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岡山科学技術専門学校 学科ブログ

企業後援会 総会

  • 2024-07-04 (木)
  • 進路
  • 作成者:進路

進路指導課です。

今年度も「ラヴィール岡山」にて岡山科学技術専門学校 企業後援会【令和6年度 総会・懇親会】を開催させていただきました。

岡山科学技術専門学校 企業後援会は、1991年に発足し、現在、加盟いただいている企業数は、200社を超えています。

たくさんの皆様が就職や特別授業をはじめ様々な面で本校学生を応援してくださっています。

加盟されている企業様には、卒業生も多く在籍しており、また、今後、未来のカギセン生とのご縁が生まれることも楽しみにしてくださっています。

また、  懇親会では、学生の様子、業界の動向などについての意見交換をいたしました。

ご参加いただきました企業の皆様、ありがとうございました。

今後とも、岡山科学技術専門学校をよろしくお願いいたします。

 

設計課題の最終発表!!

こんにちは。建築工学科の秋山です。

今回は、設計課題を専攻している2年生が6月20日、一つ目の課題について最終発表した時の様子を紹介します。

4/225/85/18のブログに、この課題に関連する記事を紹介しているので、そちらも合わせて見てくださると嬉しいです。

学生達は2ヶ月半かけ、それぞれ奉還町商店街の賑わいを創出する為に建築でどのような事が出来るか考え、この日の提案につなげました。

新しいソフトを使ったり、初めて住宅以外の建物を計画したり、人前でプレゼンしたりと、「初」の体験が多くあり力になったと思います。

今回習得したことを活用し、次の課題で更に成長する姿を楽しみにしています。

7月27日(土)、8月3日(土)のオープンキャンパス

こんにちは、国際機械工学科の林です。

夏休みのオープンキャンパスでは、国際情報学科と共同で体験できる企画を考えています。
主に、パソコンの機械を設計するソフト CADを使って設計図を作り、製品を加工します。
自分で考えて書いた図が、製品になる様子を直接見ることができます。


(上の図は3Dプリンターによる加工シュミレーション)

オープンキャンパス
7月27日(土) 10:00~ / 14:00~
8月3日(土) 10:00~ / 14:00~

その他、金属加工の実習設備も見学できますので、機械の分野で進路を計画している場合は、参加してほしいと思います。

 ~工具を修理しました~ 

国際機械工学科の小林です。

旋盤やフライス盤を使って加工すると、キリコという鉄の切りくずが飛散します。
それを掃除するときによく使うのが図①のようなマグネットです。ところが先日、部品の一部が破損して使えなくなりました(図②)。3年生の学生に見せたところ、自分たちで修理することになりました。
いくつかのアイデアが出ましたが、最終的にアルミの板を利用して押さえ板を作り、ねじ止めすることにしました(図③)。修理後は、問題なく使用しています。

図➀ マグネット

図➁ 破損部品

図➂ 修理済み

修理したマグネットを持つ学生

夏のスペシャルOC 2024!

国際情報学科のスペシャルOC 2024!
さまざまな体験がみなさんを待ってます。Yes, かぎせん!

7/28, 8/3 人気ゲームMinecraftを使ってプログラミング体験!

マインクラフトの世界で楽しみながらプログラミングを学ぼう

 

 
 

 

7/28, 8/3 自作ロボットでロボティクスにチャレンジ!

センセイが作ったロボットをスマホで自在にコントロールしてみよう

 

 
 

 

7/28, 8/3 プログラムで”カメ”を動かそう!

”カメ”がきれいなキセキをつくります

 

 

 

お申し込みは こちら

故障原因探求

こんにちは、一級自動車工学研究科の武内です。

今回は、授業中の一コマ第二弾!

エンジン不調による故障原因探求です。

後ろ姿ですが、エンジンを良く観察し、エンジンからの訴えを五感をフルに活用し感じ取ろうとしているように見えます。

運転席では、故障診断機を使い表示されているデータから読み取ろうとしている姿も見えましたよ。

特別授業を行いました

国際情報学科です。

6月19日,セリオ株式会社の若林篤史本部長を講師に招き,企業との連携の特別授業を実施しました。

授業は「企業で使われる技術と作り方の変化」と題し,企業のシステムの歴史とソフトウェアの開発手法についてのお話でした。

特にソフトウェア開発の手法として,開発の途中でも状況の変化にすぐに対応できる開発スタイルである「アジャイル開発」について分かりやすく説明をしていただき,学生も興味深く話に聞き入っていました。

授業風景

学生の感想

モルタルを練って、バーを作成!!

こんにちは。建築工学科の秋山です。

今回は、一年生の授業の中でモルタルのバーを作った時の様子を紹介します。

まず、モルタルを作るためにそれぞれの分量を検討しました。容器の大きさ、セメント、砂と水の量を考えました。

セメントが1に対して水が60%になります。砂とセメントの関係は、セメント1:砂3です。このことからセメント、水と砂の量を割出すのですが、かなり苦戦しているようでした。

次に、材料を計って準備しました。

そして、セメントと砂だけを先に混ぜ合わせます。水は、よく混ざってから入れます。

どうしてか、わかりますか?

それでは答えです。水が入った時から化学反応が始まり固まってしまうため、モルタルの均質化ができなくなるからです。

最後に、出来上がったモルタルを3つに分かれた部屋へそれぞれ入れていきました。3つの部屋は、

1.鉄筋なし

2.短い鉄筋

3.長い鉄筋

とそれぞれモルタルの中に入れるものを変えました。

モルタルが固まった時に中に入れたものが違うことで、強度にどんな変化が出るでしょうか。

また、結果をブログで紹介したいと思います。

 

授業の一コマ

一級自動車工学研究科の武内です。

今回は、授業中の一コマをご紹介します。

今皆さんが運転してる自動車は、基本的にコンピュータで制御されています。この日の授業では、エンジン、トランスミッション、ブレーキ、ハンドルの一部について、構造を理解するための実習を行いました。学びを深めようとする学生たちの真剣な表情が印象的でした。

 

KAGISENスペシャルOC

こんにちは。ICTライセンスの法華です。
7月27日(土)、8月3日(土)はスペシャルオープンキャンパスとして、特別な体験授業をご用意しております。

・7月27日(土)
「有名企業の株価データをプログラムで表示してみよう」

・8月3日(土)
「プログラムで幾何学模様をデザインしてみよう」

楽しい体験になると思いますので、ぜひ遊びに来てください
よろしくお願いいたします。

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