科1年生は現在、第二種電気工事士国家試験の「技能試験」対策に取り組んでいます。筆記試験が終わっても気を抜くことはできません。予め公表された13課題に取り組んでいます。
技能試験では、欠陥が1か所でもあれば不合格となるため、学生たちは細心の注意を払いながらすばやく美しく完成させることに必死で取り組んでいます。
全員が合格することを期待しています。
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高校で授業してきました
- 2022-06-13 (月)
- 映像音響学科
映像音響学科です。
皆さんは瀬戸南高等学校にyouTubeチャンネルがあることはご存じですか? 園芸や作物の生産など農業高校の特徴がよく表現されたチャンネルとなっています。で、その瀬戸南高校のyouTubeを担当されている先生からお話をいただき、「スタートアップ動画制作」という授業をしてきました。
まずは教室で動画制作の流れや撮影や編集の基本、著作権の知識などをパワーポイントを使って一通りお話しました。その後、ビニールハウスに移動して撮影実習です。
これはカメラアングル(構図)について偉そうに話しています。
今回の撮影の目玉、ドローン撮影です。さすが高校生、すぐに操縦していました。
これが実際に上空から映した映像です。30メートルの高さです。
ほんとに真剣に聞いてくれました。将来は造園や農業生産の仕事に就くのでしょうが、元気で明るいので、ぜひエンターテイメントの世界にスカウトしたい人材でした。
瀬戸南高校の先生と生徒さん、本当にありがとうございました。
PS: 今回の様子がニュースで取り上げられたのでリンクを貼っておきます。
高校生が授業の一環でYouTube動画配信 撮影・編集の基礎学ぶ 岡山 – YouTube
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ラストスパート!
- 2022-06-09 (木)
- 建築工学研究科
皆さん、こんにちは。建築工学研究科の堂本です。
研究科の最大テーマである「二級建築士試験」の学科試験まで1か月を切り、ようやく研究科生の目の色が変わってきました。彼らの真剣な目をご覧に入れたいところなのですが、それは全員合格してから披露させていただきます。
さて、学科試験は、模擬テストで実力の効果測定が容易にできるので、合格レベルかどうかの判断がしやすいのです。それだけに学生もテストの成績を素直に受け止め、間違えた箇所の見直しを繰り返ししています。
資格試験はどんなものでも過去問題をどれだけ、どんなレベルで身につけたが合否に直結します。単に問題を「丸覚え」するのと「理解」して解くのとでは、問題対応力が格段に変わってきます。本学科では、この取組みを徹底しているからこそ、高合格率に結びついているのです。それでは皆さん、結果を楽しみにしておいてください。
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