岡山科学技術専門学校 学科ブログ
11回目、溶接
- 2017-09-07 (木)
- トータルメカニック研究科
こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。
11回目のオープンキャンパス。参加してくれた2名はオープンキャンパス3回目のリピーターでもう慣れたものです。
某コーヒーショップのタンブラーをゲットしていました。(笑)
今回の体験は溶接でした。溶接は初めてで少し難しかったかな。
来年4月から一緒に勉強しようね。お待ちしております。
本日はここまで( ^ω^)・・・
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さあ、スタート
- 2017-09-06 (水)
- 旧)一級自動車工学科
こんにちは、一級自動車工学科の武内です。
夏休みが明けました。
一級自動車工学科4年生と3年生、全員元気に登校してきました。怪我や病気がなくてホントに良かったです。
怪我や病気をしてはじめてわかることですが、健康でいることがどんなに素晴らしいことか。
日頃から意識して体調管理をキチンとすることが大切ですね。
4年生は残り半年。学校で吸収できることは漏れのないように吸収してください。
3年生はさらにもっとやるべきことがありますよ。
さあ、頑張って!
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「スケッチ コンクール」
- 2017-09-06 (水)
- 建築工学科
こんにちは、建築工学科です。
今年の校内建築スケッチコンクールの結果発表です。このコンクールは夏休みに設計製図の集中講義として、建築工学科1年生を対象として実施したものです。
集中する時間をつくりやすい夏休みを利用して、「建築の魅力や楽しさの発見!」をテーマにしています。学生が興味をもった建築作品を選んでA4サイズのスケッチ用紙に表現した作品です。
〈結果発表〉
最優秀作品 1点
優秀作品 4点
佳作 6点
ここで、今年の優秀作品の一部ではありますが紹介します。ブログ上ではスケッチ作品のニュアンスが伝わりにくいのですが、こんな有名建築もあるのか!と感じていただければ幸いです。
★最優秀作品「地下鉄 飯田橋駅」(設計:渡辺誠 アーキテクツ オフィス)
〈講評〉作者の個性を感じさせ る力強いタッチの鉛筆の描線が、メタリックな建築素材の質感とデザインの迫力を良く表現できている作品です。
☆優秀作品「群馬県立 館林美術館」(設計:第一工房)
〈講評〉この作品はソフトなタッチの描写で、曲線をいかして緑とガラスとコンクリートでまとめられた空間の心地よい雰囲気を良く表現できています。
☆優秀作品「太田の長屋」(設計:宇野享/Can )
〈講評〉Yの字を組合わせたデザインの集合住宅を、極限まで単純化したシンプルな描写によって温かい生活空間の雰囲気を醸し出している作品です。
☆優秀作品「JFEケミカル・ケミカル研究所 ―研究所員の導線の渦巻き-」(設計:木下昌大建築設計事務所)
〈講評〉鋭い光のスリットやプリズムをモチーフにした建築を、繊細な描写で迫力ある建物の立体感を丁寧に表現した作品です。
☆優秀作品「多様性に対応するとは(専用住宅)」(設計:有馬裕之+Urban Forth)
〈講評〉シンプルでバランスのとれた建築形態を、陰影に見える描写が実は外壁の素材感を表現している作者の描写テクニックを評価した作品です。
●
建築は街を楽しむ分野です。住んでる街や訪れた街で興味のある建物や面白い建物を見つけてみてください。ちょっと得した気分になるかもしれませんよ!
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岡大フォーミュラを支援
- 2017-09-04 (月)
- トータルメカニック研究科
こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。
夏休みも終わり、在校生のみんなの笑顔が見られてほっとしています。
夏休み中に、岡山大学が取り組んでいる学生フォーミュラ大会のマシン制作を支援しました。パワーやトルクのデータ採りのためシャシダイナモを提供。
また、カウル制作の中のペイントの分野も支援しました。白色をベースカラーにkawasakiのエンジンにちなんだkawasakiグリーンに塗装するために下地作りから塗装まで、いろいろな苦労がありました。
完成したカウルはトラックで搬送。今月はレースがあるとのこと。好成績を期待してます。頑張れ!岡大フォーミュラ!!
本日はここまで。
岡山科学専門学校は岡大フォーミュラプロジェクトを支援・応援しています。
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KUSTOM KULTURE PARTY in HIRUZEN
- 2017-09-01 (金)
- トータルメカニック研究科
こんにちは!
