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楽しいぞ! プログラミング

こんにちは、国際情報学科です。

留学生の皆さんがICTの勉強を始めてちょうど半年が過ぎました。
コンピュータとは、プログラミングとは・・・・から始まりました。何だかよくわからないなかでのスタートでしたが、皆さんよく頑張りました。そして今も頑張っています。

授業では「Python(パイソン)」というプログラミング用のことばを勉強していますが、半年が過ぎて、プログラミングはおもしろいぞと感じ始めた人たちが「楽しい」と言い始めました。

ならば、プログラミングをもっと楽しめるように「ゲーム作りに挑戦してみない」と声をかけると、何人かの人たちが手を上げました。下の写真はその人たちができあがりを楽しみにプログラミングをしている様子です。

コンピュータープログラミングの勉強は、上手に書かれたプログラムのマネをすることから始まります。上手にマネをしても、プログラミングエラーがでます。どうしてだろうを考えます。初めのうちはサンプルプログラムと見比べてエラーの場所を見つけます。でもそのうちに、エラーメッセージを見るだけで、エラーの理由や場所がわかるようになります。

なぜ正しく動くのか、なぜ正しく動かないのかを自分で考えて試してみることがとても大切です。ここで紹介した皆さんは、その勉強をプライベートな時間を使って、自らすすんでしています。
そんな皆さんを見ていると、私たち教師はもっと応援したくなります。

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だいぶできあがりの形が見えてきました。・・・・ まだまだ続きます。
なお、テキストとして「Pythonでつくるゲーム開発入門講座(廣瀬豪著、ソーテック社)」を使っています。

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