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2022-09
『スペシャルなオープンキャンパス‼ 』vol2
- 2022-09-15 (木)
- 映像音響学科
映像音響学科です🎥
以前にスペシャルなオープンキャンパス‼ (午前のみ)をご覧頂いていると嬉しいのですが…今日は、そのお話の続き、実際に「コンサート裏方体験」を行った際の様子をご紹介🎤
突然ですが!
この方たち ご存じですか!!!!!
刀剣女子OSAFUNE!!!!!!!!!
「フォローして!」「はい、フォロー!」と明るく、元気なこの方たち・・・・
そう!! カギセンに来てくれた、皆様、刀剣女子OSAFUNE!!!!!!!!!さんです。
そのビジュアルに、学生たちもはじめは驚きを隠せませんでしたが…(‘Д’)素敵な演奏を聞くうちに、惹きこまれていきました❤
このライブスタッフをつとめたのが、映像音響学科1年生とOC参加者の皆さんです。
照明、音響、映像、どの部署も、任されたメンバーは必死に流れを掴もうと集中し、本番に挑みました。「ここであげて!」と言われても、音楽に合わせてオペレートをするのは難しいものです。練習したものの、これから本番、『ドキドキ』『大丈夫かな』そんな不安を持ちつつ挑みました💪
「コンサート裏方体験」を初めてされたOC参加者の皆さんにとって、少しでも業界を理解することに繋がっていると嬉しいです。
刀剣女子OSAFUNEの個性豊かなメンバー そしてオリジナル曲は記憶に残ります!
どこかで『刀剣女子OSAFUNE』に出会った方は、「このバンドは!!」と思い出し、足を止めてみてください👀
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Pythonで見える化・その2
- 2022-09-14 (水)
- ICTライセンス学科
こんにちは。ICTライセンス学科です。
ICTライセンス学科では、スクーリングでPython言語を使ったプログラミングをしています。
今日はPythonで見える化第2弾として、「毎日の新型コロナウイルス感染患者数を都道府県別に見える化しよう!」をお届けします。
前回は、オープンデータ(いろんな人が公開しているデータ)を使って周辺にあるAEDの場所を地図で表示しました。あのオープンデータは静的なデータ(更新されなければ変わらないダウンロードしたデータ)です。
今回は、厚生労働省のページで毎日更新される新型コロナウイルス感染患者数を動的に取得(参照の時点でサイトから取得)して表示します。常に最新の状態が見られるということですね。そのデータを日本地図に色で表現しています。濃い色が多いということです。
数字だけではなく、色で表現することによって、直感的に分かり易くなりますね。
今後は、このようなデータを分析していこうと思います。
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終わった! さあ。
- 2022-09-03 (土)
- 国際ICTものづくり学科
国際情報学科です。
長い(?)夏休みが終わりましたね。1か月半ぶりに顔を合わせた学生に尋ねてみました。
「何か楽しいことあった?」
返事は、首を横に振って
「いいえ、ありませんでした!」
外は酷暑だしコロナ感染の可能性もあるしで、アルバイト時以外は出歩かなかったようです。
ところで写真は、HTML/Web の授業風景です。学生たちは入学以来、プログラミング言語として「Python」を勉強していますが、
「どっちがわかり易い?」
「こっち!」
「ほんとかな?」と思いましたが、面白く感じているならどちらでもいいです。楽しく、気合を入れて頑張りましょう。
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救命の要!!AED講習
- 2022-09-02 (金)
- 事務
こんにちは。
総務のしまだです。
夏季休暇も終わり、全学科で授業が再開されました。
多くの学生が久しぶりの登校となる今週はあいにくの雨予報(/_;)
少し憂鬱なスタートではありますが、級友や先生方と再開して晴れやかな気持ちになり、
元気も出たのではないでしょうか♪〃
そんな学生たちの元気(健康=命)に危険が及んではいけません!!
また、日々の生活で、いつ人命救助を必要とする方に遭うか分かりません。
そんな事態はないのが一番ではありますが、もしもの備えは大切です。
学生の夏季休暇中を利用して先週、日本赤十字社の方にお越しいただき、
3年ぶりとなるAED講習をおこないました。
校長や副校長をはじめ、多くの教職員がもしもの場面に備えて真剣に取り組みました。
私は以前にも講習会に参加したことがあったのですが、やはり忘れていますね(;´Д`)
今後も定期的に校内の講習会に参加して、記憶を呼び覚まさなくてはいけないなと思いました!!
以前、ネット記事で「小学生が夏休みの自由研究で作成した、街のAEDマップが人命を救った」という内容を読んだことがあります。
通学や通勤の道中、どこにAEDが設置されているのか、皆さんはご存知ですか?
直接的な人命救助(心臓マッサージなど)はできないとしても、AEDが設置されている場所を知っていることで、手当をしている人の手助けができる、それにより救える命があるとしたら、少し周りを見渡してAEDの設置場所を意識してみるのも大切ではないでしょうか。
以下に、講習で教えてもらった内容を注意点も交えて掲載します。
少し長いですが、いざという時に備えてぜひ読んでみてください。
=一次救命処置の主な流れ=
傷病者を発見!!
①周囲の観察、安全確認
助けようとしている私たちが新たな傷病者となってはいけません。
周囲に危険がないことを確認することが大切です。
②全身の観察
大きなケガをしていないかどうか観察します。
③反応(意識)の確認
耳元で、肩を叩きながら「大丈夫ですか。」と反応が返ってくるかを確認します。
④協力者を求める
救急車を呼ばなければいけません。近くにいる人に「119番通報してください。」とお願いします。また、AEDが近くにあれば持って来てもらうようにお願いします。
ここで、敢えて「119番通報」と声をかけるのには意味があります。傷病者を前にして冷静に行動できる人はどれだけいるでしょうか。「救急車を呼んでください。」と言った場合、誤って「110番」にかけたり、とっさに「119番」が浮かばなかったりする可能性がります。そのため「119番通報してください。」と伝えることが大切だそうです。
⑤呼吸の確認
息(通常呼吸)をしているか、胸やお腹のあたりを見て10秒以内で判断します。
⑥胸骨圧迫(心臓マッサージ)
心臓マッサージを開始します。
胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を1セットとして繰り返しおこないます。
※今回は、コロナ禍ということもあり、人工呼吸はおこないませんでした
※個人の感想:模型を使って心臓マッサージを体験しましたが、かなりの力が必要でした
⑦心臓マッサージを交代してもらう
AEDが手元に来たら、他の人に心臓マッサージを代わってもらい、AEDを装着する準備をします。
⑧AEDの装着
電源を入れ、傷病者の身体が濡れていないことを確認し、電極パッドを絵(例えば、右鎖骨下と左わき腹/左右どちらになっても構いません)の通りに素肌へ装着します。AEDが自動的に傷病者の心電図を解析します。AEDから除細動の指示が出たら、心臓マッサージを一旦中止し、周りの人に離れるように声をかけます。除細動ボタンを押す際に再度、傷病者に触れている人がいないことを確認してボタンを押します。
以上が、知識があれば私たちにもできる処置、「一次救命処置」です。
動画のリンクを載せておきますので、お時間ある方は、動画もぜひご覧ください。
◆日本赤十字社◆
動画で見る一次救命処置
https://www.jrc.or.jp/study/safety/
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