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2022-09

日野自動車のEVトラック?!

こんにちは。二級自動車工学科の永岡です。

今回も、もはやシリーズ化したほうがよいかも・・・・の出張授業です。以前に、オープンキャンパスにダカールラリー車を展示していただいた日野自動車グループ様より、デュトロZEV を学生お披露目したいとのお話をいただき今回実現しました。

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トラックのEV? 少し違和感を感じました。充電スタンドのインフラ整備や燃費(電費?)の問題などクリアしないといけない問題が山積していると思ったからです。しかしコンセプトを聞いて納得しました。

市街地配達に特化した性能、小回り(最小回転半径4.9ⅿ)やシート高を低くして乗り降りを重視していること、ウォークスルーバン構造のシートアレンジなど・・・

それでも一番は音が静かなこと。静かさがブログで表現できないのがもどかしいです。(笑)

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ウォークスルーバン構造の荷室

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トラック初の液晶メーターパネル

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給電中のメーター表示です。

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災害等の緊急時に電気を取り出せる装置と冷蔵庫

このトラック、面白いのは前輪駆動なのです。これからの市街地配送車の標準になるかもです。
今回はこの辺で・・・

(続)電波を体感しよう!

電気通信工学科の國府です。
前回の投稿「電波を体感しよう!」でゲルマニュウムラジオを紹介しました。今回はその続きです。

ゲルマニュウムラジオのイヤホンは、セラミックイヤホンと呼ばれるものですが、ゲルマニュウムラジオを構成する部品の中では高額で数百円します。残念ですが、ダイソーやセリア(以下「100均」)で買えるイヤホンは使えません。理由は、100均イヤホンはダイナミック型と呼ばれ、セラミックイヤホンと比較しインピーダンスがとても小さいからです。

詳しい説明は省略しますが、人間だって最大の能力を発揮しようとすれば最適な条件が整っていなければなりません。これと同様のことが電気回路でも言えます。ゲルマニュウムラジオで最適条件を実現するためには、最適なインピーダンスにしてやる必要があります。そのために変圧器を利用します。(専門用語ではインピーダンスマッチングトランスと言います)変圧器が高額なら100均イヤホンを使う意味はありませんが、実はこの変圧器も100均で入手できます。

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回路図1

この写真は、100均イヤホンと100均で入手した変圧器を利用したものです。回路図も示します。本校の電気通信工学科実習室はビルの中で電波受信環境としては良くありませんが、100均イヤホン+100均変圧器の組み合わせで良く聞こえます。ダイナミック型の100均イヤホンは、セラミックイヤホンの高音が強調されたキンキン音ではなく、低音がしっかり聞こえ落ち着いた音質に感じます。

ゲルマニュウムラジオは、電気通信に関連する重要技術の集合体です。是非、電気通信工学科のオープンキャンパスに参加して電気代不要のゲルマニュウムラジオを体験して欲しいと思います。参加をお待ちしています。きっと感動して自分の枕元に置きたくなるはずです。

スバルの最新技術講習

こんにちは。二級自動車工学科の永岡です。

今回は、中四国スバル販売会社グループから講師を迎えての出張授業の様子を紹介します。授業内容は、国産ではスバル独特の水平対向エンジンの回転バランスの良さ、軽量コンパクトで低重心などの特長を講義とビデオで学びました。
また、1987年より開発スタート、2008年より搭載された運転支援システム「アイサイト」の進化の歴史、最新のVer.3ではカメラがカラー認識できるC-MOSセンサ(デジタル一眼レフカメラなどに採用されている)が搭載されていることなど運転支援システムの新技術に触れることができました。

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この後、3グループに分かれて実習場での講習となり、1班は水平対向エンジンのピストンとコンロッドの脱着作業です。教科書に載っていた斜め分割式コンロッドを実際に見ることができ、これから始まるエンジン実習での使用エンジンとの比較にもなりそうです。
実習場で指導してくださる中には、なんと本校卒業生も。スバルBRZを所有していることで学生からのいろいろな質問に受け答えしてくれていました。OBということもあり学生も質問しやすかったのでしょう。ありがとうございました。

