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2022-01
お辞儀って難しい…
- 2022-01-28 (金)
- 進路
進路指導課です。
まもなく2月❤バレンタインの季節が近づいてきました❤
ただ心配なニュースも・・・日々コロナウイルスの感染拡大が伝えられる毎日・・・
落ち着きを見せたか、と思うと状況が変わる日々の繰り返しに、学校生活も影響を受けつつありますが、3月の卒業式が無事に開催できることを祈りつつ過ごしたいと思います。
さて今日の一枚はこちら📷
お辞儀の角度どうでしょうか<(_ _)>
意外と難しいんです。お辞儀って。一つひとつ、先生の言葉に耳を傾け、注意をはらいながら、つま先のひらき方に、角度、頭が下がりすぎないように、そんなたくさんのことを頭に入れながら、学生たちは集中して取り組みました。
昨年から続いている『面接対策』続編のご紹介です。
この後、実際に動きをつけて入室、着席練習なども行いましたよ。
まもなく2月には、学内での企業説明会が開催予定
それを終えると、3月には就活サイトも続々と動き出し、説明会に採用試験と、これまで蓄えてきた力をいよいよ発揮する時がやってきます💪💪💪
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「工事担任者第1級デジタル通信」の結果
- 2022-01-19 (水)
- 電気通信工学科
電気工学科の三井です。
「工事担任者DD第1種」は、昨年度から「工事担任者第1級デジタル通信」と名称が変更になりました。試験内容は今までと同じです。学生たちは令和3年11月に受験し、次のような結果となりました。
学年 | 在籍数 | 今回受験 | 今回免許取得 | 合格状況 | 免許取得累計 | 取得率(%) | |
1科目 | 2科目 | ||||||
2年 | 11 | 2 | 2 | 1 | 6 | 54.5 | |
1年 | 21 | 17 | 5 | 4 | 4 | 5 | 23.8 |
* 試験科目は3科目あり、3年以内に3科目に合格すると免許を取得することができます。
免許を取得している2年生
免許を取得している1年生
工事担任者は、ネットワーク関連の仕事には必要不可欠であり、電話回線やCATV、光回線などの配線工事、設備の設置およびそれらの業務を監督するための資格です。各家庭での配線工事業務はもちろん、企業内でのネットワーク構築や保守点検、電気設備業界でも有利な資格ですが、そのほか電気工事士や無線関係の資格と合わせれば、さらに活躍の場が広がります。
本学科では、1年次の前期で「第二種電気工事士」と「第一種電気工事士」、後期で「工事担任者第1級デジタル通信」と「第一級陸上特殊無線技士」、そして、2年次には無線関係では最高の資格である「第一級陸上無線技術士」の取得を目指しています。
電気から通信まで、幅広い分野のエンジニアとして活躍することができますので、自分に最も適した分野を選んで就職することができます。学生たちは自分自身の輝かしい未来を夢見て勉学に励んでいます。
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2022年はじまりました。
- 2022-01-14 (金)
- 進路
明けましておめでとうございます🎍
遅ればせながらの挨拶になりましたが💦2022年がはじまりましたね。
カギセンでも、1月11日から全学科の授業がはじまり、久しぶりに賑やかな声が響いています👂
皆さんはどんな年末、そしてお正月を過ごされましたか?
私の年末は、というと毎年 年末楽しみにしているのが、朝から晩まで流れ続ける、ドラマの再放送📺今回は、『99.9-刑事専門弁護士-』‼このドラマをひたすら見続け、そして年の瀬に公開された映画を見に行きました🎬
2022年が皆様にとり、素敵な一年になりますように✨今年もどうぞよろしくお願いします🤲
さて、それでは2022年 初投稿の写真はコチラ🤳
1月11日~1月14日に開催された、カギセン自動車工学科を対象にした、企業説明会の様子です👆
数多くの企業様にお越し頂き、会社のこと、求人情報についてお話しを聞きました。
一年生の就活も年明けとともにスタートです🏁
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LEDと格闘-イルミネーション
- 2022-01-06 (木)
- 映像音響学科
映像音響学科です。
年が明けましたので昨年になりますが、”SOJAイルミネーション2021”に参加しました。
今回は福山工業高校の生徒さんも手伝ってくれたおかげで、例年以上のLED電球を取り付けることができました。本当にありがとうございます。
2021年12月に総社市民会館前で開催された点灯式にも参加し、プロが製作したイルミネーションと一緒に展示・点灯されることに・・・
本校のイルミネーション(下)はというと…
総社駅前に最も近い場所を頂いたのですが、やはり小さいこと小さいこと(涙)・・・ おまけに手のひらの周辺にあるはずの白色の円が、接触不良で点灯してなかったです。
今年2022年はこれをパワーアップして、少しでも企業の作品に近づけるよう頑張ります。
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お手軽に波の共振を体感!
- 2022-01-05 (水)
- 電気通信工学科
電気工学科の國府です。
人が電波を本格的に利用し始めてまだ日は浅いのですが、私たちの生活の中はテレビ、ラジオ、スマートホン、交通カードなど無線通信で溢れています。
波の重要な特性の一つに共振があります。電波を直接見ることはできないので直感的に分かりにくいのですが、地震で高層ビルが大きく揺れる映像を見ると波の性質を実感できます。地震の揺れる周期と建物の固有周期が一致すると驚くほど大きく揺れます。これは共振と言われる現象で、電波にも同様の性質があります。
無線通信機器ではこの現象を利用して特定波長の波だけを取り出す工夫がされています。機器内の電子回路ではこの現象を共振とか同調と呼びます。この現象を1時間程度で体験できる教材を作りました。ゲルマニュウムラジオです。鉄筋コンクリート造りの建物内でゲルマニュウムラジオを聴くためには、建物外にアンテナを設置しなければなりません。これはとても大変です。落雷対策や建物内にアンテナ電線を引き込むために建物のどこかに貫通穴も必要です。お手軽に試せない現実があります。
下に示すゲルマニュウムラジオは、このような対策なしに電波の共振を体感できます。コンデンサ2は、台所用のアルミ箔をクリアホルダに挟んだ物を2枚重ねて実現しています。セラミックイヤホンで音を聞きながら2枚の重なり具合を調節することで選局ができます。見えない電波の共振状態を手動調整する体験は科学への興味をそそるでしょう。
本学科(来年度から電気通信工学科)の体験実習に、ゲルマニュウムラジオを追加します。電気に興味ある皆さんのオープンキャンパスへ参加を待っています。
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