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岡山科学技術専門学校 学科ブログ

頑張り切って悔いなし!

皆さん、こんにちは。
建築工学研究科の堂本です。

遅くなりましたが、二級建築士試験の合格発表が12月2日(木)にありましたので報告します。
研究科生5名のうち、学科試験合格者5名、製図試験合格者3名でした。最終合格率60%という結果でした。

対策講座を通じての総評をひと言で申し上げると、『頑張りがあってこそ!』でした。
学科試験で全員合格できたのは、チームワークのよさ以外にありません。わからない問題は教え合い、
成績が良かったら喜び合い、良くなかったら励まし合いがよくできていました。

製図試験対策では、描いて描いて描きまくりましたが、合否を分けたのは、創造力と描写力でした。
それも、ほんのわずかだったと思います。

来年度は、この創造力と描写力をさらに高めていきます。そして、全員合格です。

ラストスパート❗️

  • 2021-12-22 (水)
  • 進路
  • 作成者:進路

進路指導課です。

街中を歩いていると、クリスマスソングが様々なところから聞こえてきますね♫

この時期ならではのワクワク感♬たまりません🎄

クリスマス2

さて、カギセンも多くの学科が今年最後の授業を終えましたが、この12月はラストスパート❗️と言わんばかりにセミナー目白押しの一か月でした💪

1年生は『面接対策』、2年生は『教室から社会へ』というテーマのもと、学生生活が残りわずかになってきたことを感じながら、講師の先生のお話に耳を傾けていました👂

そのセミナーの様子がコチラ📷

講演会1

講演会2

講演会3

ショールームで実践!

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皆さん、こんにちは。建築工学研究科の堂本です。

今回は、北区にあるLIXILさんのショールームで研修を行いました。この研修は、彼らの修了制作で使う水回り設備やサッシ・扉などの建材を選ぶための研修でした。修了制作では、実際の建築予定地を敷地にしていて、プランが固まったので細部を詰めるためにショールームへ伺いました。

実際に設備や建材を自分のプランに反映することもあり、また来春から”実務に携わる”意識も手伝ってか、担当者の方の説明を聞いて質問をし、寸法を測ったり、メモを取るのに余念がなく、熱心に動き回っていました。
ショールームをまわり終えた2時間後、打合せコーナーで、早速聞き取ったメモを見ながら自分たちのプランに照らし合わせて、設備や建材を選んでいました。

研究科の後期は、資格面では一級建築士を目指し、また実務面で詳細な図面を理解して描き、これらを通して実践的実務者の育成を本格的に行います。
いよいよ社会人まであと3か月ほどに迫ってきましたが、彼らに対してとても新鮮な躍動感を感じた数時間でした。

 

レディオモモ『夢創る おかやま人』に出演します

  • 2021-12-16 (木)
  • 広報
  • 作成者:広報

こんにちは、広報企画課です( ^ω^ )

この度、レディオモモのラジオ番組『夢創る おかやま人』に出演させていただくことになり、
本校を代表して校長が収録に行ってきました。

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実は今回ディレクターを担当してくれたのは、映像音響学科の卒業生でした!
入社1年目にもかかわらずすでに番組を任せられていて、
一人でてきぱきと作業をこなす姿はとても頼もしかったです。

このように卒業生が活躍している姿を見れるのは嬉しいですね✨

放送は12月25日(土)11:30~12:00です。
ぜひお聴きいただき、素敵なクリスマスをお過ごしください🎄

【総務】#カギセンのミリョク7

  • 2021-12-15 (水)
  • 事務
  • 作成者:事務

総務の島田です♪

今年の4月、新生活がスタートしてまだ寒暖差が大きかった頃、2019年度に本校の電気工学科を卒業し社会で活躍している卒業生から、三井先生に相談の連絡がありました。「新しい資格取得にチャレンジをしているのだが、取得に向けて指導していただけないか」と

三井先生は、卒業生の頑張りに快諾☆

 

仕事を終えて、久しぶりの学び舎に!!

私が広報をしていた時分に何度か会場ガイダンスでお話をしたことのあった卒業生でもあり、私も久しぶりに元気そうな姿、頑張っている様子を知れて良かったです(^O^)

 

肝心の資格取得に向けた指導はというと、
三井先生の丁寧な指導に納得した様子で各問題にチャレンジしていました(^^)!!

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このような指導は、以前にも他の卒業生に対して実施したことがあるそうです!!

資格が取得できるように可能な範囲でバックアップしているのですね(^^)/

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卒業しても相談できる先生がいる。

卒業生のチャレンジを後押ししてくれる先生がいる。

 

それがカギセンのミリョク!!

