- 2025-11-27 (木) 8:11
- 食品健康科学科
こんにちは。
食品健康科学科の大熊です。
温暖な岡山市でも、いよいよ寒くなってきましたね。
食品健康科学科では、環境について学習する一環で、学校の南側を流れる能登川用水路のごみ調査活動を行っています。
このごみ調査活動について、11/15(土)に山陽新聞社、さん太ホールにて開催されたシンポジウム「海ごみは誰のせい?」で発表してきました。

発表は5分間の口頭発表ですが、壇上で多くの人の前で発表することは、貴重な経験です。
学生は、この日に備えて、スライドの準備、発表原稿の準備、発表練習を行ってきました。
そのかいもあって、発表は堂々としていました。


発表後、他の参加者からも、よかったと言ってもらえました!
嬉しいですね☺
海ゴミは、海の環境ひいては人類を含む地球上すべての生物にも影響を及ぼします。
ごみに対する意識を高めるいい機会になりました。
今回のシンポジウムは、11月15日当日の山陽新聞電子版、11月16日付山陽新聞に掲載されました。
https://www.sanyonews.jp/article/1827492
食品健康科学科では、環境に関するこのような野外学習の他、水質など環境分析の技術についても学んでいます。
興味がある方、一度オープンキャンパスに来てみてくださいね。
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