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電気通信工学科 Archive
企業と連携した授業_電気工学科
- 2016-11-14 (月)
- 電気通信工学科
電気工学科の三井です。
本校では、企業と連携した授業を積極的に推進しています。
10月20日(木)、㈱徳山電機製作所のご協力により、同社から関藤満課長と丸山慎平様の2名の技術者をお招きして、2年生の実習を行いました。なお、関藤課長は本学科の卒業生です。この実習は年間3回行い、今回は2回目となります。
㈱徳山電機製作所は、配電盤総合メーカとして一貫生産体制を築き、独創的な技術により国内外から注目を集めています。また、本校の後援会企業として支援を頂いており、多くの卒業生がお世話になっています。
実習では、同社製の制御盤を教材としてシーケンス制御を学びました。学生たちは講師の指示に従って、部品を組立て配線をしましたが、同社の製品と比較すると仕上りの美しさが全く違います。このようなところにも技術力が表れています。
回路が完成すると、制御盤に接続して性能試験を行いました。押しボタン等の操作によりランプが点滅して、電動機が起動や停止を繰り返しました。学生たちはハラハラしながら物作りの難しさと楽しさを味わいました。
制御盤の作製
性能試験
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体育際_電気工学科
- 2016-10-24 (月)
- 電気通信工学科
電気工学科の三井です。
10月7日(金)、岡山ドームにて「岡山科学技術専門学校体育祭」を開催しました。6種類の競技を行い、結果は次のようになりました。
競技 | 優勝 |
---|---|
ぐるぶるバット | 電気工学科1年 |
長なわとび | 測量環境工学科1年 |
リレー | 二級自動車工学科1年 |
綱引き | 映像音響学科2年 |
パン食い競争 | 測量環境工学科1年 |
玉入れ | 電気工学科1年 |
1年は2競技で優勝しました。表にはありませんが、2年生は長なわとびで3位になりました。
1年生は、10月2日(日)の「第1種電気工事士・筆記試験」を終え、自己採点では全員が合格点を越えています。8割が本学科で初めて電気を学ぶ学生ですが、入学後僅か半年で合格する力をつけています。
体育祭の翌日より、11月27日(日)の「工事担任者DD第1種」を目指した授業が始まりました。その後は「第一級陸上特殊無線技士」と続きます。電気工事(強電)と通信(弱電)の資格を取得することにより、職業選択の幅が広がり、就職活動を有利に戦うことができます。
このように勉強で忙しい中ですが、学生たちはこの日ばかりは勉強から開放され、一日中スポーツを楽しみました。
1年生にはスポーツマンが多く、学校に鉄アレイを持って来て鍛えている学生もいます。ところが、資格取得を通して勉強の面白さに目覚め、スポーツに注いでいた情熱を勉強にも向けています。文武両道にわたって鍛えるということは大変素晴らしいと思います。
観覧席
パン食い競争
玉入れ(予選)
玉入れ(決勝)
長なわとび(決勝)
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第1種電気工事士「筆記試験」を終えて_電気工学科
- 2016-10-17 (月)
- 電気通信工学科
電気工学科の三井です。
1年生14名のうち入学前に合格していた1名と休学中の1名を除く12名が、10月2日(日)に第1種電気工事士「筆記試験」を受験しました。自己採点によると全員が合格ラインを超えることができました。
次の目標は、11月下旬の「工事担任者DD第1種」と12月上旬の第1種電気工事士「技能試験」です。
第1種電気工事士「技能試験」では、すでに10問の候補問題が公表されており、この中から1問が出題されます。「技能試験」の練習は、電気工事実習の中で行っていますが、学生たちは筆記試験合格の喜びを噛みしめながら、課題に取り組んでいます。
電気工事実習風景
また、「工事担任者DD第1種」の対策授業も同時並行で進んでいます。通信関連の資格であり、新分野の勉強となりますのでなかなか難解です。しかし、学生たちは次の目標に向かって、ファイトを燃やして挑戦しています。
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「第2種電気工事士」結果_電気工学科
- 2016-09-29 (木)
- 電気通信工学科
電気工学科の三井です。
本学科は第2種電気工事士養成施設で、卒業時に無試験で免許を取得することができます。しかし、さらに上位の資格試験合格に弾みをつけるために、国家試験を受け実力で取得しています。
1年生は6月初旬に第2種電気工事士「筆記試験」を受験して、全員が合格しました。続いて7月下旬に「技能試験」を受験しました。結果は、次表のように1名が不合格でした。
8割の学生は、本学科で初めて電気を学び始めますが、短期間で電気技術者として成長しています。
