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情報システム学科 Archive

学園祭ポスター決定!

こんにちは。
情報システム学科の山下です。

台風18号の影響で大変な災害がおこっています。
被災地の映像を見るたび、心を痛めています。
被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。

さて、11月1日に本校の学園祭が開催されます。
情報システム学科でも模擬店や作品展示を行います。
いろいろ話し合いをしながら準備を進めていますので、みなさん是非お越しくださいね。

先週の金曜日は学園祭のためのクラス委員会が行われ、学園祭のポスターが決まりました。
情報システム学科からは一年生と二年生、各1名が応募しました。
そして多数の応募の中から選ばれたのは・・・・ 一年生の坪井君の作品(掲載画像は原案)です。

ちなみに昨年は現二年生の並河君の作品。
二年連続で情報システム学科から選ばれましたぁ(^^)V
学園祭近くなると、いろんなところでみなさんの目にとまることもあるかもしれませんね。

学園祭! 今からとっても楽しみです。
たくさんの方々のお越しをお待ちしております。

では(^^)~

検定対策頑張りましたぁ

情報システム学科の山下です。
8月に入ってから、毎日うだるような暑さですね。
みなさん、夏休みを満喫していますか?

情報システム学科は7月末に検定ラッシュがあり、夏休みを少し遅らせて検定対策授業をしっかり
行いました。
まずは、サーティファイ主催の情報処理技術者能力認定試験。
翌日がサーティファイ主催のC言語プログラミング能力認定試験。
二週間後に基本情報技術者試験午前免除対象講座の修了試験でした。
脳がとっても忙しい毎日でした(笑)

※※※
本校の情報システム学科の授業は、経済産業省主催 情報処理技術者試験の午前試験免除の講座に
認定されておりますので、修了試験に合格すれば秋に行われる本試験の午前試験の免除されます。
国家試験の半分が免除されると、合格確率はぐーんとアップするわけで、学生たちは真剣に取り組んで
いましたよ。
頭を抱えているのはだーれだ?



そして・・・・結果がでました(^^)V

サーティファイ主催 情報処理技術者能力認定試験 3級 13名中13名合格(合格率100%
サーティファイ主催 C言語プログラミング能力認定試験 3級 12名中10名合格(合格率83%
経済産業省主催 基本情報技術者午前免除修了試験 12名中8名合格(合格率67%

合格したみなさん、おめでとう!!!
惜しくも合格を逃したみなさん、次があるさ!
これが終わりじゃないよー! みんな次の目標に向かってがんばろうね。

試験が終わって、晴れて夏休み。
みんな、どうしてるかぁ?とちょっとさみしい山下です。
ではでは。

情報セキュリティ勉強会

こんにちは。情報システム学科の山下です。
梅雨ですね。
朝晩散歩をしているとかたつむりさんをよく見かけるようになりました。
雨に濡れたあじさいにかたつむりさんはとってもお似合い!
季節を感じます。

癖っ毛の私は湿度の高いのはちょっと苦手。髪がくるっくるになってしまいますから(笑)
さてさて、情報システム学科1年生の情報セキュリティ勉強会のお話です。

情報システム学科では毎日ITに関する勉強をしていますが、その中でも情報セキュリティは
とても重要な項目です。世間では「メールに添付されたファイルを開いてウイルスに感染し、
多数の個人情報が漏えいした。」と騒がれていますよね。
私たちはパソコンやスマートフォン、タブレットなど多くのインターネットにつながる機器を
使っています。とても便利なもので、生活の中で必要不可欠なものとなりつつあります。
しかし、便利だからというだけできちんとした知識がないまま利用していると危険がいっぱい!
犯罪に巻き込まれないようにするためには、どうしたらいいのか?
それを解決するための勉強会を実施しました。

今回はIPA(独立行政法人 情報処理推進機構)から提供していただいた「映像で知る情報
セキュリティ」というビデオを見ながら、勉強会を実施しました。今日のテーマはスマート
フォンです。

みんな真剣な顔でビデオ鑑賞し、自分たちの現状と危険について意見をかわしました。

わかっているようでわかっていない、わかっているけれど面倒でしていないというような
現状が見えたようです。
・スマートフォンにはパスワードロックをかける。
・ウイルス対策をする。
・個人情報はメモリーカードに保存しない。
などをきちんと行って、安全にスマートフォンを利用することを確認しましたよ。
みなさんもスマートフォンの安全対策をしましょうね。

では、今日はここまで。次回をお楽しみに!

