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測量環境工学科 Archive
2年間で培った知識や技術
- 2024-03-21 (木)
- 測量環境工学科
測量環境工学科の宮近です。
3/14(木)に卒業式が挙行されました。
測量環境工学科は11名が卒業し、新たな技術者となりました。
専門学校で学んだ知識や技術を活かし、多くの人に貢献できる技術者に成長してください。
皆さんの活躍を期待しています。
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就職活動ってこんなに難しいの!?
- 2024-03-14 (木)
- 測量環境工学科
測量環境工学科の茗荷です。
1年生は春休み中ですが、続々と就職活動を開始しています。
先日、1人の学生がエントリーシートを作成するために登校してきました。
PCを使用し、エントリーシートの作成を始めました。
しかし、なかなか自分のことが思うように書けないようで行き詰っていました。
過去に授業で書いた履歴書等を使用し、何とかエントリーシートが完成しました。
学生は「自分の事ならすぐ書けると思っていたけど、とても難しかった」、「文章化するのがとても難しかった」などと話していました。
次は適性検査や面接です。
希望の就職先に合格できるよう、一緒に頑張っていきましょう!
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卒業生の成長した姿
- 2024-03-12 (火)
- 測量環境工学科
測量環境工学科の茗荷です。
2月、学生向けの企業説明会が校内で開催されました。
様々な企業の説明を受け、学生たちは業界研究を深めることができたと思います。
企業説明会をして頂いた企業様の中に測量環境工学科の卒業生がいました。
なかには入社1年目で企業説明を1人で行っている卒業生もいました。
企業説明だけではなく、卒業後に得た知識や技術、学生時代にもっとこうしておけばよかったなど様々な話を聞けました。
立派に成長した姿を見て、とてもうれしい気持ちになりました。
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スキルアップ
- 2024-03-11 (月)
- 測量環境工学科
測量環境工学科の宮近です。
測量環境工学科では測量実習の授業があります。測量に使用するトータルステーションという器械があり、水平の角度と鉛直の角度と距離の三つが同時に測れます。
測量器械を水平にして、器械の中心(鉛直軸)と地上に設置された基準点の中心を一致させる作業があります。これを据え付けといい、これが出来ないと測量が行えないのでとても重要な作業です。しかし、繰り返し据え付けを行うことで誰でも出来るようになるので安心してください。
先日、据え付けが苦手なので放課後に教えてほしいと学生が言ってきました。初めに据え付けの時間を計ると約10分かかりました。
コツを教えた後に繰り返し練習をした結果5分以内で据え付けが出来るようになりました。
寒さに負けず自主的に練習する姿勢にとても感動しました。在学中に測量、建設の知識と技術を身に付けて社会で活躍することを期待しています。
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1年間の集大成
- 2024-03-05 (火)
- 測量環境工学科
測量環境工学科の茗荷です。
先日、1年生の多角測量実習の成果発表会がありました。
学生一人一人が発表資料に工夫を凝らし、とても見応えのある発表でした。
また、以前行った成果発表と比べ成長が見られました。
その後、後期から多くの技術指導をして頂いた株式会社荒谷建設コンサルタント様に、実習のアドバイスや現場の最新技術、最新機器の説明を受けました。
学生たちは「今、実際に使用されている機器の性能に驚きました」、「将来、自分で扱えるか不安です」、「最新機器で便利になったけど、それを扱うために基本が重要だとわかりました」などと話していました。
みなさんの今後の成長に期待しています。
株式会社荒谷建設コンサルタント様、半年間、外部講師として学生の指導をして頂き、ありがとうございました。
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業界研究!
- 2024-02-28 (水)
- 測量環境工学科
測量環境工学科の茗荷です。
1/26(金)に大林道路株式会社様による出前授業がありました。
最初に折り畳み傘とカップ麺を頂きました。
その後、建設業界とはどんな業界なのか、施工管理とはどんな仕事なのかなど詳しく学べました。
就職活動を行う際の考え方や企業選びなど、まさにこれから必要になってくることを知ることができました。
学生は「施工管理のイメージが変わりました」、「就職活動の考え方や優先するべきことが変わりました」、「カップ麺を食べるのが楽しみです」などと話していました。
大林道路株式会社様、今回は大変貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。
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地形の3Dモデル
- 2024-01-25 (木)
- 測量環境工学科
測量環境工学科の茗荷です。
現在、2年生は、2年間の集大成となる写真測量実習の成果物、3Dモデルの作成を行っています。
写真測量実習では岡山市の1/25000の地形図を1/5000へ拡大し、地形の模型を各班で作成します。その後、作成した模型をつなげ、ドローンを使用した空中写真撮影を自分たちで再現し、3Dモデルを作成します。
完成が楽しみです。
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松江城で研修
- 2024-01-05 (金)
- 測量環境工学科
測量環境工学科の宮近です。
去年のことですが、2年生が校外研修で島根県の松江城に行ってきました。土木技術の研修です。
城の土台は石積みでできていて、何年経っても崩れないように頑丈に造られています。この技術の凄さに学生は、「自分たちもこんな物が造れるかな」と言っていました。
城の中に入って最上階まで行くと、とても見晴らしがよく感動しました。
遊覧船で城の周囲を50分かけて一周しました。この体験ができるのは全国でも松江城だけだそうです。
遊覧船から城が見えたり、野鳥や魚、亀なども見ることができました。
観光客とは少し違った目で、城の土台やお堀、橋などを見学して建設技術の素晴らしさに触れることができました。また校外研修を通じて学生同士の絆も深まり、良い思い出となりました。
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いつもと違う測量実習現場
- 2023-12-27 (水)
- 測量環境工学科
測量環境工学科の茗荷です。
先日、株式会社荒谷建設コンサルタント様に外部講師としておいでいただき、技術指導をお願いしました。多角測量実習で使用しているいつもの実習器械とは違う、実際の現場で使用されている器械を用いた観測が実践できました。実習で使用している器械との違いや、基礎として今の実習の重要性も教えていただきました。
学生は「いつもは3人で観測していることが今日は1人だけでできてとても驚きました。」や「とても便利で楽に感じたけど、基本が必要だと聞き、改めて自分たちの実習が重要だと思いました。」と話していました。
株式会社荒谷建設株式会社様、ありがとうございました。引き続きよろしくお願い致します。
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向かう先にある仕事
- 2023-12-13 (水)
- 測量環境工学科
測量環境工学科の茗荷です。
先日、内海建設コンサルタント株式会社様に、業界理解を深めるためことを目的とした出前授業を実施していただきました。
建設コンサルタントとはどのような仕事をしているのか、どのように社会貢献をしているのかなど詳しく説明してくださいました。
学生は「建設コンサルタントがどのような仕事をしているのか理解できた」や「授業で学んでいることが将来どのように役立つか知り、建設コンサルタントを目指したいと思った」などと話しており、建設コンサルタントについて考える良い機会になりました。
内海建設コンサルタント株式会社様、ありがとうございました。
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