学年 | 学生数 | 受験数 | 合格数 | 合格率(%) |
---|---|---|---|---|
2年 | 15 | 13 | 12 | 92.3 |
1年 | 14 | 12 | 11 | 91.7 |
*入学前に免許を取得している学生がいますので、学生数と受験数は一致しません。
電気工事実習風景
技能試験で不合格となった場合、翌年の筆記試験は免除となり技能試験のみの受験です。
今回不合格となった学生は実力は十分にありましたが、勘違いにより不合格となりました。そのため、「1年生のうちに第1種電気工事士を取得して就職戦線を有利に戦い、来年は第2種電気工事士も取得する」と公言してクラスの雰囲気を盛り上げています。
現在、学生たちは10月2日(日)実施の「第1種電気工事士」筆記試験を目指して勉強に励んでいます。
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技能試験にむけて
- 2016-08-04 (木)
- 電気通信工学科
電気工学科の三井です。
電気工学科1年生の第2種電気工事士「筆記試験」結果については、すでにお知らせしたとおりですが、実はこの試験、映像音響学科の2年生も受験していました。15名が合格でした。
「技能試験」は7月22日・23日でしたが、電気工学科と映像音響学科の学生が一緒になって、19日~22日の4日間、9時20分から16時30分まで、夏休み返上で技能試験対策に取り組みました。
「技能試験」は13問の候補問題から1問が出題されます。学生は順番に課題に取り組み、教員の採点を受けました。真剣な中にも、物作りの楽しさを味わいました。
手前は電気工学科の学生
手前は映像音響学科の学生
採点を受ける学生
電気工学科1年の「中村崇人」君と「松村直人」君はすでに「第2種電気工事士」免許を取得していますので、途中から採点を任せられました。「最初は難しかったけれども、慣れてコツをつかめば楽になりました。補講後も、映像音響学科の学生から話しかけられます」と語っています。
手前「中村崇人」君、奥「松村直人」君
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夏休みだけど・・・ 電気工学科1年
- 2016-07-28 (木)
- 電気通信工学科
電気工学科の三井です。
1年生は、6月5日(日)に入学後最初の国家試験である第2種電気工事士「筆記試験」を受験し、全員に合格通知が届きました。そして、7月23・24日の技能試験を終えたところです。その間、7月15日(金)には保護者会主催の就職講演会がありました。職に就いて長い人生を生き抜くためには、資格も大切ですが周囲の人とのコミュニケーションもものすごく大切です。コミュニケーション力は、単に就職時に留まらず日々の生活の中で活かされるべき技術です。
写真からわかるように、この日の話はコミュニケーションの中でも言葉に依らない「スマイルコミュニケーション」についてでした。豊かな表情を交えながら様々な角度からの話があり、学生たちは真剣に聴き入りました。
「多田祐子」先生 就職講演会
これが夏休み前の最後の授業となって長期の休みに突入する学科が多いなかで、電気工学1年生は教室に移動して、10月初旬の第1種電気工事士「筆記試験」の勉強を始めました。『鉄は熱いうちに打て』ということばがありますが、電気工学科には鍛えの伝統があり、入学直後の学生が1年間を通して物事にチャレンジできる精神力をもった学生を育成しています。
第1種電気工事士授業
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電気工学科のナイスガイ『陳 瓏』
- 2016-07-21 (木)
- 電気通信工学科
電気工学科の三井です。
今回は電気工学科2年『陳 瓏(ちん ろう)』君を紹介します。中国江西省出身の留学生です。平成27年3月に専門学校岡山ビジネスカレッジを卒業しました。そして、同年4月本校電気工学科に入学しました。日本に来るまでは日本語を全く話せなかったそうですが、今では何でも自由に話すことができます。成績は優秀で、難易度の高い国家資格をたくさん取得しています。
陳君は日本に来て以来、学費と生活費を補うため、早朝や休日は病院で給食のアルバイトをしています。まかないが付いているので食費が助かると喜んでいます。また、多くの他国籍者の住む寮で暮らし、副寮長にも選ばれています。「人の嫌がることでも進んで引き受けてくれるので、寮の雰囲気が大変良くなった」と管理人さんからも喜ばれています。
電気工学科2年 『陳 瓏(ちんろう)』
1989年10月誕生(満26歳)
(中国)平成23年6月 江西現代職業技術学院 電気自動化学科 卒業
(日本)平成25年3月 専門学校岡山ビジネスカレッジ 日本語学科 卒業
(日本)平成27年3月 専門学校岡山ビジネスカレッジ 国際文化学科 卒業
内定企業: 旭電業株式会社
1.この分野を志そうと思ったきかっけは?
