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岡山科学技術専門学校 学科ブログ

合成樹脂可とう管工事実習

電気通信工学科の藤井です。

一年生の合成樹脂可とう電線管(PF管)の工事実習の様子をお伝えします。
「可とう」電線管は、曲げやすく柔軟性があるため、複雑な配管や障害物の回避が容易にできます。
また、振動吸収性があるため、振動が予想される機械室などに適します。

合成樹脂可とう電線管をコネクタで延長しています。

互いに声を掛け、手を貸しあい、妥協せず作り上げていきます。

先生に「よくできている!」とほめていただきました。
次の実習も楽しみにしてください。

TVスタジオ見学📹

映像音響学科です。もうすぐクリスマス🎅そして冬休みですね⛄

皆さんは、イベントが続くこの時期、どのように過ごされるでしょうか?

 

さて、カギセンでも冬休みまで後わずかとなってきた12月、映像音響学科の学生は、TV局に校外研修に行ってきました!!

今回訪問させて頂いたのは、『RNC西日本放送』

本校へ講師として来てくださっている先生が、RNC西日本放送にお勤めというご縁から、今回このような貴重な見学の場を頂きました📺

見学では、普段は目にすることのない、編集室・副調整室・スタジオ・中継車などを見学させて頂きました。

実際の現場に出るとどのような環境が待ち受けているのか、

音声という仕事はどのようなことに気を配り仕事をしているのか、

番組制作に関わるにはどのような資格を取得しておくと良いのか、そんな幅広いお話を伺うこともできましたよ。

そして見学の最後には、ニュースの生放送も間近で見させて頂き、実際に番組がどのように放送されているのかを知ることもできました。

初めてだらけの体験ができた1日を経て、番組制作に関わるということがどのような仕事なのかイメージができたのではないでしょうか!!

年が明けると、1年生はいよいよ就職活動開始です!!それぞれの将来を想像しつつ、楽しいお休みを過ごしてほしいですね☺

 

新入社員研修の体験

測量環境工学科の茗荷です。

11/7(金)に大林道路株式会社様による出前授業を実施して頂きました。

最初にオリジナル折り畳み傘等のノベルティを頂きました。

次に「社会人になるとどうなるのか」を10項目で説明して頂きました。

その後、大林道路株式会社様が実際に行っている、新入社員研修の内容の一部を体験しました。
スマートフォン等を使用し、自分自身をしっかりと理解するための自己分析を行いました。
学生たちは楽しそうに体験していました。

最後に大林道路株式会社様の特徴や業務内容等、詳しく説明して頂けました。
学生たちは、「社会人になることへの不安がありましたが、何をすればいいか少しわかりました」「とても楽しく自己分析できました」「就職活動をする際、何を見るべきなのかやどう考えるべきなのかということがわかりました」などと話していました。
大林道路株式会社様、この度はこのような貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。

留学生と企業の交流会

国際情報学科です。

12月10日,鳥取市で鳥取市で開催された「留学生と企業の交流会」に,本学科から留学生8名が参加しました。会場には,高度な知識や技術を持つ外国人材の採用に積極的な企業と多くの留学生が集まり,大変活気のある雰囲気でした。

参加した留学生たちは,企業ブースを巡りながら採用担当者に積極的に質問を行い,コミュニケーションを深めていました。
今回の交流会は,学生にとってこれから本格化する就職活動に向けて,大変貴重な経験となったようです。

エフベーカリーコーポレーションに工場見学に行ってきました!

こんにちは。

食品健康科学科の大熊です。

食品健康科学科では、11月7日に、パン工場の見学に行ってきました。

今回見学させていただいたのは、岡山県の真ん中、吉備中央町に位置するフジパングループのエフベーカリーコーポレーションの岡山工場です。

エフベーカリーコーポレーションはフジパングループの一つで、ここで作られているパンは、セブン-イレブンで売られています。

すごいところはエフベーカリーコーポレーションでは、毎週新商品を出しています。消費者としては、いろんなパンが楽しめて嬉しい限りですね。

いよいよ、製造現場の見学です。製造エリアでは異物混入をさせないため徹底した衛生管理が行われていました。機械化された製造ラインで次々とパンが作られていましたよ。

しかし毎週新しい商品を出すためには作業工程を柔軟に変える必要があるため、機械化できない部分もあるということです。

焼きあがったパンは自動で包装、シールが貼られて完成です。その後、各店舗にトラックで送られていきます。

見学後のまとめの時間に、担当の社員さんから、仕事をしていくうえで、大事なのはコミュニケーションですよ、ということを教えてもらいました。

本当に衛生的な環境で、連携の取れた仕事でおいしいパンが作られていました。

 

インターンシップ報告会!

