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食品健康科学科 Archive

カギセンB科新聞☆2月号☆

こんにちは♪食品生命科学科の青木です。

2月も中旬になり、ほとんどの学生が春休みに入っています。

1年生は就職活動やアルバイトなど、2年生は新生活に向けて忙しくしている頃かな🤔

 

さて、今月も遅くなってしまいましたが

B科新聞2月号を作成しました☆

お知らせ欄にもあります通り、

教室を一部改装し、今月末には新キッチンエリア完成予定となっています!✨✨

以前も述べましたが、

“B科”というのは「バイオテクノロジー学科」の“B”。

「食品生命科学科」の前身の名前からきています。

もともと「生物工学科」から始まった学科なので

調理エリアはありませんでした。

 

と、いうことで

新年度(4月~)より、新環境で調理実習を実施予定です!!🙌🙌

誰よりも私が楽しみにしているところ…❤️

 

ぜひ、オープンキャンパスに遊びに来てくださいね😊♪♪

☆卒業研究発表会☆

こんにちは☆食品生命科学科の青木です。

2/5(水)、2年生の卒業研究発表会を実施しました!

文字通り、2年間の『集大成の場』となる発表会。

各々が研究したいテーマを探し考え、

2年間で培った実験技術を用いて日々実験に取り組んできました。

 

実験を行うだけでなく、それをまとめる作業が実は一番大変だったりするのですが、

過去の先輩方の資料も参考にしながら頑張りました。

 

当日はスーツの着用。

ビシッとした姿で、そしていつもと違う空気感のなかで

緊張もあったかと思いますが、

全員、堂々と気持ちの良い発表ができました!✨✨

発表後の質問タイムにも動じることなく

落ち着いて返答もできており、

入学当初とは見違えるほどの成長を感じた発表会になりました👏✨

 

引退された恩師も来てくださり、

成長を喜んでいただけたこと、その姿を見ていただけたことを

私も嬉しく感じました☺️✨

 

今回の経験が社会に出て、きっと役立つ糧となるはずです!

今から将来が楽しみです♪♪😊

お疲れさまでした😊

 

 

さて、あとは卒業式を残すのみ…。

 

 

カギセンB科新聞☆1月号☆

こんにちは☆食品生命科学科の青木です。

2025年、始まりましたね☆

本校も1/8~授業スタートしています📝

ご挨拶が遅くなりましたが、本年もよろしくお願いします🌷

 

B科新聞1月号を発刊いたしました★

今年もB科(食品生命科学科)情報を多方面でお知らせできるよう

がんばっていきたいと思います☆

 

新年最初のオープンキャンパスは

2/1(土)となっています。

寒い中、またインフルエンザも流行っている中ではありますが、

皆さんに会えるのを楽しみにしています♪

ぜひ足を運んでくださいね😊

 

金子先生の生物豆知識⑦ーペットを冬眠させてはいけない訳

こんにちは。食品生命科学科の金子です。

寒い毎日が続きますが、体調を崩していませんか?

皆さんの中で「ペット」を飼っている方もいると思います。犬や猫はともかく、リスやハムスター、へび等は自然界で冬眠することはご存じと思います。ですが、ペットとして飼われているこれらの動物は、冬眠させてはいけない理由があることを御存じでしょうか?冬の間冬眠し世話をしなければ、さぞ楽だと感じるのは、セラピー犬を飼う私だけでしょうか?

冬眠させてはいけない理由

➀寿命が短くなる(冬眠は寒い冬を生き延びるための手段、体温が下がって仮死に近い状態になるうえ、呼吸数も減少するのでかなり体力が消耗します。体に負担がかかり寿命が短くなります。)
➁餓死する恐れあり(クマが冬眠する前、多くの餌を食べます。ペットですと、沢山の餌を1度に与えられず、そのまま冬眠するとペットがエネルギー不足で餓死するからです。)
おわかりでしょうか?ペットを飼われている皆さん、自分のペットを長生きさせてください。                                      今年度も年明けに、まだオープンキャンパスの開催を予定しています。ぜひ当学科にもお越し下さい。お待ちしています。

*ちなみに、我が家のセラピー犬です。

力を合わせて大掃除☆

こんにちは☆食品生命科学科の青木です。

冬休み前に1、2年生合同で

実習でいつも使用している実験室の大掃除をしました!

