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岡山科学技術専門学校 学科ブログ

インスタはじめました☆

こんにちは☆

食品健康科学科の青木です。

すっかり朝晩が涼しくなってきました~

紅葉はいつから始まるのか楽しみだな~🍂

と思っている今日この頃🍁🍁

 

そんな中、お待たせしました!!

 

食品健康科学科として公式の

Instagram(インスタグラム)を始めました!!(やっと…!🙏)

 

2026年4月~のリニューアルする新学科『食品健康科学科』に

少しでも興味持ってもらえたら嬉しいです♪

↑Instagram

ぜひ、お気軽にフォローしてくださいね☆

 

随時、UP予定~!✨

お楽しみに…😊

 

EXPO 2025 大阪

映像音響学科です。

1、2年生総勢64名を連れて関西・大阪万博に行ってきました。

閉幕1週間前だったため20万人の来場者があたっそうで、まっすぐ歩けない程の混雑でした。各パビリオンは行列どころか、並ぶこともできませんでした。

その中で唯一訪れた「よしもとwaraii myraii館」。しかも映像、音響、照明のスタッフブースです。吉本興業さんのご厚意で、将来エンターテインメント業界を目指す学生のために特別に入れてもらいました。普段は撮影NGなのですが閉幕後はいいですよと言ってもらい、この度お披露目させていただきました。

手前が舞台照明、奥に音響ブースです。

こちらは観客の笑顔に反応し「スマイルポイント」計測するゾーンです。さすがお笑いに特化している企業です。

実は数年前から映像音響学科に求人票をいただいています。「一体何をするの???」というと、新喜劇、漫才、コント、ライブ・・・と全てにおいてエンターテインメントに携わっているスタッフが在籍しているのです。カメラマン、音声さん、舞台と、コンサートやテレビ局と何ら変わらないスタッフが現場で働いています。その一員となるべく、本校にも求人をくれているのです。

  

2026年に30周年を迎える映像音響学科。過去最高人数80名を超える学生が在籍します。一人でも多くの学生が、このような大イベントに携わってくれたらいいな。

第2回職業実践実習

電気通信工学科の藤井です。
10月8日(水)、株式会社徳山電機製作所様から技術者2名を派遣していただき、職業実践実習を受けました。
お二方は本校の卒業生で、社会でご活躍される姿は在校生の励みになります。
電気通信工学科では、年3回の職業実践実習を計画しており、今回が第2回目になります。
実習内容は「動力盤制御回路の組み立て」です。


動力制御盤回路の説明を受けています。
制御回路を作り、動力盤に取り付けて、三相モーターを運転・停止させます。

赤枠の制御回路を作成します。ランプや押しボタンを取り付けて、配線をつなぎます。

株式会社徳山電機製作所 品質検査管理部 関藤 満講師から操作パネルに取り付ける機器の説明を受けています。

注意しなければいけないことを丁寧に指導していただきました。

株式会社徳山電機製作所 製造部電気課 山本 準也講師から配線作業を教えていただきました。
制御線に圧着端子を取り付けています。

完成したら、テスター(線がつながっているとブザーが鳴る)で図面通りにできているか確認します。
電気配線が誤っていると、火災・感電・機器の故障につながるため、確認は最も重要な作業です。

通電して動作確認します。
自分たちで作った制御回路でモーターが思い通りに動いたことに感動を覚えます。

製作した制御回路を持って、記念撮影です。
徳山電機製作所の両講師の先生ありがとうございました。
第3回目は令和7年12月10日(水)です。

ボウリング大会開催

建築工学研究科の森崎です。

10月10日(金)学内のボーリング大会が開催されました。

岡山科学技術専門学校では、年に一度ボウリング大会を開催しています。建築工学研究科では、資格取得のため勉強に励んでいるイメージが強いかと思いますが、こういった学校のイベントにも参加しています。

さて、10月になり後期の授業がスタートしました。

2級建築士製図試験が毎年9月に実施されるため、後期からは、『1級建築士』及び『建築積算士』の試験対策や『修了制作(卒業設計)』に取り組んでいきます。

1級建築士については、難しい印象が強いかと思いますが、先ずは挑戦してみることが大事かと思います。

また、以前は4年間の実務を積んだのち、受験が可能となっていましたが、現在は専門学校卒業と同時に受験が可能となりました。そのため在学中にどれだけ対策できるかが鍵となってきます。

卒業までの時間は決して多くはありませんが、学生達には時間を有意義に過ごしてもらいたいと願っています。

 

 

 

 

校内ボウリング大会!

