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岡山科学技術専門学校 学科ブログ

体育祭

こんにちは。
電気通信工学科の藤井です。

1年生は第二種電気工事士の筆記試験が終わり、7月19日の第二電気工事士の実技試験と10月5日の第一種電気工事士の筆記試験を合格するために勉強しています。そんな中、2025年6月20日(金)に岡山ドームで体育祭を行いました。

体育祭は各種目クラス対抗で行われます。他のクラスと競い会って、楽しみました。

リレー

大縄跳び

玉入れ

綱引き

クラスみんなで協力することで充実した時間にできました。

本校ではオープンキャンパスを行っています。日程は下記からご確認できますので、ぜひ一度ご来校ください!

オープンキャンパス 2025

熱い(暑い)体育祭!!

測量環境工学科の茗荷です。

6月20日(金)に体育祭が開催されました。

1年生はスピード玉入れ、長なわとび、リレーに参加し、
2年生はスピード玉入れ、長なわとびに参加しました。

スピード玉入れは、自分たちの玉をいち早く籠の中に入れたクラスの勝ちです。
1年生、2年生ともに、初戦敗退でした。

長なわとびは、2回挑戦し、連続で跳べた回数が多い方を自分たちの記録とし、
一番多く跳べたクラスの勝ちです。
1年生は2回と7回、2年生は2回とも0回という結果でした。

リレーは、ブロックごとで予選を行い、各ブロックの1位のクラスで決勝を行います。
1年生は予選を1位で通過し、決勝戦は惜しくも2位でした。

最高気温が34度の予報でとても暑い中、熱い体育祭でした!

学生たちは「とても暑かったですが、楽しかったです!」「リレーが惜しかったです!」「良い思い出になりました。」などと話していました。

とても暑かったですが、クラスメイトと楽しい思い出が作れてよかったです。

令和7年二級建築士試験「設計製図の試験」の課題発表

建築工学研究科の森崎です。

令和7年二級建築士試験「設計製図の試験」の課題内容が発表されました。

課題名

しぇあはうす(もくぞう)

要求図書
1階平面図兼配置図[縮尺1/100]
各階平面図[縮尺1/100]
床伏図兼小屋伏図[縮尺1/100]
立面図[縮尺1/100]
矩計図[縮尺1/20]
面積表
計画の要点等

 

製図試験では、基本的な設計能力が問われます。

その中の一つに動線計画があります。

動線計画とは、人の動きを線で結ぶことです。

計画のポイントは次のとおりです。

・短くする

・グループを明確に分ける(動線を交錯させない)

・可能な限り直線とする

要は、シンプルに纏めるということです。

その他にも守らなけれならないルールがありますが、

その中でも動線計画は重要な部分と言えます。

実際に立てられている建築物たちも、この動線計画を熟考されて設計されています。

身の回りの施設等で、どのような動線が計画されているか普段からイメージし、設計力を向上させましょう。

【DX学科 実習装置紹介】第四弾:コンピュータ制御を学ぶ工作機械

  • 2025-07-02 (水)
  • DX学科
  • 作成者:digi

CNCフライス盤で学ぶコンピュータ制御

ご紹介する機材は、LUNYEE社の「3018 PRO MAX CNCフライス盤」です。オールメタル構造と高出力スピンドルモーターを備え、木材・アクリル・アルミを複雑な形に削り出す加工が可能な機械です。Grblというオープンソースのソフトウェアを採用しているため、中身を知るのに適しています。

このブルーの機械は、カギセンの実習室にあるもので、実際の工場で使われているNCフライス盤という機械です。工場のDX化を学ぶために、この機械の制御の仕組みを学修します。

具体的にどんな仕組みを学習できるの?

  • 精密加工のためのモータを正確に制御する仕組みを学修します。

LUNYEE CNC フライス盤の紹介

    • モーターの種類について
    • 設計した図面から自動で加工するプログラミングの仕組み
    • G-codeという工作機械のプログラミング言語について

DX学科ではこんなふうに使っています!

    • 部品の加工をプログラミングで指示
    • アルミネームプレートを使ったオリジナルキーホルダー制作
    • ロボットアームと連携し、生産現場のDX化のアプローチを学ぶ
「製造業のDX化を進める方法を」そんな体験ができる実習、ちょっとワクワクしませんか?

まとめ

このCNCフライス盤を通じて、ものづくりの現場で求められるスキルを楽しく身につけることができます。「切る・削る・創る」のプログラミングを体験しながら、実践力を育むDX学科の学びを、体感してみませんか?

DX学科 岡本 茂樹

注目のプログラミングスタイル「バイブコーディング」

こんにちは、ICTライセンス学科の法華です。
最近はAIのニュースが非常に多いのですが、そんな中でプログラミングのやり方も変わってきています。
注目のプログラミングスタイルに「バイブコーディング(vibe coding)」というものがあります。
これは生成AIにプログラムのコーディングを任せるというものです。
バイブ(vibe)という言葉は、元々は音楽シーンで使われていた言葉だそうで、雰囲気・フィーリング・ノリ」といった意味合いがあります。
プログラミングの技術を気にせず、感覚をともにAIに指示を出し、AIにコードを生成してもらうというこです。

ここまで見ると専門知識なしに簡単にコードを作ってもらえると思うかもしれませんが、
実は「感覚をもとにAIに指示を出す」というところが難しいのです。
AIに指示をだすにも、システム開発の知識をもとに、作ろうとしているシステムを理解していなければ、
まったく関係のないコードを生成される可能性があります。
現在は専門知識を学び、AIを使いこなしていく必要があります。
もしかすると先の未来ではAIが自律してプログラミングをする時代がやってくるかもしれませんね。

8/2(土)限定オープンキャンパス!!

