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ICTライセンス学科 Archive

IT技術は使い方が大切です

こんにちは、ICTライセンス学科の法華です。
大学入試センターが、令和7年度の「大学入学共通テスト」において、スマートグラスやスマートウォッチなどの機器の利用禁止を発表しました。
これは2月に行われた早稲田大学の入試で、スマートグラスを利用した不正行為が発覚した問題を受けてのことだそうです。
大学入試センターによればスマートウォッチ、スマートグラスなどのウェアラブル端末や、スマートフォン、タブレット、イヤフォン等の電子機器類は試験会場には持ち込めますが、試験中にはカバンにしまう必要があります。補聴器等を使用したい場合は、受験上の配慮の申請が必要とのことです。
IT技術は生活を便利にするものですが、使い方を誤れば大変な事態となります。
そうならないためにも、しっかりとした知識をもってIT技術を活用していきましょう。

将来就きたい職業は?

こんにちは、ICTライセンス学科の法華です。
2024年春に小学校を卒業した子どもを対象とした「将来就きたい職業」に関するアンケート結果をクラレが発表しています。
ここでは男女総合と男の子、女の子でそれぞれTOP3を見ていきたいと思います。

【男女総合「将来就きたい職業」TOP3】

【男の子「将来就きたい職業」TOP3】

【女の子「将来就きたい職業」TOP3】

女の子の「将来就きたい職業」は「漫画家・イラストレーター」が1位となっており、内訳はイラストレーターが80%以上という結果になっています。
男の子の「将来就きたい職業」は「スポーツ選手」が1位となっており、内訳は野球選手やサッカー選手、バスケットボール選手などでした。その中でeスポーツ選手が7%となっており、たかがゲームと言われていた時代から変わって、職業として認知されているのだと感じました。
また「IT関係」が3位ということでプログラミング教育の浸透や、子どもを対象とするプログラミング教室の増加などによって、職業の選択肢としてITがより身近なってきていることがうかがえます。
これからさらに技術が進み、AIにできることが広がってくるとIT業界はさらに注目されていくのではないかと思います。

生成AIの種類

こんにちはICTライセンス学科の法華です。
最近、生成AIの話題をよく聞きますが、一言に生成AIと言ってもたくさんの種類があるようです。
ここではそんな生成AIの種類を一部取り上げてみたいと思います。

テキスト生成AI
・ChatGPT
・Gemini
・Claude3

ChatGPTは生成AIの中で一番名前を聞いたことがあるのではないかと思います。
GiminiはGoogleが提供している生成AIです。Googleアカウントがあれば無料で使うことができます。
Claude3はとても自然な日本語で文章をアウトプットできるということで、注目されている生成AIです。

画像生成AI
・Stable Diffusion
・Midjourney

Stable Diffusionは基本無料で利用できる手軽な画像生成AIです。有料プランでより多くの機能を利用することができます。
MidjourneyはDiscordというアプリ上で、チャット形式で操作して利用し、入力したテキストから画像やイラストを生成してくれます。

音楽生成AI
・Suno
・MusicLM

Sunoはユーザーが入力した歌詞で曲からヴォーカルまで生成してくれる革新的な音楽生成AIです。
MusicLMはGoogleが提供している音楽生成AIで、文章やキーワードから音楽を生成してくれます。音楽のジャンルやテンポ、ムードなどを指定することができます。

