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後期の授業は難しいぞー

一級自動車工学科の内田です。

朝晩が急に寒く感じられるようになりましたが皆さんお元気ですか。

今回は一級の3・4年生の授業の様子をお知らせします。

4年生は故障探究を中心に授業をしています。

下の写真の様子は「エンジンが始動しない」という内容で始動できるまで

勉強しています。

※故障個所は数か所ありますので、自動車配線図がかかせまん。

※故障診断機も診断機能が多いので使い方を覚えると、いろいろなことができるぞー

3年生は実車によるエンジンのシリンダ・ヘッドの分解やオートマチック・トランスミッションの脱着作業が終わり実車による実習作業のため不具合が発生した部分の部品交換などをしています。

学生は苦労して分解したところを再度分解していますが、今度はオイル漏れの修理など目的がハッキリしていますので、慎重に作業しています。

※ オイル・シールの交換です。かなり緊張しています。

※エンジンのアイドリングの不調を整備しているところです。微妙なエアの吸い込みも不調の原因になります。

一級の3年生は10月5日実施された二級2輪自動車整備士の登録試験も終わりました。

今後の予定は11月の学園祭や12月からの就職活動が始まります。

学園祭では3年生、4年生それぞれの学科展示に向け頑張って準備しています。

皆さんも11月2日の学園祭に来てください。今回は一級の様子はここまで、また投稿します。

一級自動車工学科・内田 修

 

 

 

 

 

 

 

 

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