 

高所作業用フルハーネス講習

映像音響学科です🎄

ついに2021年の終わりが迫ってきました❗️
一年って長い気がするものの、過ぎてみると意外にも「はやかったなぁ」という思いがしませんか? 今年の学校生活もコロナ禍の影響を受け、思うようにできないこともたくさんありましたが、それでも学生たちは資格取得や就職に向け頑張ってきました👍

そんな中、映像音響学科では、ずっとやりたいと念願してきた、対面での『フルハーネス墜落制止用器具特別教育』を企画・実施しました。

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講師に全国舞台テレビ照明事業協同組合(全照協)様をお招きし、座学と実践を交えて朝9時半から1日かけて行いました。

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なぜ映像音響学科でフルハーネス講習?と思う人も多いと思います。でもコンサートの照明ってどこに付いていますか? 東京ドームのステージって数十メートル規模ですよね!

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というわけで、コンサートに携わる人の多くはこの講習を経て作業しているのです。
目指す世界の厳しさと、現場で起こり得る危険について一人ひとりがリアルに感じることのできる時間になりました。

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技術や資格の勉強に合わせて必要となる安全への知識を、今後も学んでいきたいです。

 

直島で濃密な空間体験!

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皆さん、こんにちは。建築工学研究科の堂本です。

学生たちがかねてから楽しみにしていた直島へ空間体験に行ってきました。事前の下調べも学生たちが分担して行い、行程もすべて学生たちが決めました。

直島には、安藤忠雄氏による建築物が多くあります。安藤忠雄建築研究所の元所員である非常勤の先生にも同行していただくことができました。見学する所々で、施工上の知識や自然光を取り入れる工夫などを見聞きでき、座学では経験できない体験をいっぱい詰め込みました。

後日提出のレポートには、リアルな空間体験の様子が細かく生々しく書かれおり、今回の研修が有意義なものであったことを感じました。

絶対に合格してやる!

電気工学科の國府拓治です。

10月3日(日)、第一種電気工事士「筆記」試験が実施されました。この筆記試験の合格者は、12月19日(日)の技能試験を受けます。これに向けて1年生が技能試験の練習中です。

第一種電気工事士免状は、試験に合格しかつ一定期間以上の実務経験が必要です。従来は5年以上でしたが、令和3年4月1日から3年以上となり取得しやすくなりました。そのためにも、まずはこの試験に合格すること。気持ちが伝わってきます。

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上期の第二種電気工事試験に続いての技能試験です。熟練度は相当上がっています。
絶対に合格してやるぞ!
全員必死で練習に取り組んでいます。練習が報われ全員が合格することを期待します。

成果のあった共同制作

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皆さん、こんにちは。 建築工学研究科の堂本です。

2週間ほど前に共同制作課題の中間発表の報告をしましたが、今回が提出前の最終発表であり、メンバー1人ひとりが模型の仕上げにこだわり、また発表の分担を最後まで確認しあっていました。

発表後に講師から受けた指摘は、発表時の模型の見せ方やパワーポイントの使い方によって、もっと効果的なプレゼンテーションができる、というものでした。模型については、室内の家具を作りこんだり、光の当たり方や道路に面した開口部の取り方まで工夫した、シンプルですが効果的な表現で、高い評価をもらっていました。

学生の一致した感想は、「さまざまな指導を受けながらの設計は、いろんな発見があり楽しかった、面白くやれた」というものでした。
今回の経験をもとに、最終課題は個人で取組み、翌年3月の制作展で展示する予定となっています。

見たことをやってみた

こんにちは。国際機械工学科です。

 11/17日(水)、1年生17名で、おかやまテクノロジー展(OTEX)2021という機械製品の
展示会を見学してきました。
自動車や農機具などの機械の部品にはじまり、マシニングセンタや大型ドローンなど、
学生たちには見応えのある内容でした。実際の製品を直接見る機会は少ないので、
加工の方法や形を見て、勉強していることがどう活かされているかを知ってほしいと
思います。
 また、これから就職活動を進める上で、岡山県内にある企業がどんな製品を製造して
いるかを知り、進路の選択に役立ててほしいです。

 下は、平歯車の3次元CADモデルです。会場で行われていたCADソフト(パソコンを
使った設計製図ソフト)の新製品のデモンストレーションを見て、帰校後、体験版を
インストールしてモデルを作成してみました。
 このように、最新の情報や技術に触れることができるのも、展示会の大きな魅力です。

平歯車

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