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岡山科学技術専門学校 学科ブログ

カギセンのハロウィン🎃

  • 2021-10-13 (水)
  • 進路
  • 作成者:進路

進路指導課です。

10月31日はハロウィン🎃🎃🎃

ハロウィンと聞いて浮かぶのは、やっぱり“仮装👗”ではないでしょうか❔

カギセンの就職掲示板もハロウィン仕様に模様替え!!

ということで今日はその様子をご紹介👇

ハロウィン2 ハロウィン3

そして、ちょっぴり昔にさかのぼり、カギセンのこんな“ハロウィン🎃”も合わせてご紹介🎵

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👆数年前に開催された学園祭の様子です📷ステージをハロウィンカラーにして“仮装パーティー🎉”を開催しました!!
コロナが落ち着いたら、またやりた~い(>_<)!そんな思いを込めて、今日はカギセンの“ハロウィン”をご紹介しました♬

皆さんは、今年のハロウィンをどのように過ごされるのでしょうか🎃🎃🎃

来年こそはリベンジ

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皆さん、こんにちは。建築工学科の堂本です。

10月9日(土)に第28回ワンデイエクササイズが開催されました。
今回本校からは例年と違って有志による参加となり、1・2年生
それぞれ1チーム、計2チームの10人が参加しました。

期間を通して誰もが積極的な言動を心がけ、また責任ある
姿勢を貫いてくれました。しかし期限が迫る中、なかなか
作品の中身が見えてこずハラハラもしましたが、しっかりと
やり切り、物怖じせず堂々と発表をしていました。

結果は「建築設計クラブ賞」でしたが、結果以上に彼らの心の
中にはとても濃密で忘れることができない記憶として残ること
でしょう。

1年生には来年があります。その来年へ向けて、技術も能力もさ
らに伸ばしてやりたいと思いました。

ミラーボール!

映像音響学科です。

2年生の卒業まで残り半年🎓
映像音響学科では、卒業制作となる映像作品の制作をスタートしました🎦
個々が好きなアーティストのMVを選択し、その映像に似た作品を制作していきます。

なぜこのような課題をおこなっているかというと、
学生たちがこの2年間で学ぶ、「AfterEffect」、「Premire」、「Photoshop」という3つのソフトを活用して作品を制作することで、その技術を確認することができるからです。

映像作品を制作する前には撮影を行います🎥
今日はその撮影現場となる、カギセンのホールをご紹介!!

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ミラーボール!?と思われた方もいるかと思いますが、そうなんです!!
映像音響学科はミラーボールを持っているのです!

今回学生が撮影の参考にするMVの一つを見ていると、“ミラーボールが使用されていました。
「これは使うしかない!!」と久々に張り切って倉庫から引っ張り出してみました。

このミラーボール、モーターが内蔵されていて、回転することができるのです。
早速回してみると、目が回るほどの高速回転!
これでは目が回るということで、回転は中止☢

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光をあてることで、その反射を利用した華やかさを演出することができます💦
卒業制作作品は年明けの完成予定。

また進捗情報をお届けします!!

さあ、フィールドワークへ!

皆さん、こんにちは。建築工学研究科の堂本です。

10月に入り、後期の授業が始まりました。二級建築士対策を終え、学生たちは次のステップに臨んでいます。これまでは校内での授業ばかりでしたが、実務を踏まえた設計製図の授業として、学校周辺の敷地選定調査を行いました。

まだまだ昼間は暑かったのですが、鉄道の高架脇にある公園や用水路に面した敷地など、建築的に面白いスポットを見つけては立ち止まり、この角度から見て、こういうふうに建てると面白い、などのアドバイスが講師からひっきりなしにありました。学生たちは日頃見慣れた場所ながら、興味深く聞き入り質問もしていました。そして、教室へ戻ると早速、敷地決め、その後、敷地周辺を含めた模型制作に入っていました。

後から学生たちに感想を聞くと、これまでと違う授業展開で新鮮だったと、制作中の模型を取り囲みながら楽しそうに話していました。

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3級技能検定に向けて

国際機械工学科です。

12月の技能検定に向けて、機械加工(普通旋盤作業)の特訓中です。2時間の試験時間で写真(右)にある製品を加工できるように、旋盤の操作、材料の測定を繰り返し練習しています。

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写真(左)の学生は中国から来た留学生で、日本語の勉強とともに専門技能の習得にも励んでいます。日本人1名とインドネシア出身の留学生1名の計3名が、検定の合格に向けて練習をしています。

それぞれの出身国は異なりますが、機械の分野を志して頑張っています。互いに切磋琢磨し技術を身に付けていって欲しいと願っています。

岡山の新たなスタートに参加しました🚩

  • 2021-10-06 (水)
  • 進路
  • 作成者:進路

進路指導課です。

10月に入りましたが、まだまだ暑い毎日ですね💦

9月に夏休みが明け、登校してきたカギセン生から、続々と寄せられているのは就職活動の結果報告です🚩

そして同時に、少しずつ一年生の就職活動もはじまりつつある様子が伺えます。

今日はちょっぴり“進路”とは違ったお話のご紹介です。

 

皆さんは、ここ岡山に“岡山芸術創造劇場 ”ハレノワ”が2023年9月1日にオープン🌟することをご存じでしょうか?

