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岡山科学技術専門学校 学科ブログ

進路指導の日(高柳校舎)

  • 2023-07-03 (月)
  • 進路
  • 作成者:進路

6月23日に進路について考える学習を国際交流センターにて行いました。

二級自動車工学科は、主に一級自動車整備士を目指す、一級自動車工学研究科について深掘りしました。

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はるやま商事様より、ビジネスマナーについてお話をいただき、
内田先生からは、「自動車整備士に求められるもの」として講義いただきました。

 

国際自動車学科は、日本での就職に向けた日程等を学びました。

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はるやま商事様より、身だしなみやマナーについてお教えいただき、
進路指導課からは、今後の就職活動についての流れを説明しました。

 

両学科共、より良い進路実現にむけて、どう行動するべきか考える機会になったと思います。

テレビ局を見学!

映像音響学科です。

映像音響学科では毎年校外研修でテレビ局を見学させてもらっています。今年は2020年に新社屋が完成しばかりのRSK山陽放送に行ってきました。
今から20年程前に本学科を卒業し、現在は「マスター業務」というテレビ局の心臓部ともいわれる部署で勤務している卒業生にお願いして今回の見学が実現しました。

中に入ると木のぬくもりが感じられます。建築家の隈研吾氏が手掛けたスタジオには、最新設備が至る所にあります。屋上には庭園があり、岡山城が一望できます。

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映像音響学科を卒業後、テレビ局で働く卒業生も多いので、普段は絶対に入れない場所にも特別に案内していただきました。しかし、テレビ局はほとんど撮影NGなので写真があまり撮れません(悲)

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最後に現在放送中のスタジオで記念撮影。2年後にここで勤務してくれる学生がいたら嬉しいな。

実感! 鉄筋の大切さ

こんにちは。建築工学科です。

梅雨の時期になり蒸し暑い日が続いていますが、本日も学生たちは一生懸命授業に取り組んでいます。今回は授業の様子を紹介します。紹介するのは、一年生の建築材料(セメント・鉄筋の特性)について勉強しているところです。

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2週間にかけ、実際にモルタルピースを作成しました。作成したモルタルピースは、水とセメントの割合を変えたり、鉄筋を入れたものと入れないものなど様々です。

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鉄筋入りのピースと無筋(鉄筋が入っていないもの)のピースを実際に破壊してみました。無筋のピースは手で容易に破壊できました。鉄筋入りの強さを肌で感じていました。

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現物に触れながら学ぶことで、より理解が深まったのではと思います。これからも機会をみて、授業の様子を紹介していきたいと思いますので、次回の投稿も楽しみにしてください。

専門学校交流スポーツ大会にむけて

国際機械工学科の林です。

今年も岡山県内の専門学校が参加するスポーツ大会が行われます。バレーボール、サッカー、バドミントン、テニス、卓球、バスケットボールなど、たくさんありますが、国際機械工学科からは2名がバドミントンに出場します。
7月の試合のために練習しています。日本に来る前からバドミントンをしており、昨年に続き2回目の出場です。

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プログラミングコンテスト募集中

こんにちは、ICTライセンス学科です。
経済産業省主催の「U22プログラミング・コンテスト」の募集がスタートしています。ゲームやAI、アートなどジャンル問わず応募可能となっています。
さらに申し込みをすれば有料の開発ツールを開催期間中に限り無料で利用できるということで至れり尽くせりなコンテストとなっています。
腕試しにチャレンジしてもいいかも・・・

ビオトープ(岡山村田製作所)を見学

こんにちは。食品生命科学科の金子です。

梅雨の晴れ間を利用して、瀬戸内市にある岡山村田製作所の「ビオトープ」を見学しました。毎年卒業生の1/3が環境関連に就職するため、環境に関する授業や研修にも力を入れています。

携帯電話や自動車の電子部品の大手、「村田製作所」の子会社として発展を遂げ、環境に配慮した企業として現在に至ります。会社敷地面積が約60,600坪ある中、ビオトープは1/30の2,000坪、植栽樹木は3,735本であるとのことを知りました。四季折々の草花を植え、春は桜のお花見会、初夏には池に飛ぶ蛍の鑑賞会などの開催を通した地域密着型企業の顔も伺えました。

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その中で、絶滅危惧種の「花の木」や、温暖化で暖かくなった瀬戸内市でも「デイゴ」の花が咲くことなどを、地域の方々に発信しています。

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(絶滅危惧種 花の木)

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(沖縄で良く見られる デイゴの花・左上)

担当の方から説明を受けた学生も、真剣に説明を聞き積極的に質問していました。

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(蛍を育てる繁殖池)

ビオトープの管理の難しさや、蛍の飛ぶ数を毎年同じ数にする、などの苦労話しを聞くことができました。環境分析だけが環境の仕事ではないことを理解し、学生も感動していました。
食品生命科学科では、関連する郊外研修を通じ、幅広い知識を持った人材の育成に取り組んでいます。

  ~7月のオープンキャンパスメニュー~
    ・ブロッコリーからDNAを抽出
    ・無菌播種
    ・草木染(桜、藍 等)
    ・チーズ作り
    ・活性汚泥を使用した水の浄化 等々
             多くの方のご参加お待ちしています!

