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電気通信工学科 Archive

電気工事体験への誘い

電気通信工学科の國府拓治です。

電気通信工学科1年生は、電気工事の基礎練習を終え第二種電気工事士国家試験の「技能試験」対策を始めました。全員が免許取得に向けて一生懸命に勉強しています。

電気工事実習風景1

電気工事実習風景2

電気工事の不備は直接人命にかかわる感電や漏電火災等の事故につながるため、電気工事の現場では電気工事士免許は必須です。素人の電気工事は法律違反です。

電気通信工学科のオープンキャンパスでは電気工事を体験することができます。プロが使う工具を使って回路を完成させ、実際に動作することを確かめます。思い通りに動作した時の感激は良い思い出になること間違いなしです。
電気に少しでも興味ある方は是非参加して感動を味わってみては如何でしょうか。参加者全員に電気の小道具をプレゼントしています。

体で感じよう! 電気工事や電源不要のゲルマニュウムラジオ

電気通信工学科の國府です。

電気通信工学科のオープンキャンパスでは、以下に示すような電気工事やゲルマニュウムラジオづくりを体験できます。電気工事では、実際にプロの工事屋さんが使う工具と部品を使った体験ができます。もちろん完成後には実際に通電して動作確認を行います。思い通りに動作する快感は何とも言えない感激です。

電気工事体験1

ゲルマニュウムラジオは電源なしで鳴り続ける不思議なラジオです。波の振動はギターの弦などで目視確認できますが、電波の振動は目に見えません。見えない波を上手くキャッチできるのは格別です。

ゲルマラジオ

電気や通信に興味のある皆さんに是非体験してもらいたいです。電気という科学に興味が深まること間違いなしです。気軽にオープンキャンパスへ遊びに来てください、お待ちしています。

「電気工事士」試験結果

電気工学科の三井です。

令和3年度の電気工事士試験の結果が次のようになったことをお知らせします。

第二種電気工事士結果
学年 在籍数 筆記 技能 免許取得累計 取得率(%)
受験数 合格数 受験数 合格数
2年 11 0 0
1年 21 16 12 12 11 16 76.2

* 令和2年度上期試験が新型コロナウィルス蔓延のために中止となり、2年生は受験していません。
* 既に免許を取得している学生は受験していません。

第一種電気工事士結果
学年 在籍数 筆記 技能 免許取得累計 取得率(%)
受験数 合格数 受験数 合格数
2年 11 1 1 9 81.6
1年 21 19 12 12 8 10 46.7

* 既に合格している学生は、受験していません。
* 今回技能試験で不合格となった学生は、次回は筆記免除で技能試験のみを受験することができます。

「第一種電気工事士」に合格している1年生
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中国とベトナムから計二名の留学生が在籍しています。その内の一人が「第二種電気工事士」に不合格となりましたが、「第一種電気工事士」には二人共に合格しています。また、他にも二種には不合格となったものの、一種に合格した学生がいます。

現在、学生たちは2月13日実施の「第一級陸上特殊無線技士(一陸特)」を目指して勉強に励んでいます。その次の目標は、7月に実施される「第一級陸上無線技術士(一陸技)」です。昨年は2年生が素晴らしい実績を残してくれましたので、後輩たちはそれに続けと意気盛んです。良い結果を報告したいと思います。

「工事担任者第1級デジタル通信」の結果

電気工学科の三井です。
「工事担任者DD第1種」は、昨年度から「工事担任者第1級デジタル通信」と名称が変更になりました。試験内容は今までと同じです。学生たちは令和3年11月に受験し、次のような結果となりました。
 

「工事担任者第1級デジタル通信」結果
学年 在籍数 今回受験 今回免許取得 合格状況 免許取得累計 取得率(%)
1科目 2科目
2年 11 2 2 1 6 54.5
1年 21 17 5 4 4 5 23.8

