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曲との出会い

映像音響学科です。

エンターテインメント業界もようやく復活し、ライブやイベントがほぼ毎週開催されています。そして私も数年ぶりに「野外フェス」に行ってきました。

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愛媛県で開催された「STONE HAMMER2023」という野外フェスです。私がまだ高校生の時に、コンサート警備のアルバイト(当時はアルバイト禁止だったかも…)をしていました。そこに出演されていたバンドがこのフェスに出演するということで、約35年ぶりにそのバンド見たさにチケットをゲットしました。

約20バンドが集結し、朝9時から夜8時までぶっ通しで演奏しています。

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さすがに11時間もしんどいので、15時くらいに会場入りしました。会場に近づくにつれ、ノリのいい曲が聞こえ、瞬時に魅了されました。初めて見たバンド、「TENDOUJI」でした。曲数は6曲くらいのステージでしたが、曲によってボーカルが変わります。そして誰が歌ってもかっちょいいんです。

彼らの演奏も終わりテンションが上がったのでしばらくして「TENDOUJI」のグッズを買いに行ったところ、なんとバンドのベースマンがグッズを売っているではありませんか! 勇気を絞り、ここで初めてTENDOUJIを知ったことや曲の感想を慌て気味に伝えました。するとベースマンが私のTシャツを見て、「僕もその服のメーカーが好きで持ってます。」と、親近感たっぷりに会話してくれました。

その後写真も快く撮ってくれました。もう彼らの虜です。

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映像音響学科を卒業すると仕事柄多くの楽曲に出会います。そのほとんどが自分の知らない楽曲です。演歌でもK-POPでもクラシックでも全ての音に対応する音響技術が求められます。ジャンルを問わず多くの楽曲を聞いてほしいです。きっと衝撃的な曲との出会いがありますよ。

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