岡山科学技術専門学校 学科ブログ
【広報】9月の会場ガイダンス
- 2017-09-08 (金)
- 広報
広報の島田です。
お天気も回復して、秋晴れの心地よい日ですね(*’▽’)
夏休みも終わり、3年生はこれから進路決定の動きが本格的になりますね。
進路に迷っている方、最終確認をしたい方、9月の会場ガイダンスを活用してください!!
下級生のみなさんも近い将来に向けて、進路を考えるいい機会ですので、日程を確認してぜひご参加くださいね(^^)/
=岡山開催=
14日(木)15:30~18:00 岡山コンベンションセンター
25日(月)15:30~18:30 岡山コンベンションセンター
28日(木)15:30~19:00 岡山コンベンションセンター
=県外開催=
11日(月)15:30~18:00 松江会場 くにびきメッセ
13日(水)16:00~18:30 高松会場 レクザムホール(香川県県民ホール)
20日(水)15:30~18:00 高松会場 レグザムホール(香川県県民ホール)
29日(金)16:00~18:30 福山会場 福山ニューキャッスルホテル
※6日(水)福山会場、8日(金)鳥取会場のご案内ができておりませんでした。
会場ガイダンスでは、全学年を対象とした★☆会場ガイダンス限定☆★の
オープンキャンパス特典を実施しています!!
ぜひ各会場でオープンキャンパスの申し込みをしてください♪〃
それでは、各会場でお会いしましょ~(@^^)/~~~
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調色新技術ー職業実践授業
- 2017-09-08 (金)
- トータルメカニック研究科
こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。
9/7(木)、2年生の「車枠及び車体整備作業(調色及び新技術)」の授業で、関西ペイント販売(株)様から加島先生をお招きし、2回目の新技術授業を行いました。
関西ペイント製のAIカラーシステムを使ったコンピュータ調色の基本、オンラインでのデータダウンロードによる調色等を実習にて体験しました。
これは、もはや色合わせが誰にでもできるレベルでした。操作さえ間違えなかったら・・・。
カメラにより塗色を認識して配合率を指示してくれるとのこと。以前と比べると劇的に進化を遂げて価格も下がったようです。学生もよい体験になったことと思います。
関西ペイント販売(株)の関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。引き続き、3回目、4回目の新技術授業をお願い致します。
本日はここまで。
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今こそ『Yes、We Can!』
- 2017-09-07 (木)
- 建築工学研究科
建築工学研究科の堂本です。
さあ、二級建築士・製図試験の本番まで今日を入れてあと3日となりました。研究科の学生たちの士気が高まるばかりのなか、先日、たて続けに校外模擬試験を受けた学生たちでしたが、それまでと違った会場、雰囲気のためか、十分な実力を出せなかったようです。
ところが、翌日登校してきた彼らは怯むどころか、逆にたくましくなっていました。模擬試験を受けた「成果と反省、そして対策」をしっかり書き留めていたのです。模擬試験での間違いをなくすように指示をすると、昼休憩もとらずに黙々とその日の課題に向かい始めました。途中担当講師から模擬試験の解説講義と実習があり中断しましたが、終るとすぐに課題に戻り、全員が描き終わったのは夜7時を過ぎていました。その間、ほとんど休まず集中して図面を描き続けるありさまでした。その様子は、決して焦りではなく“追い込み”そのものでしたし、講師からは、「よく1週間であそこまで描けるようになりましたねえ!」と感心の言葉をいただきました。
本番まで残すところ3日になりましたが、なんとか間に合ったというのが今の本音です。
次回、投稿するのは、9月10日の試験が終わってからになります。当日の彼らの奮闘ぶりを報告しますので、楽しみにしていてください。
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11回目、溶接
- 2017-09-07 (木)
- トータルメカニック研究科
こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。
11回目のオープンキャンパス。参加してくれた2名はオープンキャンパス3回目のリピーターでもう慣れたものです。
某コーヒーショップのタンブラーをゲットしていました。(笑)
今回の体験は溶接でした。溶接は初めてで少し難しかったかな。
来年4月から一緒に勉強しようね。お待ちしております。
本日はここまで( ^ω^)・・・
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さあ、スタート
- 2017-09-06 (水)
- 旧)一級自動車工学科
こんにちは、一級自動車工学科の武内です。
夏休みが明けました。
一級自動車工学科4年生と3年生、全員元気に登校してきました。怪我や病気がなくてホントに良かったです。
怪我や病気をしてはじめてわかることですが、健康でいることがどんなに素晴らしいことか。
日頃から意識して体調管理をキチンとすることが大切ですね。
4年生は残り半年。学校で吸収できることは漏れのないように吸収してください。
3年生はさらにもっとやるべきことがありますよ。
さあ、頑張って!
