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トータルメカニック研究科 Archive
全員合格!_自動車車体整備士資格試験
- 2017-04-21 (金)
- トータルメカニック研究科
やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
失礼しました。自動車カスタマイズ学科の永岡です。
3/26(日)に行われた自動車車体整備士登録試験の合格発表が4/11(火)にあり、7名(留学生2名含む)全員が見事合格しました。
写真は試験会場での自己採点の後ですが、結果にどや顔気味です。(笑)
今年卒業した彼らは、3/11(土)、12(日)に「人と科学の未来館サイピア」で卒業展示会も行いました。
下の写真は2/12(金)校外研修大阪オートメッセ2017です。
みんな卒業&国家資格合格おめでとうございます!
各々の職場で活躍を期待しています。
自動車カスタマイズ学科は就職率100%を継続しています。
それではまた次回!
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迷彩塗装車が「Honda Style」に!
- 2016-12-28 (水)
- トータルメカニック研究科
こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。
きょうはうれしい情報を頂いたのでアップせずにはおれませんでした。
2015/3/3~3/4、本校の学生が迷彩塗装を施工したホンダ「ELEMENT」が全国誌「Honda Style」に掲載されました。(^_^)v
オーナーはフリーカメラマンの「出来和博」氏で、本校自動車部の軽四耐久レースの撮影などをお願いしています。その関係で、学生の技術力向上に繋がるならと愛車を教材として提供いただき、特別授業のなかで施工しました。(写真下)
このレンズは違うかも? でも、実はレンズフードも塗装させてもらっています。(写真下)
卒業生たちはそれぞれの道をしっかりと踏みしめながら頑張っています。このブログを読んで頑張ったことを思い出し、今の仕事をより充実したものにして欲しいと願います。
出来さん、ありがとうございました!
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2016学園祭
- 2016-12-15 (木)
- トータルメカニック研究科
こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。
遅くなりましたが、11月6日に開催した学園祭の様子です。
自動車カスタマイズ学科・2年生の模擬店は「牛串」です。完売ありがとうございます!
1年生の模擬店は「フライドチキン」「ジュース」です。同じく完売です。
毎年恒例の「餅つき大会」。今年は特に盛り上がりました。
展示も行いました。
1年生は「カスタムペイント」です。プラスチックのボードやドアパネルにカスタムペイントを施したもの、鉄板で工具箱を作りカスタムペイントまで行った作品の展示です。
そして、2年生の作品は「カスタムカー」!!!
外装はシンプルに赤とマッドブラックで統一。さらに各部スムージングによりスッキリ!
ドアミラーやウインカーなど各部USパーツに換装。
スーサイドドアから見えるドアの内側は、まさかの鉄板張り。
室内の写真はないですが、フロアはプロペラシャフトトンネルを切断しフラット化。
さらにベンチシート。ハンドル周りには通常あるスイッチやメーター類は一切なし。
なので、室内はハンドルとシート、ペダルのみ。
鉄ちんホイールですが、車高をこの低さにするため、チャネリングもしてあります。
そして、今回の一番の見せ所!
エンジン乗せ換え、FR→RR方式に変更、フレームも大加工です。
ちゃんとエンジンもかかりますし、走行できます。実は、見た目はトヨタ・ハイラックスですが
エンジンや電装系など、中身はホンダ・シビックになっています。
他にも塗装実習で塗装したコルトや去年のサニートラック、自動車部のトゥデイも展示しました。
また、自衛隊岡山地方協力本部の方にも車の展示などをしていただきました。
遅ればせながら、2016学園祭の自動車カスタマイズ学科の学科展示報告でした。
本日はここまで。
来年はどんなカスタムカーが出来上がるか楽しみです。
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BURNOUT MAGAZINE No.66
- 2016-12-08 (木)
- トータルメカニック研究科
こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。
学園祭も終わり、現在、中間試験の真っ最中です。
ひとつ嬉しいことがあったので報告します。
以前にも紹介した全国誌「BURNOUT MAGAZINE」に、2ページにわたって本校の話題を掲載していただきました。
次回は遅ればせながら学園祭の学科展示を紹介します。
乞うご期待!!
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BODY SHOP REPORT
- 2016-10-26 (水)
- トータルメカニック研究科
こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。
板金・塗装業界の全国専門誌「BODY SHOP REPORT」の現場を変える人財力の特集に、当校の紹介と留学生の2名を掲載していただきました。
少子化や若年層の車離れなど、さまざまな理由によって板金・塗装業界の人材不足が顕著になっています。少し画像が見えづらいですが、その人材不足の解消を図るための留学生受け入れ体制等が紹介されました。
「ボデーショップレポート2016年11月号」より
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自動車部参戦 K-UP Meet 90分ロングラン耐久+360meet
- 2016-10-25 (火)
- トータルメカニック研究科
こんにちは!自動車カスタマイズ学科の永岡です。
2016.10.23(SUN)、中山サーキットで開催の「K-UP Meet」耐久レース(自動車部が参戦)と同時開催の360cc 軽四レース&360ドレスアップコンテスト「360meet」にブース出展しました。
今回の目玉は「JET WRENCH」さんと橋本画廊さんとのコラボレーションで完成した「360meet備前焼小皿」です。岡山の桃をモチーフにした小皿に、岡山で活躍されている「JET WRENCH」さんのピンストライプによる絵付けのまさに岡山コラボレーション!