自動車カスタマイズ学科の永岡です。
今日は、8/26、27日に行われたKUSTOM KULTURE PARTY の様子を紹介します。このイベントは、本学科に特別講師で教えに来てもらっているJET WRENCH先生主催のカスタムカーイベントです。カスタムカルチャー目白押しのイベントで、泊りがけでBBQやBMX(自転車競技)のパフォーマンス、エアブラシパフォーマンスなど盛沢山でした。
本学科の1年生もスタッフとして参加させていただいて、存分にアメリカ文化に触れた2日間でした。また、2年生や卒業生の顔もチラホラ見えてとても楽しいイベントになったようです。
楽しいひとときをみなさんも!(笑)
因みにイベント用ユニホームを作っちゃいました。
本日はここまで・・・
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嬉しい卒業生の活躍
- 2017-08-31 (木)
- 情報システム学科
こんにちは。情報システム学科の山下です。
みなさん、新学期の準備はOKですか? いよいよですね。頑張りましょう。
さて、今日は情報収集と卒業生の活躍を見るために展示会とセミナーに行ってきました。NTT西日本株式会社の「NTT WEST COLLECYION in OKAYAMA」です。カギセン情報システム学科からはNTTビジネスフロント株式会社というNTT系の会社に卒業生が何人も就職しています。今日は二人の卒業生に会うことができました。
一人目は今年の春の卒業生。ベテランの社員の方に付いてお客様の対応していました。さすが新入社員、初々しい感じでしたね。
もう一人は2年前の春の卒業生。こちらはすっかり貫禄もついて、ブースを任されて製品の説明員として頑張っていました。
岡山営業所の所長様から「卒業生はみんな頑張ってくれて優秀です!」とお褒めの言葉をいただいて嬉しかったです。こうやって、卒業生が社会で活躍する姿を見たり聞いたりすることが教員の楽しみでもあります(^^)v
カギセン情報システム学科のたくさんの卒業生がICT業界で活躍していますよ。ICTに興味のある方々、是非みなさんも一度オープンキャンパスに足を運んでみてください!
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カメラ-撮影時のちょっとした工夫
- 2017-08-30 (水)
- 映像音響学科
映像音響学科・源です。
前回、卒業生のカメラマン・上田くんを紹介しました。みなさんもスマホなどで気軽に撮影していることと思いますが、今回は撮影時のちょっとした工夫を紹介します。
まずは「あおり」という技法です。
こちらは、卒業生で旅メンバーの一人にUSJで撮影してもらった写真です。私の要望は、カッコ良く撮ってくれというものでした。すると彼はしゃがみ込み、低い角度から私を見上げるように撮影してくれました。
これが「あおり」という技法で、被写体を大きく見せたいときや、目線が下からということで、人物を偉大に見せるときに使う技法です。
おまけに、少し太陽光を入れ逆行ぎみで撮ることで被写体を印象付けています。この相乗効果でよりカッコ良い写真になっています。
同様に、
こちらは名古屋城の天守閣へ続く階段を下から見上げた写真です。いかがですか? 奥行きがあって、壮大な感じがしませんか? 被写体のすごさを伝えるときに「あおり」はおすすめです。
続いてこちら。
きしめんの写真ですが違和感がありませんか? メインであるきしめんが、右端に寄っています。この撮り方は雑誌などではよく見かける技法で、左側の空いたスペースにこの料理の紹介や店内の写真などを挿入するために、あえて右側に寄せています。私には、まずない発想のアングルでした。
最後に、私の恥ずかしい2枚の写真を紹介します。
こちらは世界遺産の白川郷を通常の撮影モードで撮ってもらった写真です。そして・・・
この写真は、私だけにピントを合わせ、あえて背景をぼかした写真です。さらに明るさを上げて、ハレーションぎみに撮っています。
このように一枚の写真の中でも、見せたい被写体だけにピントをあてることでより印象的な写真になります。
この写真も同様の技法で撮影したものです。
このようにプロが撮る写真には多くの撮影技法がいきています。そう考えて改めて雑誌を見ると、カメラマンの凄さを感じることができます。
最後に、岐阜県にある「モネの池」です。
この二枚の写真には全く工夫もないし、何の加工もしていません。
被写体の素晴らしさには敵いませんな・・・
あっ、いい忘れるところでした。ここで紹介した工夫は、動画撮影のときもよく使います。映像音響学科の学生のみなさんは実習で勉強していますよ。
では、また・・・・
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『ようこそ先輩』第2弾≪日本酒造りの魅力とは?≫
- 2017-08-30 (水)
- 食品健康科学科
こんにちは。バイオサイエンス学科の鎌田です。
毎日暑いですね・・・・・ふー
夏休み中に、活躍する卒業生を訪問しようと張り切っていたのですが、なかなか予定が立たず、昨日ようやく実現しました。!
今回はなんと1期生の『内倉さん』です。学校設立時の入学生なんですよ。ざっと30年も前です。
内倉さんは、卒業後、日本酒造り一筋で歩んでこられました。今は寄島にある嘉美心酒造という酒造メーカーの取締役杜氏という立場です。酒造りのトップとして大変な重責を背負って頑張っておられます。
なんとも頼もしい先輩ですね!
