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電気通信工学科 Archive

『電気工学科1年』は「第2種電気工事士」に全員合格!

電気工学科の三井です。本学科は「第2種電気工事士」養成施設ですので、卒業時に無試験で免許が与えられます。しかし、就職活動を有利に進めるため、また、在学中に「強電」から「通信」まで様々な国家資格を取得しますので、勉強の励みとして「第2種電気工事士」を試験で取得しています。

今年4月入学の『電気工学科1年生』は、6月初旬に「第2種電気工事士」筆記試験を受験し、全員が合格しました。そして、7月下旬に技能試験を受け、この度合格発表があり技能試験にも全員が合格しました。その結果、高校で取得していた1名を含め、『電気工学科1年生』16名は全員が「第2種電気工事士」免許を取得することができました。なお、この試験の合間に「危険物取扱者乙種4類」を受験して、11名(68.8%)が取得しています。

現在は10月上旬実施の、「第1種電気工事士」筆記試験の全員合格を目指し勉強をしています。大半の学生は、電気を学ぶのは初めてですが国家資格取得により、益々勉強に熱が入っています。

電気工学科のナイスガイ『若林 大生』-関西高等学校商業科卒業

電気工学科の三井です。電気工学科2年「若林 大生(わかばやし たいき)」君を紹介します。
商業科出身ですので、電気を学ぶのは初めてですが、本校で受験した資格は全て合格しています。

子供の頃から野球を続け、スポーツマンシップにあふれた好青年です。3人兄弟の長男として母親を
助け、高校から現在まで清掃のアルバイトを続けています。早朝や深夜、そして休日の仕事もあり
ますが、責任感を持って最後まで仕事をやり遂げています。

1. この分野を志したきっかけは?

「身近にあって当たり前ですが、欠かすことのできない電気を扱う立場になりたい、と思ったのが
きっかけ です。電気関係にはたくさんの資格がありますので、どこまでも上を目指せると思い、
この分野を志望しました。」

2. 学びの場として当校を選んだ理由は?

「自分の目指している資格と、学びたい勉強が一致したのでこの学校を選びました。」

3. この学科の魅力や良かったところは?

「電気工事を経験したり、現在も実務に携わっておられる先生方から実際の仕事での体験談を聞くのが
楽しみです。とても勉強になります。」

4. 学校生活で良かったと思うところは?

「電気工学科は資格取得にとても力を入れていて、合格できるように勉強時間をたくさん作って
もらえたのが良かったです。」

5. 主な取得資格・検定は?

「危険物取扱者乙種4類」
「第2種電気工事士」
「第1種電気工事士」
「工事担任者(DD第1種)」
「第一級陸上特殊無線技士」

強電だけでなく通信分野の資格も取得しています。

6. 就職内定先は?

「『株式会社中電工』です。第一志望の企業ですので、専門学校で学んだことを活かして頑張ろうと
思います。」

7. 就職活動で役立ったことは?

「電気関係の企業にはたくさんの職種がありますので、自分が本当にやりたい事は何かを改めて
見つめ直す良い機会となりました。」

8. 将来の夢は?

「知識や技術を身に付け、たくさんの人を引っ張っていけるような人間になりたいと思います。」

「電気工学科1年」近況

電気工事実習

電気工事実習

電気工事実習

電気工学科の三井です。先日、「第2種電気工事士」筆記試験の発表があり「電気工学科1年生」全員が合格しました。また、「映像音響学科2年生」も7名合格しました。その内4名が女子学生でした。両学科共に、7月27日(土)、28日(日)の技能試験を目指し練習に励んでいます。

それと並行して、「電気工学科1年生」は10月上旬の「第1種電気工事士」筆記試験の全員合格を目指し勉強をしています。

写真は、電気工事実習と技能試験の補講風景です。補講には、「映像音響学科2年生」も参加しています。緊張感の中で技能の習得に汗を流しています。

技能試験の補講

技能試験の補講

「電気工学科2年」資格取得状況

 

電気工学科の三井でございます。電気工学科は卒業時に「第2種電気工事士」免許が無試験で与えられます。しかし、学生達はそれを1年次に試験で、そして更に上位資格も取得しています。電気工学科2年生(19名)の資格取得状況は次の通りです。

1.電気関係資格

「危険物乙4」     9名  取得率47.4%

「第2種電気工事士」  18名  取得率94.7%

「第1種電気工事士」  16名  取得率84.2%

(筆記合格者2名)

これらの資格は、1年次に受験しました。「第1種電気工事士」筆記合格の2名は、今年は筆記免除となり、12月に技能試験のみを受験します。合格者は更に増えることでしょう。

 

2.通信関係資格

「第一級陸上特殊無線技士(一陸特)」  13名  取得率68.4%

「工事担任者(DD第1種)」完全合格者 7名  取得率36.8%

(2科目合格者 4名)

(1科目合格者 4名)

「工事担任者(DD第1種)」は年に2回試験があり、3年以内に3科目に合格すれば免許となります。11月の試験により合格者は更に増えることでしょう。

この様に、通信関係の資格も取得しています。電気と通信の基礎は同じですし、電験3種の学習にも役立ちますので1年次後期より通信の授業が始まります。

3.現在の目標資格

「第3種電気主任技術者(電験三種)」 1名 取得率5.3%

1年次に髙尾拓旗君が取得しました。「電験三種」に特化した授業があり、学生達は9月初旬の国家試験を目指し勉強に励んでいます。

同時に「2級電気工事施工管理技術検定(学科)」、「消防設備士乙7」を目指しています。今年の卒業生の合格率は、それぞれ、53.8%と69.2%でした。

4.今後の目標資格

次に目指すのは来年1月下旬の「電気通信主任技術者(伝送交換主任技術者)」です。「工事担任者(DD第1種)」の上位資格であり、「DD第1種」合格者は4科目中1科目が免除となります。

本学科で受ける大半の資格はどれも数か月で合格していますが、「電験三種」や「伝送交換主任技術者」は長期に亘る学習が必要です。電気・通信関係には更に権威ある国家資格があり、誰でも自由に受験することができます。本学科は卒業後も自己啓発により、自分の夢を実現できる人材の育成を目指しています。また、即戦力となるため座学と実習が半々にあります。写真のように学生達は楽しみながら技術を習得しています。

『第2種電気工事士』筆記試験に全員合格!

