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建築工学研究科 Archive
卒業・進級作品 講評会を開催しました!
建築工学研究科の森崎です。
2月26日(木)に岡山科学技術専門学校のホールにて卒業・進級作品講評会を開催しました。
今回は外部講師の先生として、黒川建築設計事務所の武村さん、PANDA DESIGNの中野さん、平野建築設計室の平野さんの3名にお越しいただきました。
発表を行った学生は、建築工学科1年生からシャー ピューさん、東院 河成さん、山下 美芭さん、2年生から勝部 颯太さん、佐々木 慶治さん、土居 珀斗さん、建築工学研究科1年生から坂本 日向さん、佐々木 琉翔さん、渡辺 瑛太さんの9名です。

建築工学科1年生の課題テーマは「子育て世帯の住まい」です。実在する敷地を課題地とし、施主からの要望を取り入れ、自分なりの提案を行いました。専門学校に入って1年目にですが、しっかりと考え抜いた提案が出来ていたように思います。講師の先生方からは、型にとらわれず思い切った提案を期待する声をいただきました。今後は「自分でしかできない設計」を心がけ日々、学んでほしいと思います。

2年生は課題テーマ、敷地と共に自由に提案を行いました。自由であるがゆえの難しさを経験できたと思います。講師の先生方からは、デザインの考え方や、自分の考えを相手に伝え納得してもらうことの重要性を教わりました。

建築工学研究科1年生は「これからの社会変化における建築を考える」という課題テーマが与えられ、社会の実状や課題などを自身で読み取り提案を行いました。専門学校3年目の学生達になるので、計画の本質的な部分を形に表した作品が出来ていたように思います。講師の先生方からは、計画した建物が実際につくられた後、社会の中で機能していくためにはどのような配慮が必要なのかといった、より高いレベルのご意見をいただきました。学生達に不足していた視点であり、今後の活動に大きな影響を与える貴重なご意見だったように思います。


今回も学生にとって有意義な講評会を行うことができました。
お忙しい中ご協力をいただきました外部講師の皆様方、本当に貴重なお言葉を頂戴し誠にありがとうございました。この場を借りてお礼を申し上げます。
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”建築作品展 2025”開催のお知らせ
こんにちは。建築工学科の秋山です。
3/13~15の期間で建築工学科・建築工学研究科の建築作品展を山陽新聞社・さん太ギャラリー(岡山市北区柳町2-1-1)にて開催します。


■1年生 住宅設計課題
■2年生 卒業設計課題
■研究科 修了制作
これまで学習してきたものの集大成として、作品を制作しました。1年生は、初めての模型とパネル制作で苦戦しながらも一生懸命取り組んでいました。2年生は、この二年間の成長が感じられる作品が多かったように感じています。研究科は、3度目ということもありさらにハイレベルな作品になったと思います。
ぜひ、力のこもった学生達の作品を直接ご覧ください。

日時:2026/3/13(金)-15(日)
10:00-18:00(最終日は15:00まで)
場所:山陽新聞社本社2F さん太ギャラリー
お待ちしております。
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ネッツトヨタ山陽 岡山店に作品を展示して頂きました
こんにちは。建築工学科の秋山です。
意外な場所に建築工学科の学生作品を飾ってきました。
その場所は、何と
「ネッツトヨタ山陽 岡山店」
です。バイパス沿いにある、広々とした店内の中にカギセンのエリアを設けて頂き、展示させてもらっています。

今回の展示に際し「自動車と住宅」の関係について、少し考えてみました。「自動車と住宅」は、一見すると繋がりがないように感じますが、どちらも心地よい空間を提供しているという点で共通しているなと感じました。
素敵な店舗の中で、自動車や展示に触れ、「わたし」の心地よい空間ついて、少し思いを馳せるきっかけになれば幸いです。

展示作品は、住宅設計課題にて作成した二つの作品です。
どちらの作品も細部までこだわった力作です。要求された条件に対する提案、ディテール、模型の精度など多く熱量が詰まっています。
もし、店舗へ行かれた機会には、ぜひとも作品をご覧ください!!
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鴨方高校の生徒と奉還町クロストーク!に参加して来ました!!
こんにちは、建築工学科の秋山です。
今回は、2025年12月25日に奉還町のTONKAN OKAYAMAで行われた「奉還町クロストーク」に参加した時の様子を紹介します。
この取り組みは、(一社)SGSGが主催するイベントで、様々な仕事を持つ大人たちと高校生が、将来や働くことについて語り合いました。メンバーは、奉還町商店街にゆかりのある大人たちと岡山県立鴨方高校の1・2年生+TONKAN OKAYAMA(県内で建築を学ぶ大学生)のメンバーです。

