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岡山科学技術専門学校 学科ブログ

1年生授業風景

こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。

きょうは、先日お邪魔した1年生の板金作業の期末試験の様子を紹介します。

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厚さ0.8mmの鉄板を指定の角度に曲げるため、バイスの角を使ってひずみを極力少なく叩いてます。

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先生の監督のもとで、MIG溶接でプラグ溶接を行っています。

果たして試験結果は・・・・・?
期末試験は前期での評価がつくので真剣そのものですね。まだ、まだ続く期末試験。頑張れ!!1年生たち!!

本日はここまで・・・。

BURNOUT MAGAZINE

こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。

先日、特別授業にお越しいただいたTHE NASHさんが編集発行人を務める冊子「BURNOUT MAGAZINE」に、本校での特別授業の様子を写した写真を掲載していただきました。
THE NASHさん、ありがとうございます。

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同誌に掲載されているTHE NASHさん、JET WRENCHさんと共にグローバルに活躍されているピンストライパーのMAKOTOさんとMr.Gさんが、今月発売の「カスタムCAR」に掲載されていました。

http://geibunsha.co.jp/car/custom-car/16818.htmlDSCN0686

上の写真の右下隅のカメラストラップはご愛嬌です。(笑)

皆さんの活躍を祈念しております。

スターリングエンジンの製作が本格化

ものづくり工学科・小林です。

 2年生の進路はここにきて半数以上決まってきました。そして、授業も前期が終わろうとしています。そのような中、卒業研究ではスターリングエンジンの製作が始まりました。
 これまではマシニングセンタによる加工のためのプログラムにかなりの時間をかけてきました。今後は、汎用旋盤やフライス盤を使って部品製作をすることになります。技能検定の旋盤作業やフライス盤作業に合格した学生は自分から進んで加工することができるようになっています。
 部品製作の様子を紹介します。

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フライホイールの加工をしています。

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スペーサの加工をしています。

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フライス盤を使ってフレームを加工しています。

自動車部ジョイントイベント「K-UP MEET」

自動車カスタマイズ学科の永岡です。

これもかなり前の話で恐縮です。毎年、自動車部が参戦している軽四90分ロングラン耐久レースを含むさまざまな催し物が行われる、中山サーキットでの「K-UP MEET」にブース出展しました。学校・学科の広報活動も兼ねてのブース出展でした。
次回は10/23(日)に旧車軽四360レースとの同時開催で行われる予定です。
自動車カスタマイズ学科は次回もブース出展予定ですので、是非足を運んでください。

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レース結果はなんとクラス優勝!表彰台の自動車部員はとっても輝いて見えました。

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カスタムカルチャースクール

自動車カスタマイズ学科の永岡です。

記事「ピンストライピング」で触れたとおり、6月に特別講座「KUSTOM KLUTUER SKHOOOOL」を開きました。
この講座は、カスタムカルチャーの歴史と、ピンストライプ、レタリング、ゴールドリーフなどのカスタムペイントの基礎(1年生)と応用(2年生)を、プロのカスタムビルダーを招いて教えていただく特別授業です。

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「ピンストライプ」を調べていただきましたでしょうか。専用筆にペンキをつけてフリーハンドで線を引く作業です。真っ直ぐに線を引くのは至難の業です。力加減で太くなったり細くなったりします。カーブやS字はもっと大変で筆の向きを手首でコントロールしながら書いていきます。2年生は2回目だったので少しレベルUPした内容で頑張っていました。

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「レタリング」とは筆を使った文字入れ技術です。フリーハンドはピンストライプと変わりませんが、文字を書くため筆は絵具筆と似た”平べったい”ものを整えて使います。文字の種類も豊富にありますし、書き方も様々で奥が深い技術といえます。

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2年生はフロントフェンダーにイニシャルとピンストを入れて完成です。

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THE NASHさんが愛車のプッシーワゴンを展示してくれました。アメ車(米国車)の壊れるイメージを払拭するためにTHE NASHさんはこの車で全国どこにでも行くそうです。快適に走行できてるとのこと。

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1年生は初めての体験でしたが、各技術の基礎、カスタムカルチャーの歴史を学びました。

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上の写真は1年生が頑張った「ゴールドリーフ」という技術です。これは「レタリング」の応用で、ワニスをレタリング用の筆でレタリングして上から金箔(ゴールドリーフ)を貼り付ける文字入れやライン入れです。

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THE NASHさんのカスタムカルチャーは、歴史やカスタムの種類や意味を勉強することができる講座です。いつもの授業より学生の目が輝いているように感じたのは私だけでしょうか?

THE NASHさん、JET WRENCHさん、ありがとうございました。

”朝練“特訓で建築士に。自分を信じて!