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2班では WRX S4 STI(四輪駆動のスポーツセダン)のコンセプトやスペックの説明を受け、空力や軽量化など様々な開発秘話などを聞くことができました。
また、リフトアップしてパワートレーンやエンジン配置などの低重心でバランスの良い安定姿勢を保てるしくみについても学ぶことができました。

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空力を考えて敢えての無塗装は開発担当の間でかなり論議が繰り広げたそうです。

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大型モニターと液晶ディスプレイメーターの搭載でナビゲーション画面をメータに写し出すこともできるそうです。

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リヤのハブ(ドライブシャフト回転部分)がアルミ合金で軽量化されています。若者の車離れが取りだたされますが、スポーツカーはやはり魅力的で学生たちもよく聞いていました。

3班は駐車場での「アイサイト」プリクラッシュブレーキの体験とBRZの車両展示です。障害物を準備して、衝突回避または被害の軽減を図る自動ブレーキ体験です。車両は人気のSUV「フォレスター」で行われました。

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人間の眼のように2つのカメラ(ステレオカメラ)での三角測量の原理で障害物の距離・大きさを認識します。ただ、人間の眼と同様に暗いところや真っ白のところは苦手とするため検知が難しいなどの弱点も学びました。

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BRZの展示では、水平対向エンジンの搭載位置や、トランスミッションを車両から取り外さなくてもエンジン脱着が可能なようにエンジンフードが垂直に開くなど整備性の良さなどの解説もありました。スバルという自動車会社のこだわりに触れた授業になったと思います。

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あとは再度教室での質疑応答でしたが、なかなか質問が出ず、卒業生へのQ&Aを販売会社様が用意していただいていたので助かりました…

中四国スバル販売会社グループの皆様誠にありがとうございました。
本日はこの辺で・・・

マシニングセンタ技能検定3級

国際機械工学科 林です。

当学科では機械加工の技術をさらに深めるために、資格の取得に取り組んでいます。今回は、金属加工で基本となるマシニングセンタの技能検定3級に合格した学生を紹介します。

少し解説すると・・・・
(1) マシニングセンタとは? 
 加工する材料と工具がそれぞれ移動または回転し、金属を立体的に削ることができる機械です。

技能検定3級では、マシニングセンタが最初に決めた動きをできるよう、正しくプログラミングができるかをテストします。

(2) プログラミング
 金属を高速で正確に加工するためには、人間が機械のボタンを操作するよりも、材料と工具が決まった動きをできるように、プログラムを作らなければいけません。

今年は4名が受検して全員合格しました。この内3名は、普通旋盤の技能検定3級も取得しており、これからも多くの技術を身に付けてほしいと思います。

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機械保全技能検定合格者

国際機械工学科・小林です。

令和4年度前期機械保全技能検定の合格発表がありました。学生の皆さんは参考書と過去問を利用して必死に勉強してきました。努力が報われたと思います。特に、留学生にとっては、専門用語がたくさん出てくる問題に取り組まなければならないので、苦労が多かったと思います。

合格者から感想を聞きました。
〇満足できる点が取れてよかったです。
〇合格できてよかったです
〇過去問を数多く解いたおかげで、試験でもよくできたと思います。本当に合格できてよかったです。
〇最初は外国から来た私にとって合格するのは無理かなという不安な気持ちがあったのですが、約2か月間、先生の指導の下で数多くの過去問を解いたおかげで合格できました。本当に合格できてよかったです。

合格者です。このうち3人が留学生です。

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学生支援会主催講演会で学ぶ

こんにちは。二級自動車工学科の永岡です。

9/16(金)、学生支援会主催で1年生対象の講演会を
 「就職活動にむけて」 ~今から実行したいビジネスマナー~
をテーマに、元KSB瀬戸内海放送リポーターの岡田かおり氏をお招きして開催しました。

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講演では第一印象の大切さや立つ姿勢、挨拶時のお辞儀の角度など、高等学校時代に学んだ学生も多くいましたが再度確認できたことでこれから始まる入社試験や会社訪問などに役立つ良い講演となりました。

