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2025-09

タイルを貼るワークショップを開催!!

こんにちは。建築工学科の秋山です。

建築工学科の1年生が、9/12(金)にタイルのワークショップを行った時の様子を紹介します。

リクシルの方に来ていただきました。

まず、初めにタイルの歴史や特性のほか、タイルが使用されている有名建築や岡山の建物を紹介してもらいました。

その後実際にタイルを施工する体験をしました。

手順、①墨出し→②接着剤を塗る→③タイルを貼る

上の写真は①墨出し(板に十字の印を付けている)ところです。

上の写真は②接着剤をへらを使って塗っているところです。

ヘラの先が波状になっていて、高さ3ミリの均一な山を連続して作ることができました。

接着剤の匂いが苦手だと言って、鼻をつまんでいる学生もいました。

上の写真は③タイルを貼っているところです。

施工の分野の中でタイルの貼り方を勉強していますが、実際に作業することでより身近なものとして捉えられることを狙いました。

学生たちは、初めての体験でとても楽しそうに実施していたように見えました。感想もとても面白かったという意見が多かったです。

来月は、別の体験を計画しています。

また、その様子もブログに載せますので、楽しみしてください。

最高のITツールとは何か?

こんにちは、ICTライセンス学科の法華です。
「最高のITツール」という大袈裟なタイトルですが、
沢山のITツールがある中で、いったい何をどこで使うのかよく分からないですよね。
今回は企業向けのITツールやサービスの口コミ掲載サイトとして知られる「ITreview」が、
「Best Software in Japan 2025」というビジネスユーザーが評価した
日本のソフトウェアトップ100を公開しています。
ここではその中で、口コミで高い支持を集めている1位、2位について触れてみます。


(出典:https://www.itreview.jp/best-software/2025)

1位はITセキュリティ対策ソフトの「SKYSEA Client View」です。
近年、情報漏洩やランサムウェアなどのセキュリティに関する話題が取り上げられています。
その影響もあってか、ユーザーに高い支持を得ています。

2位は「kintone」です。
こちらはノーコードツールと呼ばれるもので、
プログラミングの知識やスキルがなくてもWebアプリケーションを開発できるツールです。
業務のシステム化や効率化を実現するために導入する企業が増えています。

ノーコードツールはプログラミングの知識がなくても直感的なドラッグ&ドロップの操作のみでアプリを作成できるので導入する企業が増えてきています。
ICTライセンス学科でもカリキュラムへの導入を検討しています。

もし全文を確認したい方は出典のURL(https://www.itreview.jp/best-software/2025)より確認してみてください。

『あなぶきアリーナ香川』に行ってきました🚙

映像音響学科 横内です。

今日は、私たち教員の研修についてご紹介📷

 

9月17日『あなぶきアリーナ香川』の見学に参加してきました🚗

あなぶきアリーナ香川は、2025年2月に開館し、こけらおとしとして、サザンがライブをしたことでも話題になった場所です🎤

いつか入ってみたい!と思っていたところ、見学研修を行うと言うご案内をいただき、参加させて頂きました!

丸みのある屋根が特徴的な建物

メインアリーナとサブアリーナの間にある空間から見える景色は絶景🌊

思わず写真を撮ってしまいたくなる、風通しの良いエントランス😊

そしてそして、中にはいると、これまたビックリ🫢くつろげる休憩スペースには、見た目も可愛く、座り心地バツグンのソファー?クッション?がいたるところに

そこから、同じフロアかつ天井が繋がった状態でアリーナ客席があるのです!

