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岡山科学技術専門学校 学科ブログ

自動車部参戦 K-UP Meet 90分ロングラン耐久+360meet

こんにちは!自動車カスタマイズ学科の永岡です。

2016.10.23(SUN)、中山サーキットで開催の「K-UP Meet」耐久レース(自動車部が参戦)と同時開催の360cc 軽四レース&360ドレスアップコンテスト「360meet」にブース出展しました。

今回の目玉は「JET WRENCH」さんと橋本画廊さんとのコラボレーションで完成した「360meet備前焼小皿」です。岡山の桃をモチーフにした小皿に、岡山で活躍されている「JET WRENCH」さんのピンストライプによる絵付けのまさに岡山コラボレーション!
価格はこれも360meetにちなんで3600円!
多くのお客様にご来場頂きました。

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ロングラン耐久レースは総合4位、NAオープンクラス優勝を勝ち取りました。
自動車部の皆さん、毎晩遅くまで頑張ったかいがありましたね。
おめでとうございます!

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今日はここまで・・・。

体育際_電気工学科

電気工学科の三井です。

10月7日(金)、岡山ドームにて「岡山科学技術専門学校体育祭」を開催しました。6種類の競技を行い、結果は次のようになりました。

競技結果
競技 優勝
ぐるぶるバット 電気工学科1年
長なわとび 測量環境工学科1年
リレー 二級自動車工学科1年
綱引き 映像音響学科2年
パン食い競争 測量環境工学科1年
玉入れ 電気工学科1年

1年は2競技で優勝しました。表にはありませんが、2年生は長なわとびで3位になりました。

1年生は、10月2日(日)の「第1種電気工事士・筆記試験」を終え、自己採点では全員が合格点を越えています。8割が本学科で初めて電気を学ぶ学生ですが、入学後僅か半年で合格する力をつけています。
体育祭の翌日より、11月27日(日)の「工事担任者DD第1種」を目指した授業が始まりました。その後は「第一級陸上特殊無線技士」と続きます。電気工事(強電)と通信(弱電)の資格を取得することにより、職業選択の幅が広がり、就職活動を有利に戦うことができます。

このように勉強で忙しい中ですが、学生たちはこの日ばかりは勉強から開放され、一日中スポーツを楽しみました。
1年生にはスポーツマンが多く、学校に鉄アレイを持って来て鍛えている学生もいます。ところが、資格取得を通して勉強の面白さに目覚め、スポーツに注いでいた情熱を勉強にも向けています。文武両道にわたって鍛えるということは大変素晴らしいと思います。

観覧席
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パン食い競争
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玉入れ(予選)
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玉入れ(決勝)
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長なわとび(決勝)
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建築のプロに学ぶ測量実習

皆さん、こんにちは。建築工学科です。

先日、御津公民館(岡山市北区御津)を会場にして、建築工学科1年生と建築工学研究科の学生が、岡山県建築士会青年部の方の指導により建築測量の体験をしました。

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建築測量は、敷地の大きさや形だけでなく、土地や建物の高さや位置なども測る仕事です。測ったデータで敷地の図を作成したり、工事作業のための位置を測って次の作業の目印をつける作業です。測量は設計にも工事にも必要な作業です。

当日は、学生が5,6人でチームになり建築士会青年部の指導員から、水平角により面積を測る「レベル」、水平角による高さも測れる「トランシット」、建物の内外部の位置を測る「墨付け」を指導していただきました。

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トランシット(高さと距離を測る測量器具)のことを現場では「トラ」というそうです。指導員の一人は、就職したての新人の時に「トラを持ってこい」と言われて何のことか分からず、先輩から怒られたエピソードも披露されていました。

学生は、建築士の資格取得の知識・技術だけでなく、将来の仕事に役立つノウハウを教わっていました。

その後、第2部は会議室に会場を移して、学生と建築士会青年部の方との交流会を行いました。建築の業界では、専門資格が役立つこと、この仕事を選んだきっかけ、現在している仕事の内容など、学生たちは建築士会青年部の指導員の方の話を熱心に聞いていました。

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インターンシップ発表会

ものづくり工学科 小林・湯浅です。

10月13日、1年生が7月末に体験したインターンシップの発表会を開きました。
プレゼンテーションソフトを使って、インターンシップの意義や参加した目的、印象に残った事柄や感想をまとめ、発表会に臨みました。
2年生は聞き役と質問役でしたが、昨年の経験もあり、積極的な質問がでました。

発表のために必要な様々な準備をし、自分の考えを発表したこと、自分の体験に基づいた質疑応答をしたことなど、学生にとっては貴重な体験になったと思います。

発表会の様子を紹介します。
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模型づくりコンテスト開催!

建築工学科では、自由な発想で自分の砦(とりで)や秘密の部屋の模型をつくるコンテストを開催します!

皆さんは子供の頃、秘密基地を作って遊んだ経験や、PCやネットの戦闘ゲームなどの基地の建物に興味をもった経験はありませんか?

高校生以上なら誰でも参加できます。詳しくは要項をご覧ください!

H28学園祭学科イベント その2

校外研修旅行_建築工学科・建築工学研究科 

こんにちは! 建築工学科の岡部です。

9月29日(木)~30日(金)、建築工学科・建築工学研究科は、京都・大阪・兵庫へ校外研修旅行に行ってきました!

