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一級自動車工学研究科 Archive
故障原因探求
- 2024-06-30 (日)
- 一級自動車工学研究科
こんにちは、一級自動車工学研究科の武内です。
今回は、授業中の一コマ第二弾!
エンジン不調による故障原因探求です。
後ろ姿ですが、エンジンを良く観察し、エンジンからの訴えを五感をフルに活用し感じ取ろうとしているように見えます。
運転席では、故障診断機を使い表示されているデータから読み取ろうとしている姿も見えましたよ。
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授業の一コマ
- 2024-06-28 (金)
- 一級自動車工学研究科 | 校長☆副校長
一級自動車工学研究科の武内です。
今回は、授業中の一コマをご紹介します。
今皆さんが運転してる自動車は、基本的にコンピュータで制御されています。この日の授業では、エンジン、トランスミッション、ブレーキ、ハンドルの一部について、構造を理解するための実習を行いました。学びを深めようとする学生たちの真剣な表情が印象的でした。
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体育祭でリフレッシュ
- 2024-06-25 (火)
- 一級自動車工学研究科
一級自動車工学研究科です。
6月21日、岡山ドームで、毎年盛り上がりを見せる「岡山科学技術専門学校 体育祭」が行われました。
競技は、玉いれ・長なわとび・綱引き・リレーの4種目。
他学科の学生と交流している様子と競技の様子です。
みんな楽しそうにやっていましたよ。よいリフレッシュにつながったと思います。
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インターンシップ
- 2024-06-23 (日)
- 一級自動車工学研究科
こんにちは、一級自動車工学研究科です。
一級小型自動車整備士の一養成施設の指定を受けている当学科では、授業のカリキュラムに体験実習(インターンシップ)の時間数が定められています。
そのインターンシップの様子です。
今回は、エアコンフィルタの交換作業をしている様子です。
大切なお客様の自動車です。万が一にも、車内を汚したりしないように細心の注意を払いながら作業します。こうした取り組みを重ねて実践的な力を身に付けていきます。
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第2弾 解答編!
- 2023-08-23 (水)
- 一級自動車工学研究科
一級自動車工学研究科です。
前回のここでのクイズの正解は・・・ これ!
NISSANの電気自動車「SAKURA(サクラ)」でした。バッテリーに充電するバッテリーEVです。
NISSAN「SAKURA」Webカタログ
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/sakura.html
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わかりますか? 自動車クイズ 第2弾
- 2023-08-16 (水)
- 一級自動車工学研究科
一級自動車工学研究科です。
第2弾、この写真の自動車、車種は何でしょう? わかりますか!?
写真の中に大きなヒントが^^;
正解は、次回ブログにて
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もっと安くなりますよね…
- 2023-07-29 (土)
- 一級自動車工学研究科
一級自動車工学研究科です。
前回のここでのクイズの正解は・・・ これ!
TOYOTAの燃料電池自動車「MIRAI(ミライ)」でした。水素を燃料とする自動車です。1,000万円あれば買えそうですよ!
webカタログ
https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/mirai/mirai_main_201810.pdf
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わかりますか? 自動車クイズ
- 2023-07-26 (水)
- 一級自動車工学研究科
一級自動車工学研究科です。
突然ですが、この写真の自動車、車種は何でしょう? わかりますか!?
うーーーん、何だかエンジンルームの様子が普通の車とは違うような・・・
正解は次回、ここで。
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FCV新型トヨタミライを勉強
- 2023-01-21 (土)
- 二級自動車工学科 | 一級自動車工学研究科
こんにちは。二級自動車工学科の永岡です。
今年も企業連携授業をどんどん取り入れて最新技術を学んでいきますよ。
今回は、岡山トヨペット(株)様のご協力のもと、一級自動車工学研究科と合同でFCV(フューエル・セル・ビークル)という燃料電池自動車の特別講習をしていただきました。教材として持ち込んでいただいたのは、新型の「トヨタミライ」です。
FCVとは水素と酸素とを化学反応させることで起電した電気をバッテリに蓄電し、モーターを動力として走る自動車です。
以前に先代の「ミライ」での講習は受講したことがありましたが、新型になって航続距離が850㎞と200㎞と伸びたり、乗車定員が4名から5名に、ニッケル水素電池からリチウムイオン電池に。驚いたのはFFからFRに変更なっていたことです。さらに水素ディテクタという水素漏れ検知センサーが装着されており、万が一漏れた場合でも電磁弁が閉じて水素を送らないよにして警告灯を点灯させる等の安全装置にも感心しました。
実車にて、水素タンクの構造やアンダーカバーを外した状態で目視確認ができたり、化学反応で排出されるH₂O(水)の排出の確認ができたりしました。
また、水素ポンプ、インジェクタの作動音やFCコンプレッサの吸引音などガソリン車やハイブリッド車では聞かない音に少し違和感を感じながら興味をもって確認していました。
学生にとっても我々教職員にとっても非常にためになる講習となりました。岡山トヨペット(株)の関係者の皆様に深く感謝いたします。
それでは今回はこの辺で・・・
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科学キッズフェス in 京山祭 - 自動車関連学科
- 2022-12-14 (水)
- 二級自動車工学科 | 一級自動車工学研究科 | 国際自動車工学科
こんにちは。二級自動車工学科の永岡です。
12月11日(日)、生涯学習センターで開催された「科学キッズフェスティバル in 京山祭」に、一級自動車工学研究科、国際自動車工学科と合同で参加させていただき、ライントレースカーの走行体験を楽しんでいただきました。
フォトダイオードで明暗を感知し、黒のマジックで書き入れられた思い思いのコースをトレースしていく、自動車の自動運転の基礎に繋がるしくみを体験していただきました。ラインをトレースしていくミニカーの動きがかわいらしく、女の子も楽しんでいるのが印象的でした。
若者の自動車離れが深刻化しているなか、少しでも興味を持つきっかけになればいいなと思いながら微笑ましいい姿を見ていました。
子どもさんだけでも100名を超えるご参加いただき、我々のとって驚きの結果となりました。コロナ禍で行動に制約があるにもかかわらず、多数のご参加いただき大盛況で終了いたしましたことを感謝いたします。
最後になりましたが、このイベント参加にあたり、ご協力いただいた岡山日野自動車(株)様、(株)日産サティオ岡山様には深く感謝いたします。ありがとうございました。
それではこの辺で・・・
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