子供の頃から電気や電子に興味を持っていたので、中国の専門学校で電気を学びました。しかし、私は日本で就職したかったので、日本の専門学校に入学して日本語を学びました。
続いて、本校電気工学科へ進学しました。中国で電気の専門学校を卒業していますが、本校とはカリキュラムが異なっていますので、新たな気持ちで学び始めました。
2. 学びの場として当校を選んだ理由は?
私はインターネットで検索することが得意ですので、先ずインターネットで調査し、続いてオープンキャンパスに参加して決めました。選んだ理由は次の通りです。
資格と就職状況
難易度の高い国家資格を短期間で数多く取得し、しかも合格率が高いです。資格と就職は密接な関係があります。特に、外国人が日本で就職する場合は大切だと思います。国家試験では専門用語が漢字で書かれていますので、日本語の能力も向上しました。
授業内容
強電から弱電まで幅広く学ぶことができます。また、実習が非常に多いので、座学で学んだことの復習となり理解が深まると思います。
立地条件
学校が駅に近くて生活に便利です。短時間で移動できますので、学校とアルバイトの両立も可能となりました。
3、 この学科の魅力や良かったところは?
物作りが好きですので、実習の多いことが魅力です。元々器用でしたが、更に器用になりました。思い通りに工具が使え、完璧な工事ができたとき、達成感を味わうことができます。
4.学校生活で良かったと思うところは?
資格取得
クラス全員が同じ資格を目指しますので、コミュニケーションが取り易くなります。クラスメートと切磋琢磨して、過去問題の点数が徐々に上がり、合格できた時は大変嬉しかったです。
日本人と話しができる
他の専門学校で日本語を学んでいた頃は、学校でも寮でも外国人ばかりで、日本人と話をすることが夢でした。ところが、現在は日本人に囲まれ、日本語で授業を受けていますので、急速に日本語が上達しました。
卓球
2年生から卓球部に入部して、練習を続けています。
毎年専門学校交流の体育大会がありますが、それには1年生の時から卓球の選手として参加しています。
5.主な取得資格・検定は?
第二種電気工事士
第一種電気工事士
第一級陸上特殊無線技士
工事担任者DD第1種・基礎科目合格
第三種電気主任技術者・理論科目合格
日本人には『法規』が一番簡単らしいのですが、私には日本語の壁があり難しいです。しかし、最近は『法規』も理解できるようになりました。
6.就職内定先は?
旭電業株式会社です。
電気工事施工管理やソーラ発電などの事業を行っています。
7.就職活動で役立ったことは?
自信です。自信を持っている人は、面接の時にいい笑顔が自然に溢れます。緊張感もなく良い印象が相手に伝わります。
*陳君は、日本語を全く話せない状況で日本へ留学し、苦学を続けて日本語を学び、電気や通信を学び、国家資格も取得しています。この様な陳君の前向きな生き方が実を結び、自信に繋がっていると思います。
8.将来の夢
電験三種を取って、電気エンジニアになりたいです。
1年生の時に理論に合格しました。今年は残りの3科目に合格したいです。
電気関係で最も権威のある資格は電気主任技術者です。この資格に試験で合格することを電験といいます。受験資格に制限がなく、学歴、実務経験、性別、国籍に関係なく誰でも自由に受験することができます。電気関係には電験のような国家資格がありますので、勉強家にとっては非常に恵まれた環境だと思います。
電子電気実習
電気工事実習
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『第2種電気工事士』筆記試験を終えて_電気工学科1年
- 2016-06-23 (木)
- 電気通信工学科
こんにちは。電気工学科の三井です。
『正社員として就職するのは難しい時代』と言われていますが、『第2種電気工事士』免許を取得すると就職環境は劇的に変化します。例えば、ハローワークインターネットサービスで岡山県における『第2種電気工事士』の求人を検索すると常に100件位出てきます。
本学科は、第2種電気工事士『養成施設』で、卒業すれば無試験で免許を得ることができるのですが、学生たちは試験を受けて取得しています。その理由は、就職活動が始まる前に『第2種電気工事士』をはじめとする資格に合格しておいて就職戦線を有利に戦うためと、早く基礎を固めてより上位の国家資格を取得するためです。