今回はテキスト生成AI,画像生成AI,音楽生成AIと紹介しましたが、これ以外にもより多くの生成AIがありますので興味のある方は調べてみてください。

KAGISENスペシャルOC

こんにちは。ICTライセンスの法華です。
7月27日(土)、8月3日(土)はスペシャルオープンキャンパスとして、特別な体験授業をご用意しております。

・7月27日(土)
「有名企業の株価データをプログラムで表示してみよう」

・8月3日(土)
「プログラムで幾何学模様をデザインしてみよう」

楽しい体験になると思いますので、ぜひ遊びに来てください
よろしくお願いいたします。

IT業界に文系、理系は関係あるのか

こんにちはICTライセンス学科の法華です。
IT業界といえば理系出身の学生が多く働いているイメージですが、文系出身のエンジニアも多く働いています。
では文系出身、理系出身がIT業界においてどのような違いがあるかということです。
株式会社ベンドが運営する「スキルアップ研究所」が「文系出身者のIT業界勤務に関する実態調査」というアンケートの結果を公開しています。
それによれば、
・文理間における年収の格差はほとんどない
・半数以上が「ITエンジニアの昇進スピードに文理は関係ない」と回答
・IT業界の志望動機で最も多いのは人材需要の高さによる高年収への期待
という結果になっているそうです。
IT業界では年収も昇進スピードも文系、理系は関係なく、また技術についても埋めようがないほど開いているというわけではなく、努力・能力次第で理系出身者以上に技術を身に付けることができます。
文系、理系に関わらず幅広く進路を考えていただければよいかと思います。

ITエンジニア希望の学生に人気の企業

こんにちは、ICTライセンス学科の法華です。
ITエンジニア向け国内最大の就転職・学習プラットフォームを運営している株式会社paizaより、ITエンジニア志望学生が選ぶ「就職人気企業ランキング」が発表されております。
2月~4月の期間でアンケートを実施しての結果だそうです。

【TOP10】
1  任天堂株式会社
2  グーグル合同会社
3  ソニーグループ株式会社
4  LINEヤフー株式会社
5  株式会社NTTデータグループ
6  株式会社セガ
7  Sky株式会社
8  パナソニックホールディングス株式会社
9  アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
10 株式会社NTTドコモ

学生に身近なサービスを運営する大手企業が多く、国内大手家電メーカーや総合ITソリューション提供企業もランクインしています。
また大手ゲームメーカーも名を連ねており、近年人気が高くなってきているeスポーツからゲームに興味を持ち、目指す学生が増えているのかと思います。
採用については徐々に大学生と専門学生の壁がなくなるつつありますので、目標を叶えるために一緒に勉強できたらと願っています。

オープンキャンパスでプログラミング体験

こんにちは、ICTライセンス学科教員の法華です。
オープンキャンパスで「Pythonプログラミング体験「亀をつかってデザインを描こう」を行いました。
プログラミングで様々な図形の描画を体験していただきました。
詳しくプログラムの説明も行いましたので、満足していただけたかなと思います。

また「亀をつかってデザインを描くってどういうこと?」と感じられたた方もいると思います。
それはオープンキャンパスに遊びにきていただけると謎が解けますので、ぜひICTライセンス学科のオープンキャンパスにご参加ください。
よろしくお願いいたします。

オープンキャンパス 2024

U-22プログラミングコンテスト

こんにちは、ICTライセンス学科の法華です。
U-22プログラミングコンテストの応募が始まっております。
様々な学生が自分の作品を応募し、アイデアを競っています。
残念ながら、昨年はICTライセンス学科の学生からは応募がありませんでした。
今年こそはと期待をしております。
企業から開発支援ツールを無償で提供してくれておりますので、作品をつくりやすくなっています。
自分のアイデアをかたちにするチャンスですので、興味のある学生はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

スクーリングがありました

こんにちは、ICTライセンス学科です。
2年生のスクーリングを行いました。
1年生のときよりもさらに難しい内容に苦戦している学生もいます。

学生の皆さんになるべく分かりやすく伝わるように気を付けてスクーリングを進めています。

Pythonプログラムで図形描画体験

こんにちは、ICTライセンス学科です。
4月27日にオープンキャンパスを行いました。
Pythonを使ってプログラミングで図形の描画を体験していただきました。

プログラムの入力は大変でしたが楽しんでいただきました。
ICTライセンス学科ではこれからも楽しい体験を準備しておりますので、ぜひオープンキャンパスに遊びにきてください。

オープンキャンパス 2024

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