ロビーとアリーナの天井が繋がっているという不思議な空間。これまで訪れたアリーナとは一味違う造りに驚きました😲

何もない日は、一般の方も見学できるとのことなので、いつか機会があれば「学生とも訪れたいなぁ」とそんなことを思いつつ、帰路につきました🚙🚙🚙

令和7年度上期「第一種電気工事士」試験結果

電気通信工学科の三井です。

令和7年度上期「第一種電気工事士」試験の結果は次のようになりました。今回、2年生は技能試験を受験しました。続いて、1年生は下期試験を受験します。

令和7年上期「第一種電気工事士」試験結果
学年 在籍数 筆記 技能 免許合格 免許合格累計 取得率(%)
受験 合格 受験 合格
2年 21 1 1 1 17 81.0

* 1年次に合格した学生は受験していません。
* 筆記試験に合格し技能試験で不合格となった学生は、その後筆記免除で技能試験を2回受験することができます。
今回合格した 三上 侑音 さん

電気通信工学科2年 三上 侑音 さん 
内定先 株式会社ソルコム(通信関係企業)
取得資格 第二種電気工事士、第一種電気工事士

三上さんは情報処理やパソコンの構造に詳しく、パソコンの操作も速く、どの様な問題でもインターネットで検索して解決することができます。情報通信にも興味を持ち、地道に勉強を続けていますので今後が楽しみです。

本学科は「第一種電気工事士」筆記試験を、1年次の10月に受験します。そして、技能試験を11月に受験しますが、この試験の評価は非常に高く、就職活動では強力な武器となります。

本学科は1年生の間に「第一種電気工事士」に合格できるように、計画を立て実行をしています。学生は早い時期から筆記試験で合格点が取れるようになっていますので、油断して詰めが甘くなることを心配しています。入学前は電気について何も知らなかった学生が、今では合格点が取れるようになっています。しかし勉強をしなければ直ぐに忘れますので、試験が終了するまで謙虚な気持ちで、勉強を続けてほしいと思います。

一年生の座学の様子です

電気通信工学科の藤井です。

前回は11月25日の第一種電気工事士の技能試験対策でしたが、今回は来月の10月5日の筆記試験対策の様子です。
夏休みが明けて筆記試験まで残り一か月となりました。
学生の中には、過去問を解き終えたら「何点とれた?」と競い合っている人もいました。
「次の過去問で勝つ!」と、全力を尽くして、その場を楽しんでいるようでした。

問題が配られると、張りつめた空気が教室に満ちあふれます。
口元を引き締めて、まっすぐに机に向かっています。

10月期生の卒業証書授与式がありました

こんにちは、ICTライセンス学科の法華です。
9月16日にICTライセンス学科の10月期生の卒業証書授与式がありました。
無事、卒業を迎えられて安心しました。

学生は10月に入学し、2年間の学業を修めて、9月卒業となります。
ICTライセンス学科は通信制の学科ですので入学時期は4月と10月の2つがあります。
時期が異なるだけで学ぶ内容は変わりません。
しかし10月入学となると就職を希望する場合は、通常の就活スケジュールとは異なりますので気を付けてください。
もし通信制に興味がありましたらオープンキャンパスへ遊びに来ていただければと思います。

地形測量実習成果発表

測量環境工学科の茗荷です。

現在、前期期末試験期間中で、前期の授業もあとわずかで終了します。
そんな中、1年生は前期の締めくくりとして、地形測量実習の成果発表会を行いました。
入学して初めての測量実習ということもあり、右も左もわからない中、班で協力して実習を行ってきました。
班で観測した成果を基に1人1人が発表資料を作成しました。

地形測量について授業の内容だけではなく、インターネット等を使用して様々なことを調べていました。
また、実習を振り返り、自身が成長するために今度どういうことを意識していくのか、後期の実習でも継続していきたいことなど、発表していました。
学生たちの成長を感じる良い成果発表会となりました。
後期の実習で更に成長できるよう頑張ってほしいと思います。

第一種電気工事士「技能試験」の対策

こんにちは。
電気通信工学科の藤井です。

学生は現在、10、11月に行われる第一種電気工事士の資格取得を目標に勉強しています。
第一種電気工事士は電気工事士法に基づき経済産業省が行う国家資格です。
前回受験した第二種電気工事士の作業範囲は、低圧(600V以下)屋内配線や小規模オフィスなど。
今回受験する第一種電気工事士の作業範囲は、二種に加えて高圧(低圧を超えて7000V以下)のビルや工場など。
第一種電気工事士を取得すれば、特殊電気工事を除くすべての電気工事に従事できるようになります。
就職の幅が大きく広がるので、みんな真剣に勉強しています。