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留学生については、日本におけるマナーについて非常に役立つ内容になったと思います。アンケートの結果を確認しても、挨拶と大きな声というワードが目立っていました。

ビジネスマナーについては学校でも授業に取り入れロールプレーイングなど行っていますが、プロのお話や体験は学生の心に残ると思います。継続したいと感じました。
学生支援会の皆様、また講師の岡田先生、誠にありがとうございます。

それではこの辺で・・・

夏の思い出

  • 2022-09-22 (木)
  • 進路
  • 作成者:進路

9月 夏休みがあけ、早いもので半月ほどが経ちました。長い休みあけは、規則正しい生活に戻すのが辛いですよね💦

そして、なんと言っても気温🌡9月と言えば、秋の気配を感じる頃では、と言いたいところですが、真夏かと思うほど暑い日がまだまだ続いています💦

さて、今日の話題は『夏の思い出🎇』
皆さんは、そう聞かれて何と答えますか?

今年は花火大会にうらじゃと岡山でも、たくさんの夏の風物詩が見られました🎆

そんな中、岡山でも有名なイベント 後楽園の『幻想庭園』💡今日はコチラをご紹介

後楽園1

後楽園2

後楽園3

このライトアップには、カギセンの卒業生 そして在校生が関わっています!!!!!

広い園内を彩るライトアップは、見る人によって、その印象を変え、とてもわくわくする空間でした。その時に聞こえてきた、来園者の声がコチラ🎤

「私は緑のライトが好き」
「石に絵がでてる!何でだろう」「あの丸いもの 何で色がそれぞれ違うのだろう」
見る人によって感じ方が違い、楽しみ方も違う、そんな声がたくさん聞こえてきました👂

カギセンの勉強は、そんな皆さんのワクワクした気持ちに繋がっているのだと思うと、なんだか感慨深い😊

夏の思い出
皆さんは、この夏 どのように過ごされたでしょうか

測量実習 last

こんにちは、建築工学科です。

今日はまたまた1年生の測量実習の様子を紹介します。平板測量の実習です。

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平板測量は、アリダードと呼ばれる機器を使います。目標物までの方向を出し、メジャーで目標物までの距離を測り、それらを平板の上で作図していきます。

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過去の実習とは違って今回はアナログな方法でした。現在では現場でこんな形で測量を使うことはほとんどありませんが、建築士の試験に出てくることから、あえて体験しています。実際にモノに触れて体験することで、より理解が深まったのではと思います。

1年生実習風景ー二級自動車工学科

こんにちは。二級自動車工学科の永岡です。

今回は1年生の実習風景を紹介します。1年生では、自動車から取り外した部品を単体で分解・点検・組立を行い、その仕組みを理解する授業が中心です。
その単元ごとに時間を設定して実力テストを行っているので、自分の順番のときには必死で作業しています。

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今回はバッテリの充電に必要なオルタネータ(充電器)の分解・点検です。
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交流電流を直流電流に整流するレクチファイアや電磁石の礎となるロータコイルの点検方法を習得しています。
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測定実習以来のサーキット・テスタの使い方。困惑している学生もいます。
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オルタネータ組付け完了。何回も分解・組立・点検を繰り返し行い技術を修得していきます。
 
今回はこの辺で・・・

ICTライセンス学科Grade A認定試験実施中

こんにちは。ICTライセンス学科です。
西日本を台風が過ぎ去りました。被害に遭われた方が多数いらっしゃいます。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

さて、今日はICTライセンス学科の仕組みについてちょっとご紹介します。
ご存知の通り、ICTライセンス学科は通信制です。本校の通信制では、Grade制をとっています。
具体的には、入学時から半年区切りで2年間をGrade A~Dまでとしていて、半年単位でGrade認定試験を行い、合格すれば次のステップに進むことになります。
今年4月に入学した学生さんたちもあっという間に半年近く過ぎ、現在認定試験の真っ最中。もちろん通信制ですので、試験もインターネットを利用して自宅で受験します。
さて、「みんな、きちんと受けたかな?」と心配しながらチェックすると…大丈夫!
あとは採点の結果次第ですね(^^;
みんな一緒に次のステップに進めることを楽しみにしています。

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