カギセンでは、この劇場のオープンに向けて取り組まれる様々な催しにインターンシップとしてお世話になっているのです。そんなご縁もあり、今回 【カウントダウンカレンダー】という、劇場オープンまでの日数をあらわしたカレンダー制作に参加させて頂きました✐

カギセン生、そしてカギセン職員が制作した、このカレンダー📅

こちらのtwitter@OK_geijutsusozoでご覧いただけます!!ぜひご覧ください👀

※ただ、いつ掲載されるかは忘れてしまいました・・・たしか9月末頃から10月にかけてであったと思います・・・毎日check!して頂けると嬉しいです!!!🙇

👇こちらはすでに紹介されたカレンダーの紹介です!twitterでもご覧いただけますよ。

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楽しいぞ! プログラミング

こんにちは、国際情報学科です。

留学生の皆さんがICTの勉強を始めてちょうど半年が過ぎました。
コンピュータとは、プログラミングとは・・・・から始まりました。何だかよくわからないなかでのスタートでしたが、皆さんよく頑張りました。そして今も頑張っています。

授業では「Python(パイソン)」というプログラミング用のことばを勉強していますが、半年が過ぎて、プログラミングはおもしろいぞと感じ始めた人たちが「楽しい」と言い始めました。

ならば、プログラミングをもっと楽しめるように「ゲーム作りに挑戦してみない」と声をかけると、何人かの人たちが手を上げました。下の写真はその人たちができあがりを楽しみにプログラミングをしている様子です。

コンピュータープログラミングの勉強は、上手に書かれたプログラムのマネをすることから始まります。上手にマネをしても、プログラミングエラーがでます。どうしてだろうを考えます。初めのうちはサンプルプログラムと見比べてエラーの場所を見つけます。でもそのうちに、エラーメッセージを見るだけで、エラーの理由や場所がわかるようになります。

なぜ正しく動くのか、なぜ正しく動かないのかを自分で考えて試してみることがとても大切です。ここで紹介した皆さんは、その勉強をプライベートな時間を使って、自らすすんでしています。
そんな皆さんを見ていると、私たち教師はもっと応援したくなります。

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だいぶできあがりの形が見えてきました。・・・・ まだまだ続きます。
なお、テキストとして「Pythonでつくるゲーム開発入門講座(廣瀬豪著、ソーテック社)」を使っています。

オシャレな実習室です

映像音響学科です。

第2回目のペンキ塗りを実施しました🖌
皆さん覚えていますか? 2020年5月に投稿したこの写真📷

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殺風景だった部屋を明るくしようと、思い切って壁全体を塗ったこの写真。

そして今回はさらに部屋の隅々まで明るい色を🌈ということで、黒い布で覆っていた各教室の壁を鮮やかな色に塗ってみました!!
とは言え・・・まだまだ作業中のため、今日は作業風景をご紹介🎤

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完成の様子はまた改めてご紹介します🖌

ブログをご覧のみなさん、映像音響学科へぜひ遊びに来て実際のお部屋をチェックしてくださいね!!

【総務】#カギセンのミリョク6

  • 2021-09-09 (木)
  • 事務
  • 作成者:事務

 

こんにちは、総務課のしまだです。

 

1月中旬の話になるのですが、この春、食品生命科学科を巣立った学生が、卒業前に素敵なものを学校にプレゼントしてくれました!(^^)!

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当初、卒業研究の題材にと思っていた科技専の横にある用水路の生態系を調べた水槽をロビーに設置してはどうかと考えてくれたようです☆

水槽には、フナやヌマエビが優雅に泳いでいます(^^♪

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水槽を設置するために、ものづくり創造学科(2022年4月より国際機械工学科)が水槽台を寄贈してくれました!!
また、開校当初は「生物工学科」という名前で、大きな水槽も設置されていたことから、当時の教員だった大月校長が、水槽用のライトや空気ポンプを設置してくださいました!!

 

私も、紹介プレートの装飾などで協力させてもらいました(*’’▽’’*)

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学生にも教職員にも、また来校された方にも癒しを与えてくれる空間となりました♪〃

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9月前には仲間も増えました♪

 

鈴木隆之佑さんは、地元に貢献したいという入学当初の夢を叶えるべく、地元愛媛県に戻り「海を通じ、世界の人々を幸せに-海の可能性を追求する-」をスローガンとしている【イヨスイ株式会社】に就職しました。

 

考えを形にする力をもった学生がいる

学生の思いを形にしてくれる先生がいる

それを後押ししてくれる教職員がいる

 

それがカギセンのミリョク!!

「陸上無線技術士」最高峰に3名合格

電気工学科の三井です。

「第一級陸上無線技術士(一陸技)」は、無線通信分野における最上位の資格です。これをもってすべての無線設備の技術操作を行うことができます。そのため、通信業界、電波を扱う官公庁、および放送局においては必要不可欠な資格となっていて、就職活動では強力な武器となります。

「一陸技」を取得すると、国家公務員Ⅱ種試験において、筆記試験免除で通信関係の公務員になることができます。また、通信関係の実務経験を積むことにより、中学校や高校の教員免許を取得する道も開けます。

「一陸技」指導についてはこれまであまり積極的ではなく、自ら個別に指導を希望する学生に対してのみとしていました。それでも、合格して国家公務員になったりNTTに就職する学生が出てきました。

そこで本年はもっと広く積極的な指導をと考え、春休み中に「一陸技」希望者を募集して対策授業を行いました。その結果、7月の試験で3名の合格者を出すことができました。

第一級陸上無線技術士結果
学年 在籍数 受験数 1科目合格 2科目合格 免許取得 取得率(%)
3月卒 13 1 1 7.7
2年 11 6 2 1 2 18.2

今回免許を取得した2年生

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今回の指導は、われわれ教員にとっても貴重な経験となりました。今までは難攻不落の城のように感じていた「一陸技」が、手の届くところにあることが分かりました。今後はより多くの免許取得者を社会に送り出したいと思っています。

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