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2017-12
始動!! 就職活動
- 2017-12-20 (水)
- 食品健康科学科
こんにちは、バイオサイエンス学科の鎌田です。
今日は1年生の話題です。
先週の金曜日は1年生にとって記念すべき?就職活動スタートの日となりました。これまでに自己PRを考えたり、進路の希望を考えたりと助走には入っていたのですが、この日は本格的スタートを意識する1日になったと思います。
午前中は岡山新卒ハローワークのジョブサポーターの方に来ていただき、就職活動の身だしなみや面接の基本動作についてみっちりとレーニンングを受けました。
バイオサイエンス学科1年生と情報システム学科1年生の合同授業です。
実際の面接を想定して、入退室や挨拶を一人ずつ順番にみんなの前でします。!! 面接官役の学生さんもいます。お互いにすごーく緊張しているのが伝わってきます。顔がこわばっていますよ・・・笑顔、笑顔
面接官役の学生さんやサポーターの方から一人一人にいろいろなアドバイスが出ます。最後にはみんなよい姿勢でしっかり挨拶ができるようになりましたよ。素晴らしい!!!
午後は国際交流センターに場所を移動しました。就職推進課による全学科合同の進路に関する授業です。就職活動の進め方についてと外部講師の先生による ≪キャリアマナー 働くを楽しむ≫ という演題で講演を聞きました。
学生さんにとっては(私にとっても?)ながーい一日だったようですが、「就職に向けて頑張ろう!」という決意の一日になったのではないかと思います。
今年も残すところあとわずかになってきましたね。授業もあと2日です。皆さんよいお年を!!・・・少し早いかな(^^♪
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雪景色の苫田ダム
- 2017-12-18 (月)
- 測量環境工学科
こんにちは、測量環境工学科の宮近です。
12月12日(火)に1、2年生合同校外研修で苫田ダムに行ってきました。雪が降り積もっていてとても寒かったです。
最初に浮島橋を歩いて渡りました。橋のアーチがとても美しいですね。
苫田ダムは堤頂長225メートルの重力式コンクリートダムです。
国土交通省中国地方整備局苫田ダム管理所の方にダムの説明と案内をしていただきました。
ダムの後ろに多くの水が貯められるほど良いダムで、そのような場所を見つけるのは、大変難しいみたいです。
苫田ダムの中程にある堤体内見学室です。ダム下流の景色が楽しめます。
苫田ダムの中(常用放流設備)を見学しました。
ダムを案内しながら分かりやすく説明をしていただいたおかげで、ダムに対する知識が深まり、土木建造物に関する知識も増えました。苫田ダム管理所の皆様、ありがとうございました。
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合格のためにはまず図面を覚えること
- 2017-12-12 (火)
- 国際機械工学科
ものづくり工学科の小林です。
12月8日(金)、岡山県職業能力開発協会のご支援を得て、技能検定実技講習会(旋盤3級)を開催しました。受講者はものづくり工学科1年生5名です。講師はナイスワーク(株)の米田卓也氏、「ものづくりマイスター」と呼ばれる高度熟練技能者です。
講習会では、加工実演の途中で講師から質問がありました。
① 加工中、寸法がどう変わっていくか。(切り込みと直径に関係)
② 荒加工は、どこまでするか。(仕上がり寸法と荒加工寸法の関係)
③ 工具の材質と回転数の関係を理解しているか。(回転数の変更)
など、加工の要点に関する質問でした。
手際の良い作業状況を見せていただき、丁寧な説明を聞くことができました。そして、最後に「合格するためにはまず図面を覚えること」というアドバイスをいただきました。
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自分だけのスピーカーボックス作ってます
- 2017-12-08 (金)
- 国際機械工学科
ものづくり工学科の湯浅です。
2年生の実習では、1年次から学んできた木材加工や電気の技術を生かして、小型のアンプ内蔵スピーカーボックスの製作に取り組んでいます。
各自、自分で考えた形のスピーカーボックスを3D-CADで設計してから、実際の作業に入ります。内蔵のアンプは、最新のD級ディジタルアンプで消費電力も低く、とてもクリアーな音質です。
お正月には、完成したスピーに自分のスマートフォンを接続して、良い音で音楽を楽しめるのではないかと思います。
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バイオ2年生 卒業研究まっただなか!!
- 2017-12-07 (木)
- 食品健康科学科
こんにちは。バイオサイエンス学科の鎌田です。
今朝も寒いですね。(^^♪
ここ数年暖冬が続いただけに今年の寒さは強烈です。
そんな中バイオサイエンス学科2年生は卒業研究実験と格闘中。12月17日には中級バイオ技術者認定試験を控え、しかも今は中間試験真っ最中とあって忙しさはピークです。でもその先には冬休みが待っている。頑張れ2年生!!
さて、2年生がどんな卒業実験に取り組んでいるかちょっとのぞいてみましょう。
自称イケメン男子のM君がなにやら真剣なまなざしで見ているのはサラダをすりつぶした溶液。このグループは〇〇のハンバーガーに入っている野菜類など、カット野菜を中心に微生物の検査をしています。
なかなか衝撃的な結果も出たりして、今後が楽しみですね。
このグループは土壌中の有害物質を分解する菌を探しています。
なかなか思うような結果が得られず、難航しています。実験で苦しむのもよい経験ですよ!!
このグループはブラックバスやカミツキガメといった外来生物が池や河川にいるかどうかを環境DNAの手法で調べています。
なにやら難しそうですね・・・
そのほか、最近増えている乳酸菌入りという表示のある菓子類から乳酸菌を単離したり、地域の自然度を調べたり、水質検査をしたりと多彩な実験に取り組んでいます。
前半の実験もほぼ終わり。年明けの後半戦実験、しっかり頑張りましょう。
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どんな住宅でどんな生活をしている?
- 2017-12-04 (月)
- 建築工学科
こんにちは、建築工学科です。きょうは、建築工学科の1年生が設計の授業で取組んだ ”住宅模型コンクール” を紹介します。
テーマは自由な発想で創る「未来の住宅」! 今回の審査員は、平野毅氏(平野建築設計室代表)をはじめ、岡山・倉敷で活躍されている13名の建築家にお願いしました。結果は次のとおりです。
最優秀賞 1点
優秀賞 2点
佳作 8点
このうち主な作品を紹介します。フレッシュな住宅模型をご覧ください。
★最優秀賞 【講評】住宅のコーナー部分を大胆に切取った迫力のあるアトリウム(ガラスの空間)は、シャープな切れ味を快適さを感じさせるデザインと、建物だけでなく屋上も緑化して敷地全体まで統一した計画によりリアリティのある作品。
★優秀賞 【講評】正五角形を組合わせた十二面体で創る空間を樹木の細胞をモチーフにしてデザインした作品。
★優秀賞 【講評】ツリーハウスをイメージした素朴なデザインを感じさせるシンプルな作者の意図をストレートに表現した作品。
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将来のあなたはどんな住宅に住んでどんな生活をしているのでしょうか!
建築を通して未来のあなたの夢を想像してみてはいかがでしょうか・・・・
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