* 試験科目は3科目あり、3年以内に3科目に合格すると免許を取得することができます。

免許を取得している2年生
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免許を取得している1年生
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工事担任者は、ネットワーク関連の仕事には必要不可欠であり、電話回線やCATV、光回線などの配線工事、設備の設置およびそれらの業務を監督するための資格です。各家庭での配線工事業務はもちろん、企業内でのネットワーク構築や保守点検、電気設備業界でも有利な資格ですが、そのほか電気工事士や無線関係の資格と合わせれば、さらに活躍の場が広がります。

本学科では、1年次の前期で「第二種電気工事士」と「第一種電気工事士」、後期で「工事担任者第1級デジタル通信」と「第一級陸上特殊無線技士」、そして、2年次には無線関係では最高の資格である「第一級陸上無線技術士」の取得を目指しています。

電気から通信まで、幅広い分野のエンジニアとして活躍することができますので、自分に最も適した分野を選んで就職することができます。学生たちは自分自身の輝かしい未来を夢見て勉学に励んでいます。

お手軽に波の共振を体感!

電気工学科の國府です。

人が電波を本格的に利用し始めてまだ日は浅いのですが、私たちの生活の中はテレビ、ラジオ、スマートホン、交通カードなど無線通信で溢れています。

波の重要な特性の一つに共振があります。電波を直接見ることはできないので直感的に分かりにくいのですが、地震で高層ビルが大きく揺れる映像を見ると波の性質を実感できます。地震の揺れる周期と建物の固有周期が一致すると驚くほど大きく揺れます。これは共振と言われる現象で、電波にも同様の性質があります。

無線通信機器ではこの現象を利用して特定波長の波だけを取り出す工夫がされています。機器内の電子回路ではこの現象を共振とか同調と呼びます。この現象を1時間程度で体験できる教材を作りました。ゲルマニュウムラジオです。鉄筋コンクリート造りの建物内でゲルマニュウムラジオを聴くためには、建物外にアンテナを設置しなければなりません。これはとても大変です。落雷対策や建物内にアンテナ電線を引き込むために建物のどこかに貫通穴も必要です。お手軽に試せない現実があります。

下に示すゲルマニュウムラジオは、このような対策なしに電波の共振を体感できます。コンデンサ2は、台所用のアルミ箔をクリアホルダに挟んだ物を2枚重ねて実現しています。セラミックイヤホンで音を聞きながら2枚の重なり具合を調節することで選局ができます。見えない電波の共振状態を手動調整する体験は科学への興味をそそるでしょう。

ゲルマニュウムラジオ回路2

ゲルマニュウムラジオ

本学科(来年度から電気通信工学科)の体験実習に、ゲルマニュウムラジオを追加します。電気に興味ある皆さんのオープンキャンパスへ参加を待っています。

絶対に合格してやる!

電気工学科の國府拓治です。

10月3日(日)、第一種電気工事士「筆記」試験が実施されました。この筆記試験の合格者は、12月19日(日)の技能試験を受けます。これに向けて1年生が技能試験の練習中です。

第一種電気工事士免状は、試験に合格しかつ一定期間以上の実務経験が必要です。従来は5年以上でしたが、令和3年4月1日から3年以上となり取得しやすくなりました。そのためにも、まずはこの試験に合格すること。気持ちが伝わってきます。

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上期の第二種電気工事試験に続いての技能試験です。熟練度は相当上がっています。
絶対に合格してやるぞ!
全員必死で練習に取り組んでいます。練習が報われ全員が合格することを期待します。

現役技術者による制御盤製作指導

電気工学科の國府です。

10月5日(火)、電気工学科2年生が企業の技術者の指導による実習に臨みました。
9月8日(水)に続いて2回目となる今回の指導は、前回同様、株式会社徳山電機製作所様から2名の技術者を派遣いただいて実施しました。

第1回目のテーマは「分電盤の組み立て」、第2回目の今回は「3相モータ制御盤」です。

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普段の実習と違って学生たちも新鮮な気持ちで取り組んでいました。

以下は学生の感想です。
・分かりやすい指導で良く理解できた。
・話しやすくて質問もしやすく注意点が良く理解できた。
・制御盤はほとんど作ったことがなく、新鮮な気持ちになれた。
・配線作業を見せながら教えてくださったので分かりやすかった。
・商品として美しさが必要なことが良く分かった。
・見た目の美しさが大切なことが認識できた。

