Home > アーカイブ > 2023-02
2023-02
ホール見学👀 @総社市民会館
- 2023-02-24 (金)
- 映像音響学科
いよいよ2月も終わりに近づき一つの節目を迎えようとしています。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
映像音響学科の学生は試験休みや春期休暇などで学校へ登校することも少なくなりました。とはいえ、1年生は就職活動が本格化する大切な時期のため、様々な企業の説明会を学校で開催しています。実際に企業の方からお話を伺うことで、仕事のイメージがより具体的になっているように感じます。2年生に至っては残すところは卒業式のみといったところですね。
さて、今回は、以前紹介できなかったホール見学の様子に触れたいと思います。実際にホールを見学させていただいたのは、1月25日で場所は総社市民会館でした。今回のホール見学のポイントは下記のようなものです!!
・反響板の仕様から幕の仕様に変わる様子をリアルタイムで見る👀
・舞台や客席の天井裏の機構を見る👀
・舞台上や客席など様々な位置でどんな音の聞こえ方になるかを聴き比べる👂
日本のほとんどのホールは多目的ホールと呼ばれるもので、反響板を組んで使用するか、袖幕や一文字幕などの幕を下ろして使用するかを選ぶことができます。
今回は、反響板の仕様から幕の仕様への変化の様子を見させていただきました。
↑↑↑上記の写真は反響板の天板(てんはん)が稼働して収納されていく様子です。
↑↑↑天板は2枚あり、写真の左側には天板の裏側が見えていますね👀
↑↑↑袖幕を下ろすと写真(左側)のように舞台そでからの出入りがしやすくなります。
(舞台の背面に吊られているのは照明器具(灯体)です)
↑↑↑舞台の天井裏の様子です
↑↑↑客席の上部のシーリングと呼ばれるところです
↑↑↑照明機器を調整して舞台上を明るくすることができます。
↑↑↑様々な場所で音の聞こえ方を聴き比べています。
今回のホール見学では、様々な舞台機構を間近で見ることができ、さらに詳しく説明もしていただき、舞台の仕事についてより詳しく理解することができました。また、舞台機構調整技能士の資格取得を目指す上で、音の聞こえ方を聴き比べることは、学生たちにとってとても良い経験になりました♬
この経験を生かして、来年度の舞台機構調整技能士2級を取得してほしいと願うばかりです。
- コメント: 0
紙ヒコーキ大会🛫
- 2023-02-21 (火)
- 広報
こんにちは!広報企画課です。
あっという間に2月も後半に差し掛かってきましたね!
さて、みなさん、「紙ヒコーキ大会」が行われるのをご存じですか?
★2023 鳥人幸吉杯 第4回紙ヒコーキ1グランプリ
2023年3月4日(土)
岡山市表町商店街(アムスメール上之町 時計台付近)
2023 鳥人幸吉杯 第4回紙ヒコーキ1グランプリ | RSK山陽放送
なんとこの紙ヒコーキ大会は、表町ゆかりの鳥人幸吉にちなんだ大会だそうです!
日本で初めて空を飛んだとされる方が岡山にゆかりがあるとは驚きですね😲
そして、本校もこの大会に協賛しています!
子どもたちとご家族の夢を育む大会に関わることができて光栄です✨
紙ヒコーキ大会以外にも、折り紙ヒコーキ教室や鳥人幸吉杯パネル展も開催されるとのことですので、お時間がある方は足をお運びください💕
- コメント: 0
人生初の一人旅
- 2023-02-20 (月)
- 映像音響学科
映像音響学科です。
人生で初めての一人旅をしました。AM10時に京都祇園にある八坂神社に到着し、そこで目にした謎の大行列!