こんにちは♪食品健康科学科の青木です🌱

 

今回はインターンシップ報告会を実施しましたのでお知らせします☆

今年度はありがたいことに9社と協定を結ばせていただき、

学生はそれぞれ7~9月にインターンシップに行ってきました。

      

ほんの一部ですが、それぞれのインターンシップ先での様子です。

各自、気になる企業へ赴き、とても貴重な体験をさせていただきました。

 

そして2年生においては、実際に就職に繋がることもできました。

本当にありがとうございます。

 

そして…学園祭も終えて落ち着いた11/28にインターンシップ報告会を実施💡

この報告会によって

改めて自分が何を目的として臨んだのか、

そして何を体験し、学んできたのか…など、

しっかり振り返ることで貴重な経験を自分のものに少しでもできたかと思います。

そしてまた、こういう機会を通して

資料をまとめる力、人前で発表するプレゼン力などの経験もどんどんと重ねていきたいと思います。

 

また、自分が行っていないインターンシップ先の情報もたくさん取得でき、

就職活動への道しるべになった報告会でした😊

 

質問もたくさん飛び交い、実のある会にすることができました🍀

 

最後に、

お忙しい中でご対応いただきました企業さまには

この場を借りまして厚く御礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

 

・・・ 御礼 ・・・

オハヨー乳業株式会社

株式会社 大阪合成有機化学研究所

名水美人ファクトリー株式会社

株式会社タカキベーカリー

株式会社 日本総合科学

株式会社 飛竜

有限会社 まるみ麹本店

株式会社 サンキョウ‐エンビックス

宮下酒造株式会社

 

順不同・敬称略

 

 

★来年度からの【食品健康科学科】では

健康をテーマに[食品][運動][環境]分野を学修します♪

 

上記のように、たくさんの企業さまのご協力も得て求人もたくさんいただいております♪

 

「健康第一!」と言いますが…

では実際、それぞれの分野でどんなことが大切か、何を気を付けるべきか…

それぞれの分野で専門的にアドバイスできる人材育成を目指します。

どの分野においても

これからの時代に欠かせない必須の分野です💡

ぜひ、オープンキャンパスへ遊びに来てくださいね😊

 

★次回オープンキャンパスは…12/20(土)

運動分野のオープンキャンパスを予定しています!

お楽しみに…☺️

1年生のケーブル工事実習!

電気通信工学科の藤井です。

1年生の電気工事実習でケーブル工事の様子をお伝えします。
二種・一種電気工事士の資格試験が終わり、実践的な電気工事実習が始まりました。
グループで課題に必要な材料、工具を調べて、コンパネ上に課題を作ります。

図面通りに、正確に、きれいな配線を作ります。
いんぺい工事ですが、「見えないところこそ、見栄えよく丁寧に」を心がけています。

全員の回路が点灯し、実習は成功に終わりました。
資格試験と違う現場を想定した課題には戸惑うこともありましたが、自分たちで作った回路が正常に動作した経験は、何物にも代えがたい自信になりました。
この調子で、真剣に技術を磨きます!

若林電設様の会社説明会

電気通信工学科の藤井です。

有限会社若林電設様が本学科に会社説明会に来てくださりました。
若林電設様は、JRの新幹線及び在来線の電車線の設備検査、修繕工事、新設工事を行っております。
全ての人が安心して鉄道を利用できるように、時間・法令を守り、強い責任感を持って現場に臨んでいます。

ファジアーノ岡山 J1元年

映像音響学科の源です。

本年度ファジアーノ岡山がJ1に昇格し、ホーム試合が全て満員という盛り上がりをみせてくれた一年、私も全てのホーム試合で撮影することが出来ました。

国内最高峰のカテゴリーだけあって、観客はもちろん、報道陣の数も格段に増えました。

こちらは友人知人が、撮影している私を撮ってくれた画像です。

来年もこんな感じで撮影できたらええな。

最後に…

「X」に掲載されていた日本代表に選出された佐藤龍之介選手のヒーローインタビュー。私のカメラに向かってサインしています。目の前の出来事に、今年一番テンションの上がった瞬間でした。

スラブ配管の実習

電気通信工学科の藤井です。

二年生のスラブ(床)配管実習の様子を紹介します。
「スラブ配管」とは、建築工事の骨組み段階で、コンクリートを流し込む前に行う配管作業です。
この配管に、コンセント、照明や弱電などの電線が通ります。
スラブ配管工事を行うことで、内装工事での配線が楽になり、後の作業工程を大幅に短縮できます。
金属管・合成樹脂電線管・合成樹脂可とう電線管を使う、今までの実習の集大成です。


園芸支柱を鉄筋に見立ててバインド線で結束します。
鉄筋の間を縫うように、決められた位置に配管を通すために、事前の計画が大事です。



完成した作品と記念撮影をしました。
今回の実習を忘れず、立派な電気技術者を目指してがんばります!

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