- 2012-06-15 (金) 7:05
- 食品健康科学科
こんにちは
バイオサイエンス学科の鎌田です。学科では微生物を担当しています。
梅雨時の微生物といえばなんといってもこれでしょう!あの嫌われ者のカビくんです。
でもバイオサイエンス学科では大事な実験材料。1年生は赤・緑・白・黒と色とりどりのカビをこれから育てます。
育てているうちにだんだん愛着がわき、カビに親近感を持つ人も・・・(変な人たちなんて思わないでください。実は私も・・・・)
一人暮らしのアパートから、実験材料にとわざわざカビを持ってきてくれた卒業生もいましたよ。
シャーレに植えたカビがどんな育つか楽しみ?
植えてから三日目の写真を載せますね。
右側はアスペルギルス・ニガーという黒いカビ、植えたてはもこもこ白くてカワイイ )^o^(
左側は遺伝の実験にも使われたアカパンカビ、あっという間に大きく広がります。この二つのカビの違い!同じ日に針の先ほど植えたのに・・・
また大きくなったら写真を載せますね。
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コメント:1
あっという間にここまで広がる微生物の生命力には驚かされます!
自分で植えて、こうやって広がってくれるとペットみたいな感覚で可愛く思えてきますね♪