では肝心のインタビューへ
鎌田:月並みですが、バイオサイエンス学科(当時は
生物工学科)に入学を決めた理由は?
内倉:高校生の時にランの栽培に興味があって、植物
バイテクのできる学校ということで選びました。
鎌田:お酒造りとは関係なさそうですね(笑)。では就職
先を決めた理由は?
内倉:すごく不純な動機に聞こえてちょっと言いにくい
んですが、その当時の求人票の中で一番給料が
高かったんです。でも工場見学に行って面白
そうって思ったことも事実ですよ。
鎌田:ではお酒造りの魅力はどんなところですか?
内倉:お酒造りがファジーなところですかねえ。同じ
ように仕込んでいても、その年のお米のできに
よって仕上がりが違う。思い通りにならない、
≪あいまいなところ≫ が魅力です。
鎌田:では逆に大変なところは?
内倉:すべてをまかされているので、プレッシャーを
感じますね。飲めないようなお酒になったらどう
しようとか・・・
鎌田:お酒造りに向いている人はどんな人ですか?
内倉:興味を持って取り組める人。それと体力かな。
鎌田:やっぱり≪好き≫が一番ですね。
では最後に科技専で良かったことは?
内倉:うーーん。(ちょっと考え込んで・・・)
気軽に先生に何でも相談できるところかな。
卒業後も担任だったO先生には仕事上の質問を
したりと、ずいぶんお世話になりました。
それと人間関係ですね。同期の友達とは今でも
連絡取り合っています。
鎌田:ありがとうございました。
その後は池田先生とともに、工場見学をさせていただきました。
とても丁寧に説明してくださって、お酒造りにかける内倉さんの情熱がしっかり伝わってきました。
辛い仕事というイメージのあるお酒造りも、今では機械化された部分も増えて、蒸したお米を担ぐというような重労働もなくなってきたそうです。お米は風の力で運んでいるんですよ。
とても分かりやすくお酒造りの工程を説明していただきました。
屋上からみた工場の全景。海と古い町並みとの調和が素晴らしかったです。
これで二人の先輩に話を聴いたわけですが共通する点を多く感じました。
責任をもって仕事をすることはプレッシャーがかかって大変ですが、それを成し遂げた時の達成感こそが仕事の喜びなんですね。
それと科技専バイオの先生や友達との人間関係は人生の財産になっているということ。これはちょっとうれしいかな・・・・
お二人の先輩方、お忙しい中をどうもありがとうございました。今度は先輩方を呼んで、後輩に仕事の話をしていただこうと計画中です。
また報告しますね。
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2年生のインターンシップ最終編
- 2017-08-30 (水)
- トータルメカニック研究科
こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。
夏休みも終わりに近づきましたが、まだまだ暑い日が続きますね。
さて、自動車カスタマイズ学科の夏休みはいろんな行事がありました。なかでも大変重要な2年生のインターシップは、内定先での研修を兼ねた、より実践に近い内容となっています。
先週、最後の2名が研修終了ですべての日程が終了しました。
両備ホールディングス様では最新の水冷式スポット溶接機を使った溶接を教えて頂きました。
渋谷石油様ではお客様にアドバイスをするためのメンテナンスシートを書いていました。
少し字の練習が必要かな?(笑)
これをもって、1年生、2年生全員のインターンシップ全日程が無事に終了です。
関係企業の皆様には大変お世話になりました。
自動車カスタマイズ学科では職業実践、即戦力を目標に企業と連携した授業に取り組んでいます。
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Small Basic体験
- 2017-08-29 (火)
- 情報システム学科
こんにちは。情報システム学科の山下です。
まだまだ暑い日が続いていますが、それでも朝夕はちょっと気温が下がってきましたね。
学生のみなさんは夏休みももう終わり。部活、勉強、旅行・・・有意義にすごせましたか?
私は函館旅行に行きました。連日18℃~21℃の気温で寒いくらい。美味しい海産物を食べて、しっかりリフレッシュできたので、新学期とばしますよ~(笑)
みなさんも頑張りましょうね。
さて、26日は夏休み最後のオープンキャンパス。インドネシアの留学生を含む8名の方に参加いただきました。
今回はSmall Basicという言語でプログラミング体験。在校生も手伝いにきてくれて、楽しい時間を過ごせました。
秋以降は本格的に進路決定の時期ですよね。たくさん考えて、悩んで、自分の進む道を選んでくださいね。
参加してくださったみなさん、夏休み最後の貴重な週末にカギセンにおいでくださりありがとうございました。
カギセンではまだまだオープンキャンパス開催しますので、初めての方も、そうでない方も是非足をお運びください。
お待ちしています。
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