Home

岡山科学技術専門学校 学科ブログ

第1回 測量実習!!

こんにちは。建築工学科の秋山です。

今回は、10/11(金)に建築工学科の1年生が測量実習を行ったときの様子を紹介します。

第1回目の実習では、オートレベルを使って駐車場の高低差を測りました。

外部講師として梶岡建設(株)の熊山様に来ていただき、実際の施工現場で活きる実習を行って頂きました。

まず、グループに分かれ各々据付作業を行いました。

みんなテキパキと作業が出来ていました。

次は、実際に駐車場のレベル差を測定しました。グループ内で、役割分担をし測定作業を行いました。一人が駐車場の縁石の上へスタッフを設置し、もう一人がオートレベルを覗き目盛を読みます。この作業を二回行い、得られた二つの数値から高低差を出します。

全員の測定結果も小さな誤差の範囲内で終わりました。

様々な現場で使用する大切な技術を習得できました。

次は、また別の機器を使い測量実習を行います。

また、測量実習の様子を紹介しますので、ご期待下さい。

卒業研究、スタートしました!

こんにちは、食品生命科学科の青木です。

10月に入り、後期の授業が始まりました。

2年生は毎年2月に行われている

卒業研究発表会」に向けてスタートしました💪

1年時からの集大成となる卒業研究発表会。

それぞれが

どんなテーマで取り組むか?

どんな手法で行うか?

どんな結果が出るか…?

などなど、

自分たちで文字通り‟PDS”を繰り返し、試行錯誤、発表に向けて取り組みます!

さて、PDSとは…?

そう、ご存知の方も多いはず。

計画(Plan)を立て、実行し(Do)、結果を振り返り(See)、次の仕事(実験)に生かす、というサイクル。

これは社会に出てからだけでなく、日常生活においてもとても重要です!

 

まだまだ思案中の人もいれば、

早速、実験に取り掛かった人もいます!

今から発表会が楽しみです😊

 

 

※食品生命科学科では

サスティナブルな社会を実現するため、食品・環境・健康をテーマに幅広く学修します☆

多種多様な実習に取り組み、食品微生物の品質管理や環境分析などの技術も身に付きます!

少しでも興味のある方は、オープンキャンパスへぜひ足を運んでください♪

 

*オープンキャンパス日程 …11/16(土)、12/21(土)、2/1(土)、3/29(土)

 

※詳しくはカギセンHP(トップページ | 岡山科学技術専門学校 (oist.ac.jp))をご覧ください。

※オープンキャンパス(オープンキャンパス 2024 | 岡山科学技術専門学校 (oist.ac.jp)

 

*オープンキャンパスメニュー例(過去に実施したもの)

・チーズ作り  ・ハーブろうそく作り   ・ハーブ石鹸作り

・桜染め    ・汚泥から電池作り    ・下水の浄化実験

・抗菌作用を調べよう           ・ハト麦化粧水作り

・豆腐作り   ・でんぷんの糊化を見よう ・身近な細菌を見てみよう

etc….

 

 

その他、多種多様なメニューを用意しています。

もちろん、「こんなことやってみたい!」も受け付けますので遠慮なく教えてください☆

一緒に色んなことにチャレンジしましょう♪

 

 

 

 

津山工業高等学校 出前授業①回目!

建築工学研究科教員の森崎です。

10月21日、津山工業高等学校にお伺いし、模型製作の出前授業をさせていただきました。

授業に参加してくださったのは、建築科3年生12名の生徒さんです。

一人ひとりパターンの違った敷地の模型を担当してもらい、

最後に敷地を集合させ『住宅地の模型』を完成させるというものでした。

授業の開始までは、作業の量が少し多く時間内での完成が難しいかもしれないと不安に思っていましたが、私の想像以上に生徒の皆さんの手際が良く、無事に時間内に形にしてもらうことができました!

これも日頃の先生方のご指導の賜物であり、授業に真剣に取り組んでいる生徒の皆さんの努力の成果だと思います!