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「スケッチ コンクール」
- 2017-09-06 (水)
- 建築工学科
こんにちは、建築工学科です。
今年の校内建築スケッチコンクールの結果発表です。このコンクールは夏休みに設計製図の集中講義として、建築工学科1年生を対象として実施したものです。
集中する時間をつくりやすい夏休みを利用して、「建築の魅力や楽しさの発見!」をテーマにしています。学生が興味をもった建築作品を選んでA4サイズのスケッチ用紙に表現した作品です。
〈結果発表〉
最優秀作品 1点
優秀作品 4点
佳作 6点
ここで、今年の優秀作品の一部ではありますが紹介します。ブログ上ではスケッチ作品のニュアンスが伝わりにくいのですが、こんな有名建築もあるのか!と感じていただければ幸いです。
★最優秀作品「地下鉄 飯田橋駅」(設計:渡辺誠 アーキテクツ オフィス)
〈講評〉作者の個性を感じさせ る力強いタッチの鉛筆の描線が、メタリックな建築素材の質感とデザインの迫力を良く表現できている作品です。
☆優秀作品「群馬県立 館林美術館」(設計:第一工房)
〈講評〉この作品はソフトなタッチの描写で、曲線をいかして緑とガラスとコンクリートでまとめられた空間の心地よい雰囲気を良く表現できています。
☆優秀作品「太田の長屋」(設計:宇野享/Can )
〈講評〉Yの字を組合わせたデザインの集合住宅を、極限まで単純化したシンプルな描写によって温かい生活空間の雰囲気を醸し出している作品です。
☆優秀作品「JFEケミカル・ケミカル研究所 ―研究所員の導線の渦巻き-」(設計:木下昌大建築設計事務所)
〈講評〉鋭い光のスリットやプリズムをモチーフにした建築を、繊細な描写で迫力ある建物の立体感を丁寧に表現した作品です。
☆優秀作品「多様性に対応するとは(専用住宅)」(設計:有馬裕之+Urban Forth)
〈講評〉シンプルでバランスのとれた建築形態を、陰影に見える描写が実は外壁の素材感を表現している作者の描写テクニックを評価した作品です。
●
建築は街を楽しむ分野です。住んでる街や訪れた街で興味のある建物や面白い建物を見つけてみてください。ちょっと得した気分になるかもしれませんよ!
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岡大フォーミュラを支援
- 2017-09-04 (月)
- トータルメカニック研究科
こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。
夏休みも終わり、在校生のみんなの笑顔が見られてほっとしています。
夏休み中に、岡山大学が取り組んでいる学生フォーミュラ大会のマシン制作を支援しました。パワーやトルクのデータ採りのためシャシダイナモを提供。
また、カウル制作の中のペイントの分野も支援しました。白色をベースカラーにkawasakiのエンジンにちなんだkawasakiグリーンに塗装するために下地作りから塗装まで、いろいろな苦労がありました。
完成したカウルはトラックで搬送。今月はレースがあるとのこと。好成績を期待してます。頑張れ!岡大フォーミュラ!!
本日はここまで。
岡山科学専門学校は岡大フォーミュラプロジェクトを支援・応援しています。
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KUSTOM KULTURE PARTY in HIRUZEN
- 2017-09-01 (金)
- トータルメカニック研究科
こんにちは!