 

岡山県立図書館へ研修に行ってきました

情報システム学科の山下です。
ご無沙汰していますが、みなさんいかがお過ごしですか?
情報システム学科では、フレッシュな一年生を迎え、今年度もいいスタートがきれました。
みんな、いい顔で毎日勉強に励んでいますよ。

さてさて、今日は先日行った岡山県立図書館での校外研修についてお話しますね。

みなさんご存じのとおり、岡山県立図書館は本の貸出冊数全国1位を誇るすばらしい図書館です。蔵書は120万冊。
108名の職員の方々が働かれています。

で、なぜ情報システム学科が図書館に?という疑問がわくかもしれません。
実は、岡山県立図書館には全国の県立図書館ではあまりない自動化書庫システムが導入されているのです。
自動化書庫システムは、みなさんが閲覧できる陳列棚ではなく、図書館の奥で多くの図書を保存している
バックヤードで活躍しています。自動化書庫を簡単に説明すると、

①カウンターで借りたい本や雑誌の申込みをする。
②職員の方が図書の取り出し指示する。
③カートが書庫に素早く流れていき、指示した本が書棚から取り出され、カートに乗せられて窓口まで届く。

という感じです。カウンターの取り出し指示から1分半から2分で希望の本が手元に届く優れものです。
私たちは今回普段の図書館の利用では見ることのできないこの自動化書庫システムの見学をさせていただきました。

頭の中では『情報システムってこんなものなのかな』とぼんやり理解していても、なかなか説明できないものです。
百聞は一見にしかず!ということで岡山県立図書館のご協力を得て見学ができました。

バックヤードで多くの書棚の中を大きなクレーンが4機、休むことなく指示された図書を探して縦横に動き回って
います。ICが埋め込まれたカートは、すごいスピードで窓口に急ぎます。目の前で動くシステムを見るととても
迫力がありました。

 

学生の研修報告書の一部をご紹介しますね。

A君:たくさんの本を収納できる能力と自動化書庫システムのスピードの凄さに驚きました。

B君:まさかこういう裏側を見るとは思っていなかったのでとても有意義な経験ができました。

C君:ITの必要性を感じました。自動化により労働時間の削減、ミスによるストレスの軽減などITはすばらしいと思った。

D君:自動化書庫システムのような機械を見たのは初めてで本当に感動した。これほどのシステムを動かすには
どれくらいの量のプログラムが動いているのが気になる。

みんな、それぞれに興味や関心をもってくれたようです。将来、世の中の役に立つシステムをつくるエンジニアになる
きっかけになってくれればと思います。

では、次回お楽しみに!

基本情報技術者試験結果_情報システム学科

情報システム学科の小野です。

以下は情報システム学科1年生のみの成績です。

平成26年度秋期・基本情報技術者試験結果(11月17日発表)

受験者数    8名( 124名)
合格者数    3名(  20名)
合格率   37.5%(16.1%)

※( )内の数値は岡山県の専門学校全体のものです。(IPA資料より)

 

みなさん、いかがお過ごしですか

情報システム学科の小野です。
残暑お見舞い申し上げます。 皆様、いかがお過ごしですか。

今年の夏は、例年になく雨が多く曇天が続きました。やっと夏らしい空がもどったと思ったら、
もうお盆が過ぎてしまい、学校ははや9月の準備をすることに。と同時に思い出したのが、
学科ブログの記載。
資格取得、校外研修、就職内定など、複数の学科で数多く取り上げられ、いわば、報告合戦と化した学科ブログ。
小生も参戦したいところだが、残念ながら弾(ネタ)がない。
そこで、今回は学生からよくある質問にひとつ答えようと思う。

以下、S:情報システム学科1年男子学生  O:情報システム学科教員

S:「先生は、夏休みは授業がないから楽ですね」

O:(まんざら、違っているとはいい難いが) 「そんなことないよ」

S:「じゃ、どんなことをしているのですか?」

O:「まぁ、次を見てくれたまえ」

O先生の夏休み期間中のある1日

08:20  出社

いつもどおり、 8時20分に出勤。
通常、9時に業務を開始できるように出勤すればいいのですが、
なかには 8時前に来ている先生もおられます。(やる気を感じます)

 

 

08:30  掃除

出勤するとまず掃除です。どんな企業でも清掃は肝心です。
授業が 始まると、挨拶運動もありますよ。

 

 

 

09:00  朝礼(昭和町)