価格はこれも360meetにちなんで3600円!
多くのお客様にご来場頂きました。
ロングラン耐久レースは総合4位、NAオープンクラス優勝を勝ち取りました。
自動車部の皆さん、毎晩遅くまで頑張ったかいがありましたね。
おめでとうございます!
今日はここまで・・・。
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1年生授業風景
- 2016-09-27 (火)
- トータルメカニック研究科
こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。
きょうは、先日お邪魔した1年生の板金作業の期末試験の様子を紹介します。
厚さ0.8mmの鉄板を指定の角度に曲げるため、バイスの角を使ってひずみを極力少なく叩いてます。
先生の監督のもとで、MIG溶接でプラグ溶接を行っています。
果たして試験結果は・・・・・?
期末試験は前期での評価がつくので真剣そのものですね。まだ、まだ続く期末試験。頑張れ!!1年生たち!!
本日はここまで・・・。
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BURNOUT MAGAZINE
- 2016-09-22 (木)
- トータルメカニック研究科
こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。
先日、特別授業にお越しいただいたTHE NASHさんが編集発行人を務める冊子「BURNOUT MAGAZINE」に、本校での特別授業の様子を写した写真を掲載していただきました。
THE NASHさん、ありがとうございます。
同誌に掲載されているTHE NASHさん、JET WRENCHさんと共にグローバルに活躍されているピンストライパーのMAKOTOさんとMr.Gさんが、今月発売の「カスタムCAR」に掲載されていました。
http://geibunsha.co.jp/car/custom-car/16818.html
上の写真の右下隅のカメラストラップはご愛嬌です。(笑)
皆さんの活躍を祈念しております。
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自動車部ジョイントイベント「K-UP MEET」
- 2016-09-16 (金)
- トータルメカニック研究科
自動車カスタマイズ学科の永岡です。
これもかなり前の話で恐縮です。毎年、自動車部が参戦している軽四90分ロングラン耐久レースを含むさまざまな催し物が行われる、中山サーキットでの「K-UP MEET」にブース出展しました。学校・学科の広報活動も兼ねてのブース出展でした。
次回は10/23(日)に旧車軽四360レースとの同時開催で行われる予定です。
自動車カスタマイズ学科は次回もブース出展予定ですので、是非足を運んでください。
レース結果はなんとクラス優勝!表彰台の自動車部員はとっても輝いて見えました。
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カスタムカルチャースクール
- 2016-09-12 (月)
- トータルメカニック研究科
自動車カスタマイズ学科の永岡です。
記事「ピンストライピング」で触れたとおり、6月に特別講座「KUSTOM KLUTUER SKHOOOOL」を開きました。
この講座は、カスタムカルチャーの歴史と、ピンストライプ、レタリング、ゴールドリーフなどのカスタムペイントの基礎(1年生)と応用(2年生)を、プロのカスタムビルダーを招いて教えていただく特別授業です。
「ピンストライプ」を調べていただきましたでしょうか。専用筆にペンキをつけてフリーハンドで線を引く作業です。真っ直ぐに線を引くのは至難の業です。力加減で太くなったり細くなったりします。カーブやS字はもっと大変で筆の向きを手首でコントロールしながら書いていきます。2年生は2回目だったので少しレベルUPした内容で頑張っていました。
「レタリング」とは筆を使った文字入れ技術です。フリーハンドはピンストライプと変わりませんが、文字を書くため筆は絵具筆と似た”平べったい”ものを整えて使います。文字の種類も豊富にありますし、書き方も様々で奥が深い技術といえます。
2年生はフロントフェンダーにイニシャルとピンストを入れて完成です。
THE NASHさんが愛車のプッシーワゴンを展示してくれました。アメ車(米国車)の壊れるイメージを払拭するためにTHE NASHさんはこの車で全国どこにでも行くそうです。快適に走行できてるとのこと。
1年生は初めての体験でしたが、各技術の基礎、カスタムカルチャーの歴史を学びました。
上の写真は1年生が頑張った「ゴールドリーフ」という技術です。これは「レタリング」の応用で、ワニスをレタリング用の筆でレタリングして上から金箔(ゴールドリーフ)を貼り付ける文字入れやライン入れです。
THE NASHさんのカスタムカルチャーは、歴史やカスタムの種類や意味を勉強することができる講座です。いつもの授業より学生の目が輝いているように感じたのは私だけでしょうか?
THE NASHさん、JET WRENCHさん、ありがとうございました。
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