ずっと気になっていたところの1つである手洗い場。

長年、毎日のように使用しているため仕方ない…

とは言え、もう少しキレイにしたい!!

皆で力を合わせて頑張りました。

そして1時間弱…Afterがこちら↓

ちゃんと光を取り戻し、鏡のように映り込むことができるようになりました😭😭😭(感激!!)

もちろん、机回りや実験器具類もキレイに✨✨✨

 

皆が頑張ってくれたお陰で

気持ちよく新年を迎えることができそうです😊♪♪

 

2024年、皆々様には大変お世話になりました🌷

2025年も食品生命科学科を何卒よろしくお願い致します🍀

 

 

 

血液センター見学☆

こんにちは♪食品生命科学科の青木です。

すっかり年末になり、ごちそうを食べる機会も多くなる時期。

もっぱら運動不足な日々を過ごしてしまっている今日において、食欲を抑えられる自信もなく…

と、グダグダと思っているだけでお正月が来てしまいそうです😓

さて、

今年ラストの1年生の校外授業ですが、

岡山県赤十字血液センター見学へ行ってきました!

ここでは「献血セミナー」の聴講と

実際に血液が管理されている保管庫等(血液センター内)の見学ができます☆

2年生(有志)も参加してくれました😊

まずセミナーですが、

血液のこと、献血のこと…知ってるようで知らなかったことが盛りだくさん!!!

これは本当にたくさんの方に聞いてほしいと思いました。

ここで一番印象に残ったことは

同じ「ボランティア活動」でも、

災害現場で汗水流して行うボランティア活動もあるけど、

近場で且つ、椅子に座ってゆっくりお茶飲んでいる間に終わってしまうボランティア活動が献血という取り組み。

そして毎日365日、240件以上の献血を必要としているということ。

体調や体重などなど、様々なクリア条件がありますが、

可能な方はぜひ献血センターへ足を運んでいただきたいし、足を運ぼう!と、改めて思いました🍀

※介護施設にて勤務経験もあり、ついつい熱弁になってしまうことをご了承ください…m(_ _)m

 

その後は血液センター内の見学。

 

(☝左:赤血球製剤の保管や輸送方法について。  右:血小板製剤は20~24℃で振動保管※有効期限4日間のみ)

 

赤血球製剤の保管は2~6℃で28日間。

↑職員さんが普通に手を置いていますが、キンキンに冷えております💦

とても丁寧な説明をしてくださり、大変勉強になりました📝

 

その後はいよいよ献血。(希望者のみ)

今回は全員が献血未経験だったため、とても緊張している学生もいましたが、

勇気を出して参加してくれました✨

(何事も経験です😊👍)

 

(☝勇気を振り絞って献血してくれたMさん。痛々しい感じに映っていますが、献血中は痛くないです👌そして優しい看護師さんとの会話のお陰でリラックスできた、とのこと😊)

 

そして私も献血参加。

かなり前に献血の機会があった際は比重が足りず…😣

今回も採れないだろうことを想定していましたが、

無事、比重もクリア~✌️✨

献血後はゆっくり好きな飲み物とハーゲンダッツアイスを美味しくいただきました✨

私はラムレーズン味をチョイス☆ 美味しかった~~❤️

 

今回、様々な理由で献血ができなかった学生も

また機会がある際にはぜひチャレンジしてもらいたいです😊

 

随時、色んなキャンペーンも実施しているみたいなので

皆さんもお時間に余裕がある際はぜひ足を運んでみてくださいね♪

 

 

※食品生命科学科では

サスティナブルな社会を実現するため、食品・環境・健康をテーマに幅広く学修します☆

多種多様な実習に取り組み、食品微生物の品質管理や環境分析などの技術も身に付きます!

