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2024-06-29
特別授業を行いました
- 2024-06-29 (土)
- 国際情報学科
国際情報学科です。
6月19日,セリオ株式会社の若林篤史本部長を講師に招き,企業との連携の特別授業を実施しました。
授業は「企業で使われる技術と作り方の変化」と題し,企業のシステムの歴史とソフトウェアの開発手法についてのお話でした。
特にソフトウェア開発の手法として,開発の途中でも状況の変化にすぐに対応できる開発スタイルである「アジャイル開発」について分かりやすく説明をしていただき,学生も興味深く話に聞き入っていました。
授業風景
学生の感想
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モルタルを練って、バーを作成!!
こんにちは。建築工学科の秋山です。
今回は、一年生の授業の中でモルタルのバーを作った時の様子を紹介します。
まず、モルタルを作るためにそれぞれの分量を検討しました。容器の大きさ、セメント、砂と水の量を考えました。
セメントが1に対して水が60%になります。砂とセメントの関係は、セメント1:砂3です。このことからセメント、水と砂の量を割出すのですが、かなり苦戦しているようでした。
次に、材料を計って準備しました。
そして、セメントと砂だけを先に混ぜ合わせます。水は、よく混ざってから入れます。
どうしてか、わかりますか?
それでは答えです。水が入った時から化学反応が始まり固まってしまうため、モルタルの均質化ができなくなるからです。
最後に、出来上がったモルタルを3つに分かれた部屋へそれぞれ入れていきました。3つの部屋は、
1.鉄筋なし
2.短い鉄筋
3.長い鉄筋
とそれぞれモルタルの中に入れるものを変えました。
モルタルが固まった時に中に入れたものが違うことで、強度にどんな変化が出るでしょうか。
また、結果をブログで紹介したいと思います。
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