学校の活動はここから始まります。毎朝各部署から当日の予定の確認
連絡をします。また月に一回程度、宮元副校長(写真右端(腰に手を
当てておられる方))による、「組織人としてのあるべき姿」のあり
がたい訓示があります。経験をもとに話をされるので、説得力があり、
参考になります。

 

09:20  授業準備

朝礼が終わるとさっそく、仕事にかかります。
情報システム学科の学生は、10月に情報処理技術者試験を受験します。
この日はその対策用の資料を整えました。

 

 

11:00  関連企業のコンピュータ修理(緊急)

いつも、学校の仕事をしているわけではありません。
この日は、当校と親密な関係にある企業さんから、コンピュータの
修理を依頼されました。
情報システム学科の教員というだけで呼ばれます。
(情報の教員冥利に尽きます)。

 

12:30  お食事

12:30-13:20が昼休みです。1日で一番気が休まるときです。
いつもはコンビニ弁当が多いのですが、この日は外食。かるくパスタ。

午後の仕事に備え充電完了。

 

 

13:30  教材研究

後期から、1年生はVisual C#を学びます。その応用として、Kinectを
利用したアプリケーション作成を考えています。写真はその教材を
作っているところです(左の写真の手前がKinectです)。アプリケー
ションの内容は今は言えません。11月の学園際で展示できたらいいな。

 

 

17:00  定時前

今日一日計画どおりに業務を遂行できたか、できなかった場合は何が原因か、改善する方法は?
と 振り返り、明日の業務に活かせるようにします。翌日の作業のToDoリストを作成して、本日
終了。

 

17:40  かぎ当番

この日は小生が1号館の「かぎ当番」でした。鍵のかけ忘れ、電気の
消し忘れなどを全教室確認します。誰もいない教室を見渡すだけでも、
そのクラスの雰囲気を感じ取れます。

 

 

18:00  退社
本日の仕事をすべて終え、家路を急ぐO先生。

 

 

 

この日はほぼ定時で帰りましたが、スケジュールに遅れが生じたりすると残業することも
ありますよ。

O:「以上がO先生の1日です どうでしたか?」

S:「夏休みは、先生方は何をしているのか興味ありました。結構忙しんですね。」

O:「教員研修を受講したり、就職の求人をお願いに企業訪問をされたりする先生もいるよ。」

S:「僕たちのために、夏休み中も頑張っておられることがよく分かりました。これからも
よろしくお願いします。」

(Special thanks to Mr.Hagihara for taking nice photos!)

以上

 

システム開発実践します!ー情報システム学科2年生

こんにちは 情報システム学科の山下です。
梅雨が明けてすっかり夏ですね

全国的にいろいろと世間を賑わしている岡山地方ですが、みなさんは夏休みを満喫しらっしゃるでしょうか?

夏休みのような時間のあるときにいろんな経験をしてみることって大切ですよ~。
危険のない範囲で冒険や挑戦をしてみてはいかがでしょうか。

さてさて、カギセンもほとんどの学科が夏休みに突入していますが、情報システム学科は夏休みを少し返上して、
システム開発実践という授業を行っています。
この授業は、社会で使われる実践的なシステムを想定して、クラス全員で実際にシステムを作ってみようという授業です。
本年度は、私たちにも身近な飲食店の注文システム

お客様が自分でタブレット端末から注文するシステムです。近頃、いろんなお店で見るようになりましたね。
飲食店の名前はプロジェクトリーダの名前をとって、「ZAWA’S キッチン

どこかで聞いたような・・・もしかして、パクリ(言うまでもなく、パクリはご法度です)

4月から設計を行っていましたが、今日は概要設計書(操作する画面やレシートなどの帳票の内容が記述されたもの)の
第1回目のレビュー(検討・確認会)でした。
今日は、外部の特別講師としてソフトウェアの開発を行われている株式会社マーズの三宅社長、本校の宮元副校長にも
参加いただきました。
実務経験のある方々にコメントしていただいたり、評価していただいたりすることはとてもいい刺激になります。
みんな、真剣に取り組んでいましたよ。少し様子を紹介しますね。
これから卒業までにシステムの完成を目指して、クラス一丸となって頑張ります

情報システム学科 内定速報!第5弾

情報システム学科の山下です。
台風の直撃を心配していましたが、さすが『晴れの国岡山』
事なきを得たようです。
とはいえ、全国的にいろんな被害が出ています。被害にあわれた方々にはお見舞い申し上げます。

