Home > アーカイブ > 2024-04

2024-04

専門学校生活のスタート!

こんにちは。建築工学科の秋山です。

今回は、新しく専門学校生活をスタートした建築工学科、建築工学研究科のガイダンスの様子を紹介します。

ガイダンスでは、カギセンの建築について、目指す方向やカリキュラムなどを紹介したり、学校の年間行事について説明したり、学校内の施設案内などを行ったりしました。

この春、建築工学科へ入学した学生達の新しい学校生活が始まりました。今、胸にある希望や夢を2年間で更なる大きく、深みのあるものへと成長させてほしいと思います。

ぜひ、今、抱いてる気持ちを大切に有意義な学校生活を送ってもらいたいと考えています。

また、建築工学研究科にも多くの学生が入学してきました。2級建築士の資格取得へ全力を傾け、確かな足取りで歩んでほしいと思います。

そうすれば、きっと、合格という「大輪の花」が咲くことでしょう。

建築工学科・建築工学研究科の全員で、共に価値のある、貴重な時間を作ってくれることを期待しています。

 

門出の日

測量環境工学科の茗荷です。

4/10(水)に入学式が挙行されました。
測量環境工学科には新たに9名の学生が入学しました。
男子7人、女子2人で、出身は岡山4人、広島2人、島根、香川、高知が各1人と、中四国の幅広い地域からの入学となりました。新入生は緊張した面持ちで式に臨み、気持ちを新たにしているようでした。ちなみに女子は2年生にも2人在籍していて、近年増えてきている印象です。

2年間という長いようで短い期間ですが、一緒に頑張っていきましょう!

同窓会より令和6年能登半島地震災害義援金の贈呈を行いました

  • 2024-04-11 (木)
  • 広報
  • 作成者:広報

この度の「令和6年能登半島地震」において被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
4月1日、岡山科学技術専門学校同窓会は被災地の皆さまの復興にお役立ていただくため、日本赤十字社を通じて義援金を贈呈いたしました。

一日も早く被災地の復興が進みますよう、心よりお祈り申し上げます。

岡山県土地家屋調査士会

測量環境工学科の宮近です。
先日、岡山県土地家屋調査士会様と本校で情報交換に関する協定書調印式を行いました。協定書を2通作成し、署名・押印と記念撮影をして無事に終えることができました。
以前には、岡山県土地家屋調査士会の方が本校に来て仕事の内容や情報等について出前授業をしてくださったお陰で学生の将来の選択肢が増えました。本当にありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。


土地家屋調査士は資格取得試験がとても難しく、また仕事も大変です。そのぶん合格したときの喜びや、仕事のやりがいは大きいです。土地家屋調査士を目指す人は、測量環境工学科を卒業すると国家資格の測量士補が取得できるため、午前の試験が免除されるのでお勧めです。
興味のある方はオープンキャンパスにご参加ください。お待ちしております。

 

 

Pythonの資格は人気がでています

こんにちは、ICTライセンス学科です。
ここ最近話題となっているChatGPTですが、ChatGPT自体はPythonというプログラム言語で作られているそうです。
Pythonは人気プログラム言語ランキングでも上位に入るほど人気の言語です。
そんなPythonを学習するときに目標にされるのが資格です。
Pythonの資格にはPythonエンジニア育成推進協会が実施している「Pythonエンジニア認定試験」というものがあります。
2017年6月に試験を開始して以来、現在まで受験者数は累計5万人を超えるそうです。
またIT企業の中には資格手当を出しているところもあります。
ICTライセンス学科では「Pythonエンジニア認定試験」を目指せるようなカリキュラムを準備しております。
気になる方はオープンキャンパスへ遊びに来てくださいね。

測量環境工学科のオープンキャンパス

測量環境工学科の茗荷です。

測量は道路や橋など人々が生活するために必要な構造物を造るために必要不可欠な技術でとてもやりがいのある仕事です!
本学科のオープンキャンパスでは測量に関する体験ができます!
従来の測量から写真を使用した測量、ドローン体験など様々な体験ができます。
また、専門学校と大学の違いや就職活動についてなど、測量体験以外の進路相談も受け付けております!

大きな仕事がしたい方、地図に残るような仕事がしたい方、多くの人の役に立つ仕事がしたい方、就職活動について知りたい方、進路相談がしたい方、ぜひ遊びに来てください!
オープンキャンパスの日程確認、申し込みは下の「オープンキャンパス2024」からお願いします!

オープンキャンパス 2024

 

イチゴの移植

こんにちは。食品生命科学科の大熊です。

暖かくなり、桜🌸も開花しています。新入生を迎える時期となりました。

様々な植物の新芽が続々と出ていますね。

わが家で増えたイチゴの株を学校のプランターへ移植しました。

春休み中にもかかわらず、新二年生が手伝ってくれました。

10株、プランターへ移植し、学校の玄関付近に置きました。

品種は「とちおとめ」🍓

おいしいイチゴの実を楽しみにしながら、水やりや草抜きなど世話していきます!

岡山信用金庫西奉還町支店へ作品を展示してきました!

こんにちは。建築工学科です。

春爛漫、お花見シーズンとなりました。
そんな春の訪れを感じる今日、卒業作品を展示してきました。

展示場所は、令和4年度岡山市景観まちづくり賞を受賞された「岡山信用金庫西奉還町支店」(岡山市北区奉還町4丁目18-21)です。

西奉還町支店様のご厚意で、1階ATM横通路の壁面に作品パネルや模型を展示させていただきました。
ぜひ、お気軽に立ち寄ってご覧ください!

2024年 卒業制作作品の紹介!!

こんにちは。建築工学科の秋山です。

今回は、先月卒業した学生の卒業制作作品の一つを紹介したいと思います。

敷地は、岡ビルとその周辺でした。タイトルは、「農業×都市 ―調和による癒し空間の創出―」でした。岡山の強みである農業を活かし、都市で自然体なライフスタイルに出会うことをコンセプトに考えていました。

設計の中では、今現在敷地が持つ性格・歴史や周辺環境を読み解いた足跡が反映され、さらに建築的な操作が加えられていました。また、街のあり方を考えていく中で、ウォーカブルなまちづくり(居心地が良く歩きたくなるまちなか)やエディブル・ランドスケープ(食べられる植物で景観をつくる取り組み)などを表現することで、これからの都市空間の提案を目指していました。

ボリュームは、周囲の建物程度の小さなボックスが採用され、それを緩やかな勾配の屋上緑化された大屋根によって統合していました。

内部は、床のレベルを操作したり、カーテンウォールで空間同士を繋げたりといった操作を行っていました。

この学生にとって、卒業制作から新たなツールを使って作成したこと、粘り強く課題に取り組んだことや建築としてどうしたらいいのかを思い悩んだことは、きっと財産になっていると思います。今後の飛躍を願っています。

Home > アーカイブ > 2024-04

検索
Feeds

Return to page top