クロストークはグループに分かれて、以下のテーマについて話ました。
➀今まで1番全力を出したこと
➁地元の好きなところ
➂高校生のときにやっておけばよかったこと(やりたいこと)
高校生、大学生、社会人と3つのステージの人たちで話が出来たのは、とても面白かったです。それは、お題についていろんな世代間を横断する会話の場が生まれたからだと思います。その空気感が出来たのは、高校生が堂々と自分の考えを話してくれたことが、大きかったと思います。

これからやりたいことについて高校生が話をしてくれた、「歴史検定を受験する」、「美容師になりたい」といった目標が叶うことを願うとともに、私自身も頑張ろうという力をもらいました。大変貴重な時間でした。

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店舗デザインの出前授業を行ってもらいました!!
こんにちは、建築工学科の秋山です。
今回は、2026/11/21(金)に1年生の学生へ向けて行った店舗デザインの出前授業の様子を紹介します。
出前授業をして下さったのは、岡山市内で商業建築の設計から施工まで行っている株式会社圡井の溝口さんです。
株式会社圡井で実際に設計・施工された店舗について、考えました。その店舗は、大型商業施設内にある靴屋さんです。

まず、施主からの要望と既存店舗の様子を教えてもらいました。そして計画する店舗は、大型商業施設内のため幅広い年代の方が利用することに対する配慮や施設全体の動線傾向などを加味しながら平面プランを考えました。
例えば、➀このエリアはこういう人をターゲットにした商品を置こう➁ここを会計する場所にしよう➂人通りの多い通路に対して入りたくなる仕掛けをしよう―など、様々に考えを巡らせていました。
さらに、床材や家具の仕上げ材のカタログなどを参照し、イメージを膨らませました。

最後に考えた案のプレゼンテーションを行いました。各々工夫した点やこだわりなどがあり、個性が出ていました。
学生たちが意欲的に、制作活動へ取組む姿がとても印象的でした。また、終わった後に行った感想でも「実際の仕事を体験できたので、仕事内容がわかりやすかった」「店舗のデザインは初めてで新鮮だった」など前向きな意見が多くありました。
今回の取組では、実社会に即した内容となるように企業と共同で、授業を構成しました。これからも豊かな学びの場をいろいろな方の力を借りながら、創っていきたいと思います。
また、ブログを読んでいただけると光栄です。宜しくお願いします。
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卒業生から在校生へのアドバイス!!
こんにちは、建築工学科の秋山です。
今回は、卒業生を呼んで、進路選択や今後の生活に役立てるためのイベントを行った時の様子を紹介します。

卒業生二人に来ていただき、開催しました。卒業生は、建築工学研究科(以下、研究科)で二級建築士を取得し卒業されました。家業の髙上組に勤務されている髙上さんと設計事務所(ケンチックス)に勤務されている佐藤さんにお話をしていただきました。二人とも学生に近い世代というところから、学生にとって将来をイメージしやすい話になったと思います。話の内容としては、研究科のこと、資格試験のことや仕事のことについて経験したこと、大切なことなどをざっくばらんに紹介していただきました。

まずは、仕事の様子を紹介してもらいました。担当した物件の業務内容や施主とのやりとりなど細かな話が聞けて、とても面白かったです。
その後、いくつかのテーマについて3人でトークセッションを行いました。

お二人とも強い意志を持って研究科に上がり、必ず資格を取得するんだという気持ちだったと話してくれました。また、「今座学で勉強していることが資格試験においては、とても大事だから今しっかり勉強してください。後回しにせず、今からこつこつ積上げてください」「仕事においても、必要な事を多く学んでいるんです」などと、大変為になる話をいくつもしてくれました。
歳の近いお兄さん、お姉さんから聞く経験談は、より自分のごとにしやすかったのではと感じました。

今回の話を、進路選択やその後の生活の参考にしてくれたらいいなと思っています。これからもいろいろと紹介していくので、是非次の投稿も楽しみにしてください。
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「建築家になりたい」新見市の小学生を応援するために、新見へ!!
こんにちは。建築工学科の秋山です。
今回は、新見市の小学生の「建築家になりたい」という夢をサポートする様子を紹介します。12/6(土)に新見市の唐松公民館でInnovation Studio Okayamaの毛利信哉さんと一緒に2人で行いました。

この取り組みは、株式会社新見ソーラーカンパニーが行っているCSR活動の「ドリームチャレンジャー2025 〜世界へ羽ばたけ 新見のこどもたち〜」にて優秀な成果をを収めた小学生の夢を叶えるために、行われました。
読ませてもらった作文の内容が非常に立派で、とても感心しました。自分の住んでいる家とおばあちゃんの家を比較し、それぞれの違いについて自分なりに分析していました。小学生にして、きちんと物を見るという力があることと、見て得られた情報を読み取ってアウトプットできているのは、本当に驚きました。

