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岡山科学技術専門学校 学科ブログ

公式LINE友だち追加キャンペーン

測量環境工学科の茗荷です。

先日、測量環境工学科の公式LINEを作成しました。
その記念として、友だち登録キャンペーンを実施します。

参加方法は簡単です。
1,測量環境工学科の公式LINEを友だち追加。
2,公式LINEのトークに一言。
3,オープンキャンパスに参加し、公式LINEのトーク画面を表示。
4,粗品GET!

以上です!

初めてオープンキャンパスに参加した学生もその場で上記の条件をクリアして頂けたら粗品をプレゼント!

是非、友だち追加してください。

様々な特別授業!!

映像音響学科の難波です。季節の変わり目ですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?

映像音響学科では、様々な特別授業が行われます♬今回はその中から1年生、2年生それぞれ一つずつ紹介したいと思います。

まずは、1年生が受講した「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」と「足場の組立て等特別教育」についてです✨

エンターテインメント業界の裏方として仕事をする上では、高所作業は避けては通れません。コンサートや大規模イベントなど、照明機器やスピーカーを高所に設置することが基本となるためです👀

映像においても例外ではなく、大型LEDパネルの設置やカメラの設置など高所作業を伴います。

今回の特別教育では、こうした高所作業をする上で必須となるフルハーネスの扱い方や的確な足場の組立てを行う技術者として特別教育の修了証が交付されるものになります💪

映像音響学科では、毎年、東京から寺田航氏を招いて特別教育を実施しています。寺田様はエンターテインメント業界に深く精通しており、実際の現場を踏まえてお話をして下さるため、学生は将来のビジョンを見据えながら講義を受けることができるのです。

  

次に2年生が受講した「デザイン」の講義について紹介します♬

デザインといっても、この授業では、主に映像制作の時などにも生かせる「キャプション」について学ぶものになります🖋

映像制作において、タイトル表記も含め「文字」は重要な要素の一つとなります。フォントのデザインに加え、配置や大きさなどによっても、視聴者に与える影響はとても大きなものになります。

そんなキャプションに纏わる基礎的なことから、最終的にデザイン性なども盛り込んだ、作品のイメージや雰囲気に合うキャプションの入れ方などを習得する内容となっています。

 

以上、様々な特別授業の紹介でした♬

その他の特別授業についても、また別の機会に紹介させて頂こうと思いますので、お楽しみに♪

最後まで読んで下さりありがとうございました!!

日本の求職者は「やりがい」重視?

こんにちは、ICTライセンス学科の法華です。
ビジネス特化型ソーシャルネットワーキングサービスのLinkedIn(リンクトイン)が世界中のメンバーを対象に仕事選びをする条件についての調査を実施し、日本と海外の求職者がどのような条件を優先しているか、違いを見ていきます。
まず、最も優先する条件1位は同じ「報酬と福利厚生」となりましたが、2位以降から違ってきています。
日本の求職者の2位は「やりがいとインパクトのある仕事」ということで、「やりがい」を求める傾向にあります。
自分の仕事が社会に対してどのような影響を与えるか、また仕事を通して自身が充実できるかということに重点を置いているのではないかと思います。
一方、海外の求職者は2位が「ワークライフバランス」ということで、仕事と私生活のバランスを求める傾向にあります。
仕事は仕事として割り切って、自分の時間を取れるかどうか、私生活が充実するかどうか、また友人や家族との時間を大切にできるかどうかということに重点を置いているように思います。
こうして比較してみると、それぞれの文化の違いが表れていて面白いですよね。
皆さんは仕事を選ぶうえで、また仕事をするうえで重点を置いていることはなんでしょうか。
これを機会に考えてみるのも良いかもしれません。


(出典:https://www.walkerplus.com/article/1111748/image11273627.html#mainimage)

金子先生の生物豆知識⑤

こんにちは、食品生命科学科の金子です。

朝晩は過ごし易くなりましたが、まだまだ日中は10月と言えども暑い日が続きます。さて、温暖化でいろいろな作物が作りづらくなってきたことに気付きませんか?そこで衝撃的な論文がアメリカで発表されました。

