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2017-10-13
技術士第一次試験に挑戦
- 2017-10-13 (金)
- 測量環境工学科
測量環境工学科の山村です。
10月8日(日)、測量環境工学科の2年生が技術士第一次試験に挑戦しました。昨年、1名挑戦し見事合格した試験です。
今年は、建設部門4名、農業部門1名の計5名の2年生が挑戦しました。
昨年から、力を入れてこの資格に挑戦しています。難易度は高いのですが、挑戦する意欲の高い学生を中心にサポート指導してきました。
試験は、Ⅱ適正科目、Ⅲ専門科目、それに、Ⅰ基礎科目の3科目で、10:30~16:00の長丁場です。問題用紙の表紙だけ載せました。
頑張りました。解答に照らして見たところかなりできたとの感想でした。期待できます。12月の合格発表が楽しみです。
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3年生、インターンシップ2日目
- 2017-10-13 (金)
- 旧)一級自動車工学科
こんにちは、一級自動車工学科・武内です。
昨日は大型トラックでしたが、今日は中型トラックの整備を先輩に教わりながら行っていました。
トラックの横に黄色いランプが付いてるのですが・・・・そうです、夜、キレイなヤツです。通称マーカーとかマーカーランプと言います。お邪魔したときにはそのマーカーの交換作業をしていました。
まずは、指導員から説明を受けているところです。
「じゃ、交換してみて」と言われて確認中です。
一つ目は手伝ってもらいながら交換完了! いよいよ、一人で交換に挑戦して・・・・・・・・
今回の指導員も「カギセン」の卒業生です。就職してから卒業生した先輩に初めて会うというのが普通ですが、在学中にインターンシップで同窓の先輩に会えて話せて指導を受けられる。インターンシップならではの光景ですね。
マルケー自動車整備株式会社様、あと一日よろしくお願いします。
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電気工学科のナイスガイ『上原力也』くん
- 2017-10-13 (金)
- 電気通信工学科
電気工学科の三井です。電気工学科2年生「上原力也」君を紹介します。
電気工学科2年 上原力也(うえはらりきや)
東岡山工業高等学校 機械科卒業
内定先企業:株式会社千田組
「上原力也」君は、明るくエネルギッシュで面倒見が良く、クラス委員長に選ばれています。「国家試験が終わったら我が家で、焼肉パーティをしよう」とクラスメートを励まして、1年次には「第二種電気工事士」、「第一種電気工事士」の筆記試験において、クラス全員を合格に導きました。また、学校行事でも学園祭や体育祭などにクラスメートが楽しく参加できるよう、リーダーシップを発揮しました。
1. この分野を志そうとしたきっかけは?
父や兄が電気に関係する工事の仕事についており、その影響で電気工事に興味を持ち、知識や技術を学び資格を取りたいと思ったからです。
2. 学びの場として当校を選んだ理由は?
オープンキャンパスに参加して本学科で取得できる資格の種類と合格率を聞き、「カギセン」なら私の希望する資格が取得できると思ったからです。
3. この学科の魅力や良かったところは?
電気工学科には、深い専門知識と技術を持った個性的な先生が多く、それぞれの先生は学生一人一人に対して熱心に接していただきました。資格取得でもきめ細かくサポートをしていただいたことが、短期間での合格に結びついたと思います。
4. 学校生活で良かったと思うところは?
クラス全員が一丸となり同じ資格に向かって勉強をすることにより、連帯感が湧き、親しくなりました。自分の分からないことを友達に教わり、友達の分からないことを自分が教えるということで知識がついていきました。遊びではなく、勉強を通して仲良くなれるということは、非常に貴重な経験だと思います。
5. 主な取得資格・検定は?
「第二種電気工事士」「第一種電気工事士」「第一級陸上特殊無線技士」「工事担任者DD第一種」です。さらに卒業までに、「2級電気工事施工管理技術検定」「消防設備士甲種4類」は必ず取得します。
6. 就職内定先は?
父の経営する「株式会社千田組」です。特別高圧送電線の鉄塔の工事をしています。
7. 就職活動で役立ったことは?
父の経営する会社に入社しましたので、就職活動はしていません。しかし、父から仕事に必要な資格のアドバイスを受け、仕事のつもりで勉強に取組みました。
8. 将来の夢は?
父と兄が一緒に仕事をしていますので、私も加わり頑張りたいと思います。本学科で学んだ電気や通信の知識を活かし、「第三種電気主任技術者」「伝送交換主任技術者」「線路主任技術者」などの国家資格を取得して、会社の発展に貢献したいと思います。
学校行事
電気電子実習
自習風景
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FRPに挑戦
- 2017-10-13 (金)
- トータルメカニック研究科
こんにちは。自動車カスタマイズ学科の永岡です。
今回は、先週から始まった後期の授業の中で新規で取り組んでいることを紹介します。
それはFRP制作加工の授業です。自動車の技術は日進月歩ですが、ボディに対しても長寿命、安全性、軽量化など、求められる要求は高いといえます。
その中でも最近では鉄鋼材料に代わり合成樹脂(プラスチック)を使用する部品が増えており、合成樹脂に関する知識・技術が事故修理に欠かせないものになってきています。
今回は、(株)タイヨウ様から講師をお招きし、FRP制作に使用する樹脂や硬化剤の取り扱い上の留意点を座学で学び、(有)マリノプロジェクトの社長・亀田先生に、ヘッドライトフィニッシャー(アイライン)制作のデモンストレーションをしていただきました。
樹脂に硬化剤を混ぜると発熱するため、取り扱いを間違えると火災に繋がります。気を付けて作業しなくっちゃ・・・
あっという間にアイライン出来ちゃいました( ^ω^)・・・。すごい技術です。見てると簡単そうですが・・・。
これを塗装すればヘッドライトカスタムですね~。やり方はあえて詳しく書きません。
次回は学生がやりますよ
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