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岡山科学技術専門学校 学科ブログ

朝の挨拶運動に志願

こんにちは。情報システム学科の山下です。
やっぱり12月になったと思ったらいきなり寒くなりましたね。
昨日の夜は風が強くて、外がガタガタと騒がしかったです。
みなさん、インフルエンザにかからないように手洗い、うがいですよ!

さて、本校ではクラス当番を決めて朝の挨拶運動をしています。
登校してくる皆さんに校舎の前で「おはようございます!」と挨拶をします。
眠そうな人、音楽を聴いている人、寒そうな人、いろいろいますが、元気で
爽やかな挨拶は気持ちのいいものですね。

すでに本年度は全クラスの当番が終わって、中桐校長がさみしく?、それでも
元気よく挨拶をしてくださっていました。
そこで、「校長先生と一緒に挨拶運動しない?」という私の問いかけに、校長先生
大好きな情報システム学科の1年生が二つ返事で「やりましょう」。
「みんなでやろうよ。」ということで、挨拶運動を始めました。

急に寒くなったのでちょっと辛そうですが、有志が火曜日と金曜日の朝、校舎前で
挨拶をしています。

学生のみなさん、挨拶している学生を見かけたら笑顔で挨拶を返してもらえれば
うれしいです。

よろしくお願いします!
ではでは。

自作スピーカーボックス完成!

ものづくり工学科の湯浅です。

2年生の実習では、1年生で習ったCAD製図、木材加工、電気の知識・技術を生かして、
アンプ内蔵のスピーカーボックスを自作しました。

自分で形やサイズを決めて、内部には最新のデジタルD級アンプを取付けています。
これは、消費電力が少ないので単三乾電池でも長時間の音楽再生ができ、音質もすごく
いいです。

各自、スマートフォンやMP3プレーヤーをつないで、好きな音楽を楽しんでいます。

プチ作品発表会

こんにちは。情報システム学科の山下です。
ついに師走ですね。あっという間の一年。クリスマス目前です。
みなさん、冬休みをエンジョイできるように後ひと踏ん張り、頑張りましょうね。

さて、学園祭での作品発表に引き続き、今日はクラス内でVisual C# .NETの作品発表会をしました。

今回のテーマはclass化です。クラス(学級)とは違いますよ。ちょっと難しいかもしれませんが、
簡単に言うとオブジェクト指向をしっかりやりましょうという感じでしょうか。
クラス内(こちらのクラスは学級の意です)で使えるアプリケーションを作ろうということで、
「席替えプログラム」と「グループ決めプログラム」のどちらかを選択して各自で作りました。

今日は作品の発表会。

情報システム学科では、『コミュニケーション力をつける』ということにも力を入れていて、
作品を作ったらプログラミング技術をみんなに紹介してアピールしています。

同じ機能でも作品の作り方はまちまちです。それぞれの個性が出ていて、本当におもしろいと
感じました。

プログラミングは楽しんでしたほうがいいですね。

発表の最後では、もーっと使いやすいプログラムの作り方のテクニックを私のほうから伝授
しましたので、次回はもっとすばらしい作品ができるはず?!

また、ご紹介しますね。
ではでは。

電気工学科のナイスガイ「石倉洋次」君

石倉洋次君
香川県立香川中央高等学校・普通科卒業
内定先:『株式会社四電工』

石倉洋次君、中桐校長と共に

電気工学科の三井です。
今回は「石倉洋次」君を紹介します。
石倉君は子供の頃から家業の電気工事業を手伝ってきました。工事現場では電気工事以外に、
建築や水道など様々な職種の人が働いていますので、互いに助け合い、協力しなければ円滑に
仕事が進みません。このような環境の中で石倉君は逞しく鍛えられたので、相手の立場に
なって考え、行動することができます。

「第一種電気工事士」の試験会場は毎年、香川県高松市です。昨年は、筆記試験当日に台風が
接近したため、JRの運休も予想されました。その為、多くの学生は前日から瀬戸大橋を渡り
ビジネスホテルに宿泊しました。そこで、地元の石倉君は自発的にレンタカーを借り、クラス
メートの移動を助けました。慣れない土地での優しい心遣いに学生たちは感激をしたそうです。