電気通信工学科の藤井です。

10月10日にフェアレーン岡山で校内ボウリング大会がありました。
初めてボウリングをする学生もいましたが、お互いに教え合い、楽しく交流できました。




Windows10サポート終了

こんにちは、ICTライセンス学科の法華です。
2025年10月14日でWindows10のサポートが終了しました。
Windows11への移行されている方も多いのではないかと思います。
Windows11にしなくても使い続けられるのですが、セキュリティのアップデートは提供されなくなるということです。
昨今、サイバー攻撃によりセキュリティの問題が度々ニュースになっていますので、素早い対応をしていきたいところですね。
「他人事だから」や「まだ使える」という意識ではなく、「守ってくれない」という意識を持ち、そこからどうするかが大切です。
皆さんも自身の情報も安全を守るためアップデートには心掛けでいきましょう。

ボウリング大会

測量環境工学科の茗荷です。

10月10日(金)に校内ボウリング大会が開催されました。
各クールごとで全学科の学生が集まり、ボウリングをしました。

ボウリングを楽しむだけではなく、クラスメイトや先輩と楽しく会話をしながらボウリングをしていました。

学生は、「とても楽しかったです」「久しぶりすぎて全然ダメでした」「ボウリングをやるのは小学生以来ですが、何とかストライクが取れました」などと話していました。
とても楽しそうにしていてよかったです。

【DX学科 通信】第四弾 水耕栽培のトマト・レタスが発芽しました

  • 2025-10-17 (金)
  • DX学科
  • 作成者:digi

水耕栽培のトマト・サニーレタスが発芽しました!

2025年10月2日(木)に9月29日12時頃にまいた種がついに発芽しました!

1.水耕栽培装置

水耕栽培装置
16時間程度夜間でもLEDで光を照射

設置場所は、あまり日の当たらない部屋のロッカーの上にしてあります。
空きスペースを利用して作物を作ることができるか?という実験も兼ねています。

2.まいた直後の種の様子

トマトの種
30㎝より背が高くならない特殊なミニトマトの種(約50円/1粒!)

レタスの種
サニーレタスの種

3.発芽の様子


ミニトマト


サニーレタス

3.定点観測画像

こちらのリンクより、1時間ごとの成長の記録を観測することができます。よろしければご覧ください。(計測用のカメラのため画質は最低です)
ただ、無料のサーバーのため処理能力が低くなっています。表示には30秒程度かかりますので、気長にお待ちください。

定点観測画像

まとめ

適切に管理すれば、日当たりの悪い室内でも発芽しました。
デジタルの力で植物の栽培をする実習、ちょっとワクワクしませんか?この教材を通してスマート農業に必要な基礎知識を学ぶことができます。
まずは、教材から。“わかる”を“できる”に変える、DX学科で実践的な学びをはじめましょう!

DX学科 岡本茂樹

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業界研究~西部技術コンサルタント株式会社 出前授業~

測量環境工学科の茗荷です。

後期が始まり、1年生が就職に対する意識が高まってきました。
そんな中、西部技術コンサルタント株式会社様に出前授業をして頂きました。

測量業、建設コンサルタント業、建設業等、各業界について詳しく説明して頂きました。

次に今現場で使用されている技術について説明を受けました。
自動追尾トータルステーションやGNSS測量、UAV写真測量やUAVレーザー測量など、様々な技術について説明を受けました。
実際のUAV撮影コース図も見ることができました。

最後の質疑応答では、気になっていたことについて、とても詳しく説明して頂けました。

学生は、「自分たちが就職する可能性がある業種について、知ることができて良かったです」「今、実際に使用されている技術や器機について詳しく知れました」など話していました。
今後の就職活動に活かしてください。

西部技術コンサルタント株式会社様、お忙しい中、貴重な出前授業をして頂きありがとうございました。

【DX学科 実習装置紹介】第七弾スマート水耕栽培IoT実習装置

  • 2025-10-15 (水)
  • DX学科
  • 作成者:digi

水耕栽培IoT実習装置


センサー(温度・気圧・水位)定点観測カメラ

水耕栽培セット

今回ご紹介するのは、iDOO水耕栽培セットとRaspberry Piを組み合わせた「スマート水耕栽培IoT実習装置」です。
室温、植物の表面温度、気圧、液肥の水位を計測し、植物の成長を定点観察した写真をWebページ上に自動記録します。

具体的なプログラミング演習項目

  • 温度・湿度・気圧センサー、液肥水位センサーのデータ収集と可視化
  • 植物の成長の定点撮影と表示
  • Webページへのデータ更新とグラフ表示
  • 将来的には、LEDライトON/OFFや送風ファンによる温度制御

実習で製作するWebページ

このプログラミング実習でわかること

    • IoTセンサーのデータ取得とログ記録方法
    • 小型のコンピュータPiを使った自動計測・撮影システムの構築のやり方
    • Webページへのリアルタイム表示とデータ整形について
    • 植物の成長と環境変化の相関分析方法
    • アクチュエータ制御(ライト・ファン)による自動化について

こちらからご覧いただけますが、無料のサーバーのため、処理能力が低く設定されています。表示まで、30秒程度、気長にお待ちください。また、観測用のカメラのため、画質は最低です。ごめんなさい。

実験用ダッシュボード

「センサー連携、データ処理、Web可視化、将来的な自動制御まで、現場で必要なIoT技術を総合的に学べる」そんな実習、ちょっとワクワクしませんか?

まとめ

この実習装置を通して、気温・湿度・気圧などの計測・データ分析・自動制御といったIoTの実践スキルを身につけることができます。“技術や経験にたよる農業”から“精密農業”へ、未来のスマート農業を体感してみませんか?

DX学科 岡本 茂樹

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