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2023-10
歴史のあるプログラミング言語
- 2023-10-19 (木)
- ICTライセンス学科
こんにちは、ICTライセンス学科です。
COBOLというプログラミング言語をご存知でしょうか。1959年に誕生した言語です。事務処理プログラム用言語であり、大容量データの高速処理、帳票の作成、簡単な英語で記述できるなどの特徴があります。金融や証券会社、保険会社など金融業界のシステムに用いられていることが多いそうです。
しかしながら、現在では新規開発はほとんどなくなり、運用保守作業が中心となっているため新規学習者が増えていないのが現状です。新しいプログラミング言語が次々と出てくる中で、使われなくなるプログラミング言語あります。
Windows用にGnuCOBOLというものがありますので、学習してみたい方は調べてみてはいかがでしょうか。
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実際のホールで校外学習🎵
- 2023-10-18 (水)
- 映像音響学科
こんにちは。長く暑い夏も終わり過ごしやすい季節になりましたね。思わずこんな季節が長く続けばと願ってしまいます🍁🍂
今回は、映像音響学科の2年生が天神山文化プラザで実習をしたので紹介します💪🔥
映像音響学科では、定期的に校外での活動を行なっています☺ 過去にも紹介しましたが、西川アイプラザ、岡山シンフォニーホール、倉敷芸文館、総社市民会館など、さまざまなホールに足を運んでいます🎵 内容も、インターンシップ、ホール見学、実習などさまざまです。
今回の天神山文化プラザの実習では、実際にマイクなどを接続し、会館のスピーカーから音を出すという実践的なものでした🎤
↑↑こちらの写真は実際にマイクスタンドなどを設置している様子です🎤
内容的には舞台機構調整技能士2級の検定対策となります。この検定では、このような実践的な実技試験が設けられているのです💪
演目としては、ギターの弾き語りですね🎵 アコースティックギターを演奏しながら歌をうたう演者さんに対して、適宜マイクを準備してスピーカーから拡声するというものです。
↑↑モニタースピーカー(演者さん用のスピーカー)の説明をしている様子
実際の検定時は、補佐員という手伝いをしてくれる方がいるので、受験者が上手に指示を出して補佐員さんを動かさなければなりません✨
↑↑マイクやモニタースピーカーの回線チェックを行なっている様子
演者さんが現場に入る前に、マイクやスピーカー、その他の周辺機器の動作確認、調整を終えなければならないため素早く作業を行います。万全な状態で演者さんを迎えることは音響技術者としての鉄則です💪
ちなみに舞台機構調整2級の実技試験においてもかなりシビアな制限時間が設けられています💦
↑↑演者さんを入れてのサウンドチェック🎸
入念な機材チェックの後に実際に演者さんを招き入れてのサウンドチェックとなります🎵 お客さんに良い音を届けるためには、演者さんを交えてのサウンドチェックが最重要項目となります!! マイクのセッティングや機器の調整などしっかりと音を聞きながら行なっていきます👂
いかがでしたでしょうか。 今回は天神山文化プラザでの実習の様子をお届けしました🎵 音響技術者として、より多くのホールの響きや特徴を捉えることは非常に大切になってきます。
皆さんもぜひ様々な環境で変化する音の響き方を少し意識して聞いてみてください。
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測量実習 Part. 2
こんにちは、建築工学科です。
またまた、梶岡建設から特別講師を招いて測量実習を行ったときの様子を紹介します。
今回の実習では、セオドライトという機器を使い角度を測りました。実際の仕事では、直角を出すのに使います。この作業によって得られた位置を基にいろいろ事が決められていくのでとても大切な作業となります。
まず、地面の印の上に三脚を立て、その上にセオドライトをセットしました。次に目標点が見えるように調整し、目標点から90度振った位置を出しました。
実際に体験することで、より知識が深まったのではと思います。次回はまた別の測量実習を行います。その様子もまたここで紹介します。お楽しみに。
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【特別企画!】カギセンで活躍する先生方のご紹介!_part4
- 2023-10-17 (火)
- 広報
特別企画!カギセンで活躍する先生方のご紹介~👏
Q&A方式で、先生にいろんな質問ぶつけてみました♡
第4回目にご紹介するのは、建築工学科の岡部先生です!
それではどうぞ~~👏
Q1.趣味やマイブームは?
釣りです!
Q2.休みの日は何をして過ごしていますか?
家庭の用事や家事をしたり、釣りに出かけたりします。
Q3.先生になる前はどんな仕事をしていましたか?
建築設計やパース制作をしていました。
Q4.学生時代の夢や先生になったきっかけは?
設計の仕事をすることが夢でした。
恩師に誘われたことをきっかけに教員の仕事に就くことになりました。
Q5.専門分野や担当講座は?
構造力学・CAD・建築CGを担当しています。
Q6.専門分野の推しポイントは?
建築は何十年も仕事の成果(建物)が残る仕事です!!
Q7.進路を考えている高校生へメッセージをお願いします!
建築はとても難しい分野だと思います。
しかし、将来「建築士になりたい」などの明確なビジョンがあれば、必ず頑張れると思います!!
次回は、建築工学研究科の堂本先生です!
お楽しみに~👋
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楽しい学校行事
- 2023-10-13 (金)
- 測量環境工学科
測量環境工学科の茗荷です。
10/6(金)に授業の一環でボウリング大会を開催しました。学生の皆さんは普段よりかなり楽しそうにしていましたよ。
学生は「こんな学校行事をもっと増やしてほしい」とか「友達と競い合って楽しかった」とか感想を述べていました。
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ボウリング大会 収穫は?