石倉君は高松市からマリンライナーに乗り、片道2時間かけて通学しています。
学習意欲が極めて高く、電車の中でも寸暇を惜しんで勉強を続け、多くの資格に一発合格して
います。また、計算に強く、周りの学生に勉強を教えています。

電気工事実習

コンピュータ実習

1.この分野を志したきっかけは?
  我家は電気工事業を営んでいます。兄が父を助け、年中無休で仕事をしている姿を
  子供の頃から見てきました。私も兄のように優れた技術を身に付け、家族の役に立ちたいと
  思ったからです。

2.学びの場として当校を選んだ理由は?
  私の兄はカギセンの電気工学科の卒業生です。兄から、この学科ならば多くの資格や技術を
  身に付けることができると勧められたからです。

3.この学科の魅力や良かったところは?
  2年次の就職活動に備えて、1年次に電気や通信関係の多くの資格を取得し、職業選択の幅を
  広げられるところが電気工学科の最大の魅力です。

4.学校生活で良かったと思うところは?
  資格取得に向けて友人と励まし合い、切磋琢磨しながら勉強を続け、皆で合格を喜び合えた
  ことです。卒業後もクラスメートと連絡を取り合い、友情を育んで行きたいと思います。

5.主な取得資格・検定は?
  「危険物乙種4類」
  「第二種電気工事士」
  「第一種電気工事士」
  「工事担任者DD第一種」
  「第一級陸上特殊無線技士」
  他に
  「二級電気工事施工管理技術検定」(11月8日受験、合格見込み)

6.就職内定先は?
  『株式会社四電工』です。第一志望の会社に内定することができました。

7.就職活動で役立ったことは?
  父親の友人である『四電工』の社員の方から指導を受けることができました。
  また、本学科の卒業生で『四電工』に就職している先輩からもアドバイスを受けることが
  できました。採用試験では取得している資格を丁寧に褒めていただき、是非この会社の
  ために尽くしたいと心の底から思いました。

8.将来の夢は?
  我家は『四電工』の下請けとして、長年仕事をしてきました。身近な所で優れた技術や、
  地域住民に対する誠意のある振る舞いを見てきましたので、私も是非『四電工』の看板を
  背負って、立派な施工管理技術者になりたいと思っています。

体育祭

ボウリング大会

バイオサイエンス学科・生物工学科卒業生の皆様へお願い

こんにちは。バイオサイエンス学科の池田です。

今年も師走となりました。2年生は先日から卒業研究がスタートし、
各グループに分かれて食品衛生やDNA鑑定など、自分たちでテーマを
決めて実験に取り組んでいます。

さて、今日はバイオサイエンス学科および旧生物工学科の卒業生の
方へのお願いです。
バイオサイエンス学科ではよりよい学科づくりのため、カリキュラムの
見直しに取り組んでいます。
そこで卒業生の皆さんに、日々の業務の中で、こんなことを学校で
教えておいて欲しいなど、助言をいただけたらと思います。
ご協力いただける方は、以下のメールアドレスに入学年度とお名前を
記入して送信してください。折り返しアンケート用紙をお送りします。

池田和宣(ikeda@mail.oist.ac.jp)もしくは
鎌田律子(kamada@mail.oist.ac.jp)

なお、このブログを読まれた方は他の同窓生へも情報を広めていただけると
幸いです。
以上、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

以下の写真は、今夏初めて実施したインターンシップの様子です。
食品関係や環境分析の企業で1週間、2年生全員がみっちりと実習をさせて
いただきました。
学生たちにとって、大変、貴重な経験だったようです。



インターンシップ報告会

ものづくり工学科の湯浅です。

8月上旬から1年生、2年生ともに学生の進路選択と社会経験を兼ねて、3日間のインターンシップを行いました。
それぞれの学生が別々の会社に行ったので、お互いの情報交換も兼ねて発表会を行いました。

