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岡山科学技術専門学校 学科ブログ

授業再開

こんにちは!

自動車カスタマイズ学科の永岡です。

昨日より授業が再開しています。長い夏休みで体験したことやインターンシップで勉強したこと

など、話をすればたくさんの話題がでてきます。板金作業の授業ですが、先生も話を聞いて

くれています。(笑)

これから、学園祭の学科展示作品、学科紹介デモンストレーションなども視野に入れながら

勉強に取り組んでいきます。

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4時限目にもう一度いってみたら、一生懸命板金作業に取り組んでいました。

「ちゃんと帽子かぶれよ。」

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過去のブログは少しずつ公開予定です。お楽しみに・・・(笑)

本日はここまで・・・。

技能検定試験に合格しました

ものづくり工学科・小林です。

8月26日、前期技能検定試験の結果が発表になりました。受験したのはフライス盤3級とマシニングセンタ3級です。特に、マシニングセンタは本校では初めての受験でした。受験者全員合格することができました。

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フライス盤、マシニングセンタ合格 白藤弘基 君(三重県 津工業高校)

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フライス盤、マシニングセンタ合格 谷口隆盛 君(鳥取県 八頭高校)

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マシニングセンタ合格 小松原優也 君(商大附属高校)

夏休み中にインターンシップ

自動車カスタマイズ学科の永岡です。

夏休みが今日で終わりますが、学生はこの休みを利用して各企業様にインターンシップで

お邪魔していました。お世話になった企業の皆様ありがとうございました。

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フロントドアの交換、調色、フードの分解等、作業をお手伝いは学生にとって素晴らしい経験と

なりました。2枚目の写真は手前の安全ガラスにピントが合ってしまった。(笑)

スプレーガンを使って塗装体験

こんにちは!

自動車カスタマイズ学科の永岡です。

学科ブログを普段の忙しさにかまけて更新していませんでしたが

久々にキーボードを叩いています。反省、反省!

どこから書こうか・・・

先ずは今年からオープンキャンパスで始めた塗装体験からです。

簡易作業服にマスクと帽子を着用してもらい、塗料を希釈剤で薄め、硬化剤を重量割合で

混ぜ合わせる塗料づくりを体験して頂きました。

これを、車両を塗装するスプレーガンでA4パネルに塗装を体験してもらったのが下の写真です。

また、この日は日野自動車様より、ダカールラリーに参戦したレンジャーを展示して頂きました。

参加してくれたみなさんは貴重な体験が出来たかな?
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これから少しずつ更新していく予定です・・・・。  本日はここまで。

 

インターンシップde現場体験

ものづくり工学科の小林、湯浅です。

インターンシップ2年目となる今年は、7月下旬から8月上旬にかけて1年生を中心に実施しました。意義や目的を確認し、エントリーシートを作成し、企業訪問をしたあとでの実施となりました。
体験風景を撮影したので以下に紹介します。
参加者はみんな元気に取り組んでいました。3日間という短い期間でしたが、大きな収穫があったと思います。
お世話になった多くの企業に対しては、心から感謝申し上げます。

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制御盤を作っています。

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NC旋盤を操作して金属製品を作っています。

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NC機械操作を説明してもらっています。

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CAD図面を描いています。

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段ボール箱製造機械を操作しています。

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NC機械の操作説明をしていただいています。

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円筒研削盤の前で記念撮影

建築家と触れあう校外研修

―企業との連携による建築のしごと体験―

8月1日(月)・2日(火)の2日間、建築工学科の1年生が、岡山・倉敷で活躍する12組の若手建築家の指導による校外研修を受けました。天神山文化プラザ(岡山市北区天神町/1962年完成)で開催された「建築家のしごと-岡山の建築家、12組による展覧会」というイベント会場が研修の場所でした。

初日の午前中は「建築家のしごと」と題して開催される作品展会場を、ダンボール箱を利用したデザイン空間として設営する作業を行い、午後は「未来の住宅」をテーマにした1/100の住宅模型製作のワークショップを行いました。
2日目はワークショップで製作した模型のプレゼンテーション、その後、建築家による講評、住宅設計の仕事に関連したレクチャーと建物見学ツアーに参加しました。

参加学生からは、「ダンボール箱を空間デザインに使うアイデアには驚いた、でき上がった展示空間も白とブルーが魅力的でした」、「プロの建築家の指導を受けることができて、住宅設計の面白さを体験できた」、「ル‣コルビュジエの弟子の作品が岡山にあることは知らなかった、岡山もすごいですね!」などの感想がありました。

今回の建物見学ツアーで見学した天神山文化プラザは、世界遺産に登録された国立西洋美術館(東京都/1959年)を設計した近代建築の三大巨匠の一人とされる建築家ル・コルビュジエの弟子にあたる前川國男の設計作品です。
学生たちにとっては、未来の建築家を目指して、設計のしごとや地元岡山の建築遺産を体験する貴重な研修でした。

ここで、建築クイズ!岡山に現存する前川作品、あと2つは何でしょうか?(答えは末尾)

学生による展示空間の設営作業

学生による展示空間の設営作業

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完成した「建築家のしごと」展の会場風景

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「建築家のしごと」展の展示作品(一部)

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「未来の住宅」模型製作のワークショップ

●P1040899 (800x600)