学生たちは普段の授業では得られない経験ができ大満足です。ご協力いただきました企業様に感謝します。第三回を楽しみにしています。

「陸上無線技術士」最高峰に3名合格

電気工学科の三井です。

「第一級陸上無線技術士(一陸技)」は、無線通信分野における最上位の資格です。これをもってすべての無線設備の技術操作を行うことができます。そのため、通信業界、電波を扱う官公庁、および放送局においては必要不可欠な資格となっていて、就職活動では強力な武器となります。

「一陸技」を取得すると、国家公務員Ⅱ種試験において、筆記試験免除で通信関係の公務員になることができます。また、通信関係の実務経験を積むことにより、中学校や高校の教員免許を取得する道も開けます。

「一陸技」指導についてはこれまであまり積極的ではなく、自ら個別に指導を希望する学生に対してのみとしていました。それでも、合格して国家公務員になったりNTTに就職する学生が出てきました。

そこで本年はもっと広く積極的な指導をと考え、春休み中に「一陸技」希望者を募集して対策授業を行いました。その結果、7月の試験で3名の合格者を出すことができました。

第一級陸上無線技術士結果
学年 在籍数 受験数 1科目合格 2科目合格 免許取得 取得率(%)
3月卒 13 1 1 7.7
2年 11 6 2 1 2 18.2

今回免許を取得した2年生

IMG_5

今回の指導は、われわれ教員にとっても貴重な経験となりました。今までは難攻不落の城のように感じていた「一陸技」が、手の届くところにあることが分かりました。今後はより多くの免許取得者を社会に送り出したいと思っています。

電気通信工学科・オープンキャンパススペシャルデー/参加して電気に親しもう!

電気工学科の國府です。

7月31日(土)と8月7日(土)はオープンキャンパススペシャルデーです。電気を身近に感じられる三つの体験実習を準備しています。

①電気工事実習:本格的な電気工事を体験します。専用の工具を使って配線工事をして、完成後は実際に通電し動作確認します。

電気工事1 電気工事2
 
 
②ライントレースカー:ハンダごてを使って電子回路を組み立てます。期待どおり、線に沿って走行すると感激です。

ライントレースカー1 ライントレースカー2
 
 
③光るフラワーポット:LEDが発する7色の光をファイバーケーブルに導き、花のように広げます。幻想的な気分を味わうことができます。

光ファイバー1 光ファイバー2
 
 
どうぞ気軽に遊びに来てください。

「第一級陸上特殊無線技士」続報

電気工学科の三井です。

令和3年2月、まだ1年生のときに受験した「第一級陸上特殊無線技士」国家試験。そのとき惜しくも不合格となった現2年生が6月の試験に再度挑戦し、2名が合格しました。その結果、全体では次のようになりました。

第一級陸上特殊無線技士結果
学年 在籍数 受験数 合格数 免許取得累計数 取得率(%)
2年 11 3 2 8 72.7

免許を取得している2年生
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スマートフォンや携帯電話で使う無線技術は私たちの生活に深く浸透していますが、それらを支えるのが多重無線設備であり「第一級陸上特殊無線技士」が扱う無線設備です。このほかにも、警察無線、消防無線、鉄道無線、タクシー無線、さらには、VSATシステム(衛星通信超小型地球局、HUB局)や陸上レーダーなども含まれます。

昨今の急速な通信技術の発展や基地局整備の需要増に伴い、有資格者の需要が急速に伸びています。求人市場における需要は今後安定的に増加していくものと思われます。

現在、2年生は就職活動の真最中で、内定者は7名(内定率63.6 %)です。その中には通信関係の企業から内々定をいただいている学生もいます。学生の皆さんは就職活動と並行して、1年次に不合格となった資格や新しい資格にも挑戦しています。昨年はコロナ禍で色々なことが起こりましたが、それらを乗り越えて素晴らしい結果を出しています。今後が楽しみです。

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