一緒に楽しく幅広く学んでいきましょう♪♪

少しでも興味のある方は、オープンキャンパスへぜひ足を運んでください☆

 

※詳しくはカギセンHP(トップページ | 岡山科学技術専門学校 (oist.ac.jp))をご覧ください。

 

 

カギセンB科新聞☆12月号☆

こんにちは☆食品生命科学科の青木です。

今月もすっかり遅くなってしまいましたが、

カギセンB科新聞12月号を発刊いたしました!!

 

2024年も残すところ、あと僅かとなってしまいましたね。。

カギセンの今年ラストのオープンキャンパスは12/21(土)となっています🎄

寒い中ではありますが、少しでも興味をもってくれた方は

足を運んでくださると嬉しいです🎅

職員一同、お待ちしています♪♪

 

 

※食品生命科学科では

サスティナブルな社会を実現するため、食品・環境・健康をテーマに幅広く学修します☆

多種多様な実習に取り組み、食品微生物の品質管理や環境分析などの技術も身に付きます!

※詳しくはカギセンHP(トップページ | 岡山科学技術専門学校 (oist.ac.jp))をご覧ください。

※オープンキャンパス(オープンキャンパス 2024 | 岡山科学技術専門学校 (oist.ac.jp)

 

*オープンキャンパスメニュー例(過去に実施したもの)

・チーズ作り  ・ハーブろうそく作り   ・ハーブ石鹸作り

・桜染め    ・汚泥から電池作り    ・下水の浄化実験

・抗菌作用を調べよう           ・ハト麦化粧水作り

・豆腐作り   ・でんぷんの糊化を見よう ・身近な細菌を見てみよう

etc….

 

 

その他、多種多様なメニューを用意しています☆

もちろん、「こんなことやってみたい!」も受け付けますので遠慮なく教えてください☆

一緒に色んなことにチャレンジしましょう♪

 

 

 

科学キッズフェスティバル in 京山祭

こんにちは♪食品生命科学科の青木です。

12/8(日)、「科学キッズフェスティバル in 京山祭」に参加してきました☆

前年度は同イベントにて“ハーバリウム作り”、

今年度はクリスマス前の開催ということで

木の実や植物を使っての“クリスマスリース作り”をしてもらいました🎄

 

 

この科学キッズフェスティバルは

毎年とても大勢の方にご来場いただいているイベントで、

今回もありがたいことに午前中のうちに午後の回の予約もいっぱいになり、

午後から足を運んでくださった方にはお断りすることしかできず、

本当に申し訳ございませんでした。。😣

今回のリースは植物由来の物を、ということをテーマにしており、

本学科でお世話になっている夢百姓さまの“レモングラス”を事前に刈り取らせていただき、

それを乾燥させてたものと、お正月にも使えるように“藁”も用意。

どちらか選んでいただくスタイルにしました☆

(☝大量のレモングラスを乾かしている様子※レモングラスのいい香りがします♪)

 

午前は特に忙しく、、

本学科2年生3人、1年生2人がお手伝いに来てくれ、本当に助かりました✨

 

忙しすぎて1年生の写真が全く撮れてなかった…😣

 

まず輪っか(リース状)にするのが難しいのですが、

保護者の方や友人、兄妹等と協力して一生懸命作ってくれました😊

 

また、個数制限のある飾り物やリボンをリース本体に取り付けるのも

意外と難しいポイントの1つ。

 

自分で選んだ飾りを創意工夫を凝らして、

自分好みの世界に1つだけのクリスマスリースの完成😊✨

どのリースも素敵で可愛いリースに仕上がり、とても喜んでもらえました♪♪

 

午前午後と合わせて約120人前後の方に参加していただき、ありがとうございました🎀

リースの数の関係や人員不足により満足にサポートが行き届かず

様々なご不便をおかけしましたことをお詫びいたします。。

 

また来年度開催される際も参加予定です!