本年度は、新入生14名が入学しました。入学前に免許取得ずみの2名を除く12名が、6月5日(日)の第2種電気工事士『筆記試験』に挑戦しました。前日の6月3日(金)は校内ボウリング大会の日で、試験直前にもかかわらず、勉強を離れて体を動かすことになりました。
そこで、翌日の6月4日(土)には、休日にもかかわらず、午前9時20分から午後6時30分まで試験対策を行いました。 本学科には『よく遊び、よく学び』という伝統があります。ボウリング大会にも試験対策授業にも元気よく参加しました。自己採点ではありますが、全員が合格ラインを超えています。
現在は、7月下旬の第2種電気工事士『技能試験』を目指しての練習と同時に、10月上旬の『第1種電気工事士・筆記試験』の勉強もしています。 4月までは、電気を全く知らなかった学生たちが、今では電気技術者として誇りを持ち、真剣に勉強に励んでいます。
ボウリング大会
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電気工学科のナイスガイ『永滝 大将』
- 2016-06-08 (水)
- 電気通信工学科
電気工学科2年 永滝 大将(ながたき だいすけ)
香川県立高松東高等学校・普通科卒業
内定先企業:ダイオーエンジニアリング株式会社
電気工学科の三井です。
今回は電気工学科2年『永滝大将』君を紹介します。彼の実家は香川県三木町です。学校から遠いため、学校の近くにアパートを借りて一人暮らしをしています。入学したのは『二級自動車工学科』でしたが、途中から『電気工学科』へ転科してきました。授業がかなり進んでいましたが、諦めることなく学習を続けて優秀な成績を修め、国家資格も取得しています。
1. この分野を志したきっかけは?
子供の頃、父と一緒に作ったことがきっかけでプラモデルが趣味となりました。小さな部品を組み合わせて大きい物を完成させた時の達成感が好きです。プラモデル作りを通して物作りの面白さを味わい、エンジニアを志望するようになりました。
2.学びの場として当校を選んだ理由は?
父が自動車整備士で、休日でも自宅で自分の車を整備していました。そのような父の影響で私は自動車整備士に憧れ、本校の「二級自動車工学科」に進学しました。ところが実際に授業が始まると、自分が本当に学びたいのは自動車ではないことに気付き、学習意欲がなくなりました。しかし両親が無理をして進学させてくれていますので無駄にはできません。そこで学内の他の学科を探し、『電気工学科』に関心を持つようになりました。
担任の武田先生は、心配して私に話しかけ一緒に考えてくださり、『電気工学科』を見学する機会を作ってくださいました。武田先生に連れられて昭和町校舎を訪問し、『電気工学科』の先生の話しを聴き、授業を見学しました。その結果、私は『電気工学科』に合っていると思い、転科を決意しました。
転科後も『二級自動車工学科』の先生方と会うことがありますが、いつも優しく話しかけてくださり、「電気工学科で頑張るように」と激励してくださっています。「自動車の先生方に申し訳ない」という気持ちと同時に、「カギセンには工業系の多くの学科があって良かった」としみじみと感じています。
3.この学科の魅力や良かったところは?
入学直後から、全員で専門性の高い国家資格を目指しますので、学生のモチベーションが高く、互いに教え合い、切磋琢磨して資格を取得できるところです。
また、資格取得という明確な目標がありますので、授業にも真剣に取り組むことができます。
4.学校生活で良かったと思うところは?
資格取得で忙しい時でも学校行事に真剣に取組んだことです。「良く遊び、良く学ぶ」の言葉どおり、ボウリング大会、体育祭、学園祭等には、クラスメートと一緒に楽しく参加しました。
5.主な取得資格・検定は?
第1種電気工事士
工事担任者DD第1種・法規科目合格(3科目中の1科目合格)
ゴールデンウィーク明けに転科しましたので、『第2種電気工事士』試験の申し込みは終了しており受験できませんでした。そこで、2年生になった平成28年6月5日(日)実施の『第2種電気工事士』筆記試験を受験し、自己採点では合格点を取っています。次は7月末の技能試験です。また、1年次に取れなかった他の資格の取得も目指しています。
6.就職内定先は?
ダイオーエンジニアリング株式会社です。大王製紙グループの会社です。
7.就職活動で役立ったことは?