調べてみると、「八代目儀兵衛」という有名なご飯屋さんみたいです。普段行列に並ばない私も気になり、順番ボードに名前を記入しようとすると開店1時間前にもかかわらずなんと33番目!そして待つこと2時間! ようやく席に着けました。
運ばれてきた寒ブリの照り焼き定食。しかし主役は白いご飯です。一口食べてみると、さすがに普段口にすることのない美味しさです。少し固めに炊かれた白米が茶碗一杯に盛られています。大きめの茶碗なので私的には腹九分くらいでしたが、2杯目には名物のおこげが入るらしく、無理をしておかわりしました。
皆さん、これを目当てのようです。
その後はカロリー消化のため神社仏閣巡りです。
知恩院
平安神宮。
珍しいご飯も食べることができ厳かな場所に行けましたが、やっぱり旅は一緒に行く人が必要ですね。
- コメント: 0
企業を知る一日
- 2023-02-18 (土)
- 進路
進路指導課です。
早速ですが、この建物ご存知でしょうか?
淡路島にある この建物
ギネス記録になるほど、大きなキャラクターの顔の屋根❗
圧巻です!!
ぜひ興味のある方は、この建物が何であるか調べてみてください(^^)
さて カギセンには日々 たくさんの企業様が問い合わせを下さったり、来校してくださったりします。
その目的は。。
そう!カギセン生との出会いを求めです💛
企業の皆様は、本校に来て下さることで、“学生の様子” “どのようなことを勉強しているのか” “どんな仕事に就きたいと思っているのか” ということについて情報を収集され、本校、そして『学生のことを知りたい!』とそんな思いを伝えてくださいます。
そこで今回は、私たちも企業のことを、もっと詳しく知りたい!ということで、そのお仕事現場へお邪魔させていただいたのです。
どんなことをしている企業か・・・と話すと長くながーくなってしまうため割愛しますが、実際に足を運ぶことで、電話やお話しだけでは感じることのできなかった、社内の雰囲気、社員の皆様の人柄を感じることができました。
実際、見学を行いながら “この企業の雰囲気だと、この学生が合うのでは“と私たち自身、想像を膨らませながら 時間を過ごすことができました。HPだけではわからない、貴重な情報を学生に届けたいと思います!!
足を運び情報を得ること、とっても大切なことだと改めて感じました。
1年生は、現在 就職活動真っ只中です!
何が自分にできるのか…と不安になり、やりたいことが分からない…と迷う、そんな学生の少しでも支えとなれるよう、情報発信を続けたいと思う一日でした。
- コメント: 0
2022年度卒業研究発表会
- 2023-02-16 (木)
- 食品生命科学科
食品生命科学科です。
学年末試験も終わり、2年生にとっては、最後の授業「卒業研究発表会」です。
後期10月から、各々テーマを決め実験やまとめに時間を費やし、学生によっては、連日学校終了時間近くまで残り、まとめをおこないました。
学習した内容に沿って思い思いのテーマを決め、発表しました。
学生にとって、計画からまとめ、発表まで、一から自分たちで行いました。
●スーパーで購入した鯖から「アニサキス」を分離。売られている生の鯖に、こんなにたくさんの「アニサキス」がいることに驚きました。
●専門学校生では難しい電気泳動に挑戦しました。岡山大学の先生に助言いただき、牛乳の殺菌方法の違いで牛乳のタンパク質の分子量が違うのではないかと仮説を立てましたが、低温殺菌、超高温殺菌ともに分子量は変化ありませんでした。
研究の内容、発表した内容はまちまちですが、今後の将来に向け、良い経験になったと思われます。
専門学校で培ったことを社会で活かして欲しいと思います。来年も、興味深い研究に期待します。
- コメント: 0
「工事担任者第一級デジタル通信」の結果
- 2023-02-15 (水)
- 電気通信工学科
電気通信工学科の三井です。
11月末に受験しました「工事担任者第一級デジタル通信」の結果は次のようになりました。
学年 | 在籍数 | 今回受験 | 免許取得 | 科目合格 | 取得累計 | 取得率(%) | |
1科目 | 2科目 | ||||||
2年 | 21 | 2 | 2 | 2 | 4 | 7 | 33.3 |