夢のサポートの中身としては、建築家になるためには、これからどのような進路を歩んでいくと良いかや、その為にはどんなことが必要か、そもそも建築家ってどんなことをする人かなどを、Innovation Studio Okayamaの毛利信哉さんが説明しました。その後、体験として、住宅の3Dモデルを使って内装などを自分の好みにコーディネートしてみました。

壁や床の仕上げを変えたり、家具をレイアウトしたり、いろいろ試しながら思い通りの雰囲気を模索しました。楽しそうにパソコン作業をしている姿が、印象に残っています。
きっと彼女は、将来、偉大な建築家になっていると思います。この会が、少しでもそのきっかけになっていれば幸いです。応援しています。
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大阪へ研修旅行に行ってきました!
こんにちは。建築工学科の秋山です。
今回は、研修旅行の成果を発表する様子を紹介します。
研修旅行は、9/24(水)-25(木)に大阪へ行って来ました。
グループに別れ、それぞれ事前に調べた場所を計画的に訪れました。
現代は、インターネットで検索すれば、どんな場所もすぐに目にすることが出来る、世の中になりました。でも、実際に建物や街の雰囲気を感じる事は、とてもいい刺激になります。
訪れたところで感じたことや学んだことを、グループごとに発表しました。

学生たちは、梅田スカイビルや中之島美術館、三井住友銀行 大阪支店、オーガニックビル、ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋、国立国際美術館など様々なところへ足を運んでいました。

それぞれの場所に行かないと感じられない事をしっかり得たんだなと、発表の言葉から感じました。また、発表に向けた資料作りの過程においては、知らなかった建築用語や建築家、コンセプトなどを知るきっかけになったのだと知りました。例えば、パサージュやシーザー・ペリなどが、印象に残っています。

この経験を活かして、これからも多くの建築や街に触れて、感性を高めてもらえたらと思います。
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卒業設計制作中
建築工学研究科の森崎です。
月日が経つのは早いもので、あっという間に11月となってしまいました。
学生達は、卒業までの残り時間を使い卒業制作に取り組んでいるところです。

建築工学科2年次は、設計課題とインテリア課題に分かれて制作を行ってきましたが、建築工学研究科では全員で設計課題に取り組みます。
今回の課題は【これからの社会変化における建築を考える】としています。
地球環境の変化や人口減少など、様々な問題が我々の生活に影響を与えてきます。
これらの問題点を解決するため、社会においてどのような仕組みが必要になってくるのか。また、その仕組みを実現させるためどのような建築が必要となってくるのか。
その答えは、学生達一人ひとりが自ら出さなくてはなりません。
その点が資格対策と違い難しく、また、面白さを感じる部分かと思います。

学生生活最後の作品となってくるため、悔いのないよう全力で取り組んでくれることを願っています。

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第32回ワンデーエクササイズにて優秀賞を受賞!!
こんにちは。建築工学科の秋山です。
今回は、11/1(土)にさん太ホールで開催されたコンペに参加した時の様子を紹介します。

参加したコンペは、岡山建築設計クラブが主催する第32回ワンデーエクササイズです。
今回は、岡山大学、岡山県立大学、岡山理科大学、岡山理科大学専門学校、岡山工業高校、本校から計11チームが出場。本校は2チームがエントリーしました。
そして、なんと今年は、本校の1チームが2位となる「優秀賞」を受賞しました!

コンペのテーマは、「後楽園周辺から岡山の時代を!!」―温故知:故き地を温めて、新たなステージへーでした。課題地は、後楽園の南に位置しています。課題地を観光地、地域住⺠の憩いの場としての現在の岡山のシンボルから、さらに新しい役割を持たせることで、岡山の新時代を構築することが求められました。優秀賞を受賞した本校のチームは、後楽園の敷地を鏡に映したように反転させて、アートギャラリーやカフェ等を設けました。この反転のアイディアが評価されました。

審査員長は、昨年に引き続き一級建築士事務所ara アリソン理恵先生(写真右)でした。今年も学生に寄り添った温かなコメントをたくさんいただきました。
本番では、2チームとも自分たちの考えを、精一杯、発表することが出来ました。
また、この日まで、模型やパネル、スライド制作にとても大きな力を掛けてきました。2チームとも、納得のいく作品が完成したと思います。ここまで、本当に大変な日々だったと思います。ですが、きちんと完成させ、多くの人の前でお披露目出来たことは、何事にも代え難い体験だったとを思います。
このコンペでの学びを卒業制作へ、ぜひ活かして頂きたいと思います。
どんな力作が出てくるのか、今から楽しみです。
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