今回の出前授業では、一学年を3つの班に分け、1班ずつ模型製作の実習をさせていただきます。

残すところあと2回の実習です。津山工業高等学校の皆さん、引き続きよろしくお願いします!

久しぶりのテレビ…

映像音響学科 源です。

約10年ぶりでしょうか、テレビに出てきました。

「未来チャレンジフェア」と題し、岡山髙島屋で開催されたイベントを企画し、その宣伝のためOHK岡山放送の「なんしょん?」に出演しました。前回ブログでラジオ出演をご報告しましたが、今回のテレビ出演も卒業生のおかげです。真ちゃんありがとう(感謝)

たまたまテレビを見ていた中学時代の恩師が、写真を送ってくれました。

出演したといっても、全てうちの広報が告知してくれたため結局私は一言も発言してません…(涙)

今回出演した事よりもテンションが上がることがありました。それはOHK岡山放送局で働いている映像音響学科の卒業生と会えた事です。卒業しても何回かは会っていますが、テレビ局内で働いているのを見ると、成長を感じる以上に羨ましくもなりました。

当日会話をしても、雰囲気は当時学校にいた時のままです。みんな最高!

髙島屋でのイベントのブログは次回アップしますね。

公式LINE友だち追加キャンペーン

測量環境工学科の茗荷です。

先日、測量環境工学科の公式LINEを作成しました。
その記念として、友だち登録キャンペーンを実施します。

参加方法は簡単です。
1,測量環境工学科の公式LINEを友だち追加。
2,公式LINEのトークに一言。
3,オープンキャンパスに参加し、公式LINEのトーク画面を表示。
4,粗品GET!

以上です!

初めてオープンキャンパスに参加した学生もその場で上記の条件をクリアして頂けたら粗品をプレゼント!

是非、友だち追加してください。

様々な特別授業!!

映像音響学科の難波です。季節の変わり目ですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?

映像音響学科では、様々な特別授業が行われます♬今回はその中から1年生、2年生それぞれ一つずつ紹介したいと思います。

まずは、1年生が受講した「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」と「足場の組立て等特別教育」についてです✨

エンターテインメント業界の裏方として仕事をする上では、高所作業は避けては通れません。コンサートや大規模イベントなど、照明機器やスピーカーを高所に設置することが基本となるためです👀

映像においても例外ではなく、大型LEDパネルの設置やカメラの設置など高所作業を伴います。

今回の特別教育では、こうした高所作業をする上で必須となるフルハーネスの扱い方や的確な足場の組立てを行う技術者として特別教育の修了証が交付されるものになります💪

映像音響学科では、毎年、東京から寺田航氏を招いて特別教育を実施しています。寺田様はエンターテインメント業界に深く精通しており、実際の現場を踏まえてお話をして下さるため、学生は将来のビジョンを見据えながら講義を受けることができるのです。

  

次に2年生が受講した「デザイン」の講義について紹介します♬

デザインといっても、この授業では、主に映像制作の時などにも生かせる「キャプション」について学ぶものになります🖋

映像制作において、タイトル表記も含め「文字」は重要な要素の一つとなります。フォントのデザインに加え、配置や大きさなどによっても、視聴者に与える影響はとても大きなものになります。

そんなキャプションに纏わる基礎的なことから、最終的にデザイン性なども盛り込んだ、作品のイメージや雰囲気に合うキャプションの入れ方などを習得する内容となっています。

 

以上、様々な特別授業の紹介でした♬

その他の特別授業についても、また別の機会に紹介させて頂こうと思いますので、お楽しみに♪

最後まで読んで下さりありがとうございました!!

日本の求職者は「やりがい」重視?