Geophysical Research Letters誌で公表された論文

内容は2100年の北半球の世界気候予測です。1952年から2011年までの北半球における四季の長さと開始日の変化に関するデータから、気候モデルに基づいて将来の四季がどのように変化するか分析しています。分析の結果、1952年から2011年の間、夏は78日から95日へ長くなったのに対し、冬は76日から73日に縮小しました。
春と秋は、それぞれ124日から115日、87日から82日へと短くなりました。この結果、春と夏は早めに始まり、秋と冬は遅く始まるようになっています。
この予想から、2100年までに冬は2か月に縮小、春や秋も短くなる一方で、夏が大幅に長くなると予測しています。日本の四季がだんだん短くなる予想です。四季を感じる日本人にとって、寂しい限りですね。

我々一人では何もできませんが、学科では、環境について学習するとともに、身近な地域の環境活動に参加しています。興味がある方、ぜひ将来の進路に「岡山科学技術専門学校 食品生命科学科」を御検討下さい。お待ちしています。


導入企業が増加しているAI面接とは?

こんにちは、ICTライセンス学科の法華です。
近年、AIを活用した面接が日本でも徐々に増えつつあるようです。
AIが面接官として機能し、求職者との対話の内容や行動をデータ分析して判断する「AI面接」と呼ばれるものです。
中国や韓国の求職者の多い大手企業を中心にすでに導入している企業は多く、日本でも導入が進んでいるようです。
一次試験に利用したり、専門知識が不足している面接官のサポートとして利用されているそうで、最終的な採用は人間が行うようになっています。
現在では録画型と対話型の二種類のAI面接があるそうです。

・録画型
企業があらかじめ設定した質問をAIが候補者に問う一問一答方式。そのやりとりの録画をAIがデータ分析します。
HireVue(ハイアービュー)というツールがこの仕組みで行っています。

・対話型
AIが面接官として候補者に質問し、深堀りしていきます。その対話内容をAIがデータ分析します。
SHaiN(シャイン)というツールがこの仕組みで行っています。

AI面接の練習アプリやAI面接対策本なんかも出てきています。
採用活動や就職活動にもAIが徐々に広まりつつありますね。

高島屋のイベントに参加してきました!

皆さんこんにちは!
お久しぶりです、、(^^;
二級自動車工学科の広瀬です。
バタバタして、なかなかブログを書くことが出来ませんでしたが、久しぶりに掲載します!
10月の三連休に、カギセンの多くの学科が参加したイベントが高島屋であり、連休最終日、自動車関連学科も行ってきました🚗
内容ですが、「ライントレースカー」を体験してもらいました(^^)/
自分で描いた線の上を自動車が走る!!
多くの子供たちの参加があり、少しは自動車に興味を持ってくれたのではないかなと思います!

では👋

カギセンB科新聞☆10月号☆

こんにちは☆食品生命科学科の青木です。

朝晩がすっかり涼しくなってきましたね😊

気が付けば10月も後半に…!

すっかり遅くなってしまいましたが、

カギセンB科新聞10月号が完成しました☆

今回も2年生2人がインタビューを快く引き受けてくれました♪

10月に入り、いよいよ後期の授業もスタート☆

11月には学園祭もあり、学校全体にも活気がでてきています!

日中の寒暖差が激しいですが、

体調に気を付けて授業や行事等に取り組んでいきましょう!

 

※食品生命科学科では

サスティナブルな社会を実現するため、食品・環境・健康をテーマに幅広く学修します☆

多種多様な実習に取り組み、食品微生物の品質管理や環境分析などの技術も身に付きます!

少しでも興味のある方は、オープンキャンパスへぜひ足を運んでください♪

 

*オープンキャンパス日程 …10/19(土)、11/16(土)、12/21(土)、2/1(土)、3/29(土)

※詳しくはカギセンHP(トップページ | 岡山科学技術専門学校 (oist.ac.jp))をご覧ください。

※オープンキャンパス(オープンキャンパス 2024 | 岡山科学技術専門学校 (oist.ac.jp)

 

*オープンキャンパスメニュー例(過去に実施したもの)

・チーズ作り  ・ハーブろうそく作り   ・ハーブ石鹸作り

・桜染め    ・汚泥から電池作り    ・下水の浄化実験

・抗菌作用を調べよう           ・ハト麦化粧水作り

・豆腐作り   ・でんぷんの糊化を見よう ・身近な細菌を見てみよう

etc….