測量環境工学科の茗荷です。

8/2(土)に特別なオープンキャンパスを実施します!

午前、午後とも特別ゲストとして卒業生が来る予定です!
その卒業生に、学校ではできないスマートフォンやタブレットを使用した測量をしてもらうことにしています。
スマートフォンやタブレットを使用した測量を体験しに来てください!

また、卒業生に社会人や学校生活についてなど、質問できる時間も設ける予定です!

8/2(土)限定です!
ぜひ遊びに来てください。

 

企業後援会 総会開催

  • 2025-06-30 (月)
  • 進路
  • 作成者:進路

進路指導課です。

今年度も「ラヴィール岡山」にて岡山科学技術専門学校 企業後援会【令和7年度 総会・懇親会】を開催させていただきました。

岡山科学技術専門学校 企業後援会は、1991年に発足し、現在、加盟いただいている企業数は、200社を超えています。

たくさんの皆様が就職先として、また教材の提供や特別授業をはじめ 様々な面で本校学生を応援してくださっています。

加盟されている企業様には、卒業生も多く在籍しており、また、今後、未来のカギセン生とのご縁が生まれることも楽しみにしてくださっています。

懇親会では、学生の様子、業界の動向などについての意見交換をいたしました。

ご参加いただきました企業の皆様、ありがとうございました。

今後とも、岡山科学技術専門学校をよろしくお願いいたします。

体育祭を行いましたー!!

こんにちは。建築工学科の秋山です。

今回は、6月20日(金)に岡山ドームで行われた体育祭の様子を紹介します。

競技は、玉入れ、綱引き、長縄跳び、リレーが行われました。

躍動感溢れる跳躍でした。建築工学科の一年生が22回飛び、見事1位になりました。みんなで息を合わせ飛んでいる姿は、一体感を感じました。

綱引きでも、掛け声を掛けて息と力を合わせていました。クラスメイトが近くで応援していることも、力になったと思います。

建築工学科1年生は、リレーも優勝することができました。おめでとうございます!

どの競技に対しても一生懸命、全力で取り組んでいる姿が印象的でした。

頑張っている姿は、とても恰好が良かったです。

上の写真は、建築工学科1年生の集合写真です。自分たちでユニフォームを揃えようと企画し、全て自分たちだけで段取りをしました。準備をしてくれた学生は、この経験を通してスケジュールの管理や大勢の意見をまとめるための工夫などを学べたことと思います。

みんなで同じ衣装を着ている様子は、仲良さそうに見えとてもいい感じでした。

これからも普段の学生の様子を紹介していきますので、またぜひ読んで頂けると幸いです。宜しくお願いします。

施工管理の仕事研究!

こんにちは。建築工学科の秋山です。

今回は、6/13(金)に建築工学科の一年生対象に施工管理の仕事研究会を行った時の様子を紹介します。

この会を通して、仕事選択、仕事理解に役立ててもらいたいと思い計画しました。

講師には中村建設(株)の方に来て頂きました。

まず、施工管理の仕事をされている人から進路選択した経緯や仕事のやりがいを聞きました。

次に、工事写真を撮影するワークを行いました。工事写真は、施工管理の業務の一つとして行います。どうして写真を撮るのか、どこを注意したら良いかなど教えてもらい、実際に撮影してみました。工事写真の役割を知ると焦点がはっきりして、分かりやすいものになりました。

2つ目のワークは、工事現場の危険予知を行いました。工事現場の写真から危ないと思うところをそれぞれに考えて発表しました。そして、見つけた危険をどのようにしたら回避出来るかを考えました。工事を安全に進めていく為に、必要な視点が少し分かったように思います。

2つのワークで学んだ大事な事は、他の事を行う際にも活かせることだと感じました。

今後も、様々な学科の様子を紹介していくので、注目して頂けると幸いです。

今後ともよろしくお願いします。

就職内定おめでとうございます!

国際情報学科です。

3年生の イェー・チョー・シェンさん が,見事就職内定を獲得しました!

シェンさんは本校入学前,技能実習生として2年間にわたり介護の現場で働いてきました。その経験の中で,「もっとITの力で介護を支えたい。介護する人もされる人も,もっと楽になる社会をつくりたい。」という強い想いを抱いたそうです。

その夢を実現すべく,ITを一から学ぶためにカギセンへ入学。日々努力を重ね,今ではWebプログラムを自在に開発できるスキルを身につけました!

来春,社会に羽ばたくシェンさん。どうかその初心を胸に,介護現場を支える素晴らしいシステムを作り出してください。
私たちは,シェンさんの活躍を応援しています!

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