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電気通信工学科 Archive

「第一級陸上無線技術士(一陸技)」結果

電気通信工学科の三井です。7月に「第一級陸上無線技術士」の国家試験があり、次のような結果となりました。

「第一級陸上無線技術士」結果
学年 在籍数 受験数 科目合格数 免許取得累計数
1科目 2科目 3科目
2年 28 4 1 2 2

*1年生のときに免許を取得している学生がいます。
*試験科目は4科目あり、3年以内に4科目に合格すると免許を取得することができます。

免許を取得した 三浦雅也さんと清水陽輝さん
IMG_5203

清水陽輝(しみず はるき)さん 写真右側 岡山県立倉敷鷲羽高校学校 未来創造科卒業 内定先 東海電機株式会社
取得資格
 第二種電気工事士
 第一種電気工事士
 工事担任者第一級デジタル通信
 第一級陸上特殊無線技士(一陸特)
 第一級陸上無線技士(一陸技)

現在、清水さんは卒業後の仕事に備えて、「2級電気工事施工管理技士」と「2級電気通信工事施工管理技士」を目指し勉強をしています。

三浦雅也(みうらまさや)さん 写真左側 第一学院高等学校養父校 普通科卒業 内定先 株式会社アステア
取得資格
 第二種電気工事士
 第一種電気工事士
 工事担任者第一級デジタル通信
 第一級陸上特殊無線技士(一陸特)
 第一級陸上無線技士(一陸技)
 第三種電気主技術者(電験三種)

三浦さんは先日「エネルギー管理士」を受験したばかりです。自己採点では4科目中3科目に合格で1科目は不明です。しかし、その科目「法規」は、たとえ今回不合格となっても、次回は必ず合格すると思います。

次回の「一陸技」試験は令和6年1月です。さらに合格者が増えることを期待しています。

明治以来、電気と通信分野は自由平等で実力主義。多くの権威ある国家資格が、受験資格を問わず誰でも自由に受験することができます。そのため、本学科は1年生のうちに、第二種電気工事士、第一種電気工事士、工事担任者第一級デジタル通信、第一級陸上特殊無線技士(一陸特)、と4つの国家資格を取得して、就職戦線に備えています。
資格取得を通して基礎が固まり、さらに上位の資格を目指すことができます。受験資格を問わず誰でも自由に国家試験が受験できるということは非常に恵まれた環境です。卒業後も自分自身の輝かしい夢を実現するために勉強を続け、「国家資格を取得しました」と報告を受けることがありますが、そんなとき私自身もこの上ない幸せを感じます。

UFOキャッチャーの製作

こんにちは。電気通信工学科の川本です。
来る11月5日(日)の学園祭に向けて、電気通信工学科2年生はUFOキャッチャーの製作に取り組んでいます。その製作風景を紹介します。

模擬配線1
ゲームセンターのUFOキャッチャーの動きを研究し、配線図を書いて、制御装置を作成します。本体を動かす駆動部(モータなど)や、リミットスイッチ(本体を止めたり、次の動作をさせるためのスイッチ)を取り付け、動作確認をしながら制御装置を製作しました。

制御回路1
制御装置の完成写真です。動作確認をしながら、仮配線の長さを一本づつ決め、バラバラだった配線を結束バンドで綺麗にまとめました。

三浦さん3
制御装置と本体を動かす駆動部をリミットスイッチへ接続しているところです。制御装置と本体への配線は、製作途中で一旦配線を外すことになるので、端子台に番号を付けて取り外しや取り付けがスムーズにできるようにしているところです。
まだまだ、完成には時間がかかります。ものづくりを楽しみながら頑張ります。

また、製作中の様子をお知らせします。

第二種電気工事士技能試験を受験

こんにちは。電気通信工学科の川本です。

令和5年7月22日(土)に学生たちが第二種電気工士技能試験を受験しました。受験前日の実習風景です。

解説

これから取り組む課題の説明を受けています。施工条件を課題ごとに変更して、どんな条件でも作品を完成させる技術を養っています。

ナンダーさん

施工時間は40分です。時間内に正確に美しくを目標に頑張っています。今、15分くらい経ちました。

点検

完成した作品を点検し、細かい注意を次の課題に活かします。
合格発表は1か月後です。楽しみです。次の目標は第一種電気工事士です。

職業実践実習ー配電盤を組み立てる

電気通信工学科の川本博之です。
令和5年5月24日(水)、株式会社徳山電機製作所様から2名の技術者を派遣いただき、職業実践実習を受けました。年3回の職業実践実習を計画しており今回が第1回目です。今回の実習内容は「配電盤の組み立て」です。

概要説明

株式会社徳山電機製作所 製造部 電気課に所属されている、関藤満講師・山本隼也講師から電気供給に関する概要説明の後、「建物を身体に例えると、配電盤は電気という血液を身体へ送る心臓の役目を果たしています。このことをイメージして配電盤の組み立てを行いましょう。」と、アドバイスをいただきました。