各自が前もって準備していたパワーポイントの資料を使って、企業の紹介、仕事の内容、どのような体験をして、
どう感じたかを発表しました。

授業で使う旋盤を改良しました。

ものづくり工学科・小林です。

まず、旋盤の横送りハンドルに、移動量が直径表示される目盛りカラーを取り付けました。
(今までは、標準的な半径表示の目盛りカラーが取り付けられていました)

次に、縦送りハンドルに、目盛りカラーを取り付けて移動量がわかるようにしました。
(今まではこれがなかったため、時間のかかる方法で加工していました)

目盛りカラーの取り付けには、ハンドル軸加工、目盛りカラー内径加工を行い、
スプリングや鋼球を組み込み、目盛りカラーをスムースに使うことができるようにしました。
目盛りカラー押さえの取り付けは、旋盤本体に4.2㎜のドリルでねじ下穴を2か所あけ、
ねじ立てをしました。目盛りカラー組立後、目盛りカラー押さえの厚さ調整が必要になったので、
生爪を旋盤に取り付け、面振れのない状態で、必要量を切削しました。



これからは、実習で行う加工もスムースで正確にできるようになると思います。

ものづくりマイスター講習

ものづくり工学科・小林です。

11月13日(金)午後、岡山県職業能力開発協会のご支援を得て、技能検定実技講習会を開催しました。
受講者はものづくり工学科1年生です。
講師は㈱ナイスワークの米田卓夫氏で、「ものづくりマイスター」と呼ばれる高度熟練技能者です。
技能の高さ、あっという間に加工してしまう手際の良さ、わかりやすい説明など、学生にとっては
有意義な講習会であったと思います。

切削工程をまとめた工程表の説明を聞いています。

切削実演

2015岡山情報化セミナーにいってきました。

こんにちは。情報システム学科の山下です。

すっかり秋ですね。みなさん、風邪をひいたりしていませんか?

私は喉をやられてしまって、ここ二週間ほど聞き苦しい声で授業をしています。

学生のみなさん、ごめんなさいm(__)m

 

さて、情報システム学科は、11月19日に校外研修で「2015岡山情報化セミナー」に行ってきました。

まずはPepper君がお出迎えです(^^)

 

それから、ソフトバンク株式会社の主席エヴァンジェリストである中山五輪男さんの講演を聞きました。

聞きなれない役職ですが、エヴァンジェリストって、みなさんのよく知っているエヴァンゲリオンの語源でも
ある伝道者という意味だそうです。ソフトバンクPepper君がビジネスや私たちの生活や社会をどのように
変えるのかという話をわかりやすく、おもしろく話してくださいました。一年間に300日は講演をさせると
いうだけに、非常に興味深く、よくわかる話で学生たちも釘づけでした。

続いて、岡山を代表するアパレル企業の株式会社クロスカンパニーのCIOである佐藤光広さんの講演と
「おかやまIT経営力大賞」を受賞された企業の方々の事例発表でした。

さすが受賞された企業だけあって、ITの活用はもちろん活き活きとした企業であることがわかるとても
よいお話でした。

学生からは「聞けてよかった。」「とても楽しかった。」「事例発表されたような企業に就職したい。」と
いうような声があがって、とてもよかったです。

教室での勉強だけでなく、外に出て実際の企業や社会で活用されているITに触れる機会はとても大切だと
実感しました。

参加を勧めていただいたシステムエンジニアリング岡山の方々に感謝します。

また、こういう機会があったらどんどん出かけていこうと思います!

最後にPepper君と記念撮影。Pepper君は本校の木山君に釘づけです(笑)

では(^^)/~

 

技能検定にむけて

ものづくり工学科・小林です。

今年度も技能検定(旋盤作業3級・後期)の練習が始まりました。

練習風景を紹介します。

材料の黒皮を切削しています。(写真上)

切削開始直後のA君です。緊張感が伝わってきます。(写真上)

練習開始後5分ほど経過しました(B君)。(写真上)

課題図面は公表されていますが、2時間という時間内で仕上げるには、機械の操作、加工工程、工具や

測定器の扱い方を十分理解しておくことが必要です。

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