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建築工学科 Archive
建築工学科・研究科 建築作品展 2019
こんにちは。建築工学科の岡部です。
2019年2月15日(金)~17日(日)、岡山市北区の山陽新聞社さん太ギャラリーにて建築作品展を開催しました。
1年生は「こころのうち」をテーマとした住宅設計課題、2年生は岡山科学技術専門学校の敷地を計画地とした専門学校の設計もしくはリゾートに建つ宿泊施設の提案、研究科は各々で敷地を選定し、まちづくりを考慮した建築設計作品を展示しました。
期間中は、保護者や学校関係者だけでなく企業の方々も会場に足を運んでいただき、多くの来場者でにぎわいました。
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展示場でプレゼン、今回は?!
- 2018-11-28 (水)
- 建築工学科
こんにちは。建築工学科の堂本です。
10月に引き続き11月22日(木)に、ライフデザイン・カバヤ様の住宅展示場をお借りして、学生たちがをお客様役の教員に対して住宅展示場の空間説明(プレゼンテーション)を行いました。これまでのさまざまなインテリアアイテム(照明・カーテン・家具等)や空間把握の学習を行ってきた総仕上げとなりました。いざ人前でしゃべるということは、頭の中で理解していないとできないので少し心配でしたが、この日のために学校で事前演習をしたこともあり、当日は、なめらかな口調でプレゼンテーションができていました。
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「リノベーションEXPO in 岡山」で1年生が発表
- 2018-11-20 (火)
- 建築工学科
こんにちは、建築工学科です。
11月17日(土)、ルネスホールで開催された「リノベーションEXPO in 岡山」において、1年生3チームがプランを発表しました。
発表内容は、表町にあるトミヤ時計店倉庫のリノベーションプランです。コンペティション形式で、他校1チームを加えて4チームの参加でした。審査担当はリノベオブザイヤー2016グランプリを獲得された建築家田村晟一朗氏でした。
本校Aチームは宿泊施設を核とした表町活性化プラン、Bチームは海外旅行客をターゲットとしたプラン、Cチームは昔ながらの商店街の良さを復活させるプランでした。それぞれにストーリーがあり審査員や主催者からアイデアのおもしろさに評価をいただきました。最優秀には至りませんでしたが、人前で自分の、自分たちの考えを発表するときの準備や伝え理解してもらうことの大変さが経験できたと思います。
Aチーム リノベーション案 平面図
Aチーム リノベーション案 立面図
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未来の街、模型コンクール
- 2018-11-16 (金)
- 建築工学科
みなさん、こんにちは。建築工学科です。
きょうは、1年生が取組んだ「街づくり建築模型コンクール」の優秀作品を紹介します。 このコンクールは、業界で活躍されている建築家の方々に直接指導していただき、プレゼンテーションの後、審査していただいたものです。
テーマは「ヒトが集う・ヒトのための建築」です。岡山の未来の街にあったらいいなと思う建築を学生がデザインしました。
審査員 高尾 淳氏(株式会社ヒューマンアーキテクツ 代表)
竹下和弘氏(竹下和宏建築設計事務所 代表)
本徳彰士氏(本德建築設計事務所 代表)
★最優秀賞 「美術館と公園」濱野 夕希(興陽高等学校 造園デザイン科 卒)
講評:アートと自然をイメージして、建築を1つの彫刻作品ととらえたダイナミックなフォルムが特徴の作品
★優秀賞 「映画館」那須 智樹(邑久高等学校 普通科 卒)
講評:空間をキューブの組合せで構成しているが、そのデザインのセンスが巧みな作品
★優秀賞 「図書館」木曽 瑞(玉野市立玉野商業高等学校 ビジネス情報科 卒)
豊島 佳音(岡山東商業高等学校 ビジネス創造科 卒)共作
講評:建築を本箱のイメージでデザインした個性的なアイデアとセンスが特徴的な作品
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学生たちが、何気なく過ごしている岡山の街に夢をたくして、未来の街を自分の作品に表現しました。
自分が住んでいる街、皆さんも未来の街を想像してみてはいかがでしょうか! 街を創造することで、あなたの生活の楽しみが一つ増えるかもしれません。
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コンテストへの応募作品がこれ!