実習風景

配線図を見て、遮断器の取り付けと配線作業を指示を受けながら配電盤を組み立てました。

集合写真

6班に分かれての作業を協力して完成させました。
第2回目の職業実践実習は、令和5年10月18日(水)です。

「第三種電気主任技術者(電験三種)」試験の結果

電気通信工学科の三井です。令和4年度の「第三種電気主任技術者」試験の結果は次のようになりました。この試験は昨年度から年に2回実施されるようになり、令和4年8月と令和5年3月に受験しました。

 

「第三種電気主任技術者」試験の結果
学年 在籍数 受験数 科目合格人数 免許取得数 取得率(%)
1科目 2科目 3科目
2年 21
1年 30 3 1 2 6.7

* 試験科目は4科目あり、3年以内に4科目に合格すると免許取得となります。

 

合格した1年生(現在は2年生)
三浦 雅也さん(左側) と 鄭 志成さん(右側)
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電気主任技術者には一種から三種まであり、「電験三種」とは「第三種電気主任技術者」になるための国家資格です。電気主任技術者は規模の大きい電気工作物を安全に利用することを目的として、工事、維持及び運用に関する保安の監督を行います。電気工作物とは発電所、変電所、送配電線路、ビル、工場、住宅等の電気設備の総称です。

「電験三種」の資格を取得すると、ビルや工場など大型施設の保安の監督をすることができます。電気事業法において、「電験の資格を保有している者を電気主任技術者として選任しなくてはならない」ことが義務付けられています。電気設備の改修や規模の決定にも「電験三種」の権限が必要ですので、企業からのニーズは高く、有資格者は社内で優遇されています。

明治の頃から、電気と通信の分野は自由平等で実力主義であり、権威ある国家資格でも受験資格を問わず、誰でも自由に受験することができます。学生たちには、このチャンスに恵まれた環境を活かし、自身の夢を達成するため、努力を続けて欲しいと思います。

「第一級陸上特殊無線技士(一陸特)」結果

電気通信工学科の三井です。平成5年2月に受験した「第一級陸上特殊無線技士」の結果が次のようになりました。

「第一級陸上特殊無線技士」結果
学年 在籍数 受験数 合格数 累計免許取得数 取得率(%)
2年 21 7 33.3
1年 30 19 12 12 40.0

合格した1年生写真(現在は2年生)
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「一陸特」は、総務省が定める無線従事者資格のひとつで、操作範囲は「陸上の無線局(空中線電力500ワット以下)の多重無線設備で30メガヘルツ以上の周波数の電波を使用するものの技術操作」です。
テレビ局の中継局や携帯電話の基地局など、急速に拡大・発展している様々な無線通信サービスを支える多種多様な無線設備を取り扱うための資格です。特にスマートフォンの基地局は、今は5Gサービスがスタートしたばかりですが、すでに2030年頃の6Gサービスの提供開始を目指して動き出しており、一陸特が必要となる職種はますます広がり、仕事内容も多種多様に広がっていきます。

本学科は、1年次の前期において「第二種電気工事士」と「第一種電気工事士」を、後期からは「工事担任者第一級デジタル通信」と「一陸特」を目指しています。電気と通信は現代文明を支えていますので、これらの資格取得は、2年次から始まる就職活動において強力な武器となります。

2年次には「第一級陸上無線技術士(一陸技)」を目指しており、その学習に「一陸特」が役立っています。また、強電と弱電の融合は進み、令和5年3月実施の「電験三種」にも通信の問題が出題されていました。そのため、受験した学生たちは、通信の勉強をしていて良かったと喜んでいます。

「第一級陸上無線技術士(一陸技)」の結果

電気通信工学科の三井です。
令和5年1月実施の「第一級陸上無線技術士」試験の結果は次のようになりました。

「第一級陸上無線技術士」結果
学年 在籍数 受験数 科目合格 免許取得
1科目 2科目 3科目
2年 21 2 1 1
1年 30 2 1 1

今回の免許取得者 電気通信工学科1年 三浦 雅也 さん
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 *試験は4科目、年に2回実施で、3年以内に4科目合格で免許を取得できる。

本学科は1年次に「第二種電気工事士」「第一種電気工事士」「工事担任者第一級デジタル通信」「第一級陸上特殊無線技士(一陸特)」の4つの国家試験を受験し、2年次に「第一級陸上無線技術士(一陸技)」を目指しています。2年次まで待たずに「電験三種」や「一陸技」の勉強もして見事に合格する学生がいます。