こんにちは、ICTライセンス学科の法華です。
ビジネス特化型ソーシャルネットワーキングサービスのLinkedIn(リンクトイン)が世界中のメンバーを対象に仕事選びをする条件についての調査を実施し、日本と海外の求職者がどのような条件を優先しているか、違いを見ていきます。
まず、最も優先する条件1位は同じ「報酬と福利厚生」となりましたが、2位以降から違ってきています。
日本の求職者の2位は「やりがいとインパクトのある仕事」ということで、「やりがい」を求める傾向にあります。
自分の仕事が社会に対してどのような影響を与えるか、また仕事を通して自身が充実できるかということに重点を置いているのではないかと思います。
一方、海外の求職者は2位が「ワークライフバランス」ということで、仕事と私生活のバランスを求める傾向にあります。
仕事は仕事として割り切って、自分の時間を取れるかどうか、私生活が充実するかどうか、また友人や家族との時間を大切にできるかどうかということに重点を置いているように思います。
こうして比較してみると、それぞれの文化の違いが表れていて面白いですよね。
皆さんは仕事を選ぶうえで、また仕事をするうえで重点を置いていることはなんでしょうか。
これを機会に考えてみるのも良いかもしれません。


(出典:https://www.walkerplus.com/article/1111748/image11273627.html#mainimage)

金子先生の生物豆知識⑤

こんにちは、食品生命科学科の金子です。

朝晩は過ごし易くなりましたが、まだまだ日中は10月と言えども暑い日が続きます。さて、温暖化でいろいろな作物が作りづらくなってきたことに気付きませんか?そこで衝撃的な論文がアメリカで発表されました。

Geophysical Research Letters誌で公表された論文

内容は2100年の北半球の世界気候予測です。1952年から2011年までの北半球における四季の長さと開始日の変化に関するデータから、気候モデルに基づいて将来の四季がどのように変化するか分析しています。分析の結果、1952年から2011年の間、夏は78日から95日へ長くなったのに対し、冬は76日から73日に縮小しました。
春と秋は、それぞれ124日から115日、87日から82日へと短くなりました。この結果、春と夏は早めに始まり、秋と冬は遅く始まるようになっています。
この予想から、2100年までに冬は2か月に縮小、春や秋も短くなる一方で、夏が大幅に長くなると予測しています。日本の四季がだんだん短くなる予想です。四季を感じる日本人にとって、寂しい限りですね。

我々一人では何もできませんが、学科では、環境について学習するとともに、身近な地域の環境活動に参加しています。興味がある方、ぜひ将来の進路に「岡山科学技術専門学校 食品生命科学科」を御検討下さい。お待ちしています。


導入企業が増加しているAI面接とは?

こんにちは、ICTライセンス学科の法華です。
近年、AIを活用した面接が日本でも徐々に増えつつあるようです。
AIが面接官として機能し、求職者との対話の内容や行動をデータ分析して判断する「AI面接」と呼ばれるものです。
中国や韓国の求職者の多い大手企業を中心にすでに導入している企業は多く、日本でも導入が進んでいるようです。
一次試験に利用したり、専門知識が不足している面接官のサポートとして利用されているそうで、最終的な採用は人間が行うようになっています。
現在では録画型と対話型の二種類のAI面接があるそうです。

・録画型
企業があらかじめ設定した質問をAIが候補者に問う一問一答方式。そのやりとりの録画をAIがデータ分析します。
HireVue(ハイアービュー)というツールがこの仕組みで行っています。

・対話型
AIが面接官として候補者に質問し、深堀りしていきます。その対話内容をAIがデータ分析します。
SHaiN(シャイン)というツールがこの仕組みで行っています。

AI面接の練習アプリやAI面接対策本なんかも出てきています。
採用活動や就職活動にもAIが徐々に広まりつつありますね。

高島屋のイベントに参加してきました!

皆さんこんにちは!
お久しぶりです、、(^^;
二級自動車工学科の広瀬です。
バタバタして、なかなかブログを書くことが出来ませんでしたが、久しぶりに掲載します!
10月の三連休に、カギセンの多くの学科が参加したイベントが高島屋であり、連休最終日、自動車関連学科も行ってきました🚗
内容ですが、「ライントレースカー」を体験してもらいました(^^)/
自分で描いた線の上を自動車が走る!!
多くの子供たちの参加があり、少しは自動車に興味を持ってくれたのではないかなと思います!

では👋

Home

検索
Feeds

Return to page top