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2019-07-08
刺激を受けた一日
- 2019-07-08 (月)
- 国際機械工学科
こんにちは。ものづくり創造学科の山下です。
ものづくり創造学科1年生が岡山県美作県民局主催の工場見学に行ってきました。
最先端の金属加工技術や加工ロボットに触れるよい機会になりました。学校では見られないような大きくてきれいなマシニングセンタや旋盤などを見て、学生のみなさんが感動しているのをそばで感じました。
ものづくりの企業といっても、海外で大量生産をされている企業から少人数で一品ものにこだわっていらっしゃる企業まで、いろんな企業があることもわかりました。近い将来の就職活動に役立つことだと思います。
ご協力いただきました企業のみなさま、工場見学を企画、協力いただきました美作県民局、つやま産業支援センター、鏡野町産業観光課のみなさま、本当にありがとうございました。
学生の感想を少しご紹介します。
・どの工場にも数名は女性がいて、組み立てや梱包だけでなく切削作業や溶接作業もされていてすごいなと思った。
会社ごとにいろいろな特色があって、ものづくりの世界は広いなと感じた。(安部君)
・たくさん会社を見て楽しかった。卒業して働くために、自分できちんと勉強をして頑張ります。(アン君)
・すべての工場がイメージしていたよりきれいで仕事のしやすい環境だと思った。
学校では見られない大型の旋盤を見ることができたし、それを動かしている人がとても格好よかった。(長山君)
・いい社員になるためには、誠実さと真面目さが必要だと思った。
また、日本で働きたければ日本語をしっかり使えるようになることが一番大切だと思った。(ドゥック君)
<池田精工(株)と(株)アイ・エス(上2枚)>
<オーエヌ工業(株)>
<坂田電機(株)>
<IKOMAロボテック(株)>
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