自動車カスタマイズ学科の永岡です。
今日は、8/26、27日に行われたKUSTOM KULTURE PARTY の様子を紹介します。このイベントは、本学科に特別講師で教えに来てもらっているJET WRENCH先生主催のカスタムカーイベントです。カスタムカルチャー目白押しのイベントで、泊りがけでBBQやBMX(自転車競技)のパフォーマンス、エアブラシパフォーマンスなど盛沢山でした。
本学科の1年生もスタッフとして参加させていただいて、存分にアメリカ文化に触れた2日間でした。また、2年生や卒業生の顔もチラホラ見えてとても楽しいイベントになったようです。
楽しいひとときをみなさんも!(笑)
因みにイベント用ユニホームを作っちゃいました。
本日はここまで・・・
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嬉しい卒業生の活躍
- 2017-08-31 (木)
- 情報システム学科
こんにちは。情報システム学科の山下です。
みなさん、新学期の準備はOKですか? いよいよですね。頑張りましょう。
さて、今日は情報収集と卒業生の活躍を見るために展示会とセミナーに行ってきました。NTT西日本株式会社の「NTT WEST COLLECYION in OKAYAMA」です。カギセン情報システム学科からはNTTビジネスフロント株式会社というNTT系の会社に卒業生が何人も就職しています。今日は二人の卒業生に会うことができました。
一人目は今年の春の卒業生。ベテランの社員の方に付いてお客様の対応していました。さすが新入社員、初々しい感じでしたね。
もう一人は2年前の春の卒業生。こちらはすっかり貫禄もついて、ブースを任されて製品の説明員として頑張っていました。
岡山営業所の所長様から「卒業生はみんな頑張ってくれて優秀です!」とお褒めの言葉をいただいて嬉しかったです。こうやって、卒業生が社会で活躍する姿を見たり聞いたりすることが教員の楽しみでもあります(^^)v
カギセン情報システム学科のたくさんの卒業生がICT業界で活躍していますよ。ICTに興味のある方々、是非みなさんも一度オープンキャンパスに足を運んでみてください!
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カメラ-撮影時のちょっとした工夫
- 2017-08-30 (水)
- 映像音響学科
映像音響学科・源です。
前回、卒業生のカメラマン・上田くんを紹介しました。みなさんもスマホなどで気軽に撮影していることと思いますが、今回は撮影時のちょっとした工夫を紹介します。
まずは「あおり」という技法です。
こちらは、卒業生で旅メンバーの一人にUSJで撮影してもらった写真です。私の要望は、カッコ良く撮ってくれというものでした。すると彼はしゃがみ込み、低い角度から私を見上げるように撮影してくれました。
これが「あおり」という技法で、被写体を大きく見せたいときや、目線が下からということで、人物を偉大に見せるときに使う技法です。
おまけに、少し太陽光を入れ逆行ぎみで撮ることで被写体を印象付けています。この相乗効果でよりカッコ良い写真になっています。
同様に、
こちらは名古屋城の天守閣へ続く階段を下から見上げた写真です。いかがですか? 奥行きがあって、壮大な感じがしませんか? 被写体のすごさを伝えるときに「あおり」はおすすめです。
続いてこちら。
きしめんの写真ですが違和感がありませんか? メインであるきしめんが、右端に寄っています。この撮り方は雑誌などではよく見かける技法で、左側の空いたスペースにこの料理の紹介や店内の写真などを挿入するために、あえて右側に寄せています。私には、まずない発想のアングルでした。
最後に、私の恥ずかしい2枚の写真を紹介します。
こちらは世界遺産の白川郷を通常の撮影モードで撮ってもらった写真です。そして・・・
この写真は、私だけにピントを合わせ、あえて背景をぼかした写真です。さらに明るさを上げて、ハレーションぎみに撮っています。
このように一枚の写真の中でも、見せたい被写体だけにピントをあてることでより印象的な写真になります。
この写真も同様の技法で撮影したものです。
このようにプロが撮る写真には多くの撮影技法がいきています。そう考えて改めて雑誌を見ると、カメラマンの凄さを感じることができます。
最後に、岐阜県にある「モネの池」です。
この二枚の写真には全く工夫もないし、何の加工もしていません。
被写体の素晴らしさには敵いませんな・・・
あっ、いい忘れるところでした。ここで紹介した工夫は、動画撮影のときもよく使います。映像音響学科の学生のみなさんは実習で勉強していますよ。
では、また・・・・
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