9月29日(木)
○アサヒビール大山崎山荘美術館(京都)
  大正時代に建てられた木造建築に、安藤忠雄氏が設計した鉄筋コンクリート造の展示室を増築した建築で、既存部分や風景になじむようにヴォリュームを抑えたデザインが印象的でした。

○東本願寺参拝接待所(京都)
  老朽化に伴う改築の際に規模を拡充し、視聴覚ホールを地下に埋設した建築です。古い木造建築と石庭に現代建築の一部だけが顔を出す空間との組み合わせは非常に興味深いものでした。

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○セキスイ納得工房(京都)
  積水ハウスが広く一般に開放している生活体験施設で、様々なキッチン、照明、階段やバリアフリー設計を実体験しました。理想の住まいづくりを追求できる施設でした。

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9月30日(金)
○水上バスからの街並み見学(大阪)
  大阪城・中之島周辺をアクアライナー(水上バス)に乗って見学しました。造幣局をはじめ、再開発が進んだ中之島周辺のビル群と緑の木々が共存した素敵な景色でした。普段のアイレベルとは違う水面からの眺望は非日常的な感覚でした。

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○人と防災未来センター(神戸)
  防災・減災の世界拠点となることを目的に作られた施設です。阪神・淡路大震災の記録動画や展示物を震災を直接知らない世代の学生たちも熱心に見ていました。自然災害を防ぐことはできなくても、被害を少なくすることはできる・・・「減災」を目指したまちづくりという言葉が印象的でした。

  この度の研修旅行では、普段の授業ではなかなか実感することのできない建築のスケール、住宅設計のポイントや建築としてできる災害対策まで学ぶことができました。また、宿泊を伴う研修であったため、学年間を越えた交流も深まりました!

第1種電気工事士「筆記試験」を終えて_電気工学科

電気工学科の三井です。

1年生14名のうち入学前に合格していた1名と休学中の1名を除く12名が、10月2日(日)に第1種電気工事士「筆記試験」を受験しました。自己採点によると全員が合格ラインを超えることができました。

次の目標は、11月下旬の「工事担任者DD第1種」と12月上旬の第1種電気工事士「技能試験」です。

第1種電気工事士「技能試験」では、すでに10問の候補問題が公表されており、この中から1問が出題されます。「技能試験」の練習は、電気工事実習の中で行っていますが、学生たちは筆記試験合格の喜びを噛みしめながら、課題に取り組んでいます。

電気工事実習風景
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また、「工事担任者DD第1種」の対策授業も同時並行で進んでいます。通信関連の資格であり、新分野の勉強となりますのでなかなか難解です。しかし、学生たちは次の目標に向かって、ファイトを燃やして挑戦しています。

「第2種電気工事士」結果_電気工学科

電気工学科の三井です。

本学科は第2種電気工事士養成施設で、卒業時に無試験で免許を取得することができます。しかし、さらに上位の資格試験合格に弾みをつけるために、国家試験を受け実力で取得しています。

1年生は6月初旬に第2種電気工事士「筆記試験」を受験して、全員が合格しました。続いて7月下旬に「技能試験」を受験しました。結果は、次表のように1名が不合格でした。
8割の学生は、本学科で初めて電気を学び始めますが、短期間で電気技術者として成長しています。

第2種電気工事士結果
学年 学生数 受験数 合格数 合格率(%)
2年 15 13 12 92.3
1年 14 12 11 91.7

*入学前に免許を取得している学生がいますので、学生数と受験数は一致しません。

電気工事実習風景
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技能試験で不合格となった場合、翌年の筆記試験は免除となり技能試験のみの受験です。
今回不合格となった学生は実力は十分にありましたが、勘違いにより不合格となりました。そのため、「1年生のうちに第1種電気工事士を取得して就職戦線を有利に戦い、来年は第2種電気工事士も取得する」と公言してクラスの雰囲気を盛り上げています。

現在、学生たちは10月2日(日)実施の「第1種電気工事士」筆記試験を目指して勉強に励んでいます。

バイオサイエンス学科・前期末の風景

こんにちは。バイオサイエンス学科の池田です。
10月だというのに、蒸し暑い日が続いています。
さて、学生たちは現在、前期末試験で奮闘中ですが、それに先立ち1,2年生ともに校外研修に行きましたので紹介します。

まずは2年生から。2年生では毎年、玉野市にある児島湖流域下水道浄化センターで施設見学をおこなっています。
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下水道とバイオと何の関係があるのか? それは下水は微生物の力によってきれいにされるからなのです。
バイオサイエンス学科の就職先として水質分析のような環境関連の仕事があります。環境の実際の現場を見てもらうための研修です。

次に、同じく2年生のドイツの森でのソーセージ作りとパン作り体験。こちらも毎年この時期におこなっていますが、半分、遠足のような校外研修です。
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ソーセージは羊の腸に肉を詰めるところから、パンは成型から体験することができます。できたものは持って帰っていただきます。昼はレストランでバイキング! 体験終了後は1時間の自由時間を取り、園内でアーチェリーなどをして楽しみました。楽しい秋の日の1日でした。

最後に1年生の海浜生物採集です。こちらも年に1回、玉野市の渋川海岸でおこなっています。海水浴場として有名なところですが、砂浜の奥に岩場があり、そこで海の生物を採集します。
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実際の生き物に触れる「フィールド実習」の一環ですが、当日は時々雨のあいにくの天気。沖では県内の小学生が「海の学習」のカッター漕ぎをする元気な声が。小1時間がんばって、わずかな収穫。「バカ野郎!」と海に向かって石を投げる学生も?

バイオサイエンス学科では校外研修を通じて、目で見て学び、体で体験することを大切にしています。

1年生授業風景

こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。

きょうは、先日お邪魔した1年生の板金作業の期末試験の様子を紹介します。

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厚さ0.8mmの鉄板を指定の角度に曲げるため、バイスの角を使ってひずみを極力少なく叩いてます。

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先生の監督のもとで、MIG溶接でプラグ溶接を行っています。

果たして試験結果は・・・・・?
期末試験は前期での評価がつくので真剣そのものですね。まだ、まだ続く期末試験。頑張れ!!1年生たち!!

本日はここまで・・・。

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