- 2018-11-09 (金)
- 建築工学科
こんにちは。建築工学科の堂本です。
建築工学科2年生のインテリア系の学生たちが、インテリア産業協会主催の「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」に作品を応募しました。学生揃っての参加は初めてでしたが思ってもみないユニークな作品もあり、学生の新たな一面を発見できました。
以下はその学生作品ですが、一部しか掲載できなくて残念です。是非、オープンキャンパスでご覧ください。お待ちしています。
T.K君「CGにこだわった分、これまで以上の作品ができました」
R.Hさん「自分の考えをうまく表現するのに苦心しました」
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臨場感・緊張感 max! 住宅展示場でプレゼン
- 2018-10-13 (土)
- 建築工学科
こんにちは。建築工学科の堂本です。10月11日(木)、カバヤホーム様の住宅展示場に伺い、照明器具の研修を行ってきました。
照明器具には、天井付けタイプ、吊り下げタイプ、天井埋込タイプ、壁付けタイプなどいくつかの種類があります。それらによって、落ち着いたり、勉強に集中できたり、パーティを楽しむことができたり、いろいろな雰囲気を創り出すことができるので、インテリア空間には重要な要素です。
そういう照明器具がもつ特徴を踏まえて、今回は学生たちにプレゼンテーションをしてもらいました。展示場での研修は教室と異なり臨場感あふれる場所であり、かつ、自ら説明しなければならないという緊張感もあって、みんな真剣なまなざしで取り組んでいました。
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建築インテリアボード完成!
- 2018-10-05 (金)
- 建築工学科
こんにちは。建築工学科の堂本です。
10月から後期に入っていますが、前期から取組んできたインテリアアイテムを使った空間づくりの課題ができあがりました。1年生の4月から学んできた住宅設計と2年生前期で本格的に学んだインテリアコーディネートのスキルを組み合わせたプレゼンテーションボードです。今後、インテリアコンテストへの出品や卒業制作へ向けて、より味わいのある作品づくりに励んでいきます。みなさん、ぜひオープンキャンパスへお越しいただき、でき具合の評価をお願いします。お待ちしています。
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デザインするってどんなこと?
- 2018-08-24 (金)
- 建築工学科
建築工学研究科の堂本です。
去る8月4日(土)、両備ホールディングでさまざまなデザインを担当されている清水正人氏をお招きし、「デザインするってどんなこと?」というテーマで講演していただきました。清水氏は“走るホテル”とも言われている岡山と東京を結ぶ豪華夜行高速バスをデザインされた方でニュースにもなりました。
これまでにいくつものデザイン賞を受賞されている清水氏が語られた内容は、学生や教職員にとって、とてもデザインを身近に感じられるものばかりでした。日頃は、意欲をあまり顔に出さない学生も、「あのデザインなら知ってる!」とか「見たことある!」といった表情で興味をあらわにしていました。清水氏は、「デザインの発想は何も特別な行為ではなく、私たちのすぐ身の回りにごろごろとその元となるものが転がっている」ことを伝えたかったとおっしゃり、十分その意図が表れた講演会となりました。
今後もさまざまな方を外部講師としてお招きし、さまざまな刺激を本校から発信していきます。興味のある方は、是非次回以降を楽しみにしていてください。
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学校外へ出てわかること
- 2018-06-22 (金)
- 建築工学科
こんにちは。建築工学科の堂本です。
6月21日(木)、今年度2回目の校外研修です。今回は、カーテンや壁クロスの販売を手がけていらっしゃる株式会社サンゲツにお邪魔しました。すぐに通された研修室では、インテリアコーディネーターの女性からカーテンや壁クロスの特徴、種類、機能、選び方のポイントを画像や図等を使って詳しくわかりやすく学びました。トレンドやお客様からの要望などは、なかなか学校内の授業では教えることが難しいので、かなり有意義なものとなりました。
実習では、クロスの汚れにくさや耐久性の程度を実際に体験し、その違いに驚いていました。
与えられた図面をもとに壁クロスの空間コーディネートを行い、発表しました。
内容の濃かった実習後に、習った内容をもとにショールームの見学をさせていただきました。校内にあるサンプル帳よりもはるかに大きなクロスやカーテンの見本を見て、学生たちは「かなり感じが違う!」とか「こんなのが欲しい!と驚きの連続でした。
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インテリア空間ができた!
- 2018-05-24 (木)
- 建築工学科
こんにちは、建築工学科の堂本です。
お待たせしました。5月11日のブログで触れましたが、「インテリア製図」の授業で取り組んだ模型制作が完成しましたのでご覧ください。
下2段、あとの4枚の写真は、照明を外部から当てて日差しを演出しています。明かりがあるのとないのとでは雰囲気も変わります。同じ大きさのリビングダイニングにさまざまな家具レイアウト、さまざまな形の窓、色があふれています。オープンキャンパスでも展示をしますので、みなさん、ぜひ観に来てください。お待ちしています!
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