本倉です。

建築工学研究科では、熱血コーチの堂本学科長を中心にして、資格取得の猛特訓を行っています。

二級建築士試験合格を目指して、朝、通常より早く登校して1時間目の授業が始まる前に、問題演習に取り組んでいます。時間は毎回30分程ですが「ウォーミングアップ問題演習」と称して、入学した4月からほとんど毎日続けています。

学生は、「毎朝、早く起きるのはしんどいけど、授業の前に気持ちが引き締まっていい」、「入学する前は夜型だったけど、慣れると、朝ちょっと得した気分!」と感想を述べています。学科では、生活習慣をかえることで、目的意識を高め自分自身を磨き、“建築のプロ”になることを目指しています。

二級建築士とは、住宅を中心にした設計業務を行うための国家資格です。昨年の全国の合格率は21.5%、合格平均年齢は28.7才でした。
本校は、国(国土交通大臣)の認定を受けており、大学卒業より2年早く満20歳で建築士になることができます。

研究科の学生はみんな二級建築士試験合格を目指しています。7月の1次(学科)試験に全員合格しました。実は、日曜日、11日が2次(製図)試験です。8月に受けた全国模擬試験では全員が合格ラインをクリアしています。本試験でも全員が合格することを期待しています。
自分の力を信じて頑張れ!

2年生塗装実習

こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。

今日は2年生の実習授業の様子をリポートします。

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2年生は実車を使用して塗装の下地処理をしていました。前回の授業で行っていたサーフェサという下地塗装(下塗り)を平滑に整える水研ぎという作業をやっています。真剣そのものです。カメラを構えるこちらが緊張してしまいます。

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次の工程では、塗装が他のところに散らないように新聞紙でマスキングしていきます。

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しばらくたって行ってみると、なんとほぼ塗装が終わってしまって片付けが始まってました。かろうじて写真が撮れました。

各自のスプレーガンを使った慎重な作業の結果です。塗装たれが起きていないかな・・。(笑)

本日はここまで・・・。

 

ピンストライピング

自動車カスタマイズ学科の永岡です。

みなさん、ピンストライプってご存知? 説明するより見ていただきましょう。
キャップをかぶっていらしゃるのは、ピンストライパーの「JET WRENCH」さん。オープンキャンパスでピンストライピングをされている様子です。
説明が欲しい方は「ピンストライプ」でググってみてください。

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このときのオープンキャンパス参加のみなさんにはエアブラシを楽しんでいただきました。
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「JET WRENCH」さんは昨年度に引き続き今年度も6月に、特別講座「カスタムカルチャースクール」で来てくださっています。

詳細はのちほどお知らせします・・・・

大先輩の講話!

こんにちは。バイオサイエンス学科の池田です。

9月に入りましたが、まだまだ暑さが続いています。
学生たちは授業再開から1週間が経ちました。

そんななか、バイオサイエンス学科の大先輩が後輩たちのために仕事の内容について話しに来てくれました。
5期生・1994年(平成6年)3月卒業のHさんです。Hさんは本校を卒業以来ずっと、食品工場に勤務されています。

製造、品質管理など、さまざまな部署で経験を積まれています。食品工場の仕事内容や必要とする資格の話、心構えなど、さまざまな話を聞かせてくれました。2年生の何人かは食品会社に就職が内定しており、また1年生はこれから進路を絞ろうというときで、本当に有意義なお話でした。

バイオサイエンス学科では半分以上の学生が食品会社への就職を希望しますが、実際にどんな仕事をしているか、なかなかイメージできないところが大きいため、今日のような先輩の経験を聞かせてもらえるのはとても有り難いことです。Hさん、本当にありがとうございました!

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「取れる資格は今のうちに取っておけ!」現役の皆さん、わかりましたか!?

 

「BODY&PAINT GRANDPRIX」

自動車カスタマイズ学科の永岡です。

5/29(日)の話で恐縮ですが、「BPグランプリ2016 中国・四国ブロック大会」が本校で行われました。
競技内容は、自動車板金技術、塗装技術、見積もり技術の3つのカテゴリーで日頃の修得技術を競い合う自動車板金・塗装業界のオリンピックです。今回の大会は10月29,30日に行われる全国大会の2次予選でした。

本校の卒業生も参加しましたが、残念ながら今回は勝てませんでした。次に期待しましょう。
在校生も多く見学参加して、現場の技術を目の当たりにしてモチベーションも上がったでしょう。

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上の写真は、フロントフェンダーに予め作っておいたへこみを元通りに修理しているところです。

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さすがプロのハンマリング技術は凄いですね。(上)

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こちらはフロントフェンダーをシルバーメタリックに塗装するための色づくり(調色)作業を行っています。

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事故修理対応、見積もり技術の競技会場の様子です。お客様応対も大事な技術といえます。

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会場では、お子様向けに、スプレーガンでクッキーをチョコレートコーティングするデモンストレーションが催されました。本校在校生も楽しませて頂きました。

各部門の予選突破の皆さま、10月の全国大会では頑張ってください。

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