電気工学科の三井でございます。

「電気工学科1年」15名は6月2日(日)に、『第2種電気工事士』筆記試験を受験し、自己採点では、全員が合格点を取りました。また、「映像音響学科2年」の希望者も受験して7名が合格点を取っています。試験の3週間前から補講が始まり、「電気工学科1年」と「映像音響学科2年」が一緒に勉強をしました。「電気工学科1年」の生藤祐城君は、高校時代に『第2種電気工事士』を取得していますが、補講に出席して復習をしました。

これとは別に、「電気工学科2年」の希望者は、『工事担任者DD第1種』、『第一級陸上特殊無線技士』を目指し同じ教室で自習をしました。

現在、電気工学科では、1年生は、7月下旬の『第2種電気工事士』技能試験と10月上旬の『第1種電気工事士』筆記試験の全員合格を目指し頑張っています。また、1年生の一部と2年生は9月初旬の『電験3種』を目指し勉強をしています。

2年生は、昨年1年間かけて専門性の高い資格を数多く取得しましたが、現在はそれらを武器に就職活動を進め、後輩の模範となっています。

第一級陸上特殊無線技士受験を終えて

電気工学科の三井です。




電気工学科1年生は2月10日(日)第一級陸上特殊無線技士を受験し、
自己採点によると12名が合格しています。
資格取得と就職準備が同時に進み、スーツ姿で補講を受ける日もありました。
現在の資格取得状況は次の通りです。
これらの資格はこれから始まる就職活動で大いに役立つことでしょう。
そして、2年次には第3種電気主任技術者、電気通信主任技術者(伝送交換主任技術者)等の上位資格取得にも挑戦します。

電気工学科1年生(21名)資格取得状況

第2種電気工事士   19名

第1種電気工事士
完全合格    17名
筆記のみ合格  2名
(筆記合格者は次回筆記免除となり、技能試験のみに合格すれば完全合格となる)

第3種電気主任技術者 1名

工事担任者DD第1種
完全合格    3名
2科目合格   6名
1科目合格   5名
1科目以上合格 14名
(3年以内に3科目合格すれば完全合格となる)

第一級陸上特殊無線技士 12名

危険物乙3,4,5 1つ以上合格 9名

以上

電気工学科1年資格取得状況2

電気工学科の三井です。



電気工学科1年では、11月25日(日)、
「工事担任者DD第一種」に
20名が挑戦しました。

「第一種電気工事士」筆記試験終了後より勉強を始め、短期間ではありましたが、
自己採点の結果、
完全合格 3名、 
2科目合格 6名、 
1科目合格 5名 でした。
かなり、難関の資格なので、学生たちはわずかの勉強期間で大変よく頑張ったと思います。
DD第一種は年に2回試験があり、3年以内に3科目に合格すれば免許取得となります。
完全合格できなかった学生達は半年後の取得を目指しています。

現在は12月9日(日)実施の「第一種電気工事士」技能試験の練習と並行して、2月10日(日)実施の「第一級陸上特殊無線技士」を目指して勉強に励んでいます。

その次の目標は、「伝送交換主任技術者」、「第一級陸上無線技術士」、「第三種電気主任技術者」等です。
電気も通信も基礎は同じですので、学生達は両方の資格取得を目指し意気盛んです。

電気工学科1年の資格取得状況報告

電気工学科の三井です。

先日、「電験三種」の合格発表があり、電気工学科1年の髙尾拓旗君が完全合格しました。また、2年生の高橋輝君は

3科目に、片山武己君は1科目に合格しました。


この度は「第一種電気工事士」筆記

試験の合格発表があり、電気工学科

1年生の21名全員が受験し19名が

合格しました。

現在は、12月9日実施の「第一種電

気工事士」技能試験を目指すと共に、

それと並行して11月25日(日)実施

の「工事担任者DD一種」を目指して、

学生たちは日々勉強に励んでいます。

学生達は頑張って、着実に高位

資格を取得しつつあります。

第二種電気工事士 2年生全員合格!

このたび、第二種電気工事士実技試験の合格発表がありました。
電気工学科の1年生16名、2年生4名が受験し、見事全員合格という結果になりました。

学科・実技試験を合わせると、1年生は合格率89%(学科試験で残念ながら2名不合格)、
2年生は昨年と今年の2回のテストで全員合格!という快挙を達成しました。
ちなみに、今年の全国合格率は約42%ですので、本校の頑張りが分かっていただけると思います。

2枚の写真は学科試験合格に向けて猛勉強している学生たちの様子です。

本学科は第二種電気工事士の認定校ですが、さらに上位の資格を取得するために日々頑張っています。
次は10月7日(日)の第一種電気工事士の学科試験に挑戦です。

消防設備士試験受験奮闘記


電気工学科の萩原です。今回は8月19日に岡山大学で消防設備士の試験があり、2年生26名のうち17(内県外3)名が受験しました。

内訳は、消防設備士甲種4類に15名、乙種4類に1名、乙種7類に1名です。

結果は9月21日発表(ただし広島は9月28日発表)なので何人合格したかは9月28日にUPしたいと思います。

夏休み中の暑い中、電気工学科の学生は各種資格取得に向けて頑張っています。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

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