- 2023-10-12 (木)
- 二級自動車工学科
皆さん、こんにちは。おなじみ二級自動車工学科の広瀬です。
今回は学校のイベントであるボウリング大会の様子です。通常の授業とは違い、学科・クラス関係なく学生同士で交流できるのがボウリング大会です!
私のクラスの学生はあまり得意な学生がいない、、、 当日は楽しんだもの勝ち! という雰囲気でした😊
結果も大切ですが、ボウリングを通じて色々な交流ができたことが一番だと思います。
では👋
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能登川用水のゴミ回収活動開始!
- 2023-10-12 (木)
- 食品健康科学科
食品生命科学科の大熊です。10月になり、カギゼンでは後期の授業が始まりました。
この時期から農業用の水の需要が減ることもあり、能登川用水の水位が下がっています。冬水と言われています。このタイミングで、岡山市から許可を頂き、環境教育活動の一環として、カギセンのすぐ横を流れている能登川用水に園芸用ネットを設置し、どのようなゴミが用水を流れているか回収し、一か月間調査することにしました。この活動は、山陽新聞社の吉備の環アクション「里海 未来へ」に協賛させていただいたものです。
長年海ゴミ問題に携わっておられる、みずしま財団の塩飽さんのご指導により、用水路に鉄パイプを渡し、園芸ネットを括り付け、ネットの下側は石を詰めた土嚢で固定しました。
用水に入って作業するため胴長を着用しています。
用水の中からネットを固定しています。
今回のネット設置の作業中に回収したごみです。アルミ缶は、消費期限の日付から、いつ頃捨てられたか推定できます。
海ゴミの7割は、陸上から流れ出たものだそうで、陸上のゴミを海に到達させないことが重要です。
今回の活動では、10月31日まで毎日観察します。毎週火曜日には用水に入りごみを回収する予定です。
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もう一度がんばる
- 2023-10-12 (木)
- 国際ICTものづくり学科
こんにちは。国際情報学科です。
写真は、3年生が日本語能力試験(以下、JLPT)のための勉強をしているところです。試験日は12月3日で卒業まぢかです。ITを勉強している学生が、卒業が近いのにどうしてJLPTのための勉強をしているのでしょうか。
それは、留学生の皆さんが卒業したあとも日本で暮らしたり、会社で働いたり、会社をかわったりするときに、日本語の能力が必要になるからです。
試験に合格していなくたって大丈夫と思っている人はたくさんいるでしょうね。JLPTに合格しているといいことは、「私はN1に合格しています」などとアピールできることです。それを聞いた人に「ああ、この人はN1に合格するためにいっしょけんめいに勉強したんだな。がんばったんだな」とあなたの努力を認めてもらえることです。自分の努力が他の人に認めてもらえるってうれしいですよね。
7月のJLPTで不合格になった3年生に、「卒業が近いけれど12月のJLPT、がんばってみる?」とたずねたら、全員が「がんばる」と答えてくれました。
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10月のオープンキャンパス①
- 2023-10-11 (水)
- 二級自動車工学科
皆さん、こんにちは。二級自動車工学科の広瀬です。
今回もオープンキャンパスの内容をお届けします。参加者の中には2回目の方がおられました。複数回の参加でも内容が重複しないので安心して参加いただけます!
2サイクルエンジンの分解組立をしました。体験の中でも色々な話ができて、今回も「自動車好き」が伝わってきました。ぜひ、カギセンの二級自動車工学科を卒業し、自動車整備士になって欲しいと思いました!
10月に入り、カギセンの入学試験もはじまります。自動車整備士になりたい! なろう! と考えてる方、ぜひカギセンで自動車について学んで欲しいと思います!
では👋
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「エネルギー管理士」合格
- 2023-10-11 (水)
- 電気通信工学科
電気通信工学科の三井です。
令和5年7月30日(日)実施の「エネルギー管理士」試験に、次のように合格者が出ました。
合格者 電気通信工学科2年 三浦雅也さん
三浦雅也(みうら まさや)さん 第一学院高等学校養父校 普通科卒業
内定先 株式会社アステア
取得資格
第二種電気工事士
第一種電気工事士
工事担任者第一級デジタル通信
第一級陸上特殊無線技士(一陸特)
第一級陸上無線技士(一陸技)
第三種電気主技術者(電験三種)
エネルギー管理士
三浦さんは、現在卒業後の仕事に備えて、「2級電気工事施工管理技士」と「2級電気通信工事施工管理技士」を目指しています。その後は、数学の勉強をやり直して、「第二種電気主任技術者(電験二種)」を目指したいと言っています。仕事をしながらの勉強は大変ですが、健康に気を付けて頑張って欲しいと思います。
ところで、「エネルギー管理士」とは、「エネルギーの使用の合理化に関する法律(通称:省エネ法)」によって定められた国家資格です。大量のエネルギーを消費する工場や大規模施設では、「エネルギー管理士免状」取得者によるエネルギー使用量の管理を行うことが求められています。
エネルギー管理士試験の種類には「熱分野」と「電気分野」がありどちらを選択しても、合格すれば「エネルギー管理士免状」を取得できます。どちらの分野も試験科目は4科目あり、3年以内に4科目に合格すれば免状を取得することができます。
引き続き、後輩達もこの資格を目指して頑張り、多くの合格者が出ることを願っています。
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