その際はぜひお早めにご来場ください♪♪

参加してくださった皆様、そして関係者様、

ご協力ありがとうございました✨

 

 

四季折々の花壇作り☆

こんにちは♪食品生命科学科の青木です。

いつの間にか2024年も1ヵ月を切りました…

この寒い中でも心が軽くなるような彩り豊かな花壇を☆

ということで、

今回も岡山市公園協会様のご厚意でたくさんの花の苗を準備していただき、

1年生の環境科学実習の時間にて花壇の植え替え作業を実施しました🌼

植え替えと言っても…私たちは植えるだけ。。

当日までに寒い中、ボランティアで

花壇の整備や土づくり等々を全部してくださっており、

感謝しかありません😭

いつもありがとうございます🙏✨

植え替え時のポイント等も教えていただき、

色合いや育った時の背の高さ等も考えながら実施しました😊

(☟金魚草エリア♪)

 

(☟左:ブルーベリー栽培花壇before  右:after)

 

もう少し育って華やかになるのが楽しみです🌷

 

(☟ビオラエリア♪ 配色・配置は学生が考えました☆)

 

学校の花壇ではありますが、地域の方々にも楽しんでいただけている花壇。

寒い中、彩り豊かな花々を見ることで心がほっこりすることもありますよね🌷

昭和町校舎の南側を通る際は、ぜひ花壇に目を向けていただけると嬉しいです😊🍀

年末の慌ただしい日々の中でも

ほっこりタイム”を見つけて心も健康に★

良い年末にしましょう♪♪

 

金子先生の生物豆知識⑥ー冬に活動する昆虫ー

こんにちは、食品生命科学科の金子です。いつの間にか朝晩めっきり冷え、冬到来です。皆さん風邪などひかれていませんか?気を付けて下さい。

冬になると昆虫類もいろいろな形態で生きています。中でも冬に活発に活動する昆虫がいることを皆さんはご存じでしょうか?まず蛾の仲間、「フユシャクガ」です。蝶は綺麗で好きでも、蛾は嫌いと言う人は多いと思います。これが「フユシャクガ」と呼ばれる蛾です。

関連する画像の詳細をご覧ください。Natsværmer på lysvæg - Naturbasen

冬の夜、家の灯りを求め家の中に入り込んで込んでくるオスの蛾がこの蛾です。メスは翅が退化し、飛ぶことはできません。メスはいわば胴体だけの蛾、といった感じです。なぜ翅が退化したか?明確にこれといった理由はないそうです。ですが、他の昆虫同様メスはフェロモンでオスをおびき寄せ、交尾し卵を産みます。木の上に産み付けられた卵は、春孵化し、尺取虫となります。2~3週間で土に潜り蛹になり、やがて冬を待ち成虫として活動開始です。皆さんも見かけたら殺したりせず、この記事を思い出して下さい。

2つ目の昆虫は、岡山ではなかなか見ない「冬虫」、一般に「雪虫」と言われます。北海道では、雪の使者として冬になると一般に見られる昆虫です。この虫が現れると、雪がそろそろ降り出し、冬支度が始まりです。

4 Apple Tree Pests That Will Wreak Havoc

時には、暖冬になるとしばしば大量発生が見られ、交通にも支障をきたすほどです。

雪虫 大量発生 に対する画像結果

2024.秋撮影画像                                     
これは、北海道で大量発生した状況です。怖いですね。原因は夏の暑さが影響していると言われています。温暖化はこんなところにも影響をおよぼしているんですね。

昆虫を通じて環境の変化を感じ、人間が環境にたいしてやらなければいけない課題を知ることが出来ます。食品生命科学科はこのような環境の変化をいち早く察知し、解決していく技術者になれるように日々勉強をしています。

インフルエンザが流行っています。気を付けて下さい。オープンキャンパスにもぜひお越しください!

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