ホーム > 二級自動車工学科
二級自動車工学科 Archive
いすゞ自動車グループ- 車両メカニズム学習会
- 2022-11-02 (水)
- 二級自動車工学科
こんにちは。二級自動車工学科の永岡です。
今回は、6月の講習会に続くいすゞ自動車グループ様による車両メカニズム学習会の様子を紹介します。1年生を対象としました。

座学テーマは、ディーゼルエンジンの特徴とクリーンジーゼルの概要でした。彼らは座学授業でディーゼルエンジンの燃料装置(機械式の列型インジェクションポンプ)を学習したばかりで、最新の電子制御燃料装置の内容は少し難しかったかな。
CO(一酸化炭素)HC(炭化水素)、PM(粒子状物質)、NOx(窒素酸化物)など、人体や自然環境に影響を与える有害物質を極力削減するため、様々な対応策をとっていることは授業ですでに学んでいますが、それぞれの有害物質の具体的な削減方法はおそらく初めて聞く内容だったと思います。
サプライポンプで燃圧を上昇させコモンレールに溜め、インジェクターにて燃料噴射を行うことや多段噴射で騒音・NOx・PMを低減させることなど、また、排出ガス後処理装置(DPF、尿素SCR)の説明は二級ジーゼル自動車整備士の登録試験にも出題される内容なので、我々、教員側からみると役立つ内容が多かったと思います。ただ1年生には少しきついかも・・・(笑)

座学のあとは実習場にて2グループに分けて大型ダブルタイヤの脱着と、PREISM(プレイズム)といういすゞにおける高品質な整備を体験しました。
タイヤの脱着はトルクレンチ付きのエア・インパクトとタイヤ専用ジャッキを使ったタイヤ交換作業を体験しました。




タイヤジャッキがあることで重いタイヤを持ち上げる必要がなく、「大型=力が要る」を払拭する内容でした。
IDSSといういすゞ独自の故障診断機でデータモニタができたり、ワイパーやルームランプ、ウインカーを遠隔操作したりと、整備時間の短縮を図る取り組みを体験しました。大型自動車は運送業など時間に制約がある使われ方が多いため時間の短縮は使用者側にとっても死活問題です。



ケーブルで自動車とIDSSとPCを接続します。

モニタには車両の状態が表示され、リアルタイムで状態が把握できます。
体験した学生は、まだまだ勉強不足ですが最新の修理に触れる事ができ満足そうでした。
今回はこの辺りで・・・・
- コメント: 0
エンジンのオーバーホールに満足
- 2022-10-27 (木)
- 二級自動車工学科
こんにちは。二級自動車工学科の広瀬です。
現在の二級自動車工学科2年生の近況報告です。


先日までの実習作業の中でエンジンのオーバーホールをしました。学生自身も本気になって取り組んでいて、最後には無事にエンジンも始動し大変いい勉強になったとのことです。
二級自動車工学科では、自動車整備の基本はもちろん、卒業、すかさず「即戦力」を目指して勉強しています。
自動車に興味があれば是非ともオープンキャンパスから参加ください!
それでは今回はこのへんで!
- コメント: 0
日野自動車のEVトラック?!
- 2022-09-30 (金)
- 二級自動車工学科 | 一級自動車工学研究科
こんにちは。二級自動車工学科の永岡です。
今回も、もはやシリーズ化したほうがよいかも・・・・の出張授業です。以前に、オープンキャンパスにダカールラリー車を展示していただいた日野自動車グループ様より、デュトロZEV を学生お披露目したいとのお話をいただき今回実現しました。

トラックのEV? 少し違和感を感じました。充電スタンドのインフラ整備や燃費(電費?)の問題などクリアしないといけない問題が山積していると思ったからです。しかしコンセプトを聞いて納得しました。
市街地配達に特化した性能、小回り(最小回転半径4.9ⅿ)やシート高を低くして乗り降りを重視していること、ウォークスルーバン構造のシートアレンジなど・・・
それでも一番は音が静かなこと。静かさがブログで表現できないのがもどかしいです。(笑)


