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2017-06-14

KUSTOM KULTURE SKOOOOL IN KAGISEN その③

こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。

5/24(水)と25(木)、学科の授業内で行った「KUSTOM KULTURE SKOOOOL IN KAGISEN」紹介の第3弾!!!
今回のカスタムは「ゴールドリーフ」です。

「なんじゃそりゃあ?」って声が聞こえてきたような気がします。
簡単に説明すると前回のレタリングで使った筆でワニス(接着剤みたいなもの)を書き入れていきます。次に、乾燥させながら粘着のタイミングを見計らって金箔をのせ、付属のシートで軽く上から優しく擦ります。最後に余分な金箔をウエスなどで払い落とせば完成です。

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ワニスを乾燥させている時間を利用して実際の自動車部品(フロントフェンダー)に施工。

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マスキングは塗装技術の基本です。
 
おっと! ワニスが乾燥してきて貼りごろになりました。

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完成したフェンダーと一緒に記念撮影!!!!
本日ここまで。その④に続く( ^ω^)・・・

もう止まらない、止められない!

建築工学研究科の堂本です。

みなさん、研究科生が大きな変化を見せています。前回の模擬試験で思った以上の成果を出した学生はがぜんやる気を出し、コケた学生は汚名返上を果たすべく目の色を変えています。

始業前は、いち早く教室に入って問題集に当たり、放課後はその日にわからなかった問題をみんなで解き合っています。
さらには、模擬試験の高得点者をライバル視した発言をよくするようになりました。そして、昨日行った校内模擬試験では、新規問題を含んだ過去問題だったにもかかわらず、全員が合格基準点を大きく越えました。
「半年ほど前に誰がこんな学生たち全員の姿を想像できただろうか」と、思わずうなってしまいました。

また、同時進行で就職活動をしている学生は、この時期にみんな次のステップへ進んでいて、そのせいもあってか表情や声にも元気よさが表れています。今彼らは、次の模擬試験での「高得点獲得」または「前回の雪辱」へ向けて励んでいます。まさに“破竹の勢い”のように感じます。

学生たちの思いはそれぞれであっても、「合格」したいと思う気持ちはひとつであり、全員足並みを揃えてゴールへ向かっているのが、ありありとわかります。今の彼らを止めるものは何も見当りません。教員の私としては、彼らの上向きな気持ちをさらに高めることができるようにしていきます。

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