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測量環境工学科 Archive

ストライクッ!!

測量環境工学科の茗荷です。

10/4(金)にボウリング大会が行われました。
クラスメイトだけではなく、学年の垣根を越えて1・2年生が笑顔で雑談をしながらボウリングを楽しんでいました。

ストライクが取れた瞬間も撮影できました笑

学生たちは、「久しぶりのボウリングでスコアが悪かったです」「先輩に投げ方を教えてもらい、少しだけカーブが投げれるようになりました」「みんなとワイワイできて楽しかったです」「この後、ボウリングしてきます(笑)」などと話していました。

とても楽しくボウリングができたみたいで良かったです。

見付けよう

測量環境工学科の宮近です。
先日、岡山県土地家屋調査士会様に出前授業をしていただきました。
土地家屋調査士の仕事内容等について分かり易く丁寧に説明して下さいました。

説明後、外に出てゲーム形式で仕事体験をしました。3班に別れて地図を見ながら測量にとって重要な基準点や境界標を探して、見付けるとポイントがもらえることにし、合計得点を競いました。

初めての作業に戸惑っていましたが、次第に次々と見付けることができ、楽しそうに作業していました。結果発表で1位の班は80ポイント獲得し、喜んでいました。

最後に、岡山県土地家屋調査士会様には出前授業をしていただき、誠に有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。

2N校外研修in大阪

測量環境工学科の茗荷です。

9/19、20と2年生が校外研修として大阪へ行ってきました。
1日目は授業で各班が掲げた項目について、班行動を通して調査しました。

1班は道頓堀及び道頓堀川の都市開発について調べました。

2班は大阪駅を中心とした鉄道とバスについて大阪駅と新大阪駅を調べました。

3班は栄えている商店街と廃れている商店街について戎橋筋商店街と南市岡11番街を調べました。

学生たちは「インターネットにある情報だけではわからないところを知ることができた」「現地で直接見ることの大切さがわかった」「班のメンバーと計画的に見学できた」などと話していました。

2日目は大阪津波・高潮ステーションを見学しました。津波・高潮ステーションとは、大阪府西大阪治水事務所が所管する防潮堤や水門をの津波・高潮防ぎょ施設の一元管理を行う「防災棟」と防災意識の向上を目的とした「展示棟」からなる施設です。
今回の見学では、まず津波・高潮に関する映像を見て大阪の水の変遷と津波・高潮について学びました。

その後、施設内を自由に見学しました。
床面を海面に見立てた展示で、大阪の街が海面より低いことを実感しました。

高潮被害の歴史と高潮防災施設の概要を学びました。

最後に、ダイナキューブ「津波被害体感シアター」を体験しました。
前面、左右側面、床面につながった映像を通して津波の恐ろしさを体感しました。

学生たちは「南海トラフ巨大地震のこともあり、勉強になった」「防災・減災対策の重要性が改めてわかった」などと感想を話していました。

次に昼食を食べ、新世界を散策しました。

学生たちは「串カツが美味しかった」「最後に大阪を楽しく散策できた」などと笑顔を見せていました。

この校外研修を通して、学生たちが自ら計画し、行動する力が身に付き、とてもいい経験ができたと思います。

前期期末試験

測量環境工学科の茗荷です。

9/11(水)より前期期末試験が始まりました。

学生たちは休み時間を使ったり、放課後に友人達と集まったりして、勉強をしています。
また、帰宅後も試験に向けて学習をしています。
良い点数が取れるよう頑張ってください。日頃の努力が実ることを願っています。

半年の成長

測量環境工学科の茗荷です。

1年生が入学し、もうすぐ半年になります。
入学した頃は、初めて測量を学ぶ学生も多く、クラスメイトとも慣れていないため、不安が多そうでした。
しかし、今は前期のまとめとなる地形測量実習の成果発表資料作りを、班で協力しながら行っています。

作成している様子や資料を見ると、この半年間の成長を感じます。
成果発表が楽しみです。

就職試験対策~SPI~

測量環境工学科の茗荷です。

現在、2年生はほぼ就職が決まり、1年生の就職活動が始まりつつあります。
就職活動を行う際、近年多くの企業が取り入れている試験でSPIがあります。
SPIとは総合適性検査のことで学力、知識、性格等様々な方面から人物を判断する検査です。
その中で、学生から特に難しいと言われている内容が「推論」です。
提示された条件から当てはまるものを選択する問題となっています。
以下が例題です。

A、B、Cの3人が競争をした。順位について次のように語っている。

A「私は1位ではない」
B「私は2位である」
C「私は3位ではない」

このうち1人だけ嘘をついているとすると、嘘をついたのは誰か。

難しそうに見えますが、表や図にまとめると分かり易いです。

このように測量環境工学科では放課後や長期休暇に就職試験対策を行い、学生の就職試験合格に向けて学科全体で協力しています。

写真測量の原理

測量環境工学科の茗荷です。

私たちが物体を目で見た時、道具の使用や特別なことを行わなくても、その物体がどの程度の位置にあるのかおおよそ知ることができていると思います。

両目の見え方の違いである「両眼視差」と呼ばれる現象から立体に見えています。

下の画像のような手の形を作り、同じように時計を見て、その時計を片目で交互に見てください。右目と左目で見え方に違いがあると思います。

私たちはこの違いから立体に見ることができています。
この両眼視差と他の原理を使用して、写真測量が行われています。
オープンキャンパスでは、他の原理についても説明し、実際に写真や画像の立体視を体験した後、2枚の写真を撮影し3D模型を作製して頂きます。
興味がある方は是非遊びに来てください。

測量環境工学科の公式LINE開始ッ!!!

測量環境工学科の茗荷です。

なんと!測量環境工学科の公式LINEを始めました!
オープンキャンパス等のイベント情報や入試についての発信をしていきます!
また、学科についてや入試についてなど質問に答えます!
オープンキャンパスに参加された方、これから参加を考えている方、測量に興味がある方、是非友達登録してください!

 

とても重要です

測量環境工学科の宮近です。

皆さんが道路を歩いていた際に写真➀、➁のようなものを見たことがありますか。
これは何かというと①は金属鋲(きんぞくびょう) ②は境界標(きょうかいひょう)というもので、とても重要なものです。

下の図には宅地と道路を書いていますが、その境(赤丸)を示しているのが境界標です。金属鋲は境界標の角度と距離を測り、位置を求める基準になるものです。

測量では基準を定め、そこから境界標を測って図面を作ります。そうすることによって皆様の大切な財産を守ることができます。あまり知られてはいませんが測量の仕事はとても重要です。皆様にもっと測量を知っていただきたいと考えていますので、ぜひ本校のオープンキャンパスに足を運んでもらえればと思います。お待ちしております。

野球本選!!

測量環境工学科の茗荷です。

7/6(土)に岡山市総合文化体育館で岡山県専門学校交流スポーツ大会の本選が開催されました。

測量環境工学科の学生は野球に出場しました。

とても暑い中、チーム一丸となりプレーしました。結果は惜しくも4位でしたが、学生たちはとても楽しそうにしており、引率していた私もとても見応えのある試合で、とても楽しかったです。
学生は「久しぶりの試合で楽しかった」「学科は違うが、先輩たちが優しかった」と話していました。

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