ウォークスルーバン構造の荷室

トラック初の液晶メーターパネル

給電中のメーター表示です。

災害等の緊急時に電気を取り出せる装置と冷蔵庫
このトラック、面白いのは前輪駆動なのです。これからの市街地配送車の標準になるかもです。
今回はこの辺で・・・
- コメント: 0
スバルの最新技術講習
- 2022-09-28 (水)
- 二級自動車工学科 | 一級自動車工学研究科
こんにちは。二級自動車工学科の永岡です。
今回は、中四国スバル販売会社グループから講師を迎えての出張授業の様子を紹介します。授業内容は、国産ではスバル独特の水平対向エンジンの回転バランスの良さ、軽量コンパクトで低重心などの特長を講義とビデオで学びました。
また、1987年より開発スタート、2008年より搭載された運転支援システム「アイサイト」の進化の歴史、最新のVer.3ではカメラがカラー認識できるC-MOSセンサ(デジタル一眼レフカメラなどに採用されている)が搭載されていることなど運転支援システムの新技術に触れることができました。



この後、3グループに分かれて実習場での講習となり、1班は水平対向エンジンのピストンとコンロッドの脱着作業です。教科書に載っていた斜め分割式コンロッドを実際に見ることができ、これから始まるエンジン実習での使用エンジンとの比較にもなりそうです。
実習場で指導してくださる中には、なんと本校卒業生も。スバルBRZを所有していることで学生からのいろいろな質問に受け答えしてくれていました。OBということもあり学生も質問しやすかったのでしょう。ありがとうございました。




2班では WRX S4 STI(四輪駆動のスポーツセダン)のコンセプトやスペックの説明を受け、空力や軽量化など様々な開発秘話などを聞くことができました。
また、リフトアップしてパワートレーンやエンジン配置などの低重心でバランスの良い安定姿勢を保てるしくみについても学ぶことができました。



空力を考えて敢えての無塗装は開発担当の間でかなり論議が繰り広げたそうです。

大型モニターと液晶ディスプレイメーターの搭載でナビゲーション画面をメータに写し出すこともできるそうです。

リヤのハブ(ドライブシャフト回転部分)がアルミ合金で軽量化されています。若者の車離れが取りだたされますが、スポーツカーはやはり魅力的で学生たちもよく聞いていました。
3班は駐車場での「アイサイト」プリクラッシュブレーキの体験とBRZの車両展示です。障害物を準備して、衝突回避または被害の軽減を図る自動ブレーキ体験です。車両は人気のSUV「フォレスター」で行われました。

人間の眼のように2つのカメラ(ステレオカメラ)での三角測量の原理で障害物の距離・大きさを認識します。ただ、人間の眼と同様に暗いところや真っ白のところは苦手とするため検知が難しいなどの弱点も学びました。

BRZの展示では、水平対向エンジンの搭載位置や、トランスミッションを車両から取り外さなくてもエンジン脱着が可能なようにエンジンフードが垂直に開くなど整備性の良さなどの解説もありました。スバルという自動車会社のこだわりに触れた授業になったと思います。

あとは再度教室での質疑応答でしたが、なかなか質問が出ず、卒業生へのQ&Aを販売会社様が用意していただいていたので助かりました…
中四国スバル販売会社グループの皆様誠にありがとうございました。
本日はこの辺で・・・
- コメント: 0
学生支援会主催講演会で学ぶ
- 2022-09-26 (月)
- 二級自動車工学科 | 一級自動車工学研究科
こんにちは。二級自動車工学科の永岡です。
9/16(金)、学生支援会主催で1年生対象の講演会を
「就職活動にむけて」 ~今から実行したいビジネスマナー~
をテーマに、元KSB瀬戸内海放送リポーターの岡田かおり氏をお招きして開催しました。


講演では第一印象の大切さや立つ姿勢、挨拶時のお辞儀の角度など、高等学校時代に学んだ学生も多くいましたが再度確認できたことでこれから始まる入社試験や会社訪問などに役立つ良い講演となりました。

留学生については、日本におけるマナーについて非常に役立つ内容になったと思います。アンケートの結果を確認しても、挨拶と大きな声というワードが目立っていました。
ビジネスマナーについては学校でも授業に取り入れロールプレーイングなど行っていますが、プロのお話や体験は学生の心に残ると思います。継続したいと感じました。
学生支援会の皆様、また講師の岡田先生、誠にありがとうございます。
それではこの辺で・・・
- コメント: 0
1年生実習風景ー二級自動車工学科
- 2022-09-20 (火)
- 二級自動車工学科
こんにちは。二級自動車工学科の永岡です。
今回は1年生の実習風景を紹介します。1年生では、自動車から取り外した部品を単体で分解・点検・組立を行い、その仕組みを理解する授業が中心です。
その単元ごとに時間を設定して実力テストを行っているので、自分の順番のときには必死で作業しています。

