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2022-12-02
旅の醍醐味
- 2022-12-02 (金)
- 映像音響学科
映像音響学科です。
ここ数年はコロナ禍の影響で行っていませんが、もう10年以上前から卒業生と旅してます。その目的地を決めるにあたり「大きな大きな大仏があること」を一つの指針としています。なぜかって? それはただ見たいからです。今日はそんな理由で選んだ二か所を紹介します。
まずは宮城県仙台市にある「仙台大観音」です。
高さ100mの観音様で、体内は12層に分かれ、最上階の小窓からは市内が一望でき、体内には百八体仏・十二神将を安置しています。右手には玉のような物を持っており、一説にはパチンコ屋の社長が出資をして建立したとも言われています。
丘の上に立っていて、車で行くと徐々に頭から現れてくる姿は衝撃でした。
大観密寺・仙台大観音/オフィシャルサイト/縁結び大黒天 (daikannon.com)
続いては、福岡県にある南蔵院の「釈迦涅槃像」です。「涅槃(ねはん)」は宗教用語のようで意味が難しい。
高野山真言宗の別格本山でもあり、その境内の一角に位置するこの釈迦涅槃像はブロンズ製では世界一とされています。その大きさは、全長(横の長さ)41メートル、高さ11メートル、重さ約300トンというスケール!! とにかく間近でみるとその大きさを肌で感じることができます。
足の裏だけで2.5mほどあります。
南蔵院林住職がジャンボ宝くじで1億円に当選したため、釈迦涅槃像のご利益と話題になりました。
いずれは、日本一の高さを誇る茨城県の「牛久大仏」をじかに見たいです。
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