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技能検定フライス盤作業3級合格-ものづくり工学科

8月23日、技能検定の合格発表がありました。
繰り返し繰り返し練習した成果が合格に結びついたと思います。

合格した学生の感想を紹介します。

合格の発表を聞いて、うれしさがじわじわとこみ上げてきました。
初めは失敗ばかりだったけれど、練習すればするほど作業がスムースにできるようになり、
自信もついてきました。
失敗を生かして次につなげれば、正確にできるようになることを実感しました。
是非挑戦してみてください。

 

ものづくり工学科 坂根 雄太 (広島県立府中東高校出身)

 

フライス盤技能検定試験迫るーものづくり工学科

ものづくり工学科の小林です。
フライス盤技能検定3級受検に向けて練習を繰り返しています。
制限時間内に寸法精度を出すためには、練習と工夫が必要なことを実感しています。
試験は2日後、頑張れ!


技能検定 普通旋盤作業3級 合格

・学生A
やり始めた時は、合格できる気がしませんでしたが、練習を繰り返す事で合格することができました。
これを糧にたくさんの事に挑戦していきたいです。

・学生B
旋盤の資格は取っておいて損はないので、新入生にも是非旋盤の試験に挑戦してもらいたいです。

・学生C
目標を持って取り組むことで合格できたと思います。こつこつと練習を続けることができる人にぜひ
挑戦してほしいです。


ものづくり工学科の小林です、合格した学生が上記のようなコメントを寄せてくれました。
技能検定旋盤作業に1年生4名が挑戦。平成26年2月1日(土)に実技試験を本校で実施。学科試験は後日
ポリテクセンター岡山で行われました。
普通科出身の学生が多く、機械の操作も初歩からの練習でしたが、全員合格できました。

フライス盤技能検定の実技講習会を行いました

ものづくり工学科の小林です。

3月8日(土)の午前中、本校機械実習室でフライス盤技能検定実技講習会を開催し、1年生5名が参加
しました。

講師には高度熟練技能者をお迎えしました。

加工工程や加工上の注意など大変わかりやすい説明があり、来年度の受検に向けて有意義な講習会と
なりました。

 

 

 

作品が完成しました

ものづくり工学科の湯浅です

卒業の年度になると、1年次で勉強したことを生かして、いろんな製作にとりかかります。

メカトロでは、スマホをつないで音楽再生の出来るスピーカーを自分の好みに合わせて製作したり、

木材加工では、3D-CADで自分が使いたいものを設計した後で、実際にラックとして完成させます。

完成までには、長い時間と労力がかかりましたが、オリジナル作品が出来るのはとても嬉しい事です。

企業訪問に行きました

ものづくり工学科 湯浅です

先日、ものづくり工学科1年生が郊外研修のため、総社市にあるコアテック株式会社を訪問しました。

中学・高校でも社会体験研修を経験していますが、ものづくりを行っている工場を見学するのは初めてという
学生が多く大変感激していました。会社の説明を詳しく聞いた後、3つの班に分かれて工場内を案内、説明
していただきました。

以下は学生の感想です。

コアテックの工場見学を通して、製造業における発案、計画、製造の流れや、製造工程の様子などがよく
分かり、就職について本格的に考えるきっかけになりました。また、会社説明の時にあった「CIM」という
独自の製造、売上などの様々な情報を管理するシステムや、海外での仕事の多さに驚きました。
いずれまた職場の見学や企業見学にも行くことになるので、企業への興味、関心を深めていきたいと思います。

旋盤加工、練習中です。

ものづくり工学科の湯浅です。

先日、ものづくり工学科1年生を対象にして、技能検定試験の合格率を
上げるために実技指導講習会を行いました。

2時間という時間内に、正確な寸法で加工出来るようになるためには、
手順良く間違えないように注意して、何度も練習することが必要です。

現在も放課後の時間をさいて練習を続けています。

サイピアで楽しいパズル製作イベント

ものづくり工学科の湯浅です。

7月28日(日)、サイピア(岡山県生涯学習センター)で、本校のすべての学科が参加し、「科学技術のおもしろ体験!」を
テーマにイベントを行いました。
ものづくり工学科からは、1年生4名が参加しました。

当日は、カラーデコパネルを使って、タングラムという簡単なパズルを製作しました。、
80枚準備したパネルも昼過ぎには無くなってしまうというほどの盛況ぶり。小学校低学年の子どもやその保護者が多かった
のですが、子ども以上に親が夢中になっている家族もありました。

参加した学生たちは、小さな子どもたち1人ひとりに作り方や遊び方を丁寧に指導し、 今後、社会に出ていくうえで、貴重な
経験が出来たと思います。

卒業制作に大奮闘! ご苦労様

ものづくり工学科の湯浅です

今年の2年生は、卒業制作に大奮闘してくれましたので、その一部を紹介します。

まず最初に、自分で考えてイメージしたものを、三次元CADのSolidWorksを使って、設計していきます。
一般的なCADと違って、立体的にパーツを1つづ作成して、それを画面上で組み立てていくという作業になります。
完成すると表面の木目や色なども自由に変えられるので、より完成時のイメージがわかりますし、実際の作業で必要な展開図の作成も簡単に行えます。

今年度は、特に大型の机やラックを設計した人が多く、非常に長い時間と労力がかかりましたが、プロ顔負けの売り物になるような立派な作品が完成しました。 ご苦労様でした。

アンプ内蔵スピーカーボックスが完成!

ものづくり工学科の湯浅です。

使った材料は全員同じなのですが、一人一人が考えた、
形や大きさの違うスピーカーボックスが完成しました。
木工製作はお手のものですが、電気の配線には少し苦労しているようでした。

完成したものに、iphoneや音楽プレーヤーをつないで、好きな音楽を楽しんでいます。

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