学生による模型作品のプレゼンテーション

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建築家によるレクチャー

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建物見学ツアー

(※クイズの答:岡山県庁/1957年、林原美術館/1963年)/

技能試験にむけて

電気工学科の三井です。

電気工学科1年生の第2種電気工事士「筆記試験」結果については、すでにお知らせしたとおりですが、実はこの試験、映像音響学科の2年生も受験していました。15名が合格でした。

「技能試験」は7月22日・23日でしたが、電気工学科と映像音響学科の学生が一緒になって、19日~22日の4日間、9時20分から16時30分まで、夏休み返上で技能試験対策に取り組みました。

「技能試験」は13問の候補問題から1問が出題されます。学生は順番に課題に取り組み、教員の採点を受けました。真剣な中にも、物作りの楽しさを味わいました。

手前は電気工学科の学生
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手前は映像音響学科の学生
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採点を受ける学生
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電気工学科1年の「中村崇人」君と「松村直人」君はすでに「第2種電気工事士」免許を取得していますので、途中から採点を任せられました。「最初は難しかったけれども、慣れてコツをつかめば楽になりました。補講後も、映像音響学科の学生から話しかけられます」と語っています。

手前「中村崇人」君、奥「松村直人」君
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夏休みだから・・・ インターンシップ

こんにちは。バイオサイエンス学科の池田です。

今夏はラニーニャ現象の出現により、例年にない暑い夏が予想されていましたが、気象庁によると今のところエルニーニョ現象もラニーニャ現象も出現していないとのこと。助かりましたね。それでもやっぱり夏は暑い!

そんななか、バイオサイエンス学科2年生は1週間のインターンシップに突入しました。昨年からの試みで、2年生はこの夏休み中に全員、食品や環境などの関連企業で5日間の職場体験をおこないます。たった1週間というなかれ!このインターンシップの経験から、自分の適性を考えて就職先を決めた先輩もいます。2年生のみんな、暑さにめげずにがんばって!

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株式会社機能性食品開発研究所での一コマ。指導役は本校の卒業生のS君です。右の写真はそのS君と今年入社したO君。白衣がキマッていますね!

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こちらは株式会社三好野本店での一コマ。真っ白いつなぎを着てお弁当作りです。私はこの日、ちょうど別の場所でセミナーを受けており、お昼のお弁当で三好野さんの祭りずしをいただきました。二人が作ったお弁当かなと思うと、おいしさも倍増でした。

インターンシップは全部で3回に分けて、全員が参加します。今回は第1回目の報告でした。
なお、エルニーニョ現象、ラニーニャ現象は何かなと思ったあなた、地球環境問題に興味のあるあなた、ぜひ、オープンキャンパスでお待ちしています。

夏休みだけど・・・ 電気工学科1年 

電気工学科の三井です。

1年生は、6月5日(日)に入学後最初の国家試験である第2種電気工事士「筆記試験」を受験し、全員に合格通知が届きました。そして、7月23・24日の技能試験を終えたところです。その間、7月15日(金)には保護者会主催の就職講演会がありました。職に就いて長い人生を生き抜くためには、資格も大切ですが周囲の人とのコミュニケーションもものすごく大切です。コミュニケーション力は、単に就職時に留まらず日々の生活の中で活かされるべき技術です。

写真からわかるように、この日の話はコミュニケーションの中でも言葉に依らない「スマイルコミュニケーション」についてでした。豊かな表情を交えながら様々な角度からの話があり、学生たちは真剣に聴き入りました。

「多田祐子」先生 就職講演会
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これが夏休み前の最後の授業となって長期の休みに突入する学科が多いなかで、電気工学1年生は教室に移動して、10月初旬の第1種電気工事士「筆記試験」の勉強を始めました。『鉄は熱いうちに打て』ということばがありますが、電気工学科には鍛えの伝統があり、入学直後の学生が1年間を通して物事にチャレンジできる精神力をもった学生を育成しています。

第1種電気工事士授業
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一人でも多く集まってほしい

こんにちは。宮元です。

 昨年の9月、25年前に卒業したコンピュータ学科(現情報システム学科)一期生の一人が同窓会をしたいと言ったことをきっかけに、SNSを使って第一期卒業生に連絡を試みたところ、数人と連絡が取れました。

 先日、世話をお願いしたもう一人の同窓生を交えて打ち合わせをした結果、来年の正月三日に同窓会を開くことにして、さらに連絡・呼びかけを続けることになりました。

 私も先月、中学の同窓生の呼びかけで一泊旅行に参加しました。若いころは同窓会なんてという気持ちもありましたが、歳をとったせいでしょうか、集まって話をするものなかなかいいなと感じます。意外なことに中学生当時の話題はなく、現在・将来の話で盛り上がりました。

 一期生の皆さんにとっては開校したばかりの学校で伝統も何もなく、クラス単位で何かをしということもなく、クラスメートという意識はないかもしれません。今や、学校で知り合った人の数よりも社会に出てから知り合った人のそれのほうが多いでしょう。でも、ちょっと昔の知り合いの顔を見てみませんか。話してみませんか。

 平成29年正月三日は、出席者が少なくてもとにかく集まろうということは確認し合っています。同窓生の皆さんからの連絡を待っています。コンピュータ学科だけでなく他学科でも同窓会が話題になるといいなと思います。

 連絡は下記のメールアドレスまでお願いします。
 miyamoto@mail.oist.ac.jp

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