 

 

その他、多種多様なメニューを用意しています。

もちろん、「こんなことやってみたい!」も受け付けますので遠慮なく教えてください☆

一緒に色んなことにチャレンジしましょう♪

 

 

 

 

 

 

いすゞ自動車技術講習 

こんにちは!
二級自動車工学科の永岡です。
夏休みも終わり10月から授業も後期に突入し、授業内容も本格化してまいります。
更新間隔が長くなってしまい反省しております。(涙)

さて、本日はいすゞ自動車技術講習第2弾の様子を紹介します。
今回はDPF(DPD)とエアディスクブレーキの技術講習として、それぞれのカットモデルとトレーラヘッドを持ち込んで頂き、普段の授業では学べない新しい装備などを勉強することが出来ました。




DPFは1年生は授業ではこれから学ぶ範囲ですが実物を見たことでイメージが出来ると思います。



圧縮エアを利用したエアディスクブレーキは教科書に掲載されていないので構造が非常に興味深いです。


実車に装着されていることを確認して更に理解を深めることが出来たようです。
本学科では、このような技術講習を年間十数回開催しております。

最後になりましたが、いすゞ自動車(株)様、いすゞ自動車中国四国(株)の皆様、ご協力ありがとうございました。

それでは今回はこの辺で・・・

進路についての学習会

 電気通信工学科の川本博之です。本科では、実習に取り組む時間前を利用して、1年生対象の進路学習会を令和6年9月17日(火)に行いました。その様子を紹介します。


有限会社 若林電設 代表取締役社長 若林伸広様より「当社はJR西日本の鉄道運行の安全を守る工事会社で、仕事内容は電気を供給する周辺の保守・点検、設備の新設など多岐にわたります。【鉄道運行は安全である】という当たり前のことを維持する、とても重要でやりがいのある仕事です。それは、交通すなわち人々の暮らしを支え、命を守ることにつながるからです」と、お話ししていただきました。


有限会社 若林電設 田中雄太様(写真右端)は本校の卒業生です。「私達の仕事は、JRの新幹線や在来線の最終運行後から始発までの間に鉄道設備を整える事です。待ったなしの限られた時間の中、一分一秒の大切さを知り、いかに効率よく自分に何ができるかを考えられるようになりました」とのコメントを頂きました。


有限会社 若林電設 川本真稔様より、「チームワークが大切な仕事です。社会人の基本『報告・連絡・相談』や、工事の経験を積むことで、リスクアセスメントも学べる良い環境です。最初何もわからなくても、教えられたことを忠実にやっていくうちに技術や意味を学んでいけます。また、世の中の皆が鉄道を問題なく利用できると実感したとき、誇らしい気持ちになります」と体験談を話してくださいました。


最後に、「これからの学生生活で、自分で出来ることを増やしていくと、大きな自信や、技術・技能が身に付くので、学生生活を頑張ってください」と、激励のお言葉を頂きました。本当にありがとうございました。

サンポートホール高松を見学👀

映像音響学科の難波です。随分涼しくなり、過ごしやすい季節になってきましたね。すぐに寒くなってしまうので、できるだけこの季節を堪能したいところです。

さて、9月24日に照明家協会 中国支部、四国支部 共同開催の勉強会(見学会)に参加してきましたので、その様子についてお伝えしたいと思います♬

内容は、新しくリニューアルオープンした「サンポートホール高松」の見学研修会でした。

私は今までサンポートホール高松に行ったことがなかったため、リニューアルして初めて訪れた形となりました。

新しくリニューアルしたサンポートホール高松では、大ホール、小ホールともにボーダーライトやホリゾントライトがLED化されており、調整卓も一新されていました。

近年のデジタル化に伴い、DMXなどでの信号のやり取りをスムーズに行えるような工夫が凝らされていました。

それでは、写真でも紹介していきたいと思います♬📸

↑サンポート高松らせん階段の天井✨外光が入ってキレイです

↑第1小ホールの客席

↑ピンルーム(ピンスポットを操作する部屋)

↑1.5階層構造のすのこ(舞台の真上)

↑照明の操作卓

↑大ホールのブリッジ

 

↑大ホールの客席

照明とは関係ありませんが、客席の背もたれの部分からエアコンの空気が出るようになっていました。室内環境は抜群に良さそうです🎵

また、サンポートホール高松は、それぞれのホールの入り口が独立している点(階によって分離されている)も、利用者目線で考えると非常に使いやすいと感じました✨

最後まで読んで下さってありがとうございました!

 

 

 

 

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