次回の「一陸技」試験は令和5年7月に実施されますが、三浦さんに刺激され、一発合格を宣言して就職活動と並行して勉強をしている逞しい学生がいます。結果が楽しみです。

「一陸技」は、無線通信では最高峰の国家資格で、全ての陸上の無線設備の技術的な操作を行うことができます。そのため、就職先としては、次のようなものがあり、本校からは官公庁と電気通信事業者へ就職しています。
 ・官公庁
 ・無線局
 ・放送局
 ・電気通信事業者
 ・高専、高校、中学、各種学校の教員等

「電気工事士」試験の結果

電気通信工学科の三井です。令和4年度の「第二種電気工事士」、「第一種電気工事士」試験の結果は次のようになりました。

「第二種電気工事士」結果
学年 在籍数 筆記 技能 免許取得累計 取得率(%)
受験数 合格数 受験数 合格数
2年 21 16 76.2
1年 30 21 19 19 19 21 70.0

* 今年度2年生は、受験していません。

「第一種電気工事士」結果
学年 在籍数 筆記 技能 免許取得累計 取得率(%)
受験数 合格数 受験数 合格数
2年 21 1 1 11 52.4
1年 30 25 23 23 17 17 56.7

「第一種電気工事士」筆記試験と技能試験に合格した1年生
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本学科は、「第二種電気工事士」養成施設ですから卒業時に無試験で免許が与えられます。しかし、さらに上位の資格を取得するための基礎固めとして、「第二種電気工事士」国家試験を受験しています。試験による免許の取得は、企業からも評価されています。

「第二種電気工事士」は求人が多く就職活動では有利となりますが、人気のある企業では厳しい競争となります。そのようなとき、強力な武器となるのが、「第一種電気工事士」です。

今回、「第一種電気工事士」の技能試験に不合格となった人、がっかりしないでください。筆記試験の合格は、企業から高く評価されます。加えて、次回は筆記免除で技能試験のみを受験することができます。頑張ってください。

「工事担任者第一級デジタル通信」の結果

電気通信工学科の三井です。

11月末に受験しました「工事担任者第一級デジタル通信」の結果は次のようになりました。

「工事担任者第一級デジタル通信」結果
学年 在籍数 今回受験 免許取得 科目合格 取得累計 取得率(%)
1科目 2科目
2年 21 2 2 2 4 7 33.3
1年 30 21 10 4 3 10 33.3

* 試験科目は3科目あり、3年以内に3科目に合格すると免許取得となります。
* 2年生は1年次にも受験をしています。

今回合格した1年生
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本学科は、1年次の前期に電気工事を学び、「第二種電気工事士」と「第一種電気工事士」を取得します。そして、後期には、有線通信と無線通信を学び、「工事担任者第一級デジタル通信」と「第一級陸上特殊無線技士」を取得します。

有線と無線の両方を学ぶのは、例えば、携帯電話で会話をするとき、電話器と基地局間は無線ですが、こちらの基地局と相手の基地局を結ぶのは有線です。このように、様々なところで両方の技術が使われているためです。

「工事担任者」は、電気通信回線と端末設備等を接続するために必要な資格です。通信回線と端末設備等を接続する工事を行い、あるいは監督する役割を担っています。「第一級デジタル通信」の授業は「第一種電気工事士」筆記試験終了後の10月から始め、国家試験は11月下旬に行われ、学習期間が非常に短かったのですが、学生達は短期決戦で、頑張りました。

電気と通信は現代文明を支えていますが、本学科ではそれらを学ぶことにより、就職活動を有利に進めることができます。

卒業生から「自己保持機能を持った制御盤」を学ぶ

電気通信工学科の國府です。

1月18日、電気工学科2年生が企業の技術者から直接、「自己保持機能を持った制御盤」についての指導を受けました。この指導は、株式会社徳山電機製作所様から2名の(先輩)技術者を派遣いただいて実施しました。徳山電機製作所様では分電盤や制御盤等を生産されています。
本校の学生は全員電気工事は得意ですが、制御盤内の配線工事は不慣れです。一般の屋内電気工事で自己保持回路を作ること希ですが、制御盤ではよくある回路です。学生たちは動作シーケンスを考えながら回路を組み立て、思い通りの動作確認ができて満足そうでした。

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学生たちは今回の指導を受け、普段の授業では感じなかった新鮮な体験をすることができました。学生たちの感想のいくつかを紹介します。

①やさしく教えてもらって、分かりやすく良かった。
②作業が全部面白かったし、楽しかった。
③丁寧に説明してくれて良く分かった。
④自己保持回路が分って経験が広がった気分。
⑤新鮮で楽しかった。
⑥教え方が参考になった、自分がその立場になる時の参考になる。
⑦前回と異なる内容で面白かった。
⑧普段の実習ではやらない内容だったので有意義だった。

今回が本年度3回目の直接指導でした。指導いただいた2人は本校の卒業生です。学生たちは遠慮することなく先輩から現場の難しさを教えてもらい満足の様子でした。学生たちは間もなく卒業です。将来指導する立場になるかもしれません。一日も早く成長することを期待しています。

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