就職関連授業
入学した時は就職活動について何も知りませんでした。しかし、授業の中で、企業の選び方、電話の掛け方、会社訪問、入社試験等、一つずつ教わり、自分で行動できるようになりました。
資格
私は、『第2種電気工事士』を飛ばして『第1種電気工事士』を受験し合格しました。入社試験では、それを大変褒めていただきました。ところが、運転免許は取得していなかったため、「運転免許は必要ですので、在学中に必ず取得してください」と厳しく指摘されました。
8.将来の夢
入社後はメンテナンス部門に配属されると聞いており、このような仕事に大変興味があります。メンテナンスは奥が深く、幅広い知識と技術が必要ですので、早く仕事を覚え、一人前の技術者として周りから頼られるような人間になりたいです。
電気工事実習
第2種電気工事士筆記試験勉強(放課後)
第2種電気工事士技能試験練習
ボウリング大会
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電気工学科の就職と資格取得状況
- 2016-05-06 (金)
- 電気通信工学科
こんにちは、電気工学科の三井です。
『第2種電気工事士』『第1種電気工事士』『工事担任者DD第1種』『第一級陸上特殊無線技士』と、
電気工学では1年次に強電から弱電に至るまで4つの国家資格を取得しています。その結果、職業選択の
幅が広がり、企業から高い評価を頂き、就職活動を有利に進めることができています。
昨年度の就職実績と資格の取得状況をお知らせします。なお、今年度より消防設備士も全員で受験する
資格に追加しました。
平成28年3月卒業生就職先企業一覧(23名中22名就職、1名辞退)
㈱アイメッツ、旭テクノプラント㈱(2名)、旭電業㈱(2名)、㈱エスユーエス、オカツウエレ
クトロニクス㈱、旭日電気工業㈱、琴浦電気㈱、JFEスチール㈱、ダイシン電機㈱、㈱中電工、
東海電機㈱、㈱徳山電機製作所、三井造船㈱、ミツワ電設㈱、㈱三好エレベータ、大和電気工事㈱、
八州電気工業㈱、山本設備工業㈱、㈱四電工、㈲渡辺電器
代表的な資格取得状況
卒業年度 | 学生数 | 受験数(*2) | 取得数 | 取得率(%) |
---|---|---|---|---|
25年 | 21 | 18 | 16 | 88.9 |
26年 | 16 | 15 | 15 | 100.0 |
27年 | 23 | 21 | 19 | 90.5 |
28年(2年生) | 15 | 12 | 11 | 91.7 |
*1 本学科を卒業すると第2種電気工事士は無試験で取得することができますが、
上位資格の取得と就職活動を有利に進めるために、自力で取得しています。
*2 高校で取得済の学生がいますので、学生数と受験数は一致しません。
卒業年度 | 学生数 | 取得数 | 取得率(%) |
---|---|---|---|
25年 | 21 | 18 | 85.7 |
26年 | 16 | 12 | 75.0 |
27年 | 23 | 19 | 82.6 |
28年(2年生) | 15 | 11* | 73.3 |
* 28年(2年生)は昨年度、筆記試験に12名が合格しましたが、技能試験では11名のみが
合格しました。なお、技能試験で不合格となった1名は、本年度は筆記免除となり
技能試験のみを受験することができます。
卒業年度 | 学生数 | 取得数 | 取得率(%) |
---|---|---|---|
25年 | 21 | 9 | 42.9 |
26年 | 16 | 7 | 43.8 |
27年 | 23 | 15 | 65.2 |
28年(2年生) | 15 | 3 | 20.0 |
* 工事担任者DD第1種は試験が3科目あり、3年以内に3科目に合格すると免許取得と
なります。試験は毎年2回ありますので、28年(2年生)は卒業までにあと2回チャンスが
あります。
卒業年度 | 学生数 | 取得数 | 取得率(%) |
---|---|---|---|
25年 | 21 | 13 | 61.9 |
26年 | 16 | 12 | 75.0 |
27年 | 23 | 18 | 78,3 |
28年(2年生) | 15 | 8 | 53.3 |
卒業年度 | 学生数 | 取得数 | 取得率(%) |
---|---|---|---|
25年 | 21 | 15 | 71.4 |
26年 | 16 | 9 | 56.3 |
27年 | 23 | 17 | 73.9 |
* 2年次に受験しますので、28年の2年生はまだ受験していません。
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