今回はバッテリの充電に必要なオルタネータ(充電器)の分解・点検です。

交流電流を直流電流に整流するレクチファイアや電磁石の礎となるロータコイルの点検方法を習得しています。

測定実習以来のサーキット・テスタの使い方。困惑している学生もいます。


オルタネータ組付け完了。何回も分解・組立・点検を繰り返し行い技術を修得していきます。
今回はこの辺で・・・
- コメント: 0
インターンシップ
- 2022-08-30 (火)
- 二級自動車工学科
こんにちは。 二級自動車工学科の永岡です。
夏休みも終わり、授業が再開しました。
今回は夏休み中に、2年生の内定企業へのインターンシップ参加と、1年生の職場体験と企業研究を兼ねた同じくインターンシップの様子を紹介します。

実際にお客様の車を扱う現場で、緊張感が凄くあります。

ほとんどの工場にスポットクーラーが導入されており、職場環境は我々がいた頃よりはるかに整備されています。

小型建機の整備工場の体験もさせていただきました。授業ではできない体験ができ満足したようです。

室内を掃除機で清掃しています。

エンジルームの点検を見学しています。授業で教わった点検内容を、メカニックがどのくらいのスピードでこなしているかを体感したので、”確実”の次に”スピード”も求められることが理解できたかな?
ご協力いただいた企業の皆様には深く感謝いたします。
ありがとうございました。
それではこの辺で・・・
- コメント: 0
特別企画のオープンキャンパス-7月30日
- 2022-08-08 (月)
- 二級自動車工学科
皆さん、こんにちは。お久しぶりです。二級自動車工学科の広瀬です。
次から次へとしなければいかないことが湧いてきます。最近ではインターンシップの準備でバタバタしていました。
きょうは、7月30日に行ったオープンキャンパス特別企画の様子を紹介いたします!



説明あり、試乗なんかもありで満足のいく内容だったと思います!
なお、株式会社日産サティオ岡山様に自動車を提供いただきました。忙しい中にもかかわらず、ご協力いただきましてありがとうございました。
今日はこのへんで!
- コメント: 0
オープンキャンパス特別企画 第2弾
こんにちは。二級自動車工学科の永岡です。
今回は、7/30(土)の特別企画第1弾、日産サクラの試乗体験、日産リーフのプロパイロットパーキング披露に引き続き、8/6(土) 13:30から特別企画第2弾として超高級輸入車が来校します。
その車とは「メルセデス・ベンツS 500 4MATIC long(ISG搭載モデル)」

【主要諸元】
ステアリング:左 / 右
トランスミッション:電子制御9速A/T
エンジン:DOHC 直列6気筒 ターボチャージャー付 総排気量2,996cc
最高出力:320kW(435PS)
走行燃費 WLTCモード:10.8km/l*
全長:5,290[5,320]mm
全幅:1,920[1,930]mm
全高:1,505mm
* 燃料消費率は定められた試験条件での値です。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
WLTCモードは市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
山陽ヤナセ株式会社様の全面ご協力のもと、車に触れて、試乗体験や「自然対話式音声認識機能」の披露実演を予定しています。
「自然対話式音声認識機能」とは自分の言葉、ジェスチャー、指先で操作でき、ドライバーの好みや行動を学習しサポートする革新のインフォテインメントシステム、MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)です。
例えば「少し暑い」「カフェに行きたい」など、普段の会話のように話しかけるだけで、車両設定やインフォテインメント機能が簡単に操作できます。

また、「リモート・パーキング・システム」による並列駐車の実演を予定しています。スマートフォンにあらかじめアプリをダウンロードし、スマホ画面で操作することで車庫入れが可能となります。

皆様のご参加を心待ちにしております。
それでは今回はこの辺で・・・
- コメント: 0
今話題の電気自動車来校
こんにちは、二級自動車工学科の永岡です。
7/30(土)10:00~12:30 のオープンキャンパス特別企画に、今売れに売れている日産の電気軽自動車「サクラ」がやってきます。


近くを試乗することができますので保護者の方も是非ご参加ください。カタログもあります。
また、航続距離がのびて話題の日産「リーフ」によるプロパイロットパーキングの披露もあります。



(株)日産サティオ様、ご協力誠にありがとうございます。
それでは今回はこの辺で・・・
- コメント: 0
ホーム > 二級自動車工学科