課題の説明を受けています。
実際の試験では機器や配置が異なることがあるので、施工条件を読み解き、どんな問題も理解できるようになります。

試験時間は60分です。
試験問題を読み取り、単線図から理解しやすい複線図に描いていきます。

一種は二種にはなかった高圧配線、変圧器や電磁接触器があります。
図面だけだと理解しにくいですが、先生が丁寧に教えてくれます。

学生同士で教え合っています。とてもよい雰囲気です。
自分が理解できていても相手に理解してもらえるように話すことは教える学生にとっても勉強になります。

完成した作品を先生に採点してもらいます。電気的に施工上の「欠陥」がひとつでもあると不合格になります
先生が採点するとと学生の自己採点では見つからなかった欠陥が出てきます。
自分の作品を「どこかまちがいがあるはず」とチェックすることが重要です。
全員が笑顔で合格するのが楽しみです。

就職活動に向けたビジネスマナー

測量環境工学科の茗荷です。
9/5(金)に学生支援会主催の講演会が開催されました。

テーマは「今から始める就職活動に向けたビジネスマナー」です。

ビジネスマナー講師の岡田かおり様に様々なビジネスマナーを学びました。

就職活動を行う上で重要なことを教えて頂き、ロールプレイングを通して、実際に挨拶の練習を行いました。

学生たちは「今までなんとなく行っていた挨拶についてしっかりと学べました」「先言後礼という言葉を初めて聞き、今後の就活に活かそうと思いました」などと話していました。
これから本格的に就職活動が始まる為、とても貴重な体験となりました。岡田かおり様、学生支援会の方々、ありがとうございました。

唯一の楽しみin大阪

映像音響学科です。

8月に一年生全員が大阪へインターンシップに行きました。しかし朝8時から夜8時までライブ会場に缶詰めのため、せっかくの大阪を満喫することがありません(涙)その中でも唯一の楽しみが食事です。

朝はホテル、昼はお弁当、夜はコンビニか近くの飲食店…これが5日間続きます。そんな中、何とか時間を見つけて2軒行くことが出来たのでご紹介します。

まずは京都に本店を構える、「新福菜館」

引用:京都たかばし 中華そば専門店 新福菜館本店

写真では伝わりにくいかもしれませんが…ラーメンも焼き飯も真っ黒です。しかも量がハンパないのでほとんどを持ち帰りしました。「インパクトのある漆黒のスープですが、味は驚くほどすっきりした辛さの少ないあっさりラーメン。」と某サイトには記載されていましたが、私には濃い醤油ラーメンに濃口醤油をトッピングした感じでした。(辛)しかしハマる人も多くいるとういう事も納得いく美味しさもあります。そして、その醤油をふんだんに使用したような焼き飯。パラパラではなくかなりしっとりとしています。コンビニでも商品化されていたらしく、こちらも強いファンがいるようです。

続いてはこちら、1897年創業京都の老舗洋食「キャピタル東洋亭」です。

こちらは人気メニューの「サラダ」です。サラダといってもトマト100%です。甘みのある丸ごとトマトに毎朝作られるドレッシングがかかっています。これをサラダという事に「粋」を感じます。

そしてメインディッシュ。

アルミホイル包みハンバーグステーキ「百年洋食」です。ビーフシチューソースとハンバーグ、シチュー肉をアルミホイルで包み、鉄板の上でパンパンに膨れ上がった状態でやってきました。この自分で開封する演出も「粋」ですな。

学生たちは何を食べたかというと、お好み焼き、パスタ、中華等に行ったそうです。食事が少しでも息抜きになればええな。

 

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