本格的になってきた金属加工の授業

国際機械工学科・小林です。

金属加工の授業も本格的になり、旋盤操作を習得する段階になっています。これまでは測定器の使い方や目盛りの読み方を学習してきましたが、今は旋盤を操作して鉄を削っています。“削れば測定”を身に付けるためにどの学生も積極的に取り組んでいます。別の学生に教える姿勢も見られます。

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座学風景

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目盛り環を使って切り込み量を決めています。

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切削中

就職に向けて!

  • 2023-06-23 (金)
  • 進路
  • 作成者:進路

みなさんこんにちは😊進路指導課です。

今回は、学生が就職活動のセミナーを受講している様子や職業実践専門課程という枠組みの中で企業と連携した実習を行っている様子をお届けします!

マイナビ様に「就職活動の進め方セミナー」を開催していただきました。
就活スケジュール、準備の仕方、インターンシップの進め方などを学びました。できることを1つずつ進めていきましょうとのことでした!
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続いては、企業と連携した実習の様子です。
現在取り組んでいる内容について企業の方を特別講師としてお招きして発表が行われました。このような経験は就職してからも必ず役に立つはずです!
本校教職員や将来ICTに興味がある日本語学科の留学生も見学しました。

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今後も学生の就職活動をしっかりとサポートしていきたいと思います✨

体育祭でリフレッシュ‼‼

こんにちは、映像音響学科です。

6月も中旬を迎えると身をもって気温が上がっていることが感じられるようになってきました♬ そんな紫陽花の候、暑さが本格化する前のこの季節に、カギセンでは体育祭を開催しました。今回は、映像音響学科の体育祭での奮闘ぶりを紹介していきたいと思います‼

カギセン体育祭でエントリー可能な競技は以下の通り‼
・玉入れ
・長なわ跳び
・綱引き
・リレー

映像音響学科では1年、2年ともにすべての競技にエントリーしました‼‼
カギセンは工業系の学校で男子学生が非常に多い学校です。そんな中で映像音響学科は女子が男子の数を上回ったりすることもあります。そこで、毎年、他学科の屈強な男子学生にも負けないくらいの心意気とチームワークをもって体育祭に臨んでいます‼

第一種目は玉入れでした♬ 惜しくも予選で負けてしまいました…。

玉入れ②
玉入れ③
玉入れ

第二種目は長なわ跳び🎵 こちらも残念ながら、予選で敗退…😢

ながなわ②
ながなわ③
ながなわ

第三種目はリレーの予選です‼ なんとリレーは1年、2年ともに決勝へと進出しました!!!

リレー③
リレー

最後の種目は綱引き!!! 綱引きもやはり、他学科の強豪には及びませんでした…。

綱引き
綱引き②
綱引き③

最終的にリレーの決勝では、優勝は逃してしまいましたが、
 1年生が2位🥈
 2年生が3位🥉
という素晴らしい結果を収めて体育祭を終えることができました🎵

体育祭では、全力で体を動かして精一杯の声援も送り、とても充実した時間を過ごせたように感じました💪✨
(ふうーっ)

本番授業でオープンキャンパス

国際情報学科です。こんにちは。

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ある人は、WordやExcelをうまく使って、きれいな文書を作ることができます。ある人はPCを使って作曲ができます。ネットショッピングでは、家に居ながらにして買い物ができ、早ければ翌日には商品を受け取れます。コンピューターをこのように利用する人を「エンドユーザー」といいます。

私たちが目指しているのは上のようなエンドユーザではなくて、WordやExcelを提供する側、作曲用のソフトを提供する側、ネットショッピングができる仕組みを提供する側の技術者です。育てたいのは「システム開発技術者」であって「エンドユーザ」ではありません。「エンドユーザ」としてではなく、「システム開発技術者」としてコンピューターを使いこなすことに興味をもってほしいのです。

そんな技術者を目指して、国際情報学科の3年生が「システム制作実習」をしています。写真は、設計書のレビューをしている様子を撮影したものです。参加したのは次の皆さんです。
 ① ICT技術を学んでいる国際情報学科の3年生
 ② 担当教員
 ③ 特別講師として一般企業の技術者

また、見学したのは次の皆さんです。
 ④ 日本語を学んでいて、将来ICTの勉強がしたい留学生
 ⑤ 日本語学科の教員
 ⑥ 留学生に関するいろいろな手続きや就職活動の世話にあたってくださっている皆さん

③は、職業実践専門課程という枠組みの中で、企業と連携した実習の特別講師としてお招きしたエンジニアです。
④の皆さんにはオープンキャンパスの一つの形態として、本番の授業を見学していただきました。
⑤には留学生の進路選択時に必要なことを知っていただきたくて声をかけました。
⑥の皆さんは、これまでICTを学ぶ学生の授業風景を見る機会がなかったので、この時とばかりにおいでくださいました。

学部・学科不問で新卒採用されるIT企業があるなかで、こういった内容の授業は専門学校の情報系学科ならではのものではないかと思います。専門学校でのこうした経験をアドバンテージと捉えなさいと指導しています。

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