- 2012-06-20 (水) 10:26
- 食品健康科学科
バイオサイエンス学科の池田です。
皆さんのところは台風の影響はなかったでしょうか?
さて、6月18日の月曜日は1年生のフィールド実習で、和気町の岡山県自然保護センターに
行きました。毎年、夏と秋の2回、植物の観察に出かけています。
今回のテーマは「樹木の見分け方」。指導員の方から葉の形や付き方などから、
樹木の名前を見分けるポイントについて説明を受けました。
1年生は12月に生物分類技能検定試験(4級)を受験しますが、指導員の方も
それを踏まえて非常に丁寧に説明をしてくださいます。今回も大変、勉強になりました!
葉の形の違い(単葉と羽状複葉)の説明
樹木は花が目立たないので主に葉の形で見分けますが、これがなかなか難しいf^-^;
この時期、園内の湿地では日本一小さいトンボ「ハッチョウトンボ」を見ることができます。
体長なんと2cm! どこにいるかわかりますか?
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コメント:1
蒸し暑かったですが、この日はちょうど雨もほとんど降らなくて良かったです。
次の日なら中止どころじゃなく、休校でしたからね^^;
無事ハッチョウトンボも見られましたし、充実した一日になりました!