1年 | 30 | 21 | 10 | 4 | 3 | 10 | 33.3 |
* 試験科目は3科目あり、3年以内に3科目に合格すると免許取得となります。
* 2年生は1年次にも受験をしています。
今回合格した1年生
本学科は、1年次の前期に電気工事を学び、「第二種電気工事士」と「第一種電気工事士」を取得します。そして、後期には、有線通信と無線通信を学び、「工事担任者第一級デジタル通信」と「第一級陸上特殊無線技士」を取得します。
有線と無線の両方を学ぶのは、例えば、携帯電話で会話をするとき、電話器と基地局間は無線ですが、こちらの基地局と相手の基地局を結ぶのは有線です。このように、様々なところで両方の技術が使われているためです。
「工事担任者」は、電気通信回線と端末設備等を接続するために必要な資格です。通信回線と端末設備等を接続する工事を行い、あるいは監督する役割を担っています。「第一級デジタル通信」の授業は「第一種電気工事士」筆記試験終了後の10月から始め、国家試験は11月下旬に行われ、学習期間が非常に短かったのですが、学生達は短期決戦で、頑張りました。
電気と通信は現代文明を支えていますが、本学科ではそれらを学ぶことにより、就職活動を有利に進めることができます。
- コメント: 0
迫る!建築作品展2023
こんにちは。建築工学科です。
建築工学科・建築工学研究科の作品展開催が近づいてきました。学年末試験を終え、学生たちは作品制作の最後の追い込みに一生懸命取り組んでいます。各学年の集大成となる作品の完成に向けて毎日頑張っています!
どのような作品になるのか・・・ 気になる方もならない方も、ぜひ山陽新聞社さん太ギャラリーまでお運びください 。
お待ちしております!
○期間:3月3日(金)―5日(日) 10時―18時(最終日は15時まで)
○会場:山陽新聞社本社ビル2F さん太ギャラリー
- コメント: 0
卒業制作発表会を終えて
- 2023-02-08 (水)
- 映像音響学科
少しずつ寒さも落ち着きはじめ、若干過ごしやすくなってきました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
先日も紹介したように映像音響学科では2月6日(月)に卒業制作発表会を開催いたしました!!
映像音響学科の卒業制作では、それぞれ自分が好きなアーティストのミュージックビデオ(MV)を一つ選び、それをそのまま再現します。この模倣という工程がものづくりには非常に大切な要素になります!!
実際のMVとほぼ見分けがつかない作品もあったり、撮影場所を工夫して上手に再現している作品もあったり、と非常に見ごたえのある発表会となりました🎬
発表会当日は、たくさんの保護者の方やオープンキャンパスに参加してくれた方たちが観に来てくださり、会場はあっという間に満席となりました👏
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!
また、作品の見どころなどを入れてデザインしたポストカードも制作しており、会場の入り口に展示していました。このポストカードは映像作品のイメージを一枚のポストカードに落とし込んでデザインしています。
卒業制作では、この2年間で学んできた撮影や編集の技術を生かして、一人一人がそれぞれの作品制作に取り組んできました。そんな2年生の想いが詰まった作品をたくさんの人たち観ていただけたことを大変うれしく思います。そして、卒業後の彼らの活躍を願ってやまないのでした。
- コメント: 0
卒業制作発表会
- 2023-02-03 (金)
- 映像音響学科
映像音響学科です。
映像音響学科の2年生は毎年、自分の好きなアーティストのミュージックビデオ(MV)を再現するという課題のもとに作品制作を行っています。
実際に学生が制作した映像と本物のMVを見比べても、どっちが本物か全く分からないほどクオリティの高い作品もあります。
在学中に身に付けた撮影技術や編集ソフト操作技術を活かして取り組んできました。入退場自由となっていますのでぜひお越しください。
- コメント: 0
Home > アーカイブ > 2023-02