さて、前回「七夕にお願いしたら内定が出ましたぁ。」という報告をしましたが、またまた内定をいただきましたぁ

七夕当日、岡山はあいにくの天気でしたが、きっとどこかで織姫様と彦星様が出会えたのでしょうね

今回紹介するのは熊代君です。
彼はいつも教室の端っこで、パソコンに向かってのほほんとしているイメージがあります。
寮でひとり暮らしをしているのですが、パソコンの使いすぎ?で電気代がかなりオーバーしているみたいです。
そんなオタッキーな熊代君ですが、実は高校生の時に基本情報技術者試験に合格したスーパー新入生。
のんびり屋の彼が本気を出せば

クラスのみんながちょっとびっくりしたくらいの速攻内定でした

よかった、よかった。おめでとう

これからの頑張りに期待します

情報システム学科の内定ラッシュが来ることを祈って、今日のブログはおしまいです。

これからますます暑くなりますので、みなさん熱中症にはお気を付けくださいね

伊藤園おーいお茶新俳句大賞『都道府県賞』受賞

情報システム学科の小野です。

みなさん、『伊藤園お~いお茶新俳句大賞』ってご存知でしょうか。
これは1989年(平成元年)に、それまで販売していた「缶入り煎茶」のネーミングを
「お~いお茶」に変更し、それを記念してつくられた俳句大賞だそうです。
毎年7月上旬に応募作品の中から優秀な作品が選ばれて、その大賞が発表されています。

7月8日、「第25回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の発表がありました。
その都道府県賞に情報システム学科1年の楠見文人(くすみ あやと)君の作品が選ばれました。

やったぁ!
http://www.itoen.co.jp/new-haiku/25/index.html

(作品)
大晦日 弱い自分を 置いていく

(楠見君の解説)
年の最後である大晦日に、今年の反省と来年への期待を込め、除夜の鐘の音を
聞きながら、弱い自分を捨て去り、何事にも屈さない強い自分になろうという、
強い思いを込めた作品です。

(楠見君の喜びの声)
いや、まさか自分の作品が都道府県賞に選ばれるとは思っていませんでした。
昨年度に続いての都道府県賞受賞ということもあり、大変うれしいです。
来年度も応募しようと思います。最高賞の文部科学大臣賞をとれるように頑張ります。

(副賞)
自分の作品が入った(ラベル)お~いお茶24本
都道府県賞の賞金5,000円

楠見君は岡山東商業高等学校出身です。高校の授業の取り組みの一環として毎年、
お~いお茶新俳句大賞に応募していました。
昨年度の「第24回お~いお茶伊藤園新俳句大賞」でも都道府県賞を受賞しており、
俳句に対して、ありのままの気持ちを詠むという強い思いがあるそうです。

また俳句により「表現の発見の楽しさ」を生徒に伝える岡山東商業高等学校の素晴らしい
指導に感服いたします。

「伊藤園 お~いお茶新俳句大賞」は現在、流派の垣根や既成概念を取り払った腕試しの場として
定着しているそうです。

勉強、資格、就職試験・・・ 緊張が続く毎日。
みなさんも、ひと休みして一句考えてみませんか。

俳句とは少し違いますが、川柳(せんりゅう)というのもあります。
川柳といえば、第一生命の『サラリーマン川柳』がおもしろいですよ。
一度サイトを覗いてみてください。

以上

情報システム学科 内定速報!第4弾

情報システム学科の山下です。

毎日いやーな天気が続いています。
7月では最大級の台風も近づいています

気象特別警報が出ている所もあって心配です。
みなさんの地域に被害が出ませんように。。。お気を付けください。

さて、7月といえば七夕

みなさんは短冊にお願い事しましたか?
私はいろいろお願いしましたよ。えーっと、○○○のコンサートに当選しますように!とか、宝くじが当たりますように!とか。
もちろん「学生さん達が希望する企業に内定がいただけますように!」を一番大きく書きました

すると、2名の学生さんに内定通知が届きました。

二人共大人しいのですが、真面目に一生懸命準備をして就職試験に臨みました。
履歴書や自己PR書、面接練習・・・大変だったと思いますが、短期間で本当に頑張ったと思います。
この頑張りが社会人になってからきっと役にたつと信じています。
本当におめでとう

二人に続いて、他の学生さん達の進路も決まりますように!

もうすぐ夏休み いっぱい遊んで、いっぱい勉強して、いい経験をしましょう
カギセンでは、夏休み中もオープンキャンパスを開催しています。
是非、情報システム学科に足を運んでみてくださいね。

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